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Yamareco

記録ID: 7805651
全員に公開
ハイキング
関東

ああんあ♪あんああんあん♫ 椿まつり伊豆大島への旅

2025年02月15日(土) 〜 2025年02月16日(日)
 - 拍手
yamaonse その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
18.5km
登り
616m
下り
627m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:27
休憩
0:24
合計
3:51
距離 12.7km 登り 400m 下り 457m
12:11
12:13
2
12:15
12:18
4
12:26
12
12:38
12:39
7
12:46
12:47
5
12:52
11
13:16
5
13:43
11
13:54
13:59
36
14:35
14:37
10
14:47
33
15:20
宿泊地
2日目
山行
1:44
休憩
0:30
合計
2:14
距離 5.8km 登り 216m 下り 169m
9:25
2
宿泊地
9:27
59
11:08
11:38
1
11:39
ゴール地点
天候 (1日目)晴れときどき曇り(夜は本降りの雨)
(2日目)晴れ、のち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
(1日目)最寄り駅までマイカー、新幹線を乗り継いで熱海駅、在来線で伊東駅、東海汽船のジェットホイルで岡田港、レンタカーで三原山温泉、路線バスで三原山頂口バス停(片道350円)。舗装路でお鉢に取り付き、噴火口を反時計回りに周回後、表砂漠コース、裏砂漠経由で三原山温泉に帰還。レンタカーで元町港近くのホテルへ向かいました。
(2日目)レンタカーで大島公園に移動し、路線バスで椿トンネルバス停(片道200円)に向かい、海岸遊歩道を歩いて大島公園に戻りました。レンタカーで岡田港に戻って昼食の後、大島一周道路をドライブし、筆島、波浮港、地層大切断面、赤禿のジオパークを見学。元町港のカフェでお茶をした後、岡田港から往路と同ルートで帰宅しました。
コース状況/
危険箇所等
(三原山)山頂までのメインルートやお鉢巡りは観光客も歩く一般ルートですが、表砂漠、裏砂漠はルートを示す目印やロープ等がなく、風を遮るものもないので、視界の悪い日や強風の日は注意が必要です。砂地は富士山の砂走り状態で歩きづらいです。
(海岸遊歩道)危険箇所は表示がありますが、崖っぷちを歩くところも多く枝道には入らない方が無難です。途中には海浜植物の大群落がありますが、今の時期はイソギクやツワブキの咲き残りがあるくらいで、花はヤブツバキくらいしか期待できません。
その他周辺情報 (椿まつり)3/16まで島内各地で椿まつりが開催中です。この週末には、元町港のターミナルで「御神火太鼓」が実演中。椿の花びら染め体験教室も行われていました。
(宿)元町港にある「ホテル赤門」に泊まりました。源為朝の館跡に建つ昭和の香りがたっぷりのホテルで、たくさんの海の幸としょっぱい自家源泉を楽しみました。
(グルメ)岡田港にある「鮨陽宝丸」が気に入り、ランチは二日続けて利用。スイーツは元町港にある「伊豆大島元町テラス」で日本茶付きの抹茶カフェを頂きました。
始発の新幹線に乗ってやって来た伊東駅、小さな島旅のスタートです
2025年02月15日 08:49撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 8:49
始発の新幹線に乗ってやって来た伊東駅、小さな島旅のスタートです
伊東駅に降り立つのも久しぶりです
2025年02月15日 08:53撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 8:53
伊東駅に降り立つのも久しぶりです
木下杢太郎記念館は登録有形文化財、作家としての人となりはよく知りませんが(汗)いい雰囲気の建物です
2025年02月15日 08:58撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 8:58
木下杢太郎記念館は登録有形文化財、作家としての人となりはよく知りませんが(汗)いい雰囲気の建物です
駅から15分ほど歩いて東海汽船のジェットホイルに乗り込み、いざ出航です
2025年02月15日 09:33撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 9:33
駅から15分ほど歩いて東海汽船のジェットホイルに乗り込み、いざ出航です
高速運行になるとすぐに伊豆大島が見えてきます
2025年02月15日 09:43撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 9:43
高速運行になるとすぐに伊豆大島が見えてきます
断崖絶壁で切り立つ伊豆半島には天城山や大室山がよく見えます
2025年02月15日 09:49撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 9:49
断崖絶壁で切り立つ伊豆半島には天城山や大室山がよく見えます
乗船時間なんと30分ちょっとで伊豆大島、岡田港に到着です
2025年02月15日 10:12撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 10:12
乗船時間なんと30分ちょっとで伊豆大島、岡田港に到着です
港すぐのレンタカー会社系列のお寿司屋さんでいきなりのランチ(^^;
2025年02月15日 10:23撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 10:23
港すぐのレンタカー会社系列のお寿司屋さんでいきなりのランチ(^^;
地魚握り、キンメや寒ブリ、真鯛、紅あこう、クロウオ、黒むつ、カンパチのべっこう握りなどの地のものがずらり
2025年02月15日 10:33撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 10:33
地魚握り、キンメや寒ブリ、真鯛、紅あこう、クロウオ、黒むつ、カンパチのべっこう握りなどの地のものがずらり
速攻で早い昼食を平らげジオパーク、地層に刻まれる火山の歴史を学びます
2025年02月15日 11:07撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 11:07
速攻で早い昼食を平らげジオパーク、地層に刻まれる火山の歴史を学びます
駐車場からは三原山を遠望、この後はバスで山頂口に向かい、ここまで歩いて帰ってくる算段です
2025年02月15日 11:08撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 11:08
駐車場からは三原山を遠望、この後はバスで山頂口に向かい、ここまで歩いて帰ってくる算段です
温泉宿の玄関口直結のバス停、一日に三本しかない路線バスには同じようなことを考えている人たちがほかにも数人、集ってきました
2025年02月15日 11:09撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 11:09
温泉宿の玄関口直結のバス停、一日に三本しかない路線バスには同じようなことを考えている人たちがほかにも数人、集ってきました
途中のバス停は景勝地、乗り降りする人はいなくてもバスは止まり、しばし記念撮影タイムです
2025年02月15日 11:22撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 11:22
途中のバス停は景勝地、乗り降りする人はいなくてもバスは止まり、しばし記念撮影タイムです
ということで舗装路で山頂まで行けるメインルートまでやって来ました(お鉢から垂れ下がる複数の黒いモノは1986年の噴火で出た溶岩です)
2025年02月15日 11:30撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 11:30
ということで舗装路で山頂まで行けるメインルートまでやって来ました(お鉢から垂れ下がる複数の黒いモノは1986年の噴火で出た溶岩です)
座りきれないほどの乗っていた乗客はどんどんと先に行ってしまい、ジオパークを見学しながらのんびりと後を追います
2025年02月15日 11:38撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 11:38
座りきれないほどの乗っていた乗客はどんどんと先に行ってしまい、ジオパークを見学しながらのんびりと後を追います
まず目に入ったのが波打つパホイホイ溶岩、ブラタモリでも登場した場所です
2025年02月15日 11:41撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 11:41
まず目に入ったのが波打つパホイホイ溶岩、ブラタモリでも登場した場所です
先に冷えて固まった溶岩を押し割るように熱い溶岩が流れたため、目の前の小山はぱっかんと割れてしまっています
2025年02月15日 11:44撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 11:44
先に冷えて固まった溶岩を押し割るように熱い溶岩が流れたため、目の前の小山はぱっかんと割れてしまっています
1986年噴火の溶岩が流れ下った先端、真ん中の舗装路は噴火前の遺稿です
2025年02月15日 11:48撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 11:48
1986年噴火の溶岩が流れ下った先端、真ん中の舗装路は噴火前の遺稿です
全体に薄い雲の掛かった日ですが丹沢山系の山並みは比較的はっきり見えて、右のこんもりした山の左上には富士山もうっすらと見えていました
2025年02月15日 12:04撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:04
全体に薄い雲の掛かった日ですが丹沢山系の山並みは比較的はっきり見えて、右のこんもりした山の左上には富士山もうっすらと見えていました
左側には伊豆半島、出発地の白い建物の上には大室山、左手には天城山系の山並みが続きます
