また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 783895
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

【ヤビツ峠から大山経由で南へ】ヤビツ峠⇒大山⇒秦野St.【踏破ルートを繋げる】

2015年12月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
14.8km
登り
837m
下り
1,502m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:37
合計
5:46
9:10
45
9:55
9:55
10
10:05
10:10
5
10:15
10:15
57
11:12
11:20
4
11:24
11:24
26
11:50
11:50
14
12:04
12:04
18
12:22
12:25
38
13:03
13:05
8
13:21
13:21
19
13:40
13:51
14
14:05
14:11
4
14:15
14:16
4
14:20
14:20
36
14:56
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
○往路
秦野St.まで小田急線乗車
秦野St.からヤビツ峠までヤビツ峠行き神奈川中央交通バス乗車(470円)

○復路
登山口から秦野St.まで徒歩
秦野St.から小田急線乗車

神奈川中央交通ホームページ
http://www.kanachu.co.jp/dia/
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト・トイレ
登山ポスト⇒秦野St.バス停・ヤビツ峠

トイレ⇒秦野St.・ヤビツ峠・大山山頂・弘法山⇒権現山間随所

○ルート状況
前日?朝??に降雨があった様でルートが湿っていて
所々滑りやすくなっていました。

平日だった為(恐らく)週末より登山者が少なく
イタツミ尾根、表参道も渋滞なく歩く事ができました。
16丁目から蓑毛方面に降り始めると
高取山まで登山者と会う事がなかったです。

全行程トレースがしっかりあり、所々に道標がありましたが
しっかりしたトレースがあるルートから外れ
踏み跡を追い登る浅間山の一箇所が少し解りづらかったです。
(浅間山方面を示す道標なし)
しっかりしたトレースから外れ浅間山山頂を経由し
その先のNTT中継所へと抜けましたが
歩きづらかった事もあり
ピストンでしっかりトレースのあるルートに戻った方が
良さそうに感じました。
また、浅間山周辺では工事をしていました。
その他周辺情報 ○コンビニ
秦野St.構内にあるコンビニは結構品数も豊富で
バスに乗る前に立ち寄って買い物ができるので
便利に感じました。

○立ち寄り温泉
どちらにも立ち寄ってはいませんが参考までに。

秦野St.まで戻る間にある、はだの万葉倶楽部

はだの・湯河原温泉 万葉の湯ホームページ
http://www.manyo.co.jp/hadano/

善波峠から鶴巻温泉方面に下山すれば
弘法の里湯があります

弘法の里湯(秦野市観光協会HP)
http://www.kankou-hadano.org/hadano_point/point_koubounosatoyu.html
昨年紅葉の時期に来た以来
久々のヤビツ峠

平日という事もあり
ヤビツ峠行きのバスも
空いていました
昨年紅葉の時期に来た以来
久々のヤビツ峠

平日という事もあり
ヤビツ峠行きのバスも
空いていました
ネット情報では知ってましたが
二俣の登山者ポスト
撤去されちゃったんですね
(ヤビツ峠掲示板)
ネット情報では知ってましたが
二俣の登山者ポスト
撤去されちゃったんですね
(ヤビツ峠掲示板)
前回同様
イタツミ尾根を登り
まずは大山へ
前回同様
イタツミ尾根を登り
まずは大山へ
紅葉の時期が過ぎて
残念でしたが
人が少なく
快適に歩く事ができました
紅葉の時期が過ぎて
残念でしたが
人が少なく
快適に歩く事ができました
上の方は
雲が掛かってます

前回大山に登った時と
同様のパターン?
上の方は
雲が掛かってます

前回大山に登った時と
同様のパターン?
イタツミ尾根から
秦野市街方面
イタツミ尾根から
秦野市街方面
イタツミ尾根から
丹沢三峰?方面

青空も見えていたけど
この後
スッキリ晴れる事は
なかったです
2
イタツミ尾根から
丹沢三峰?方面

青空も見えていたけど
この後
スッキリ晴れる事は
なかったです
高度を上げていく度に
雲の中に
入っていく様な感じです

今回も山頂からの展望は
望めなそうです
高度を上げていく度に
雲の中に
入っていく様な感じです

今回も山頂からの展望は
望めなそうです
本坂追分(25丁目)

