雲取山

2015年12月19日(土) 〜 2015年12月20日(日)

• GPS: 26:58
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,806m
• 下り: 1,807m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:27

9:31 丹波山村村営駐車場
9:37 9:37 小袖緑道あがり
11:05 11:05 堂所
13:28 13:28 ブナ坂
14:06 14:06 奥多摩小屋
14:12 14:12 ヨモギノ頭
14:56 14:59 小雲取山
15:16 15:23 雲取山避難小屋
15:26 15:38 雲取山
15:58 雲取山荘

2日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:35

6:53 雲取山荘
7:31 7:41 雲取山
7:47 8:07 雲取山避難小屋
8:18 8:18 小雲取山
8:37 8:46 ヨモギノ頭
8:52 8:52 奥多摩小屋
9:13 9:14 ブナ坂
9:29 9:46 七ツ石山
9:53 9:53 斧手石
10:09 10:13 七ツ石小屋
10:53 10:53 堂所
12:23 12:23 小袖緑道あがり
12:27 12:28 丹波山村村営駐車場
12:28 ゴール地点

スタートが一時間半遅れましたが、コース状況が良かった為16時前に雲取山荘に到着出来ました。
GPS軌跡の自動計算では、一日目の休憩時間が22分となってますが、実際には1時間20分程度とっています。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営登山者駐車場
（林道への進入口が分りづらく、そして西→東向き走行でないと曲がれない。）

コース状況／危険箇所等

非常に良く整備されている。

写真

12/19 6:49

初狩PAで仮眠、富士山が朝日を浴びて美しい。

12/19 9:30

いつものおまじないです。
一時間半遅れて出発。

12/19 9:36

林道から別れて登山道へ。

12/19 11:05

堂所を通過。

12/19 11:27

七ッ石小屋下巻道からの富士山の美しい姿。

12/19 11:59

七ッ石山、二つ目の分岐

12/19 13:26

ブナ坂（ブナダワ？）

12/19 13:26

ブナ坂だけど、カラマツ坂みたい。
防火帯だそうです。

12/19 13:27

いい天気ですが、日陰にはこんな大きな霜柱。

12/19 14:05

奥多摩小屋、テン場のほうが賑わってます。

12/19 14:57

美しい！

12/19 15:00

小雲取山、危うく見落とすところでした。

12/19 15:19

雲取山避難小屋、超立派！

12/19 15:23

下界の街並みがよく見えます。

12/19 15:34

雲取山山頂到着！

12/19 17:32

いきなりですが、雲取山荘の夕食です。

12/19 19:05

そして夕食の後、素晴らしいサプライズが！

12/19 19:11

山小屋でこんなの初めて、若主人に感謝！！

12/19 19:11

オードブルにシャンパンも！

12/19 19:41

幸せいっぱいの雲取山荘でした。

12/20 6:14

翌朝の素晴らしいグラデーション。

12/20 6:53

朝日を浴びた雲取山荘を後に。

12/20 6:55

田部重治氏のレリーフ。

12/20 7:29

帰路も雲取山頂を通過。
三箇所しか現存していない、珍しい原三角測点。

12/20 7:29

原三角測点について・・・・。

12/20 7:59

東京スカイツリーが薄っすら見えてます。

12/20 8:03

東京湾も！

12/20 8:46

・・・・！

12/20 9:28

七ッ石山。
（登りは時間短縮のため巻道を通りました）

12/20 9:29

此処にもちゃんと三等三角点が有りました。

12/20 9:50

荒れ果てた七ッ石神社。

12/20 10:08

趣きのある七ッ石小屋。

12/20 10:10

霜柱のダンス！

12/20 10:14

オレンジ色のツルウメモドキ。

撮影機器：

COOLPIX S9500 ニコン

iPhone 5s Apple

α NEX-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

GPS バーナー ガス コッフェル

感想

keith0920

移動日の前日の綿向山の霧氷登山で風邪を引いてしまい、風邪薬を飲みながら今一つのコンディションでしたが、素晴らしい眺めと、温かい山小屋の「おもてなし」のおかげで、楽しい山歩きが出来ました。

（反省点）
前夜泊地点から登山口までの移動に、予想外に時間がかかり、出発が一時間半遅くなってしまった、アプローチの事前調査が甘かった。