2025年02月15日 12:04撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:04
左側には伊豆半島、出発地の白い建物の上には大室山、左手には天城山系の山並みが続きます
右側には平べったい房総半島がうっすらと広がっています
2025年02月15日 12:08撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:08
右側には平べったい房総半島がうっすらと広がっています
荒涼とした原っぱの上に海、さらに上には伊豆半島、絶景にため息をつきます
2025年02月15日 12:13撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:13
荒涼とした原っぱの上に海、さらに上には伊豆半島、絶景にため息をつきます
溶岩流の先端には四等三角点、よくこんなところに据え置いたね
2025年02月15日 12:13撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:13
溶岩流の先端には四等三角点、よくこんなところに据え置いたね
溶岩の飛沫が固まってできた大岩、お鉢巡りはここで左右に分岐します
2025年02月15日 12:15撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:15
溶岩の飛沫が固まってできた大岩、お鉢巡りはここで左右に分岐します
交差点の直下には三原神社、直近のいくつかの噴火でも溶岩は社殿を避けるかのように流れ、建物は罹災しなかったのだとか
2025年02月15日 12:16撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:16
交差点の直下には三原神社、直近のいくつかの噴火でも溶岩は社殿を避けるかのように流れ、建物は罹災しなかったのだとか
溶岩の飛沫が積み重なってできたホルニト、この塚の下には大きな空洞があるのだそうです
2025年02月15日 12:25撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:25
溶岩の飛沫が積み重なってできたホルニト、この塚の下には大きな空洞があるのだそうです
光る海の向こうには、利島や新島、神津島など南の島々が遠望できます
2025年02月15日 12:25撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:25
光る海の向こうには、利島や新島、神津島など南の島々が遠望できます
荒々しい砂礫の道をひたすら上がります
2025年02月15日 12:28撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:28
荒々しい砂礫の道をひたすら上がります
きれいな三角錐は三原新山758メートルです
2025年02月15日 12:28撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:28
きれいな三角錐は三原新山758メートルです
光る海、気持ちがいいなぁ
2025年02月15日 12:30撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:30
光る海、気持ちがいいなぁ
富士山を思い出させるような光景です
2025年02月15日 12:32撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:32
富士山を思い出させるような光景です
すぐにわかる利島の三角錐、ほかの島々にも渡ってみたくなりました
2025年02月15日 12:35撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:35
すぐにわかる利島の三角錐、ほかの島々にも渡ってみたくなりました
砂礫の道はまだまだ続きます
2025年02月15日 12:35撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:35
砂礫の道はまだまだ続きます
三原新山を左手に回り込むと唐突に展望台、噴火口の底がのぞき込めます
2025年02月15日 12:42撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:42
三原新山を左手に回り込むと唐突に展望台、噴火口の底がのぞき込めます
広々とした中央火口、二重カルデラの縁もなにげに絶壁です
2025年02月15日 12:44撮影 by  ILCE-7, SONY
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広々とした中央火口、二重カルデラの縁もなにげに絶壁です
黒と赤、青の世界です
2025年02月15日 12:51撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 12:51
黒と赤、青の世界です
三原山剣ガ峰749メートルの山頂に到着です!
2025年02月15日 12:53撮影 by  ILCE-7, SONY
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三原山剣ガ峰749メートルの山頂に到着です!
東側には広大な裏砂漠が見下ろせます
2025年02月15日 12:54撮影 by  ILCE-7, SONY
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東側には広大な裏砂漠が見下ろせます
火口壁からは噴煙が勢いよく上がっています
2025年02月15日 12:56撮影 by  ILCE-7, SONY
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火口壁からは噴煙が勢いよく上がっています
1986年噴火の割れ目火口列、かなりの深さがあります
2025年02月15日 12:57撮影 by  ILCE-7, SONY
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1986年噴火の割れ目火口列、かなりの深さがあります
火口壁を緩やかに下ってお鉢巡り出発点へと向かいます
2025年02月15日 12:59撮影 by  ILCE-7, SONY
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火口壁を緩やかに下ってお鉢巡り出発点へと向かいます
写真でははっきりしませんが右端に富士山、雲一つ抜きんでた高さに驚きました
2025年02月15日 13:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 13:19
写真でははっきりしませんが右端に富士山、雲一つ抜きんでた高さに驚きました
お鉢巡り取り付きにある展望台(トイレあり)の先から、表砂漠コースに向かって下っていきます
2025年02月15日 13:24撮影 by  ILCE-7, SONY
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お鉢巡り取り付きにある展望台(トイレあり)の先から、表砂漠コースに向かって下っていきます
青い空光る海、気持ちがいいなぁ・・・
2025年02月15日 13:25撮影 by  ILCE-7, SONY
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青い空光る海、気持ちがいいなぁ・・・
海に向かって飛んでいきそうな同行者
2025年02月15日 13:27撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 13:27
海に向かって飛んでいきそうな同行者
平坦地まで降りて幻の池を過ぎ、しばらく進むと赤ダレ、浸食された谷の源頭部です
2025年02月15日 13:55撮影 by  ILCE-7, SONY
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平坦地まで降りて幻の池を過ぎ、しばらく進むと赤ダレ、浸食された谷の源頭部です
島々を見渡す同行者、崖っぷちは見てるだけで怖いです
2025年02月15日 13:55撮影 by  ILCE-7, SONY
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島々を見渡す同行者、崖っぷちは見てるだけで怖いです
南西側は切り立った崖、一段下には平坦地が広がり、その先は大海原です
2025年02月15日 13:57撮影 by  ILCE-7, SONY
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南西側は切り立った崖、一段下には平坦地が広がり、その先は大海原です
三原山の内輪山を見上げます
2025年02月15日 13:59撮影 by  ILCE-7, SONY
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三原山の内輪山を見上げます
外輪山から転げ落ちた冷蔵庫のような岩、道迷いに注意は必要ですが、砂漠は中央を歩く方が無難なようです
2025年02月15日 14:21撮影 by  ILCE-7, SONY
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外輪山から転げ落ちた冷蔵庫のような岩、道迷いに注意は必要ですが、砂漠は中央を歩く方が無難なようです
真っ黒の世界が延々と続きます
2025年02月15日 14:24撮影 by  ILCE-7, SONY
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真っ黒の世界が延々と続きます
日差しも陰ってきて内輪山も険悪な雰囲気
2025年02月15日 14:27撮影 by  ILCE-7, SONY
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日差しも陰ってきて内輪山も険悪な雰囲気
外輪山へは鞍部から取り付きます
2025年02月15日 14:27撮影 by  ILCE-7, SONY