表参道合流後も
人が増える事無く
快適平日登山です♪
表参道合流後も
人が増える事無く
快適平日登山です♪
山頂に近付いていくと
ガスってきました

信仰の山だからか
幻想的に感じるけれど
展望は望めないので
微妙な気持ちでした
山頂に近付いていくと
ガスってきました

信仰の山だからか
幻想的に感じるけれど
展望は望めないので
微妙な気持ちでした
鳥居と
高龗神(タカオカミ)が
祀られる前社

江戸期以前は小天狗が
祀られていたそうです
鳥居と
高龗神(タカオカミ)が
祀られる前社

江戸期以前は小天狗が
祀られていたそうです
茶屋の横にある本社拝殿
こちらには
大山祇大神(オオヤマツミ)が
祀られているそうです

江戸期以前は石尊大権現が
祀られていたとの事です
茶屋の横にある本社拝殿
こちらには
大山祇大神(オオヤマツミ)が
祀られているそうです

江戸期以前は石尊大権現が
祀られていたとの事です
今回は
寄る予定ではなかったので
ガッカリしなかったけど
山頂茶屋は
開いてなかったです
1
今回は
寄る予定ではなかったので
ガッカリしなかったけど
山頂茶屋は
開いてなかったです
前回見た時と
看板の場所が変わってました

予想はしているけれど
看板前で振り向いてみます
前回見た時と
看板の場所が変わってました

予想はしているけれど
看板前で振り向いてみます
予想的中。。。

望んでないカタチでの
ホワイトクリスマス(泣)
予想的中。。。

望んでないカタチでの
ホワイトクリスマス(泣)
大山 山名標
山頂も人が少なく
前回登った時の様な
賑やかさはなかったです
大山 山名標
山頂も人が少なく
前回登った時の様な
賑やかさはなかったです
山頂にある奥社
こちらには大雷神
(オオイカツチ)
江戸期以前は大天狗が
祀られていたそうです
山頂にある奥社
こちらには大雷神
(オオイカツチ)
江戸期以前は大天狗が
祀られていたそうです
大山山頂の三等三角点

自分が持ってる地図には
大山に
三角点が記されてないんだけど
記載ミスなのかな?
大山山頂の三等三角点

自分が持ってる地図には
大山に
三角点が記されてないんだけど
記載ミスなのかな?
山頂からの展望

ホワイトクリスマス
その2
山頂からの展望

ホワイトクリスマス
その2
展望も無く
下山までの行程が長いので
山頂に長居せず
いつもの願い事をして
本坂追分(25丁目)まで
降ってきました

ここから16丁目まで
表参道を降っていきます
展望も無く
下山までの行程が長いので
山頂に長居せず
いつもの願い事をして
本坂追分(25丁目)まで
降ってきました

ここから16丁目まで
表参道を降っていきます
登ってくる人とすれ違う事は
あったけれど
表参道に入ってからも
人が少なく快適でした
登ってくる人とすれ違う事は
あったけれど
表参道に入ってからも
人が少なく快適でした
参道脇にあった石仏

自分は
石仏が笑顔で
見守ってくれてる様に感じて
写真を撮ったけれど
そう見えますか?
参道脇にあった石仏

自分は
石仏が笑顔で
見守ってくれてる様に感じて
写真を撮ったけれど
そう見えますか?
富士見台

結果は解ってますがね。。。
富士見台

結果は解ってますがね。。。
ホワイトクリスマス
その3

富士見台からの絶景富士山
見てみたいです・・・
ホワイトクリスマス
その3

富士見台からの絶景富士山
見てみたいです・・・
快適♪快適♪♪
本坂追分16丁目まで
降ってきました
本坂追分16丁目まで
降ってきました
16丁目にある
追分の碑

麓からこれを担ぎ上げた
強力さん達の凄さに
驚きます
16丁目にある
追分の碑

麓からこれを担ぎ上げた
強力さん達の凄さに
驚きます
追分の碑説明板
16丁目から
蓑毛方面へと
降っていきました
16丁目から
蓑毛方面へと
降っていきました
常緑樹が多いので
薄暗い中を降っていきます

表参道から外れると
人は更に減りました
(高取山まで登山者に会わず)
常緑樹が多いので
薄暗い中を降っていきます

表参道から外れると
人は更に減りました
(高取山まで登山者に会わず)
西の峠

薄暗いルートを降っていくと
手作り道標のある西の峠に
着きました
ここから下社方面に
エスケープもできます
西の峠

薄暗いルートを降っていくと
手作り道標のある西の峠に
着きました
ここから下社方面に
エスケープもできます
道標が示す
みのげ越え方向に
進んでいきました
道標が示す
みのげ越え方向に
進んでいきました
展望は無いけれど
トレースもしっかりしていて
いいルートです

