生土集落からダートの林道を北上するとゲートが閉じられて通行止め。この脇の空地に駐車
2025年02月25日 09:15撮影
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2/25 9:15
生土集落からダートの林道を北上するとゲートが閉じられて通行止め。この脇の空地に駐車
車で上って来た林道を戻る。MTB(自転車)を持ってきたが、敷き詰められた砂利に車輪が取られて転びそうなので、歩いて下る
2025年02月25日 09:27撮影
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2/25 9:27
車で上って来た林道を戻る。MTB(自転車)を持ってきたが、敷き詰められた砂利に車輪が取られて転びそうなので、歩いて下る
最上部の人家まで降りると舗装となり、左岸に渡った先に生土尾根の末端が落ちている
2025年02月25日 09:46撮影
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2/25 9:46
最上部の人家まで降りると舗装となり、左岸に渡った先に生土尾根の末端が落ちている
沢を渡って車道が直角に折れる地点の電柱の後ろから生土尾根に取付く。標高285m圏。微かに付いている踏跡を辿って、山腹を右へと斜上する
2025年02月25日 09:46撮影
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2/25 9:46
沢を渡って車道が直角に折れる地点の電柱の後ろから生土尾根に取付く。標高285m圏。微かに付いている踏跡を辿って、山腹を右へと斜上する
10分程で生土尾根に乗った。明瞭な踏跡が続いている
2025年02月25日 09:57撮影
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10分程で生土尾根に乗った。明瞭な踏跡が続いている
緩やかな尾根筋を上って行く
2025年02月25日 10:13撮影
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緩やかな尾根筋を上って行く
少し急になると、送電線巡視路の常で、プラスチック階段が設置されている
2025年02月25日 10:21撮影
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2/25 10:21
少し急になると、送電線巡視路の常で、プラスチック階段が設置されている
送電線鉄塔の下をくぐる。390m圏
2025年02月25日 10:30撮影
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2/25 10:30
送電線鉄塔の下をくぐる。390m圏
鉄塔を過ぎると踏跡は断続的になる。一部で枯れた笹の中を抜けるが、踏跡が通じているので助かる
2025年02月25日 11:16撮影
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2/25 11:16
鉄塔を過ぎると踏跡は断続的になる。一部で枯れた笹の中を抜けるが、踏跡が通じているので助かる
一時的に針葉樹林帯を上って行く。この尾根は植林帯が比較的少ない方だ
2025年02月25日 11:22撮影
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2/25 11:22
一時的に針葉樹林帯を上って行く。この尾根は植林帯が比較的少ない方だ
冬枯れの明るい尾根が続く。日溜まりが気持ち良さそうだ
2025年02月25日 11:35撮影
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冬枯れの明るい尾根が続く。日溜まりが気持ち良さそうだ
主稜線の500m圏コブ直下まで来た。このまま生土尾根を詰めて行くと笹藪になるので、その少し下を右にトラバースして主稜線に出ることにした
2025年02月25日 11:54撮影
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主稜線の500m圏コブ直下まで来た。このまま生土尾根を詰めて行くと笹藪になるので、その少し下を右にトラバースして主稜線に出ることにした
トラバース中に上を見ると、500m圏コブの斜面は笹薮だらけ。こんな中を抜けるのは御免だ
2025年02月25日 11:56撮影
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トラバース中に上を見ると、500m圏コブの斜面は笹薮だらけ。こんな中を抜けるのは御免だ
主稜線に見える小さな鞍部を目がけてトラバースするが、倒木が邪魔をする
2025年02月25日 11:56撮影
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主稜線に見える小さな鞍部を目がけてトラバースするが、倒木が邪魔をする
鞍部を越えると10m程先でトレイルに合流する。これで一安心
2025年02月25日 12:01撮影
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2/25 12:01
鞍部を越えると10m程先でトレイルに合流する。これで一安心
500m圏コブの東側を巻いた先でトレイルから分かれ、谷ヶ山の頂上目指して針葉樹の中を直登する
2025年02月25日 12:12撮影
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2/25 12:12
500m圏コブの東側を巻いた先でトレイルから分かれ、谷ヶ山の頂上目指して針葉樹の中を直登する
平らな谷ヶ山の頂上に着いた。山名板を探したが、どこにも見当たらなかった
2025年02月25日 12:23撮影
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平らな谷ヶ山の頂上に着いた。山名板を探したが、どこにも見当たらなかった
地形図には525.6mの三角点が示されているので探したが、やはり見つからなかった。それと思わしき地点に、こんな杭が打ってあっただけ
2025年02月25日 12:55撮影
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2/25 12:55
地形図には525.6mの三角点が示されているので探したが、やはり見つからなかった。それと思わしき地点に、こんな杭が打ってあっただけ
再びトレイルに降り、なだらかな山道をのんびりと歩む
2025年02月25日 13:09撮影
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2/25 13:09
再びトレイルに降り、なだらかな山道をのんびりと歩む
540m圏コブの西側を巻いていると、木の間越しに富士山が望まれた
2025年02月25日 13:30撮影
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540m圏コブの西側を巻いていると、木の間越しに富士山が望まれた