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外輪山へは鞍部から取り付きます
第二展望台から見る三原山、とにかくスケールが大きいです
2025年02月15日 14:35撮影 by  ILCE-7, SONY
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第二展望台から見る三原山、とにかくスケールが大きいです
戦国時代の合戦ロケができそうな広々とした場所をひたすら下ります(なぜか自転車を押して登ってくる若者とすれ違いました)
2025年02月15日 14:38撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 14:38
戦国時代の合戦ロケができそうな広々とした場所をひたすら下ります(なぜか自転車を押して登ってくる若者とすれ違いました)
翌日歩く大島公園へと下るテキサスコースの分岐は直進すると、出発地の三原山温泉へとたどり着きます
2025年02月15日 14:51撮影 by  ILCE-7, SONY
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翌日歩く大島公園へと下るテキサスコースの分岐は直進すると、出発地の三原山温泉へとたどり着きます
ということで今宵の宿、ホテル赤門では愛らしい看板猫が出迎えてくれました
2025年02月15日 15:49撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 15:49
ということで今宵の宿、ホテル赤門では愛らしい看板猫が出迎えてくれました
源為朝の館跡に建つホテル、赤門はオーナーが東大出なのかと思いきや、身分の高い人だけに許された朱塗りの門とのこと
2025年02月15日 15:49撮影 by  ILCE-7, SONY
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源為朝の館跡に建つホテル、赤門はオーナーが東大出なのかと思いきや、身分の高い人だけに許された朱塗りの門とのこと
広々とした角部屋を案内されました
2025年02月15日 15:52撮影 by  ILCE-7, SONY
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広々とした角部屋を案内されました
温泉は自家源泉、掛け流しではないのが残念でしたが、ちょっとにがしょっぱい海沿いらしいお湯を満喫しました
2025年02月15日 16:07撮影 by  ILCE-7, SONY
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温泉は自家源泉、掛け流しではないのが残念でしたが、ちょっとにがしょっぱい海沿いらしいお湯を満喫しました
たっぷり温まったら生ビール!
2025年02月15日 17:57撮影 by  ILCE-7, SONY
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たっぷり温まったら生ビール!
海の幸は各種取りそろえ
2025年02月15日 17:56撮影 by  ILCE-7, SONY
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海の幸は各種取りそろえ
キンメの煮付けかと思って期待したらアカウオとのこと、伊勢エビも島外からやって来たんだろうなぁ
2025年02月15日 18:00撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 18:00
キンメの煮付けかと思って期待したらアカウオとのこと、伊勢エビも島外からやって来たんだろうなぁ
天ぷらにも和え物にも登場するアシタバ、地元名産な植物です
2025年02月15日 18:05撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 18:05
天ぷらにも和え物にも登場するアシタバ、地元名産な植物です
こちらはオーナーの菜園で取れた柑橘類、美生柑を使った生絞りサワー
2025年02月15日 18:20撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 18:20
こちらはオーナーの菜園で取れた柑橘類、美生柑を使った生絞りサワー
ご飯にあら汁、デザートもおいしいよ
2025年02月15日 18:42撮影 by  ILCE-7, SONY
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ご飯にあら汁、デザートもおいしいよ
そして看板ネコ、熟睡中です(三毛猫もいますが近寄るとスルーされてしまいました・汗)
2025年02月15日 19:11撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/15 19:11
そして看板ネコ、熟睡中です(三毛猫もいますが近寄るとスルーされてしまいました・汗)
朝ご飯もしっかり頂きました(^^)
2025年02月16日 07:29撮影 by  ILCE-7, SONY
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朝ご飯もしっかり頂きました(^^)
敷地内にある為朝神社
2025年02月16日 08:53撮影 by  ILCE-7, SONY
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敷地内にある為朝神社
南国の雰囲気が漂います
2025年02月16日 08:53撮影 by  ILCE-7, SONY
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南国の雰囲気が漂います
保元の乱で遠流となるも地元有力者を従えてほかの島々まで勢力を伸ばしたため討伐された源為朝を祀った神社です
2025年02月16日 08:54撮影 by  ILCE-7, SONY
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保元の乱で遠流となるも地元有力者を従えてほかの島々まで勢力を伸ばしたため討伐された源為朝を祀った神社です
ホテルに戻るとネコちゃんがお見送りをしていました
2025年02月16日 08:56撮影 by  ILCE-7, SONY
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ホテルに戻るとネコちゃんがお見送りをしていました
二日目は海岸遊歩道歩き、バスで行って止めた車に戻る前日と同じパターンです(カメラを車に忘れ、以降スマホで撮影です)
2025年02月16日 09:24撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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2/16 9:24
二日目は海岸遊歩道歩き、バスで行って止めた車に戻る前日と同じパターンです(カメラを車に忘れ、以降スマホで撮影です)
椿の花はきれいだけど、スマホだとやっぱり色合いが塗り絵みたい(−−
2025年02月16日 09:28撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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2/16 9:28
椿の花はきれいだけど、スマホだとやっぱり色合いが塗り絵みたい(−−
一周道路から海岸遊歩道へと降りていきます
2025年02月16日 09:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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一周道路から海岸遊歩道へと降りていきます
海が荒れると見れる潮吹きの鼻、今日は海も穏やかで静かな入り江です
2025年02月16日 09:36撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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海が荒れると見れる潮吹きの鼻、今日は海も穏やかで静かな入り江です
断崖絶壁の脇を遊歩道は進みます
2025年02月16日 10:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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断崖絶壁の脇を遊歩道は進みます
溶岩が海に到達した周辺が笠松の海浜植物群落です
2025年02月16日 10:13撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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溶岩が海に到達した周辺が笠松の海浜植物群落です
花らしいものはみんなドライフラワーと化していますが絶景は楽しめます
2025年02月16日 10:17撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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花らしいものはみんなドライフラワーと化していますが絶景は楽しめます
イソギクの咲き残りがありました
2025年02月16日 10:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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イソギクの咲き残りがありました
ヤブツバキはあちこちで咲き誇っています
2025年02月16日 10:42撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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ヤブツバキはあちこちで咲き誇っています