昔の人達も
ここを歩いたのかな?
そんな事を考えながら
歩いていると
不思議な感覚になります
1
展望は無いけれど
トレースもしっかりしていて
いいルートです

昔の人達も
ここを歩いたのかな?
そんな事を考えながら
歩いていると
不思議な感覚になります
女人禁制の碑

今はたくさんの女性も
山頂へと登っていますが
江戸時代は
ここから上には
登れなかったのですね
女人禁制の碑

今はたくさんの女性も
山頂へと登っていますが
江戸時代は
ここから上には
登れなかったのですね
女人禁制の碑説明板
女人禁制の碑説明板
ルート脇にあった石仏

皆、頭が落ちてしまっていて
石を乗せてもらってますが
こうしたものを見ると
信仰の為登られていたんだなぁ
って感じますね
ルート脇にあった石仏

皆、頭が落ちてしまっていて
石を乗せてもらってますが
こうしたものを見ると
信仰の為登られていたんだなぁ
って感じますね
蓑毛越まで降ってきました

ここの手前にも
蓑毛方面へ降れる分岐が
ありますが
ここからは
下社方面と蓑毛方面へ
エスケープする事もできます

テーブルとベンチがあったので
ここで行動食を食べ
小休止しました
蓑毛越まで降ってきました

ここの手前にも
蓑毛方面へ降れる分岐が
ありますが
ここからは
下社方面と蓑毛方面へ
エスケープする事もできます

テーブルとベンチがあったので
ここで行動食を食べ
小休止しました
ルートは浅間山山頂を巻く様に
ついていたので
ルートから外れ、踏み跡を追い
浅間山に登りました

浅間山方面を示す道標は無く
山頂にも
この手書きの山名標が
あるだけでした

1
ルートは浅間山山頂を巻く様に
ついていたので
ルートから外れ、踏み跡を追い
浅間山に登りました

浅間山方面を示す道標は無く
山頂にも
この手書きの山名標が
あるだけでした

浅間山山頂の三等三角点
1
浅間山山頂の三等三角点
浅間山山頂を踏み
ピストンで戻らず
そのまま進みました

祠があったので
無事秦野St.まで踏破できる様に
祈りました
1
浅間山山頂を踏み
ピストンで戻らず
そのまま進みました

祠があったので
無事秦野St.まで踏破できる様に
祈りました
浅間山山頂とその周辺で
工事をしていて
工事をしている方達と
挨拶を交わし、進み
先にNTT中継所が
見えてきました

浅間山からこの辺りまで
歩きづらかったので
浅間山山頂を踏んだら
ピストンで戻った方が
良い様に感じました
浅間山山頂とその周辺で
工事をしていて
工事をしている方達と
挨拶を交わし、進み
先にNTT中継所が
見えてきました

浅間山からこの辺りまで
歩きづらかったので
浅間山山頂を踏んだら
ピストンで戻った方が
良い様に感じました
浅間山手前で
外れたルートに復帰

自分はルートの裏
中継所の裏側を
歩いてきました
浅間山手前で
外れたルートに復帰

自分はルートの裏
中継所の裏側を
歩いてきました
前の写真にある道標から
これから進む方向を撮影

舗装路を挟んだ
反対側のルートを
進んでいきます
前の写真にある道標から
これから進む方向を撮影

舗装路を挟んだ
反対側のルートを
進んでいきます
反対側には
弘法山を示す道標が
ありました
1
反対側には
弘法山を示す道標が
ありました
しばらく進むと
左手にまた中継所?が
ありました
しばらく進むと
左手にまた中継所?が
ありました
しっかりトレースのある
ルートに復帰したので
ぐんぐん進みます
しっかりトレースのある
ルートに復帰したので
ぐんぐん進みます
ルートを進んでいくと
林道との交差点が
見えてきました
ルートを進んでいくと
林道との交差点が
見えてきました
この林道は
浅間山林道という名前で
市境になっているんですね

