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Yamareco

記録ID: 797474
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

陣馬高原下BS 陣馬山・醍醐丸・生藤山・三国山・熊倉山・浅間峠

2016年01月15日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.5km
登り
1,367m
下り
1,350m

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:08
合計
6:34
8:30
8:30
47
9:17
9:43
14
9:57
9:57
19
10:55
10:55
31
11:26
11:26
12
11:38
11:38
10
11:48
11:58
4
12:02
12:12
10
12:22
12:22
15
12:37
12:49
27
13:16
13:16
6
13:22
13:32
36
14:08
14:08
40
14:48
柏木野BS
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き : 西東京バス 陣馬高原下行
JR中央線高尾駅北口 〜 陣馬高原下BS
7:35 〜 8:14 29分 \620

帰り : 西東京バス 武蔵五日市駅行
柏木野BS 〜 JR五日市線武蔵五日市駅
15:08 〜 15:37 29分 \590
コース状況/
危険箇所等
陣馬高原下BS〜陣馬山
陽の当たらない巻き道は、
凍結してる箇所があったが、
全体的には危険箇所は無かった。

陣馬山〜和田峠
陽が当たらない場所が多く、
雪や凍結箇所があったが、
避けて通れば問題ない。

和田峠〜三国山
アップダウンの多い尾根道。
醍醐丸も生藤山も巻く事ができるが、
醍醐丸から生藤山に向かう尾根道では陽が当たらないので、
霧氷が見られる可能性が高く、
生藤山は富士山がしっかり見えるので、
余裕があるなら寄ってもいいかも。

三国山〜浅間峠
登山道の左右を低い笹が囲まれ、
冬枯れした木々の合間からの景色も良い、
気持ちの良い笹尾根が続く。
アップダウンも繰り返されるので、
標高が低いからと侮らないこと。

陣馬高原下BSのちょっと行ったところ。

平日の7時頃はあかんな。
電車もバスもラッシュアワーでずっと立ちっぱなしだったもんねぇ。
陣馬高原下BSのちょっと行ったところ。

平日の7時頃はあかんな。
電車もバスもラッシュアワーでずっと立ちっぱなしだったもんねぇ。
いつも通りの道で、
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いつも通りの道で、
陣馬山までの道を歩いていると、
陣馬山までの道を歩いていると、
陽の当たらない斜面には、雪が。
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陽の当たらない斜面には、雪が。
踏み鳴らされてるトラバースには凍結箇所も。
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踏み鳴らされてるトラバースには凍結箇所も。
この開放感あるエリアに出れば、
この開放感あるエリアに出れば、
山頂まではすぐ。
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山頂まではすぐ。
もう一本早いバスに乗れてればなぁ。
もう一本早いバスに乗れてればなぁ。
もっとすっきり富士山見えてたろうに。
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もっとすっきり富士山見えてたろうに。
陣馬山に登った証拠。
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陣馬山に登った証拠。
よし、和田峠に向かおう。
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よし、和田峠に向かおう。
こっから先は未知の世界。
こっから先は未知の世界。
気持ちええ道やん。
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気持ちええ道やん。
和田峠から陣馬山行くのにはこの木階段登るのか・・・

まだ、下りで良かったわ。
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和田峠から陣馬山行くのにはこの木階段登るのか・・・

まだ、下りで良かったわ。
んでは、生藤山方面へ。
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んでは、生藤山方面へ。
あぁ、結局こちらも木階段なのね。
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あぁ、結局こちらも木階段なのね。
おぉ〜、笹尾根。
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おぉ〜、笹尾根。
まだ裏高尾の続きって感じの歩きやすい道。
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まだ裏高尾の続きって感じの歩きやすい道。
醍醐峠。
爽やかでええな、笹尾根。
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爽やかでええな、笹尾根。
醍醐丸到着。
まぁ、眺望はね。
まぁ、眺望はね。
って言うか、霧氷?
って言うか、霧氷?
だよね、これ。
思いもよらず、ええ感じの白。
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思いもよらず、ええ感じの白。
アップダウンは、
アップダウンは、
結構ありますから。
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結構ありますから。
関東ふれあいの道は歩きやすいんだけど、
木階段が多いんだよなぁ。
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関東ふれあいの道は歩きやすいんだけど、
木階段が多いんだよなぁ。
なんだか白い花が咲いてるみたいだなぁ。
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なんだか白い花が咲いてるみたいだなぁ。
空の青と、
寂しい樹々と、
笹の緑が、
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空の青と、
寂しい樹々と、
笹の緑が、
何とも言えず、写真を撮りまくってしまう。
何とも言えず、写真を撮りまくってしまう。
さらに開放感出てきた。
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さらに開放感出てきた。
結構アップダウンは多いけど、
結構アップダウンは多いけど、
岩場っぽいところもあり、
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岩場っぽいところもあり、
楽しい。
山の神。
笹尾根は気持ちいいし、
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笹尾根は気持ちいいし、
富士山は見えるし。
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富士山は見えるし。
連行峰到着。
落ち葉もフカフカでええ感じ。
落ち葉もフカフカでええ感じ。
相変わらず足が重いけど、
左に巻かず、直進して茅丸へ。
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相変わらず足が重いけど、
左に巻かず、直進して茅丸へ。
登り始めはあまり整備されていなかったから・・・

