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Yamareco

記録ID: 797034
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

赤石岳・荒川岳

2015年09月20日(日) 〜 2015年09月21日(月)
 - 拍手
charikurige その他1人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
16:45
距離
33.7km
登り
2,950m
下り
3,416m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:19
休憩
1:51
合計
8:10
5:08
127
スタート地点
7:15
7:18
87
8:45
8:50
34
9:24
9:26
21
9:47
10:49
44
11:33
11:51
4
11:55
11:56
10
12:06
12:09
18
13:08
13:17
1
13:18
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙の臨時駐車場はほぼ満車で、残りの駐車スペースは1,2台という絶妙なタイミングで到着しました。
二軒小屋ロッジに前泊。
二軒小屋ロッジに前泊。
朝4時半過ぎに出発して、南アルプス南部でも1,2を争う急登を登りました
朝4時半過ぎに出発して、南アルプス南部でも1,2を争う急登を登りました
標高2700mの森林限界を突破。ナナカマドの葉が黄色く色づいていました。
標高2700mの森林限界を突破。ナナカマドの葉が黄色く色づいていました。
千枚岳に到着。
悪沢岳目指して、ハイマツの中の道を進みます。
悪沢岳目指して、ハイマツの中の道を進みます。
丸山にて。
椹島からのルートと合流した後は、北アルプス並みの混み具合でした。
丸山にて。
椹島からのルートと合流した後は、北アルプス並みの混み具合でした。
悪沢岳山頂直下は岩がごろごろ。
悪沢岳山頂直下は岩がごろごろ。
中岳側から見た悪沢岳は、トゲだらけでいかにもワルな感じです。
中岳側から見た悪沢岳は、トゲだらけでいかにもワルな感じです。
中岳への標高3000mの天空の散歩道。
中岳への標高3000mの天空の散歩道。
中岳避難小屋でしばし休憩。
中岳避難小屋でしばし休憩。
前岳までピストンした後、
前岳までピストンした後、
荒川小屋目指して下ります。
荒川小屋目指して下ります。
荒川小屋に到着。荒川小屋の手前の水場。数日前の雨のお蔭か、涸れずに残っていました。
荒川小屋に到着。荒川小屋の手前の水場。数日前の雨のお蔭か、涸れずに残っていました。
荒川小屋に宿泊。
名物の荒川カレーは何杯でもおかわり自由。富士山の山小屋ででてくるレトルトカレーと違い、こだわりの感じられる味付けでした。
荒川小屋に宿泊。
名物の荒川カレーは何杯でもおかわり自由。富士山の山小屋ででてくるレトルトカレーと違い、こだわりの感じられる味付けでした。
2日目の朝は、荒川小屋を朝4時過ぎに出発。
朝食のお弁当は、小ぶりながらもご飯がギュッと詰まったおにぎりが5つ。
2日目の朝は、荒川小屋を朝4時過ぎに出発。
朝食のお弁当は、小ぶりながらもご飯がギュッと詰まったおにぎりが5つ。
ヘッドライトの明かりを頼りに、赤石岳を目指しました。
ヘッドライトの明かりを頼りに、赤石岳を目指しました。
夜明け前の空の色がきれいでした。
夜明け前の空の色がきれいでした。
日の出時刻前に稜線にたどり着きました。
日の出時刻前に稜線にたどり着きました。
小赤石岳で御来光を拝みました。
小赤石岳で御来光を拝みました。
雲海に浮かぶ孤島のような中央アルプス。
その向こうには御嶽山?
雲海に浮かぶ孤島のような中央アルプス。
その向こうには御嶽山?
同じような写真ばかりですが、本当にきれいな景色でした。
同じような写真ばかりですが、本当にきれいな景色でした。
赤石岳山頂は気温3℃。風が強くて、体感温度は明らかに氷点下。冬山のような寒さでした。
赤石岳避難小屋の前でコーヒーを沸かして休憩。
赤石岳山頂は気温3℃。風が強くて、体感温度は明らかに氷点下。冬山のような寒さでした。
赤石岳避難小屋の前でコーヒーを沸かして休憩。
百間平、大沢岳方面。
百間平、大沢岳方面。
聖岳や大無間山が良く見えました。
聖岳や大無間山が良く見えました。
椹島に向かって下山開始。
椹島に向かって下山開始。
富士見平にて。
歩荷返しという急坂。
歩荷返しという急坂。
椹島に到着。
14時の最終バスの時間まで、芝生の広場でのんびりと過ごしました。
椹島に到着。
14時の最終バスの時間まで、芝生の広場でのんびりと過ごしました。

感想

小屋泊で、南アルプス南部を歩いてきました。3連休だったことに加えて、前週まで天気の悪い週末ばかりだったこともあり、南アルプスの登山の歴史が始まって以来の大勢の人が入山したそうです。
小屋の込み具合が心配でしたが、荒川小屋は一人につき布団一枚が割り当てられました。
今回は花の季節が終わり紅葉が始まるシーズンでしたが、このコースは高山植物がピークを迎える7月に歩くのが一番ですね。

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