青い海、白い波
2025年02月16日 10:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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青い海、白い波
遠くに房総半島
2025年02月16日 10:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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遠くに房総半島
大島公園までやって来ると早咲きの桜
2025年02月16日 11:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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大島公園までやって来ると早咲きの桜
そして伊豆大島と言えば大島桜
2025年02月16日 11:04撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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そして伊豆大島と言えば大島桜
椿の資料館ではたくさんの種類の椿が展示されています
2025年02月16日 11:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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椿の資料館ではたくさんの種類の椿が展示されています
芍薬のようなこちらも椿とのこと!
2025年02月16日 11:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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芍薬のようなこちらも椿とのこと!
色の黒っぽい椿が個人的には気に入りました
2025年02月16日 11:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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色の黒っぽい椿が個人的には気に入りました
大島桜はかなり咲き揃っています
2025年02月16日 11:14撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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大島桜はかなり咲き揃っています
隣接する動物園も軽く散策、カピバラさんはムシャムシャ食事中です
2025年02月16日 11:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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隣接する動物園も軽く散策、カピバラさんはムシャムシャ食事中です
オジロワシはときどき、誰だ、っていう顔でこちらを振り返って見つめます(ここまでスマホ撮影でした)
2025年02月16日 11:26撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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オジロワシはときどき、誰だ、っていう顔でこちらを振り返って見つめます(ここまでスマホ撮影でした)
車に戻って岡田港にUターン、昨日も立ち寄ったお寿司屋さんを訪れお刺身定食、近くにあったら毎週でも通っちゃいそうです
2025年02月16日 12:07撮影 by  ILCE-7, SONY
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車に戻って岡田港にUターン、昨日も立ち寄ったお寿司屋さんを訪れお刺身定食、近くにあったら毎週でも通っちゃいそうです
景勝地筆島は時間が心配で遠巻きに見学
2025年02月16日 13:01撮影 by  ILCE-7, SONY
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景勝地筆島は時間が心配で遠巻きに見学
こちらからも房総半島が遠望できます
2025年02月16日 13:02撮影 by  ILCE-7, SONY
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こちらからも房総半島が遠望できます
まんまマールな波浮港、大正期に作られた有名な歌曲はさすがに詳しくは知りません
2025年02月16日 13:10撮影 by  ILCE-7, SONY
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まんまマールな波浮港、大正期に作られた有名な歌曲はさすがに詳しくは知りません
ブラタモリでも登場した湾曲の地層、かなりの距離があり圧巻です
2025年02月16日 13:30撮影 by  ILCE-7, SONY
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ブラタモリでも登場した湾曲の地層、かなりの距離があり圧巻です
最後は赤禿、すっかり曇ってしまったけど対岸の半島はよく見えます
2025年02月16日 14:01撮影 by  ILCE-7, SONY
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最後は赤禿、すっかり曇ってしまったけど対岸の半島はよく見えます
酸化して赤くなったガレ場だから赤禿、わかりやすい
2025年02月16日 14:04撮影 by  ILCE-7, SONY
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酸化して赤くなったガレ場だから赤禿、わかりやすい
どんより雲で三角錐の島々も心なしか寂しげ
2025年02月16日 14:07撮影 by  ILCE-7, SONY
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どんより雲で三角錐の島々も心なしか寂しげ
元町港の港湾施設では迫力満点な地元太鼓が披露されていました
2025年02月16日 14:24撮影 by  ILCE-7, SONY
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元町港の港湾施設では迫力満点な地元太鼓が披露されていました
港湾施設の真ん前にはしゃれたオープンカフェあり
2025年02月16日 14:26撮影 by  ILCE-7, SONY
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港湾施設の真ん前にはしゃれたオープンカフェあり
日本茶カフェで抹茶カフェ、選べる日本茶もおいしかったです
2025年02月16日 14:35撮影 by  ILCE-7, SONY
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日本茶カフェで抹茶カフェ、選べる日本茶もおいしかったです
レンタカーで混み合うスタンドでガソリン満タンにしたら為朝さんのおわす岡田港、椿油などのお土産をしこたま仕入れて島を後にしました
2025年02月16日 15:18撮影 by  ILCE-7, SONY
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レンタカーで混み合うスタンドでガソリン満タンにしたら為朝さんのおわす岡田港、椿油などのお土産をしこたま仕入れて島を後にしました
グルメに舌鼓を打ったというのに地元に帰って餃子の満州、おいしいものを出してくれた方々、ごめんなさい(汗)
2025年02月16日 19:41撮影 by  ILCE-7, SONY
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グルメに舌鼓を打ったというのに地元に帰って餃子の満州、おいしいものを出してくれた方々、ごめんなさい(汗)
(番外編)2021年12月山陽道への旅の帰り道、飛行機から見下ろす富士山(左上)天城山(左下)大室山(中央右)
2021年12月12日 13:47撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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(番外編)2021年12月山陽道への旅の帰り道、飛行機から見下ろす富士山(左上)天城山(左下)大室山(中央右)
(番外編)大島カメリア空港と岡田港(中央上)元町港の宿も左下に映り込んでいました
2021年12月12日 13:49撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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(番外編)大島カメリア空港と岡田港(中央上)元町港の宿も左下に映り込んでいました
(番外編)今回の旅のきっかけとなった三原山火口を見下ろすの図、4年ぶりの宿題が解けた気分です
2021年12月12日 13:49撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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(番外編)今回の旅のきっかけとなった三原山火口を見下ろすの図、4年ぶりの宿題が解けた気分です
(番外編)流れ出した溶岩もくっきりと、飛行機から見下ろした場所は実際に歩いてみたくなるものですね
2021年12月12日 13:49撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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(番外編)流れ出した溶岩もくっきりと、飛行機から見下ろした場所は実際に歩いてみたくなるものですね