伊勢原市から秦野市に
入ります
この林道は
浅間山林道という名前で
市境になっているんですね

伊勢原市から秦野市に
入ります
舗装路を渡り
再度山道に入るとあった道標

大山古道?
帰ってきてから調べると
幻の県道701号線というのが
あるのだと知りました
舗装路を渡り
再度山道に入るとあった道標

大山古道?
帰ってきてから調べると
幻の県道701号線というのが
あるのだと知りました
この不動明王像が破損していて
今年再建された事も
帰ってきて大山古道の事を
調べている際に知りました
1
この不動明王像が破損していて
今年再建された事も
帰ってきて大山古道の事を
調べている際に知りました
そう知って
再度写真を見ると
確かに台座に比べ
上に載る不動明王が
真新しいですね
1
そう知って
再度写真を見ると
確かに台座に比べ
上に載る不動明王が
真新しいですね
不動明王像の少し先にある
不動越分岐

ここからバス停に
エスケープもできます

不動越は通称イヨリ峠と
呼ばれている様です
※これも帰ってきてから
知りました
不動明王像の少し先にある
不動越分岐

ここからバス停に
エスケープもできます

不動越は通称イヨリ峠と
呼ばれている様です
※これも帰ってきてから
知りました
不動越から高取山へ向け
登り返していきます
不動越から高取山へ向け
登り返していきます
高取山 山名標

ここで休憩中の方と会いました
16丁目を降り始めてすぐに
追い越していったランナー、
浅間山周辺の
工事の方達を除くと
16丁目からここまで
全く登山者に会いませんでした
高取山 山名標

ここで休憩中の方と会いました
16丁目を降り始めてすぐに
追い越していったランナー、
浅間山周辺の
工事の方達を除くと
16丁目からここまで
全く登山者に会いませんでした
高取山山頂の二等三角点
高取山山頂の二等三角点
高取山山頂からの展望

高度を下げてきたからか
多少展望がありました
高取山山頂からの展望

高度を下げてきたからか
多少展望がありました
道標に従い
鶴巻 弘法山方向へ
進みます
道標に従い
鶴巻 弘法山方向へ
進みます
自分の持っている地図に
分岐不明瞭と書かれた地点

右方向へ進むトレースが
弘法山へ向かうトレースです
自分の持っている地図に
分岐不明瞭と書かれた地点

右方向へ進むトレースが
弘法山へ向かうトレースです
分岐には道標もあったので
悩まず進む事ができると
思います
分岐には道標もあったので
悩まず進む事ができると
思います
分岐から下降していきます

写真を撮った角度がおかしく
変な写真に
なってしまいましたが
先に見えるのが
念仏山かな?
分岐から下降していきます

写真を撮った角度がおかしく
変な写真に
なってしまいましたが
先に見えるのが
念仏山かな?
木々の間から見えた
ピークは
道標にあった聖峰かな?
1
木々の間から見えた
ピークは
道標にあった聖峰かな?
454mピークを
トラバースして
先へ進みます
454mピークを
トラバースして
先へ進みます
念仏山山頂まで
降ってきました
念仏山山頂まで
降ってきました
念仏山 山名標

行程が長かったので
どうなるかと思いましたが
ここまでほぼ順調に
進んでくる事ができました
念仏山 山名標

行程が長かったので
どうなるかと思いましたが
ここまでほぼ順調に
進んでくる事ができました
念仏山山頂からの展望

秦野市街方面
1
念仏山山頂からの展望

秦野市街方面
念仏山からも
鶴巻 弘法山を示す
方向へと進んでいきます
1
念仏山からも
鶴巻 弘法山を示す
方向へと進んでいきます
下に入れる場所があると
やってしまいますw

こういう写真を撮るの
久々でした
1
下に入れる場所があると
やってしまいますw

こういう写真を撮るの
久々でした
ルート脇に
ネットは見かけたけれど
ゲートは行程上
念仏山から少し降った
この一箇所に
あっただけでした
ルート脇に
ネットは見かけたけれど
ゲートは行程上
念仏山から少し降った
この一箇所に
あっただけでした
有害って言葉に
違和感を感じるけど
麓で生活する人達にとっては
食害は深刻な問題だもんね

