陣馬→高尾

2025年02月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:36

距離 17.9km 登り 1,086m 下り 1,211m

7:24 陣馬高原下バス停
7:31 上案下配水所
7:37 陣馬山新ハイキングコース入口
8:13 8:17 陣馬山
8:25 陣馬高原下方面分岐
8:29 8:30 南郷山
8:35 七ツ窪ノ頭
8:39 奈良子峠
8:43 萩の丸
8:51 底沢峠
8:57 堂所山南巻き道分岐
9:01 9:03 堂所山中央分岐
9:19 新多摩線72号鉄塔
9:39 10:02 景信山
10:06 景信山南巻き道交差
10:10 10:11 ヤゴ沢ノ頭
10:24 10:25 小仏峠
10:28 浅間台
10:38 城山
10:48 一丁平展望台
10:52 荻原作業道口（上部）
10:56 大垂水峠(学習の歩道)分岐
11:04 もみじ台
11:11 11:14 高尾山
11:25 11:26 稲荷山コース高尾林道分岐
11:31 大山橋
11:35 硯岩
11:44 11:45 琵琶滝
11:49 二本松
11:59 高尾山・清滝駅
12:00 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

武蔵野線で西国分寺に、中央線で高尾へ
JR高尾駅北口で西東京バスに乗り陣馬高原下に

バス土日の始発は6：50だが、登山者が多い休日には臨時便が運行
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00020348&course=0000456472&stopNo=1

始発は間違いなく登山客で混むが、冬は紅葉シーズンより空いてる

コース状況／危険箇所等

良い、危険箇所なし

その他周辺情報

陣馬高原下には店が少ない。早朝営業の店はない。朝食は高尾駅で済ませた方がいいかも。

高尾山ケーブルカー駅→京王高尾山口駅の間、店がいっぱい。

高尾山、陣馬山、景信山、城山の山頂、明王峠、もみじ台には店もあり。食事と水に困ることはない。

写真

2/22 7:24

西東京さんの運行バス
JR高尾駅→陣場高原下

2/22 7:54

朝日が登って
日差しが差し込む

2/22 8:14

陣場山頂
5年ぶり
前回は令和2年秋
ヤマレコ利用前の時代

2/22 8:15

店は営業中だが、スカスカ、みんなはまだ来てない

2/22 8:15

陣馬山山頂より西北方向
奥右の雪山は上信越の峰々か？
奥左の独立峰は浅間？

2/22 8:20

陣馬山山頂近くより西南方向
富士山が雲に絡んでる

2/22 8:44

明王峠
休憩場所と店がある
富士山が見えるが、木の枝が邪魔であまり綺麗に撮れない

2/22 9:02

堂所山にも寄る
休憩の椅子があるが、広くない、眺望もない
ちょっと残念

2/22 9:39

景信山
休憩場所はいっぱい
店も大きい
にぎやか
親について登ってきた子供も何名ぐらい

2/22 9:54

いろいろ売ってる
好調みたい

2/22 10:02

景信山より都心方向の眺め
スカイツリーははっきり見える
スカイツリーより手前の高層ビル群は港区？横浜？

2/22 10:03

南方向、相模湖も見える
景信山より

2/22 10:39

小仏城山に到着

2/22 10:37

小仏城山山頂の城山茶屋
大きい、休憩スペースが多い
登山客も多い、にぎやか
ラーメンの匂いは嗅ぐだけでうまい
時間を節約するため、必死で対抗

2/22 10:38

店の入り口にわんちゃん2匹
手前のは秋田犬かな

2/22 11:04

もみじ台の細田屋
立派な店

2/22 11:11

高尾山山頂
相変わらずにぎやか

2/22 11:12

高尾山山頂南方向の眺望
7年前カミさんと息子とここでアイスを食べた
あのごろ息子はまだ小学生、今も中2

2/22 11:12

三角点

2/22 11:45

琵琶滝の神社
冬はやはり渋い

2/22 11:57

霊場
石像がズラーリ

2/22 11:58

蝋梅が咲いた

2/22 12:01

ゴール

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

Tony

カミさんは用事で来られない、今日はソロで陣馬→高尾縦走。このルートカミさんは以前友人と歩いたので採用。

最初山梨藤野の方から陣馬山を登ろうと計画したが、そっちバスの始発が遅いし、距離も長いから、翌日おうちで友人を招待するパティーも開くことを考慮し、より所要時間の少ない陣馬高原下スタートルートを選んだ。

高尾へのアクセスは初めて武蔵野線を利用。昔い通勤で武蔵野線を乗ったことがあり、乗り換えはホームが高い朝霞台での電車待ちは寒くてたまらないことが頭にまだ刻んでる。まあ、相変わらず寒い。その記憶は再び深く刻んだ。

武蔵野線は新秋津駅より先西国分寺駅近くまで地下にあるのは驚いた。以前武蔵野線の南線に乗ったことがない。新秋津駅過ぎるとトンネルに入り、何でだろうと思ってた。まさかこの辺低い山もあるのか。後でネットで調べたら、どうやら踏切を作らずに他の道路と鉄道と交差するためらしい。

西東京バスさんに感謝。臨時便を運行し、高尾駅から出てすぐにバスを乗れた。寒い早朝の中バスを長待ちせずにスムーズに陣馬高原下にたどり着いた。

陣馬高原下から登る方はやはり高尾方面からより少ない。バスも満員だったんだけど、陣馬山頂についたとき登山客二人しかない。高尾へ近づくと近いほどすれ違いの方が増える。高尾6号ルートで下る時も渋滞ぐらい。まあ、時間経過で高尾から登ってきた客が増加したこともあるけど。

茶屋が多かった。行動食と水を持ったなくても、金さえ持てば、困らないだろう。だからトレランの方が多いのか。山道もいい整備されて、走りやすいだろう。

ちょっと疲れた。今回はスピードを求めて全力で歩いた。休憩は景信山で一回のみ。帰りの京王電車でぐっすり寝てた。帰宅シャワー後も継続睡眠を補足。