感想

4年前に山陽道へ旅をした広島からの帰り道、飛行機は伊豆半島から伊豆大島の上空を通過しました。顧客サービスなのか三原山火口の真上を飛んでくれて、眼下に広がる砂漠とぽっかり開いた深い火口に感動。いつか歩いてみたい、と強く思いました。

関東圏からは一番行きやすいはずなのになぜか縁のなかった伊豆諸島、いつも山登りするお友だちに話したらとんとん拍子に計画が進み、冬の今の時期に実現することになりました。春の兆しで天気が周期的に変わるようになったのだけが気がかりです。

中京圏から来るお友だちとは熱海で待ち合わせ、伊東駅まで移動してジェットホイルに乗り、最短時間で島へと渡る算段です。大宮あたりからは裾野まで丸見えだった富士山も伊豆箱根が近づくと雲が増え、ちょっと怪しい雰囲気だけど気分は最高です。

島に着いたらレンタカーを借り、紹介された系列の寿司店で早い昼食としました。せっかくなので地のモノ、地魚握りを頂き満ち足りた気持ちで三原山を目指します。途中からは座席は満員な路線バスに乗り換えて山頂バス停、活火山への旅始まりです。

まずはジオパーク関連、ブラタモリでも登場した噴火の痕跡を見学します。山頂までの最短路は舗装されていて、普段着の観光客も多く歩いていますが、お鉢巡りからカルデラ内を歩く表砂漠コースに入ると一転、登山者だけに許された世界となります。

かと思いきや、やはり観光地。砂礫の道をひたすら自転車を押して歩く若者や、コート姿の外国人などもうろちょろしている三原山。翌日には車道を走るバギー軍団にも遭遇し、何かと思ったら溶岩流の砂礫地帯を途中まで上がるOPツアーもある様子。

途中からは雲も増えたけどとりあえず無事下山し今宵の宿。ネコちゃんに出迎えられたホテルには赤門あり。町役場の標識も立っていて何かと思ったら源為朝の館跡とのこと。島流し先で勢力を増し討伐された源頼朝の叔父に当たる豪傑ゆかりの地です。

昭和の香りがたっぷりのホテルは自家源泉なのに掛け流しでなかったり、海の幸も一部は微妙だったりはしたものの健闘してる印象。若者も多く泊まっていて、山で多く見かけた外国人ともども、都心から近い島は敷居が低いんだろうなと実感しました。

翌日は海沿いの遊歩道歩き。目当ての海浜植物群落に花はなかったけど、海沿いの崖地らしい風景を堪能しました。大島公園では各種椿の花や大島桜、動物園ではカピバラさんなどにも癒やされ、アフターのジオパーク関連も充実した島旅となりました。

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コメント

yamaonse さん、おはようございます!