通ったら
きちんと閉めましょう
有害って言葉に
違和感を感じるけど
麓で生活する人達にとっては
食害は深刻な問題だもんね

通ったら
きちんと閉めましょう
落ち葉を踏みながら
葉を落とした木々の間にある
ルートを歩いていく

冬の低山の魅力のひとつだと
自分は思います
1
落ち葉を踏みながら
葉を落とした木々の間にある
ルートを歩いていく

冬の低山の魅力のひとつだと
自分は思います
木々の間から見える
建物が
すぐ傍になってきました

そろそろ善波峠到着かな?
1
木々の間から見える
建物が
すぐ傍になってきました

そろそろ善波峠到着かな?
善波峠

切り通しのこの峠道は
昭和初期に
善波隧道が完成するまで
利用されていたそうです。

矢倉沢往還の説明板があり
写真を撮りましたが
落書きが
写ってしまっていたので
載せない事にしました
善波峠

切り通しのこの峠道は
昭和初期に
善波隧道が完成するまで
利用されていたそうです。

矢倉沢往還の説明板があり
写真を撮りましたが
落書きが
写ってしまっていたので
載せない事にしました
切り通しには
6基の石仏がある他、
今回見に行きませんでしたが
御夜燈もありました
切り通しには
6基の石仏がある他、
今回見に行きませんでしたが
御夜燈もありました
切り通しから少し進むと
鶴巻温泉・弘法山の分岐が
ありました

計画通り
秦野St.へ向かうので
弘法山方面へ進みます
切り通しから少し進むと
鶴巻温泉・弘法山の分岐が
ありました

計画通り
秦野St.へ向かうので
弘法山方面へ進みます
分岐から
弘法山方面へ向かうと
ハイキングしている人や
散歩中の
(おそらく)地元の人と
多くすれ違う様に
なりました

地元の人と
密接な関係にある
里山の雰囲気も好きで
大好きな三角山を
思い出しました
分岐から
弘法山方面へ向かうと
ハイキングしている人や
散歩中の
(おそらく)地元の人と
多くすれ違う様に
なりました

地元の人と
密接な関係にある
里山の雰囲気も好きで
大好きな三角山を
思い出しました
秦野St.到着の
目処もついたので
時間を気にせず
のんびりと進みます
秦野St.到着の
目処もついたので
時間を気にせず
のんびりと進みます
弘法山 山名標

立派です!!
1
弘法山 山名標

立派です!!
山頂にある鐘楼

現在の鐘は再鋳された
1801年のものだそうです
2
山頂にある鐘楼

現在の鐘は再鋳された
1801年のものだそうです
山頂にある釈迦堂

現在の釈迦堂は
1964年に
建設されたものだそうです
山頂にある釈迦堂

現在の釈迦堂は
1964年に
建設されたものだそうです
釈迦堂の説明板
釈迦堂内安置されている
木像の弘法大師像
釈迦堂内安置されている
木像の弘法大師像
弘法山山頂からの展望

平塚市街方面
1
弘法山山頂からの展望

平塚市街方面
弘法山の歴史説明板
弘法山の歴史説明板
弘法山と
この先向かう
権現山、浅間山を含む一帯は
弘法山公園になっていて
所々にトイレもあり
しっかり整備されていました

完全山装備の自分は
ここでは
浮いていました(苦笑)
弘法山と
この先向かう
権現山、浅間山を含む一帯は
弘法山公園になっていて
所々にトイレもあり
しっかり整備されていました

完全山装備の自分は
ここでは
浮いていました(苦笑)
木々の間から
午前中居た大山が
見えました
木々の間から
午前中居た大山が
見えました
馬場道

両側に桜並木があり
開花の時期には
桜のトンネルになるそうです
馬場道

両側に桜並木があり
開花の時期には
桜のトンネルになるそうです
権現山へ向け
登っていきます
権現山へ向け
登っていきます
権現山山頂

正面に写っているのは
展望台です
1
権現山山頂

正面に写っているのは
展望台です
山頂に着くと展望台と共に
目に付く平和塔

1952年
秦野市の前身である
秦野町により
戦争の悲惨さと
平和の尊さを
後世に伝えるため
建立されたそうです

現在の塔は
移設改修されたものです
山頂に着くと展望台と共に
目に付く平和塔

1952年
秦野市の前身である
秦野町により
戦争の悲惨さと
平和の尊さを
後世に伝えるため
建立されたそうです

現在の塔は
移設改修されたものです
権現山 山名標

弘法山同様に立派です!!
1
権現山 山名標

弘法山同様に立派です!!
展望台からの展望

写真だと解りづらいけど
天使のはしごを
見る事ができました
展望台からの展望

写真だと解りづらいけど
天使のはしごを
見る事ができました
展望台からの展望2

大山と
降ってきた尾根も
見る事ができました
1
展望台からの展望2

大山と
降ってきた尾根も
見る事ができました
展望台からの展望3
展望台からの展望3
権現山山頂の三等三角点
権現山山頂の三等三角点
権現山山頂を後にして
秦野St.へ向け
進んでいきます
権現山山頂を後にして
秦野St.へ向け
進んでいきます
浅間山 山名標

