地蔵尾根から蛭ヶ岳へ

2016年01月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,822m
• 下り: 1,825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:35

距離 17.3km 登り 1,827m 下り 1,826m

6:48 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
7:32 7:35 広河原入口
7:56 8:06 岩水沢出合
8:26 8:27 馬酔木平
9:07 9:08 地蔵尾根
9:27 9:30 地蔵岳(地蔵ノ頭)
9:46 9:47 地蔵平
9:58 ポッチノ頭
10:11 小御岳
10:25 10:26 蛭ヶ岳
10:28 10:33 蛭ヶ岳山荘
10:34 10:38 蛭ヶ岳
10:45 小御岳
10:55 ポッチノ頭
11:03 地蔵平
11:09 11:10 地蔵平道標
11:16 原小屋平
11:29 11:40 姫次
11:44 萩ノ丸
11:52 袖平山
12:29 12:35 風巻ノ頭
13:22 13:23 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
13:23 ゴール地点

行きは着実に。帰りはちょっと急ぎました。蛭ヶ岳は思い切って行ってみました。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根は足場が崩れやすい急登が多く注意が必要だが、慎重に登れば危険ではない。尾根は明確なので外すことはないが、ピークを巻くかどうかなど、周囲の状況/テープなどをよく見て決める必要がある。

その他周辺情報

神ノ川ヒュッテは無人だった。トイレも冬季使用禁止で閉鎖されていた。

写真

1/17 6:56

1/17 7:23

1/17 7:31

この標識の向こうから広河原に降りる。見逃す心配はありません。

1/17 7:34

堰堤の横を降ります。

1/17 8:02

地蔵尾根取り付き。岩水沢出合のすぐ横。

1/17 8:10

地蔵尾根は足場の悪い急登が続き疲れます。

1/17 8:26

1/17 8:44

1/17 8:53

1/17 8:57

剣！

1/17 9:09

上の方に来ると初めて眺望がきくようになる。

1/17 9:20

1/17 9:29

地蔵尾根クリア！

1/17 9:56

蛭ヶ岳への登山道の歩き心地が良すぎて夢のようです。

1/17 10:18

霜?

1/17 10:24

ちょっとだけ霧氷でした。

1/17 10:29

1/17 10:30

1/17 10:34

この頃までは天気がまだ良かったかな。

1/17 10:49

帰りは時間が厳しいので袖平山、風巻ノ頭経由で帰ります。

1/17 11:24

1/17 11:36

姫次

1/17 11:55

右下に見えるのが風巻ノ頭。

1/17 11:57

丹沢は崩落地が多いですね。

1/17 12:29

風巻ノ頭

1/17 12:37

神ノ川まで急降下です。石がゴロゴロしていて足場が悪いので転ばないように注意。

1/17 12:47

1/17 13:06

1/17 13:10

やっと戻ってきました！

1/17 13:22

今日は車はほとんどなし。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

凍結などないため、トレランシューズの方が良かった。

感想

minmsee

地蔵尾根は急登で足場もよくありませんが、登りなら道迷いはなく、足元とルートを慎重に見ながら登れば危険はないと思います。広河原は広いですね。蛭ヶ岳では初めて霧氷を見ました。以下に詳細アップ予定です。http://pota-run.blogspot.jp/2016/01/jizouone-hirugatake-1.html