硫黄岳（本沢温泉）

2025年03月29日(土) 〜 2025年03月30日(日)

• GPS: 08:59
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,610m
• 下り: 1,287m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:59

距離 9.4km 登り 952m 下り 14m

10:01 スタート地点
10:03 稲子登山口
10:55 稲子小屋(廃屋)
11:27 11:28 本沢入口
12:28 ゲート前駐車場
12:49 富士見平
13:48 13:49 本沢温泉・みどり池分岐
14:00 本沢温泉

2日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:01

距離 11.8km 登り 658m 下り 1,273m

6:52 本沢温泉
7:01 7:02 本沢温泉野天風呂
7:38 7:39 夏沢峠
7:42 7:44 山びこ荘
8:41 8:57 硫黄岳
9:13 9:14 赤岩の頭
9:51 9:52 ジョウゴ沢
9:55 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:07 10:13 赤岳鉱泉
10:47 堰堤広場
11:13 11:15 美濃戸山荘
11:18 赤岳山荘
11:53 美濃戸口

天候

初日は雪
2日目は晴れ間は見えたものの、硫黄岳では爆風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

（行：バス）小海→稲子登山口200円
（帰：タクシー）美濃戸口→茅野駅6400円

コース状況／危険箇所等

稲子登山口から本沢温泉まではトレースなく、前日からの雪もあり、踏み抜くところは腰までズッポリきました。
夏沢峠までの山道や美濃戸側は人も多く、しっかりと踏み固められていました。

その他周辺情報

本沢温泉 https://www.yatsu-honzawaonsen.com
榑木川 茅野駅店 https://s.tabelog.com/nagano/A2004/A200403/20024940/

写真

3/29 7:42

新幹線乗り換えの佐久平駅にあったジャギの胸像
ここで山専ボトルを新幹線で忘れた事が判明したが、web問い合わせも見つからず…

3/29 8:54

小海駅からバス
小海町のシンボルマークに野球のボールが！

3/29 10:00

稲子登山口バス停

3/29 10:01

稲子登山口

3/29 10:17

しばらくは林道歩き

3/29 10:17

トボトボ

3/29 11:27

本沢温泉登山口

3/29 12:27

本沢ゲート

3/29 12:49

富士見平
天気が良ければ富士山が見えたのでしょう

3/29 13:09

カンノ岩
どれがどれなんだか分からず

3/29 13:09

トレースのない道を踏み抜きながら進む

3/29 13:21

硫黄岳を眺めながら、本沢温泉まであと35分

3/29 13:34

3/29 14:00

秘湯本沢温泉に到着

3/29 14:01

風情のある建物

3/29 14:03

いい感じの表札

3/29 14:29

早速野天風呂に

3/29 14:32

標識を進む

3/29 14:36

日本最高処野天風呂

3/29 15:02

ありがてえ
お湯が熱い

3/29 17:33

本沢温泉の夕食
おでん🍢

3/29 18:11

夕食後に石楠花の湯へ

3/29 18:02

激アツ
手前の浴槽は、50℃とかあるのかもしらん

3/30 6:29

朝食

3/30 6:55

硫黄岳を見上げながら進む

3/30 7:01

上から野天風呂を眺める
朝からひとっ風呂入られてますな

3/30 7:44

つづら折りの登山道を尾根まで上がると夏沢峠

3/30 7:49

この辺までは余裕で景色を楽しむ

3/30 7:59

この辺からトレッキングポールをピッケルに持ち替え

3/30 7:59

風が強烈

3/30 8:16

空は青いが爆風で心が折れる

3/30 8:25

山頂まで続くケルン

3/30 8:36

3/30 8:39

心折られながら、なんとか硫黄岳山頂

3/30 8:42

硫黄岳は人もまばら

3/30 8:47

迫力の爆裂火口

3/30 8:46

爆裂火口2

3/30 8:47

天狗岳方向を臨む

3/30 9:01

硫黄岳からの眺望
右から、阿弥陀岳、赤岳、横岳

3/30 9:06

爆風に負け、美濃戸に降ります

3/30 9:13

赤岩の頭
なんもなし

3/30 9:14

赤岩の頭の先にフォトスポット

3/30 9:15

硫黄岳を振り返る

3/30 9:57

赤岳鉱泉に辿り着く

3/30 10:13

3/30 10:13

3/30 10:26

川がまっ茶色
鉄分が多いのだろう

3/30 11:08

林道を進み

3/30 11:52

美濃戸登山口
次のバスまで3時間以上あったので、タクシーをお願いする

3/30 11:54

タクシー乗り場付近に小鳥が
Google先生に聞くと、ジョウビタキとのこと

3/30 13:38

シメは茅野駅立ち食いそばで天玉

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

iPhone 14 Pro Apple

装備

個人装備

冬靴 アイゼン ポール ピッケル グローブ アウター手袋 ゲイター ダウン ハードシェル

感想

hitsysd

稲子登山口から本沢温泉へ。
2日目は硫黄岳から天狗岳に行って渋の湯に降りる予定でしたが、硫黄岳山頂で20m/sぐらいの爆風。
午前中は風が治りそうもないので、天狗岳方面は諦めて美濃戸口に降りてきました。
またいずれ再チャレンジです。