硫黄岳ー横岳ー赤岳ー阿弥陀岳

2010年09月18日(土) 〜 2010年09月19日(日)

• GPS: 32:30
• 距離: 91.2km
• 登り: 8,977m
• 下り: 8,547m

コースタイム

1日目　5:30美濃戸口-8:00赤岳鉱泉-10:30硫黄岳-12:00横岳-13:45行者小屋-14:15赤岳鉱泉
2日目　5:30赤岳鉱泉-6:00行者小屋-7:00赤岳-8:30阿弥陀岳-10:00行者小屋-10:30赤岳鉱泉-14:00美濃戸口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　新宿ー美濃戸口　直通バス
帰り　美濃戸口ー新宿　直通バス

コース状況／危険箇所等

メジャーなコースなので特に状況説明はないですがガレ場、鎖場が多いので登山用グローブは必須です

写真

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美濃戸口にある山荘です

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登山開始

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歩いて1時間ぐらいの美濃戸山荘です　ここらへんまでは四駆でしたら車で来れます

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今回は赤岳鉱泉でテン泊なので北沢ルートで進みます

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水が冷たくて気持ちいい

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赤岳鉱泉までは整備された登山道が続きます

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なんか危なっかしいですよね

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テン場での我が家です

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赤岳鉱泉テン場は山荘の周りほとんどが設営可能なのでかなり広いです

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硫黄岳稜線

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天気もよく白い大地が眩しい

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横岳への稜線

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ガレ場、鎖場が続きます

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1日目は地蔵尾根から下ってテン場まで帰ります

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行者小屋テン場　こちらの方が赤岳に近いこともあってかかなり混んでました

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1日目終了の1杯　風呂上りにもう1杯頂きましたよ

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今回は買ったばかりの冬用テントのテストも兼ねての山行です

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夕飯準備

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2-3人用のテントなのでかなり広いです　荷物が散乱してます

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お決まりのアルファ米とレトルトカレーにコーンスープ　ま　なんでもうまいですね

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2日目は行者小屋経由で文三郎尾根で赤岳目指します

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このような階段が続きます

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寒く　小雨もぱらついていましたが景色は最高でした

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富士山がよく見えました

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阿弥陀岳から行者小屋に戻る道のがけ崩れ　上に迂回路がありますが分かりづらい　ここを通った人がいましたが落ちたらまず助かりませんよ

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テン場に着いてのアイスミルク　正直ビールよりもうまかった

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下山後の八ヶ岳山荘での風呂上りのビール

撮影機器：

NEX-5 SONY

感想

kumatuyo

やはり人気の八ヶ岳　団体さんが多く老若男女さまざまな方が登られていました　特に行きのバスは山ガールのほうが多かった　赤岳鉱泉はテン場で風呂に入れるのが魅力ですね　ですがテン場で話した方に聞くと本沢温泉のほうがぜんぜんいいよ　冬の本沢温泉にいかなきゃと言うことなのでただいま計画中です