弘法山・権現山
そして浅間山
どの山名標も立派でした
浅間山 山名標

弘法山・権現山
そして浅間山
どの山名標も立派でした
前の写真の山名標が
ある場所から
少し進むと
また山名標が。。。
前の写真の山名標が
ある場所から
少し進むと
また山名標が。。。
ルートから
少し外れた場所に
小さな祠があり
鏡餅が供えてありました

ここまで
無事に来れたお礼をし
下山を続けます
ルートから
少し外れた場所に
小さな祠があり
鏡餅が供えてありました

ここまで
無事に来れたお礼をし
下山を続けます
木々の間から見える
建物が随分と近くなり
あと少しで
山行の終わりになります
木々の間から見える
建物が随分と近くなり
あと少しで
山行の終わりになります
弘法山公園入口

実質ここが登山口に
なるのかな?
無事下山しました

あとは秦野St.まで
歩くだけです
弘法山公園入口

実質ここが登山口に
なるのかな?
無事下山しました

あとは秦野St.まで
歩くだけです
国道に面した場所には
弘法山公園入口の
大きな看板がありました
1
国道に面した場所には
弘法山公園入口の
大きな看板がありました
秦野St.へ向けて
舗装路歩き

結局1日中
どんより空のままでした
1
秦野St.へ向けて
舗装路歩き

結局1日中
どんより空のままでした
途中で川沿いの遊歩道へと
降る事ができたので
ゆっくり歩き
駅へと向かう事が
できました
途中で川沿いの遊歩道へと
降る事ができたので
ゆっくり歩き
駅へと向かう事が
できました
終点秦野St.到着

目的の踏破ルートを
繋げる事だけではなく
歴史あるものを見たり
知る事ができた
充実した山行になりました

お疲れ様でした!!
2
終点秦野St.到着

目的の踏破ルートを
繋げる事だけではなく
歴史あるものを見たり
知る事ができた
充実した山行になりました

お疲れ様でした!!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料水 ガスカートリッジ(1缶) コンロ コッヘル ライター テルモス 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ
共同装備
なし
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:620人

コメント

浅間山
こんにちは
お会いしてますかね?
まだレコアップしてませんが、カメラを見ると8:54ヤビツ峠バス撮影、10時に大山着です
オレンジのズボンを履いてました、単独です

浅間山の三角点は杉の中に山名と共にあったのですね
祠は撮影しました
祠と緑の鉄塔の間でしょうか?

お疲れさまでした!
2015/12/26 15:26
Re: 浅間山
tarutaruyamaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

書き込みして貰った時間を見ると
自分とほぼ同じ時間帯に大山山頂に滞在だった様なので
すれ違っていそうなのですが
今回大山から先の行程が長かったのもあり
山頂でバタバタ過ごし降ってしまったので
単独の方が居たのは憶えているのですが
tarutaruyamaさんと確証を持てるほど
記憶に無い状態です・・・ごめんなさい。

浅間山の三角点は
祠より蓑毛越寄り工事をしていた
鉄塔のすぐ横にありました。
蓑毛越から進み小ピークを目指す様な
踏み跡を追って行ったら
テープの山名と三角点がある場所に
着きました。

tarutaruyamaさんのレコUp楽しみにしています。
お疲れ様でした!!
2015/12/26 18:52
Re[2]: 浅間山
こんにちは
レコアップしました

yamainuさんのレコを自分のレコにリンクさせてもらえますか?
浅間山マニアがいるかもしれません
2015/12/27 12:33
Re[3]: 浅間山
こんばんは!!

レコUpお疲れ様でした。
tarutaruyamaさんのレコ見に行く前にレスしちゃってます。
すみません。

浅間山マニアさんの役に立てるか
解りませんがリンク問題なしです。

では、これからレコの方へ伺います!!
2015/12/28 18:31
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