先日お逢いした時に仰っていた伊豆大島へ行かれたのですね!いやぁ、三原山の火山帯は中々日常では見られない景色ですね〜😄!

以前、浅間山外輪の前掛山が登れた時に行ったことがありますが「まるで火星にでもいるみたい!」と思った事を思い出しました😄!

やはり、地のものを使ったお寿司や刺身が滅茶苦茶美味しそうですね〜😋

大島と言えば大島桜と椿ですね!椿はあんなにも種類があったんですね!これにはビックリしました😯!

大島桜は去年訪れた世良田東照宮の一角(確か三仏堂の近く)に咲いていたのを思い出しました。真っ白な純白の花がピンクの桜🌸とはまた違った美しさですよね😄!

また伊東からアクセスすると高速船で30分程の近さなんですね!これなら船酔いが苦手な人でも大丈夫なのでいい方法を教えて頂きました。ありがとうございます😊!

空から眺めた見果てぬ土地、4年越しの思いが詰まった素晴らしい山旅レコ、しっかり堪能させて頂きました😄!ありがとうございます!

ではまた〜😊
2025/2/17 5:35
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Nimaさん、こんばんは。4年越しの念願叶って伊豆大島、行ってきました!火山はどこも迫力あるし、特にまだ噴煙を上げているようなところだと大地は生きていると実感できますが、ここの凄いところは海がセットで見渡せること。島だから当然なのですが、360℃ビューなのは贅沢な限りです。外輪山は二重だし、砂漠は広大。阿蘇山なども別の惑星に居る気分だけど核心部は近づけず。一方、ここは砂漠のど真ん中まで歩いて侵入できてしまうのが素晴らしいです。地のモノもおいしいし、ジェットホイルならあっという間。今まで来なかったのが不思議なくらいでした。椿は種類が豊富で驚きました。普通に見かけるヤブツバキも量が多いので見応えあるし、大島桜は清楚な白い花が美しい。世良田東照宮にもあるんですね。地元民なのに知らなかった(汗)春先から初夏に向けて海岸沿いに咲く花の種類も増えそうだし、違う季節もいいかもしれませんね。
2025/2/17 20:15
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おはようございます。
行ってきましたね!

直近の天気予報は△だったハズですが、ばっちり二重丸で楽しめましたね。
良かった、良かった♪
2025/2/17 6:31
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がんこ屋☺️さん、こんばんは。満を期しての伊豆大島、空模様は微妙な時間帯もあったし、夜は雨音で目覚めるほどの本降りでしたが、日中雨に降られなかったのは幸いでした。春に向けて微妙な空模様が多そうな海沿いエリア、次回があれば海に浮かぶ富士山も拝んでみたい。島旅っていいものですね。
2025/2/17 20:17
おはようございます!

うわーブラタモリで観た風景そのままだー
人間世界じゃないみたい!
那須も草津も火山は怖いけど、素晴らしい景色が出来上がるんですよねぇ。。。

森の部分には良い花も咲きそう!
以前クボヤンさんが行ってらしたもっと南の島は飛行機カンベンなので躊躇するけど
高速船30分は惹かれるものがあります
しかし、やはり観光客は多いんですね😓
2025/2/17 7:36
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nyagiさん、こんばんは。ブラタモリの追体験、してきましたよ。那須も草津も浅間山も火山としての迫力は満点ですが、大島は見渡す限りの砂礫帯なのが異次元な感じがして素敵でした。山頂部分はなだらかで集落に掛けてが崖地なので、山頂からは麓が見えないのは屋久島などとも同じ。海の上にそびえ立っている感じがより別世界に来てる気分を盛り上げてくれました。大島に咲く花はありがちな海浜植物が中心のようですが、伊豆諸島のなかには希少なオオシマシュスランやハチジョウシュスランが咲くところもある様子。ジェットホイル30分という訳にはいきませんが、その先の島も魅力満点のようですよ。まだ見ぬ花、気になりますね。
2025/2/17 20:23
yamaonse さん、おはようございます!

あらっ!まあ何ともタイムリーなレコ。元町港あたりでウチの相方見かけませんでしたか?(おばさん4人組)😁でも1日違いだったみたいだけど赤門の看板ネコも写真で見ましたよ〜♬

天気良かったみたいですね。三原山も他の火山と違った異空間ですね〜。お鉢巡り、裏砂漠、島グルメそして島観光と1泊2日で相変わらず盛りだくさんレコ堪能しました。
仕事、観光、釣りと何度か行った島ですがなんちゃって三原山は全島避難前。改めてまた行きたくなりました。さてこの先は伊豆七島繋がりで天上山の神津島?自分的にはとんがりの利島も気になるところです。
2025/2/17 7:52
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てるさんさん、こんばんは。奥さま、伊豆大島にいらしたんですか。一日違いとは残念。宿も同じだったとは奇遇ですね。看板ネコは人懐っこい白いネコと、ツンデレですっといなくなってしまう三毛猫の2匹態勢。犬でもいいけど、お迎えやお見送りしてくれる子はかわいらしいものです。お天気は実は結構微妙でした。晴れればピーカンなのですが、全体にうっすら雲がかかっていて、やはり島のお天気は微妙なんだなと実感しました。伊豆大島へは何度かいらしたことがあるんですね。昭和の全島避難より前というのが凄いです。都心近郊なら乗船時間以外は短いだろうし、三浦半島や房総の鋸山行く延長戦で行けちゃうのかな。利島は険しそうですね。神津島の天上山もよく聞くし、ちょっと遠いけど八丈島も登れる山が2座あるようですね。まだ見ぬ山、まだ見ぬ島、まだ見ぬ花。小笠原諸島はさすがにリタイア後でないと無理だけど、ちょっと先の島はぜひ行ってみたいと思いを新たにしました。
2025/2/17 20:30
おはようございます😄

