記録ID: 7945336
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
春の息吹を感じた 釈迦ヶ岳(鈴7)〜三池岳
2025年03月26日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:37
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 916m
- 下り
- 912m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:36
距離 8.7km
登り 916m
下り 912m
13:38
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪がある場合とない場合で全く違うと思われるが、岩ヶ峰尾根の分岐点への最後の登りは残雪と溶けだした水で滑るのでルートをしばらく考えてから登った。他も登山道の残雪は結構深い(50〜100CM)くて広いので迂回するとルートを見失うことが何度かあった。 |
写真
ここで景色を眺めながら、昼食のおにぎりを頬張ります。おにぎりを食べていると、トレイルランの人が目の前を通り過ぎて行きました。この奥には何もないはずなんですが・・と、しばらくしたら引き返してきました。どうやら山頂の標識を見逃したようです。
こんなところに綺麗なオレンジ色の蝶が飛んでいたので、地上に止まった時に撮影しようと近づこうとしますがすぐ逃げてしまいます。止まるのを待って、また逃げてを繰り返すこと4〜5回。やっと望遠で撮影できました。
感想
最初に間違って尾高高原キャンプ場に行ってしまったのはご愛敬。人間、思い込みって恐ろしいもんです。
ここ数日の高温で残雪が溶けて無くなっていることを願っていましたが、やっぱりそううまくは行きませんでした。残雪が溶けた跡の登山道は、落ち葉が地上に紙のように貼りついてしまうため分からなくなります。何度もロストしては確認して戻る繰り返しました。
今日は夕方から用事があったため、いつもより最初から飛ばして登ったので後半の急な下りの連続では膝が笑いかけました(笑)。釈迦ヶ岳の登山は二十数年ぶり(その時は庵座谷〜羽鳥峰ルート)ですが、鈴鹿セブンマウンテンの中では地味と呼ばれていますが、ルートの多彩さでは1.2を争うように思います。また来たいと思った山でした。
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