霞沢岳 南尾根↑ 西尾根↓

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 11:12
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,839m
• 下り: 1,596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:31
• 休憩: 0:42
• 合計: 11:13

距離 15.4km 登り 1,839m 下り 1,596m

2:59 スタート地点
7:59 8:25 曲者ピーク
10:28 10:41 霞沢岳
11:06 霞沢岳西尾根
13:09 霞沢岳西尾根取付
13:17 13:18 太兵衛平
13:20 旧道分岐
13:27 13:28 上高地トンネル口
13:43 13:44 中の湯ゲート
14:06 坂巻温泉
14:11 坂巻温泉
14:12 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡第二駐車場

写真

沢渡第二駐車場スタート。第三駐車場に行く途中から尾根に取りつきます。

電力会社の設備。ここまで雪なし。

雪が繋がって急斜面が出てきたのでアイゼン装着。
しかしながらこの先もところどころ雪が切れていました。

2553Pかな、遠い。
霞沢岳山頂はあそこのさらに向こう側。

癒しエリア、日が当たってきた。

おはようSun。

ぼっち🦍さんトレース跡かな。

ところどころズボる。

いい雰囲気。

ヤバそうなところが見えてきた。

雪庇帯が現れた。そろそろ曲者ピークかな。

通過して振り返り。あれが曲者ピーク、いや違います。

またややこしい雪庇帯。

登ったり降ったりの繰り返し。

疲れて座ってます。

ここの壁がとにかく立っていてロープを出してもいいくらいな感じ。
ここでピッケル出しました。

壁を登り切って振り返り。あれが曲者ピークでした。

これを登れば終わりかと思ったら、

もう一つありました。

雪庇帯の降りもこれで最後。

ゆるやかそうに見えてそこそこ急。

あんなのをいくつ越えてきたやら。

2553Pに上がる前に木陰で休憩。

振り返ると御嶽山、乗鞍岳。

2553Pへ。

あれが2553P。

登ってきた南尾根。

霞沢岳へ向かいます。

雪庇からつららが垂れ下がる。

西尾根との合流点が近づいてきた。

振り返ると2553P。

西尾根と合流して南尾根振り返り。

霞沢岳山頂到着。

西尾根を降ります。

南尾根に自分たちのトレースが見える。

西尾根の岩峰は雪なし。

西尾根から着地。下部は雪もほとんど溶けてほぼ笹藪でしたが、ところどころ残雪・氷があるのでここまでアイゼンはつけたまま。

モモちゃんはデポしていた自転車で沢渡に戻って、坂巻温泉の少し先で歩いて戻っていたぼくをピックアップしてくれました。

感想

じゅん１

今日はYAMAPのモモちゃん🐈‍⬛と沢渡スタートで南尾根↑西尾根↓で霞沢岳に行ってきました。

ぼっち🦍さんの月曜日のレポの丸パクリです💦
ぼっち🦍さんのおかげで良いところ知りました。
いや前から知ってたけど😂

モモちゃんとは沢渡第二駐車場集合でしたが、前夜のうちにモモちゃんが上高地のゲート付近に自転車をデポしておいてくれて、下山後先に沢渡に戻って自転車のないぼくを迎えに来てくれました。
モモちゃん、ありがとう🙇‍♂️

コメント

Shinta3

私もぼっちさんの丸パクリしましたが、結果はとんでもない事になってしまいました。やはりお二人の様に時間には余裕を持って夜明け前から行動しないと行けなかったのだなと思いました。　

それにしてもあの急登凄すぎませんでしたか？やはり冬季限定のルートは夏山ルートでは考えなれない斜面を登らされることになるんだと思い知らされました。ぼっちさんしかり、お二人に取ってはそんなのは当たり前の事だったんでしょうね。自分の未熟さを思い知る結果となりました。　

本当にこのルートで有ってるのかと不安に駆られた時や急登に喘いでいた時に、恐らくお二人の付けた足跡を目にした時は、とても勇気づけられ励まされました。今は滑落の恐怖もその際に負った怪我も大分癒えてきました。無事生還した直後はもう雪山はやめようと思いましたが、今はまた気持ちが揺らいでます。　

あの日私がもっと早めに出発しお二人に出会えていたらとてもいい一日になっただろうなと勝手にひとりで残念がっております。　取り留めのない独り言を書いてしまいすいませんでした。同じ日にあのルートをチャレンジした登山者がいたんだと勝手に盛り上がってついつい書き込んでしまいました。長文のコメント失礼致しました。

じゅん１

Shinta3さん、ずっと山にいてお返事遅くなりました🙇‍♂️
レコ拝見していましたが、私達も同じ場所でルートを外れて少し登り返し気味に木を伝いながらトラバースして復帰したのをよく覚えています。
私達がつけてしまったトレースにShinta3さんを迷い込ませてしまったのかもと気になっていましたが、無事生還されお怪我も快復に向かわれているようで安心しました。
このルート、決して当たり前とは思っていなくて、ぼくも単独だったらかなり緊張しただろうと思います。