伊豆大島、懐かしいです^o^
海の幸のグルメ旅ですね、やま温泉さんらしい食とお山と。
宿泊先もリッチな様で格式高そう、宿泊費も。
私もブラタモリ、懐かしく思い出しながら観ました^o^
安達太良とかとはまた違った異星?の感が。
ジェットホイルで30分だとお手軽ですね。

独身時代(約半世紀前)に同期入社の同僚と伊豆七島を数年掛けて真夏に、民宿でしたよ^o^
まだ大島は噴火の前でした、噴火は予想だにしなかったですね。
レコ写真からやはりかなりの規模だった事が分かります。
飛行機の窓からの写真も迫力ありますね。
噴火した頃に連日のTV報道で驚きました。
ヤンチャ?な時代に晴海埠頭からの連絡船?
数人の仲間とギター鳴らして、、。
2025/2/17 7:52
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テヘさん、こんばんは。伊豆大島へ、行ったことがあるんですね。イケイケだった昭和の時代、新島とかはナンパのメッカだと、写真雑誌(古っ)で読みました。噴火前の様子を知ってるというのも、今では貴重な経験かと。それほど広い島ではないとは言え人家や事業所はそれなりにあるし、島民全員が短時間で避難したのは普通はあり得ないことだと思いました。そんな昭和で時間が止まったホテル赤門、由緒はあるようですが古いが故にそれほどお高くはありません。新しい拘りの宿は一泊3万円近くするようですが、ここは酒代込みで2万円以下でした。都心に近く若者や外人も多い割に都会擦れしていないし、海の幸も意外とリーズナブル。温泉もあるし火山島って魅力満点だなと思った今回の島旅でした。
2025/2/17 21:00
yamaonseさん、こんにちは

伊豆大島の三原山に登られたのですね。竹橋から船で一泊して弾丸ツアーのようなレコを見たことがありますが、伊東からジェットボイル30分で到着とは速いですね。

ハハッ!「ミルフィーユ」ですね! 湾曲の地層はミルフィーユに見えますよね。三原新山のお鉢周りは迫力ありますね。4年ぶりの宿題が解けた気分になって良かったですね。

グルメではお寿司屋さんで地魚握りの「キンメやカンブリ、真鯛」などの地の物ものがずらり。宿の夕食のお刺身もおいしそう。添え物の「アシタバ」もいいですね。翌日も同じお寿司屋さんに再訪とは驚きました。お刺身定食も最高ですね!

2日間、おつかれさまでした
2025/2/17 14:42
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T さんさん、こんばんは。伊豆大島はてっきり竹芝桟橋から夜行フェリーで行くものと思い込んでいましたが、同行者が西の方から来るため最短距離での渡船となりました。夜を移動に当てられる旅は一日が有効に使えて効率的でいいのですが、泊まりだとじっくりといろんな体験ができますね。ワイルドなお鉢巡りやミルフィーユのような地層面などのジオパーク関連も充実していて楽しかったし、海の幸は地のモノをいろいろと頂くことができました。マグロとかは築地から運んだものだろうし、やはり地魚に勝るものはありません。二日続けてでも行く価値があるお寿司屋さんでした。アシタバは天ぷらやおひたしで出てきました。柑橘類もいろいろ種類がある様子、椿油もゲットし冬の島旅を思いっきり満喫してきました。4年ぶりの宿題、すっきり解けた気分です(^^)
2025/2/17 21:08
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yamaonseさん こんばんは。

島旅、やっぱり抜群にいいですね。それに島山って本土の山とは別格に感じるし、360度眼下に広がる海眺めれるなんて想像しただけでも、よだれが出そうです(笑)
私も早く神津島リベンジしたいのですが、いかんせん予約した再来週は今のところ天気悪く、船欠航してくれないかな?なんて考えていましたよ(笑)
島のグルメも思う存分堪能できましたね、天気も良くって、いつか歩いてみたいという強い思い、4年越しの伊豆大島は、さぞかし満足されたのではないでしょうか。ホント素晴らしい島旅ありがとうございますと同時に、大変お疲れ様でした。
私も何時か計画しようかな?なんて考えてます。
2025/2/17 21:19
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ルピモさん、こんばんは。島旅、旅情そそりますよね。海が見下ろせるってだけで気分が上がるのに、その山が海に取り囲まれていると思うとゾクゾクしてきます。そしてワイルドな火山、平和な内海に浮かぶ小島だって十分楽しいけど、地べたから地球の息づかいがしてきそうな火山はまた別格な気がします。2/8の神津島は残念でしたね。青ヶ島とかだと島に着いたのに桟橋に横付けできずに出発地に引き返す、なんて動画もYouTubeで見たこともあるし、死ぬ思いするよりは安全でよかった気もしますが、島の天気は行ってみないとわからないし、特に冬から春先はカケの要素はあるのかも。下田あたりで温泉浸かって天城越えとか大室山とかでも楽しそうな気もするけど(笑)次回リベンジは平穏無事に行くといいですね。自分もいつかその先の島へと足を伸ばしたいと、次の予定を考えるのにワクワクした気分です(^^)
2025/2/17 21:48
yamaonseさん、こんばんは。
♪アンコ椿は〜アンコ便りは、ああんあ・・・♪
やっぱり大島と言えばこれですね〜でも若い人はわかりませんね。(笑)
三原山の火山を見ると大昔に見た真っ赤な熔岩を思い出します。
火山は好きなので一度は行ってみたい島の山ですが、たぶん行けないでしょうね・・・
yamaonseさんのレコで行った気になるしかなさそうです。
いつもダイナミックなレコ、ありがとうございます!!  ♪アンコ椿は〜♪
2025/2/17 22:27
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sumakさん、こんばんは。伊豆大島といえば都はるみ、あんこ椿かと思いきや、島の有線で定刻に流される音楽は「波浮の港」でした。そもそも都はるみ、最近の若い子は知らないでしょうね。三原山の噴火、テレビでリアルに放映されてましたね。雲仙普賢岳で放送クルーが罹災する前、おおらかな時代だったんでしょうね。伊豆大島自体は意外とあっさり行けました。当日始発の新幹線で山登り可能、夜行フェリーなら朝着いて夕方には帰ってくることもできます。運賃はちょっと掛かりますが、早割や各種パック料金もある模様。ぜひ、ダイナミックな火山特有の風景を体感してみてくださいませ!^^
2025/2/17 22:34
yamaonseさん、こんばんは。

