六甲西半縦走(須磨浦公園〜高取山〜鍋蓋山〜新神戸)

2025年03月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,597m
• 下り: 1,561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:01

距離 21.7km 登り 1,597m 下り 1,561m

7:20 須磨浦公園駅
7:41 鉢伏山
7:44 7:45 旗振山
7:54 7:55 鉄拐山
8:03 8:04 おらが茶屋
8:24 8:25 栂尾山
8:39 横尾山
8:51 須磨アルプス馬の背
8:59 9:05 東山
9:27 妙法寺
9:39 野路山公園
10:00 高取山西峰
10:02 10:04 高取山
10:09 安井茶屋前広場
10:19 高取山-丸山登山口
10:45 鵯越駅
11:26 六甲全山縦歩路休息所
11:57 12:08 菊水山
12:30 天王吊橋
13:01 鍋蓋山
13:21 再度越
13:42 13:44 桜茶屋（市が原）
14:01 布引貯水池
14:11 14:12 布引の滝（雄滝）
14:18 布引の滝（雌滝）
14:21 新神戸駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：山陽電鉄 須磨浦公園
帰り：神戸地下鉄 新神戸

コース状況／危険箇所等

ルートは六甲全山縦走路なので良く整備されており通行に支障はありません。

写真

3/8 7:19

久し振りの須磨浦公園駅からスタートします

3/8 7:23

沢山のトレラン・ランナーが集まって大会受付している模様、私が認識できていなかったのですが本日は「六甲縦走トレイルラン2025」大会で有馬温泉を目指すようです、皆さん頑張って！

3/8 7:25

先ずは鉢伏山から目指します、空気が冷たく澄んで指先が少し冷えます

3/8 7:39

鉢伏山の次は旗振山へ向かいます

3/8 7:44

旗振山から鉄拐山に向かいます、調子よくトントンと行きますがオーバーペースに注意です

3/8 7:54

鉄拐山頂は眺めが良いので、ちょっと足が止まります

3/8 7:54

トレラン大会の標識があるので迷わずサクサク行けます（本日は随分と助かりました、ありがとうございます）

3/8 8:04

高倉山から長い階段を降ります

3/8 8:15

栂尾山への長い階段を頑張って登ります、大会ランナーも頑張ってますね

3/8 8:25

栂尾山頂の見晴台にはかわいい標識がありました

3/8 8:38

横尾山頂を通過します

3/8 8:47

馬の背が見えました、ここは少しペースを落としてしっかり歩きます

3/8 8:49

この景色はアルプスぽくっていいですね

3/8 8:57

東山から妙法寺へ降ります、縦走路は案内板もしっかりしていて助かります

3/8 9:32

妙法寺から高取山へ向かう曲がり角は、判りにくいので大会役員の方が案内に出てくれてます、これも助かりました感謝です

3/8 10:04

高取神社を通過します

3/8 10:45

鵯越駅を通過、ここからが後半戦で最大ハードルの菊水山・鍋蓋山に向かいます

3/8 11:20

石井ダムを越えると、いよいよ地獄の菊水山の登りです

3/8 11:48

大会ランナーも四苦八苦で、皆が無言で登って行きます

3/8 11:56

遂に菊水山を制覇、周りの登山者は安心した笑顔と会話が弾んでいます

3/8 12:08

菊水山頂で10分ほど休憩できたので、最後のハードル鍋蓋山へ向かいます

3/8 12:29

天王吊橋を渡れば鍋蓋山登山口です

3/8 13:01

残る体力を振り絞って鍋蓋山頂に到着、後は市ヶ原に向けて降ります

3/8 13:30

大龍寺の山門前を通過、ここは大会のチェックポイントですね

3/8 13:44

市ヶ原まで降りて来ました、ここからゴールの新神戸に向かいます

3/8 14:23

ゴールの新神戸に到着、前半はオーバーペース気味でしたが何とかゴールできました、お疲れさまでした

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

KimioS

来月の登山大会参加に向けてトレーニングを兼ねて六甲西半縦走にトライしました。六甲全山縦走路は分割では経験していたし、東半縦走は昨年行っていたので、残る西半縦走を踏破できて大変満足な山歩きができました。当日は現地に行くまでトレラン大会があることを認知していなかったのですが、親切なコース標識が設置され案内係の方がいたり、大会参加ランナーの方達と抜きつ抜かれつ声を掛け合うことができて、いつものソロ登山とは違う助けがありがたかったです。お陰さまで来月の大会参加に向けて少しモチベーションが上がった気がします。