御在所岳（晴れと思いきや雪降る中を）

2016年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 6.9km
• 登り: 845m
• 下り: 833m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:12

6:55 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
6:58 6:59 中登山道口
7:42 7:42 藤内小屋
8:04 8:04 藤内壁出合
8:44 8:44 国見峠
8:56 8:58 第一ケルン
9:01 9:01 レストランアゼリア
9:08 9:08 御在所山 一等三角点
9:08 9:08 御在所岳
9:13 9:21 御在所山 一等三角点
9:29 9:33 レストランアゼリア
9:36 9:37 御在所山上公園駅
9:42 9:42 富士見岩
10:29 10:30 キレット
10:32 10:33 地蔵岩
10:43 10:48 おばれ石
11:04 11:05 中道登山口
11:07 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中道登山口手前の駐車場（温泉街を抜けた終点）

コース状況／危険箇所等

中道登山口に登山ポスト
中道／裏道分岐から裏道：積雪時トレースがないと谷筋はわかりにくいが赤マークはしっかりある。8合目からところどころ凍結箇所あり、新雪で隠れているので要注意
中道：下山時8合目までやはり凍結箇所あり、鎖場・岩場など急なところは要注意

その他周辺情報

湯の山温泉旅館（日帰り入浴可）
片岡温泉（600円）

写真

1/16 6:52

今日は晴れ？と思ってきたが、なんと雪が降っている

1/16 6:57

駐車場からすぐに中道登山口。今日は裏道から中道を周回する

1/16 7:08

朝陽が登る

1/16 7:14

分岐。裏道への分岐から踏み跡はなかった

1/16 7:17

晴れてくれ〜〜

1/16 7:23

谷筋を下り裏道をめざす。途中わかりにくいところもあるが赤布が導いてくれる

1/16 7:42

裏道から藤内小屋。雰囲気がある

1/16 7:50

先行者に続いて広い谷筋を進む

1/16 7:55

谷筋を離れる

1/16 8:04

藤内壁出合。途中、抜いた先行者はここからクライミングだろうか

1/16 8:13

基本谷筋通しで道があるが、途中わかりにくいところもある

1/16 8:23

藤内壁は立派。そそり立っている

1/16 8:36

つららが立派。心地よい雪景色

1/16 8:41

同じ雪景色でも雰囲気が変わった。穏やかな雪景色

1/16 8:44

国見峠

1/16 8:44

山頂までまだある

1/16 8:57

ようやく散歩道へ。なんとなく思い出した

1/16 9:01

氷瀑。さすがに寒くなってきて立派に成長している

1/16 9:08

ここから山頂へ

1/16 9:14

御在所山頂で1枚記念写真

1/16 9:17

すぐそばにはリフトが。係りの人が雪かきをしていた。この雪は早朝から降って積もった雪らしい

1/16 9:20

山頂にコーヒーで乾杯

1/16 9:21

見晴らしは・・・よくないな

1/16 9:36

この木は人工雪のせい？ここはソリゲレンデ

1/16 9:43

富士見岩？どれ？見えない

1/16 9:43

ここは絶壁の上

1/16 9:43

ここから中道を下ります

1/16 9:56

きわどいところも

1/16 10:19

梯子も

1/16 10:24

ここがキレット？

1/16 10:26

積雪はあるが凍っていないし鎖もあり慎重に登れば大丈夫

1/16 10:34

びみょーなバランスで

1/16 10:35

見る角度によって、地蔵岩

1/16 10:35

鎌ヶ岳も雪雲の中

1/16 10:46

おばれ石の

1/16 10:46

隙間を抜けて

1/16 10:54

ようやく分岐に戻ってきた

1/16 11:06

駐車場はほぼ満車。こんな天気でも人気の山ですね

1/16 12:00

片岡温泉でさっぱりする。平地は青空だが、山は雲に覆われていた

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

感想

YossyInax

前日のヤマレコを拝見し、まだ雪は少ないが久しぶりに御在所裏道を歩いてみたいと思い湯の山温泉を抜けて登山口駐車場へ。今日は晴れだろうと思っていたが、途中から雪が舞っていた。
駐車場には6時半過ぎに到着。既に数台の車が。小雪の降る中中道登山道から分岐を裏道に向けて進む。ここからトレースはなく、数cmの新雪に覆われた中を進む。途中わかりにくいところもあったが、しっかりと赤布に導かれた。裏道に出るとしばらくして藤内小屋へ。雰囲気のある小屋だ。
素通りして谷筋を進むと藤内壁を目指す2人組の姿が。途中道を譲ってもらい、踏み跡のない新雪の中にトレースを着ける。裏道を通るのは何年かぶりで崩落のある前だった。晴れていなくて残念だったけれど新雪の中を歩くことができてラッキーだった。8合目から凍結箇所もあるとのことだったが新雪で覆われ注意して歩いたが途中でこけた。
散歩道に出るとここからが少し長かったが山頂には誰もおらず、そんなに風も強くなかったので一息入れた。リフトの係りの人に聞いてみると早朝から降った雪らしい。まだ上級者コースに雪が足りないようだ（上級者コースがあったのか？）
下りは中道へ。ここから多くの登山者が登ってきた。やはり凍ったところがありすれ違い様にこけた。恥ずかしかった。アイゼンは持参したが結局最後まで使用しなかった。駐車場に着くとほぼ満車状態になっていた。
これから積雪が増すと中々手ごわい山かもしれない。思いもよらず十分雪山を堪能できてよかったが、こけないようにもっと注意しないといけない。