私も3年前に三原山に登りましたが、その時は岡田港から元町港までバスで移動した後、元町港から根性で三原山まで登りました😅
この時は5月で、ちょうどオオシマツツジの花期だったのでピンク色の花を楽しみながら登れましたが、曇っていた上に凄まじい爆風で景色を楽しんでいる余裕が全くありませんでした。
今回は2日間ともに穏やかな天気だったようですが、真冬の伊豆諸島は強風で海の荒れる日が多いので、とてもラッキーだったと思います。

あと夕飯の伊勢エビは、おそらく伊豆諸島産ではないかと思います。
伊豆諸島は伊勢エビの産地で、大島の南にある利島は非常に小さい島ながら、伊勢エビの畜養施設があるほど伊勢エビがよく獲れるそうです。
煮付けはキンメダイではなくアカウオだったのは残念ですが、伊豆諸島だとタカベという魚の煮付けもオススメです。
キンメダイよりもリーズナブルでありながら、脂の乗る夏場だと柔らかくてとても美味しいです😋
2025/2/17 22:28
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ardisiaさん、こんばんは。伊豆大島は元町から歩いて登ったんですね。土日泊まるお客さんたちは岡田港からの路線バスで往復し、翌日は大島公園などバスで移動できる場所を見て回っているようでした。(山で見た人たちがほとんど揃っていました・笑)麓からの道は下に行くほど急なようですね。花が咲いているのは励みになるけど、爆風は頂けませんね。たしかに、一年のうち三分の一は風速10メートル以上とありました。雲が多かったのは残念だったけど、雨降られず風吹かなかったのは運がよかったのかもしれませんね。そして海の幸、伊勢エビは地元産だったのかな。小さめでしたが身はプリプリしてておいしかったです。煮付けはキンメと心躍りましたがアカウオとのこと。寿司屋でもお宿でも刺身は出てきたけど、煮付けは丸ごとだからお高いんでしょうね。タカベという魚は知らなかったです。今回頂いた地魚握りでも、紅あこう・クロウオ・黒むつなど知らぬ魚多し。地魚って奥が深そうですね。
2025/2/17 22:46
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yamaonseさん、こんにちは!

奇遇です、私も来月に大島に行く予定です。椿まつりぎりぎりです。私は大島観光ホテルから三原山に登る予定ですがかなり歩きづらいんですね、私は問題ないと思いますが、相方が登れるか心配になりました。バス移動を考えていましたがやっぱレンタカーのほうが融通がききますね。

参考になります、ありがとうございます。
2025/2/18 16:01
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yakidangoさん、こんばんは。同じく大島に旅する予定があるんですね。椿は花期がそれなりに長いはず、うら若きあんこさんに出迎えられて、楽しい島旅となるといいですね。大島観光ホテルから三原山の道、しばらくはほぼ平坦で足場も悪くないし、噴火口近くのカルデラ内はザレ地ですが普通に歩けば問題ありません。スニーカーにジャージ姿の外人や、コートを羽織った若者もいました。バス利用の人も多く、翌日の大島公園や波浮港などではバス待ちの旅行者も見かけました。三原山へは夜行フェリーなら大島観光ホテルの朝食などがセットの割安プランもある様子、路線バスは1日3本と少ないので到着時間に応じて往路か復路にバスを組み合わせる旅程がよろしいかと思います。レンタカーは大手は1日1万円、地元系はなんでもよければ半額です。(なんと14年前の車でした)ジオパークも巡るならレンタカーがあると便利です。御蔵島とかは天候次第で欠航してプラン組みづらいようですが大島に渡る便は比較的安定している模様、穏やかな天候の日に火山見学できるといいですね。
2025/2/18 19:20
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こんばんは!ちょうど、この日は海外出張の帰国のフライトから、大島をみて関東に戻ったら行きたいなぁと思ってました。まさかやまおんせさんが歩かれていたとは!高速船30分ですか!九州は高速船でも2時間とか、1時間とか、対馬、五島、屋久島ですが改めて近いこと認識しました。見えますものね!椿はどうしても地味ですが、私もその時期行ってみたいと思っているので参考にさせていただきます!
2025/3/13 19:40
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tomoshigeさん、こんばんは。同じ日に大島上空、外国帰りで機中の人でしたか。島は旅情をそそりますよね。九州も屋久島、五島列島と旅したことがありますが、屋久島行きフェリーが寄港した種子島には上陸してないし、五島列島も下五島のみ日帰りです。便数少ない離島は行って帰ってくるだけでも大事ですが、主要な島へは高速船だとあっという間ですね。せっかくの九州住まいのときに、ぜひあちこち旅して歩いてみてはいかがでしょうか。伊豆大島はちょうど椿まつり、適度に人が居る観光地を満喫してきました。弾丸登山なら首都圏から日帰りもOKだし、こちらも行く機会があるといいですね!
2025/3/13 19:53
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