記録ID: 793645
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
快晴になった☆赤岳 【南沢〜文三郎〜地蔵〜南沢】
2016年01月09日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
mt12
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:20
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,200m
- 下り
- 1,202m
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| 天候 | 小雪→晴天→快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
美濃戸口からの林道は夏道で赤岳山荘、やまのこ村まで沢山車が入っています 駐車料金：1日\1000 7:00の時点で駐車場は7割程度→14:00の時点で10割 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは美濃戸口の八ヶ岳山荘前、赤岳山荘前にそれぞれポストあり 南沢〜行者小屋：道のり1/2以降は沢のように凍っている箇所が多い 文三郎尾根 ：階段は露出、トレースありで雪は締まっていた、核心は岩と雪、氷 のミックス 山頂〜展望荘 ：夏道に雪がついている程度のところもあり 地蔵尾根 ：ナイフリッジはできていない、雪は締まっていた |
| その他周辺情報 | もみの湯 |
写真
赤岳山荘・やまのこ村までは夏道（・・;）6:30AMで赤岳山荘・やまのこ村の駐車場は6〜7割程度。
気温は−7℃位。
今回は日帰りなので南沢を使います。
2
1/9 6:50
赤岳山荘・やまのこ村までは夏道（・・;）
6:30AMで赤岳山荘・やまのこ村の駐車場は6〜7割程度。
気温は−7℃位。
今回は日帰りなので南沢を使います。
6:30AMで赤岳山荘・やまのこ村の駐車場は6〜7割程度。
気温は−7℃位。
今回は日帰りなので南沢を使います。
ノーアイゼンで行きましたが、道が全凍結している箇所がよく出てきます
10時〜11時以降は晴れの予報を信じて行くと・・・
何となく灰色の空から青い雰囲気が見え始めたような・・・
何となく灰色の空から青い雰囲気が見え始めたような・・・
行者小屋到着。
一瞬晴れた気がしたけれど・・・寒い・・・
ここでピッケル、アイゼン、目出帽、ヘル、アウターなどで武装しました。
一瞬晴れた気がしたけれど・・・寒い・・・
ここでピッケル、アイゼン、目出帽、ヘル、アウターなどで武装しました。
阿弥陀（中岳沢方面）との分岐辺りから視界が少し明るく。
希望が・・・
希望が・・・
階段の網目にアイゼンが食い込んで取れないことも・・・
ゆっくり確認しながら足を動かしました。
ゆっくり確認しながら足を動かしました。
南峰、北峰の先に5、6年前の1月に行った赤岳主稜。文三郎道は主稜の帰りに下りたっきりで久しぶりです。
今日は主稜に取り付いているパーティーはいないようでした。
1
1/9 9:43
南峰、北峰の先に5、6年前の1月に行った赤岳主稜。
文三郎道は主稜の帰りに下りたっきりで久しぶりです。
今日は主稜に取り付いているパーティーはいないようでした。
文三郎道は主稜の帰りに下りたっきりで久しぶりです。
今日は主稜に取り付いているパーティーはいないようでした。
風の音、ピッケル、アイゼンのキュッキュッという音しか聞こえません
東側に巻いて核心部は終了し山頂に。
丁度富士山も見え始めました。
丁度富士山も見え始めました。
北沢・南沢方面。
丁度雲が切れて綺麗です。
諏訪湖までは望めません。
丁度雲が切れて綺麗です。
諏訪湖までは望めません。
数年ぶりの山頂に満足。
風も弱くフードも下ろせました。
写真を撮りっこした方にお願いしました、ありがとうございました^^
風も弱くフードも下ろせました。
写真を撮りっこした方にお願いしました、ありがとうございました^^
帰りは地蔵尾根で。
展望荘まで下ります。
最高の天気になりました^^
展望荘まで下ります。
最高の天気になりました^^
ここから地蔵尾根。
実はこちらの道も5、6年前の12月、横岳・石尊稜以来です。
実はこちらの道も5、6年前の12月、横岳・石尊稜以来です。
大同心などを眺めながら北沢から帰ろうかと考えていましたが…時間のほうを選んで南沢にしました
帰りは気が緩み転ぶと思い、4本爪の簡易アイゼンを着けたら正解でした^^
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ナイフ
ヘルメット
|
|---|
感想
先週も赤岳に登るはずが、同行者が北沢の林道で負傷し敗退（凍結は恐いですね・・・）。
次の日は谷川に転戦したものの名残惜しく、天気とにらめっこしていると、今日は10時、11時以降は晴れ・風も暴風ではなさそうなのでまた来てしまいました。
私の登った時間は登山者も少なく、静かでした。
気温は−10℃以下かもしれませんが、陽が出ると暖かく感じられました。
5、6年ぶりの山頂は穏やかで、普段すぐに下りてしまう自分もすっかりゆっくりしてしまいました。
雪は少なかったけれど、良いコンディションのなか登山することができ満足できましたました。
とはいえ文三郎、地蔵と傾斜の厳しい場所もあり、岩や雪、氷のミックスもあるので一歩一歩注意しながら歩くよう気をつけました。
写真を撮っていただいた方達や声を掛けて下さった方達、ありがとうございました。
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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