大久保山の手前に送電線の鉄塔が建っていた。先程とは別の系統だ。ここから大久保山南西尾根に降りるので、立ち寄って下降点の状態を確認する
2025年02月25日 13:42撮影
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2/25 13:42
大久保山の手前に送電線の鉄塔が建っていた。先程とは別の系統だ。ここから大久保山南西尾根に降りるので、立ち寄って下降点の状態を確認する
トレイルを突っ切って直上すると大久保山の頂上部。東に150mほど行けば614mの頂上だが、ここにも山名を示す物は無かった。本日の最高地点
2025年02月25日 14:04撮影
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2/25 14:04
トレイルを突っ切って直上すると大久保山の頂上部。東に150mほど行けば614mの頂上だが、ここにも山名を示す物は無かった。本日の最高地点
再び鉄塔に戻る。送電線の彼方に富士山が霞んでいる
2025年02月25日 14:50撮影
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2/25 14:50
再び鉄塔に戻る。送電線の彼方に富士山が霞んでいる
鉄塔の30mほど南側が大久保山南西尾根の下降点。最初は送電線に沿って西南西に降りる。踏跡は無い
2025年02月25日 14:50撮影
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鉄塔の30mほど南側が大久保山南西尾根の下降点。最初は送電線に沿って西南西に降りる。踏跡は無い
針葉樹の中を尾根は次第に左にカーブして行く。尾根筋は読みやすい
2025年02月25日 14:57撮影
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2/25 14:57
針葉樹の中を尾根は次第に左にカーブして行く。尾根筋は読みやすい
針葉樹林が終わると明るい気持ち良い尾根となるが、尾根幅が広がるのでルート探索に気を使う
2025年02月25日 15:02撮影
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2/25 15:02
針葉樹林が終わると明るい気持ち良い尾根となるが、尾根幅が広がるのでルート探索に気を使う
490m圏まで降りて来ると平坦になり尾根幅も100m以上になる。地形図には等高線に沿って破線が描かれているので探したが、踏跡すら見当たらない
2025年02月25日 15:18撮影
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490m圏まで降りて来ると平坦になり尾根幅も100m以上になる。地形図には等高線に沿って破線が描かれているので探したが、踏跡すら見当たらない
真っ直ぐ沢まで降りることにする。しかし、小さな急な支尾根が何本もあり、どれが良いか慎重に偵察し、一番西寄りのこの支尾根を選んだ。踏跡は無い
2025年02月25日 15:23撮影
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真っ直ぐ沢まで降りることにする。しかし、小さな急な支尾根が何本もあり、どれが良いか慎重に偵察し、一番西寄りのこの支尾根を選んだ。踏跡は無い
だんだん傾斜が増してきた。遥か下に谷底が見えるが末端の様子は窺えない。奈落に落ちて行く感じだ
2025年02月25日 15:35撮影
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2/25 15:35
だんだん傾斜が増してきた。遥か下に谷底が見えるが末端の様子は窺えない。奈落に落ちて行く感じだ
樹林帯を抜けると草地になる。写真の上部は谷底で、そこに向かって急な土斜面が落ちて行く。獣道か踏跡が現れた
2025年02月25日 15:39撮影
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樹林帯を抜けると草地になる。写真の上部は谷底で、そこに向かって急な土斜面が落ちて行く。獣道か踏跡が現れた
降りて来たルートを振り返る。枯れた草は手掛かりとしては頼りない。足元はザラザラ土で不安定。傾斜は40度を超えているか
2025年02月25日 15:44撮影
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降りて来たルートを振り返る。枯れた草は手掛かりとしては頼りない。足元はザラザラ土で不安定。傾斜は40度を超えているか
末端を確認できる地点まで降りて来た。直ぐ下流に堰堤があるが、沢床までは問題なさそう
2025年02月25日 15:47撮影
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末端を確認できる地点まで降りて来た。直ぐ下流に堰堤があるが、沢床までは問題なさそう
沢床に降り立った。上流にも堰堤がある。対岸で左に斜上する段差を利用すれば、簡単に林道に出られそうだ
2025年02月25日 15:48撮影
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2/25 15:48
沢床に降り立った。上流にも堰堤がある。対岸で左に斜上する段差を利用すれば、簡単に林道に出られそうだ
無事に林道に出た。ヤレヤレだ
2025年02月25日 15:51撮影
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無事に林道に出た。ヤレヤレだ
降りて来た支尾根の末端を林道から眺める。写真の右上から降りて来た。厳しかったなあ〜。いつ滑落するかとヒヤヒヤの連続だった
2025年02月25日 15:59撮影
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降りて来た支尾根の末端を林道から眺める。写真の右上から降りて来た。厳しかったなあ〜。いつ滑落するかとヒヤヒヤの連続だった
後は林道を500mほど歩けばゲートに戻れる。途中、枝沢に10mほどの滝が掛かっていた。490m圏で下降ルートを探していた時、東端の支尾根も考えたが、ここを降りたらこの滝の上に出て身動きが取れなくなっただろう
2025年02月25日 16:04撮影
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後は林道を500mほど歩けばゲートに戻れる。途中、枝沢に10mほどの滝が掛かっていた。490m圏で下降ルートを探していた時、東端の支尾根も考えたが、ここを降りたらこの滝の上に出て身動きが取れなくなっただろう
林道の脇に神縄断層があり、大きな説明板が立っているから直ぐに分かるハズだ。でも、もうゲートに着いてしまった。断層はどこにあるの?これに関しては後述
2025年02月25日 16:09撮影
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林道の脇に神縄断層があり、大きな説明板が立っているから直ぐに分かるハズだ。でも、もうゲートに着いてしまった。断層はどこにあるの?これに関しては後述
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