この木階段は予想外だったわ。
きつい。
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登り始めはあまり整備されていなかったから・・・

この木階段は予想外だったわ。
きつい。
下る際にちょうど富士山が、
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下る際にちょうど富士山が、
正面に見える。
あの先が、生藤山か?
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あの先が、生藤山か?
そうだった。
生藤山到着。
雲に隠れそうな感じだなぁ。
雲に隠れそうな感じだなぁ。
隠れる前に、早く三国山へ行こう。
隠れる前に、早く三国山へ行こう。
三国山に着いたけど・・・

五分とかからないうちに、
富士山は雲の中。
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三国山に着いたけど・・・

五分とかからないうちに、
富士山は雲の中。
陣馬山以降では三国山からの眺望が一番いいな。
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陣馬山以降では三国山からの眺望が一番いいな。
よし、次は熊倉山を目指そう。
よし、次は熊倉山を目指そう。
へぇ〜。
陣馬山高原下から上川乗までが一区切りなんだ・・・

んじゃ、今日はこのコースにしよう。
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へぇ〜。
陣馬山高原下から上川乗までが一区切りなんだ・・・

んじゃ、今日はこのコースにしよう。
なんか広場みたいなところに着いた。
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なんか広場みたいなところに着いた。
富士山が良く見える。
富士山が良く見える。
軍刀利神社だった。
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軍刀利神社だった。
また、結構下る。
また、結構下る。
熊倉山到着。
風もなくポカポカ陽気だったので、
ベンチで昼寝。

全然人もおらんしね。
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風もなくポカポカ陽気だったので、
ベンチで昼寝。

全然人もおらんしね。
眺望はこんな感じ。
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眺望はこんな感じ。
しばらくは、ぐんぐん下る。
しばらくは、ぐんぐん下る。
意外に結構歩いてるな。
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意外に結構歩いてるな。
栗坂峠。
あれは、浅間峠かな?
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あれは、浅間峠かな?
当たり。
空が曇ってきたら、
こういう風景の侘しさはアップせざるを得ない。。
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空が曇ってきたら、
こういう風景の侘しさはアップせざるを得ない。。
下りはずっと、
すごく良く整備された九十九折れが最後まで続く。
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下りはずっと、
すごく良く整備された九十九折れが最後まで続く。
車道が見えた。
取り付きはこんな感じ。
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取り付きはこんな感じ。
こっちから登ってきて。
こっちから登ってきて。
上の写真の右側に行く道と、
この写真の左側に行く道は同じもので、
そこが取り付き。

車道には道標ないから、見落とさないよう注意。
上の写真の右側に行く道と、
この写真の左側に行く道は同じもので、
そこが取り付き。

車道には道標ないから、見落とさないよう注意。
ちなみにこれは取り付きをスルーした場合に見える景色。
ちなみにこれは取り付きをスルーした場合に見える景色。
ここを真っすぐに進めば、
ここを真っすぐに進めば、
上川乗BS。
以前浅間嶺上った時はこの登山道を使用した。
以前浅間嶺上った時はこの登山道を使用した。
バス待ちの時間が一時間あったので、
行けるとこまで歩いて下山。
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バス待ちの時間が一時間あったので、
行けるとこまで歩いて下山。
南郷BSを少し下ったところに、生藤山への取り付きがあった。
南郷BSを少し下ったところに、生藤山への取り付きがあった。
武蔵五日市駅側からとった画像。
右が国道33号線、左が生藤山の取り付き方面。
武蔵五日市駅側からとった画像。
右が国道33号線、左が生藤山の取り付き方面。
柏木野BS近くには連行峰への取り付きが。
柏木野BS近くには連行峰への取り付きが。
柏木野BS付近は工事中のため、
少し離れたところでバス待ち。
柏木野BS付近は工事中のため、
少し離れたところでバス待ち。

感想

本日も寝坊した。
もう、通常運転って感じで。

そして、
常に寝坊した時用の山行計画のストックが、
用意してあったりして。

駅から直で登れたり、
バスの便が多く電車からの乗り継がスムーズで、
かつ丸一日かけるにはビミョーに短い距離の山。

今回はいつか達成したい笹尾根の赤線繋ぎの一環として、
陣馬山から三頭山方面へ行けるとこまでって感じで。

最近寒かったから山の方は積もってるかもなぁと、
念のため登山靴と軽アイゼンと防寒着をザックに詰め込んで望んだのだけど、
特に危険箇所もなく、寒くもなく。

笹尾根は木々に囲まれてるから、
地味な尾根という印象が強かったが、
冬枯れしてたから明るく解放感があり、
何より笹がめちゃええ感じで。

もうちょっと脚を伸ばしたいところだったけど、
電車もバスも立ちっぱなしだったからか、
荷物がいつもの倍の重さだったからなのか、
掟上今日子の備忘録を一気観して寝不足だったからなのか、
なんかあまり調子が良くなかったので、
浅間峠で断念した。

結果上川乗BSで赤線繋ぎになったんで、
良かったかな。
と言う一日。

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