記録ID: 7836072
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 大同心稜 横岳 硫黄岳
2025年02月23日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:26
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,255m
- 下り
- 1,269m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:26
距離 13.3km
登り 1,255m
下り 1,269m
7:42
3分
スタート地点
16:08
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
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アクセス | |
その他周辺情報 | ⚫︎県連救助隊5人での訓練山行 ⚫︎夕食 さん味 リピしたくなるほど、美味しかった。 看板猫ちゃんがかわいい。お値段も手頃でおすすめ。 https://www.kobuchisawa.com/shop/sanmi.html |
写真
撮影機器:
感想
訓練山行2日目。
赤岳山荘から出発し、赤岳鉱泉から大同心稜を登って大同心基部へ。それを右に回り込んで稜線に出た。そこから南に行って横岳をピークハントした後、北に折り返して硫黄岳へ。赤岩の頭に降りて赤岳鉱泉へ周回し下山。
大同心基部から見上げる大同心は、相変わらずの迫力だった(無雪期には来たことがある)。大同心を回り込むまでは踏み跡ありで、その後は踏み跡を見失いましたが、周りの地形を見てルート修正し無事稜線へ。
稜線に出るまでは風はあまりありませんでしたが、稜線に出ると途端に風が強くなるあるある。風が強過ぎたら懸垂で大同心稜を降りる予定でしたが(懸垂用の残置ロープがあちこちに)、許容範囲内であったため、予定通り稜線を歩くことにしました。しかし横岳と硫黄岳の間の鞍部では、短い時間ではありましたが、耐風姿勢をとる事もありました。
アイス以外での冬山バリ歩きは実は初めてで、良い経験を積むことができて感謝です。
備忘録・課題
・急斜面を登っている時などに、状況に応じてピッケルをもっと活用できるよう、ピッケルワークを勉強する事。
・強風や吹雪いた時のために、アウターのフードは、メットを被った状態であらかじめ、ゴム調節をしておくこと。きつ過ぎても被りにくく、ゆる過ぎても風で剥がされる。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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