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Yamareco

記録ID: 8007079
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

天王山〜十方山〜西山古道〜釈迦岳〜ポンポン山〜大原野森林公園西尾根ルート〜竈ヶ谷〜東尾根ルート〜南の谷〜小塩山

2025年04月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:06
距離
27.9km
登り
1,711m
下り
1,664m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:32
休憩
2:34
合計
11:06
距離 27.9km 登り 1,711m 下り 1,664m
5:06
8
5:14
5:16
8
5:28
5:30
4
5:34
5:36
8
5:44
5:46
20
6:06
6:08
8
小倉神社分岐
6:16
6:18
8
6:26
14
小倉神社分岐
6:44
8
登り口
6:52
6:54
10
道標13
7:04
7:06
4
道標10
7:10
16
7:26
4
7:30
7:34
14
道標5 展望台
7:48
7:56
32
8:28
8:30
12
8:44
10
8:54
9:04
4
カタクリ観察
9:08
9:16
50
10:06
10:26
72
11:38
11:40
6
P619
11:46
16
イヌブナの林
12:02
6
P490
12:08
12:12
4
12:16
68
13:24
13:30
6
13:36
13:48
10
御陵の谷
13:58
14:28
2
Nの谷
14:30
14:56
2
炭の谷
14:58
28
15:26
15:30
8
王城の滝
15:38
14
ゲート
15:52
15:54
8
大原野神社
16:02
10
16:12
灰方バス停
保護エリアでの観察で滞在している時間は休憩時間としてカウントされています。
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
南春日町か灰方、どちらかのバス停からの乗車が見込まれますが、バスの減便の影響により、観光に適した時期には乗車できなかったりするなど、公共交通機関として計算しにくくなっているとの印象です。
改善されると期待したいです。
天王山山頂に到着。
2025年04月12日 05:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 5:44
天王山山頂に到着。
ミツバツツジ。
春の低山には欠かす事のできない花ですね。
2025年04月12日 06:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/12 6:03
ミツバツツジ。
春の低山には欠かす事のできない花ですね。
十方山山頂に到着。
2025年04月12日 06:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/12 6:16
十方山山頂に到着。
三角点。
2025年04月12日 06:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 6:17
三角点。
保護されているシュンラン。
この辺りで声をかけていただき、その方と同行する事に。
2025年04月12日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/12 7:32
保護されているシュンラン。
この辺りで声をかけていただき、その方と同行する事に。
アセビ。
2025年04月12日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 8:01
アセビ。
小さなうろから植物が生えている。
シキミとモミかな。
2025年04月12日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/12 8:24
小さなうろから植物が生えている。
シキミとモミかな。
釈迦岳山頂に到着。
2025年04月12日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 8:28
釈迦岳山頂に到着。
ポンポン山のカタクリの保護エリアにて。
2025年04月12日 08:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 8:56
ポンポン山のカタクリの保護エリアにて。
まだ気温が低いせいか、開花していたのは極めて少ない。
2025年04月12日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 9:03
まだ気温が低いせいか、開花していたのは極めて少ない。
ポンポン山山頂に到着。
三角点の写真はなし。
2025年04月12日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 9:09
ポンポン山山頂に到着。
三角点の写真はなし。
しばし歩き、森の案内所に到着。
同行者さんとは、ここでお別れ。
昼食後、竈ヶ谷へ。
2025年04月12日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 10:06
しばし歩き、森の案内所に到着。
同行者さんとは、ここでお別れ。
昼食後、竈ヶ谷へ。
シキミ。
2025年04月12日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/12 10:42
シキミ。
タムシバ。
2025年04月12日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 11:51
タムシバ。
山桜越しに、地蔵山と愛宕山。
2025年04月12日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/12 12:05
山桜越しに、地蔵山と愛宕山。
小塩山山頂に到着。
今回は南の谷を経由して。
2025年04月12日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 13:24
小塩山山頂に到着。
今回は南の谷を経由して。
カタクリの観察、まずは御陵の谷へ。
2025年04月12日 13:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 13:37
カタクリの観察、まずは御陵の谷へ。
期待通りに咲いています。
2025年04月12日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 13:41
期待通りに咲いています。
Nの谷には、白花が。
2025年04月12日 14:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 14:04
Nの谷には、白花が。
ミヤコアオイ。
カタクリにとっては、重要な存在。
2025年04月12日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 14:05
ミヤコアオイ。
カタクリにとっては、重要な存在。
独特な形状に魅せられる。
2025年04月12日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 14:06
独特な形状に魅せられる。
エンレイソウ。
こちらも花を付けるまでに年月を要するのだとか。
2025年04月12日 14:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 14:08
エンレイソウ。
こちらも花を付けるまでに年月を要するのだとか。
以前に比べて、花が小さいような気がしなくもない?
2025年04月12日 14:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 14:15
以前に比べて、花が小さいような気がしなくもない?
並んで咲いているのを写してしまいがち。
2025年04月12日 14:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 14:36
並んで咲いているのを写してしまいがち。
ミヤマカタバミも花盛り。
2025年04月12日 14:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/12 14:43
ミヤマカタバミも花盛り。
今年も堪能しました。
保護に尽力されている方々に感謝です。
2025年04月12日 14:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 14:53
今年も堪能しました。
保護に尽力されている方々に感謝です。
カエデの群生地。
紅葉の時期が楽しみですね。
2025年04月12日 15:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 15:07
カエデの群生地。
紅葉の時期が楽しみですね。
王城の滝に寄り道。
2025年04月12日 15:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/12 15:26
王城の滝に寄り道。
ここからは竈ヶ谷の写真。
セリバオウレンの花後の様子。
ここからは竈ヶ谷の写真。
セリバオウレンの花後の様子。
イチリンソウはまだ蕾。
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イチリンソウはまだ蕾。
ヒトリシズカ。
ニリンソウ。
ヤマルリソウ。
可愛らしい花です。
可愛らしい花です。
ヤマエンゴサクかな。
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ヤマエンゴサクかな。
ここからは小塩山への道中の写真。
ニリンソウは少しだけ。
ここからは小塩山への道中の写真。
ニリンソウは少しだけ。
カタクリ。
保護されていない所でも咲いているのは、やはり嬉しいものがある。
保護されていない所でも咲いているのは、やはり嬉しいものがある。
3月末、天王山のミツマタの道へ。
2025年03月29日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/29 9:29
3月末、天王山のミツマタの道へ。
昨年に比べて、丸い形状のものが少なかったような?
とは言え、楽しませてもらいました。
2025年03月29日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/29 9:48
昨年に比べて、丸い形状のものが少なかったような?
とは言え、楽しませてもらいました。
撮影機器:

感想

カタクリで知られる小塩山へ、今年も行って来ました。

山崎駅を出発し、宝積寺経由で、途中の展望所に立ち寄りつつ、まずは天王山山頂へ。
その先の縦走路ではミツバツツジが咲いており、十方山への道では特に数が多くて見応えがあり、この山域が最も華やぐ季節だと感じる。
西山古道に入っても同様で、気分良く歩いていると、展望台で声をかけていただき、その後はお話しをしながら、同行して歩く事に。
何と、展望台近くのシュンランを含め、各所で野草の保護柵を設置しておられる方で、謎だった人物像が急にはっきりと認識できました。
普段は金曜日に歩かれているようですが、前日は天候が不安定っぽかったので、翌日の歩く事にしたそうで、そのおかげで色々と話を聞く機会を得られました。
大沢峠、釈迦岳山頂を経て、ポンポン山のカタクリの保護エリアへ。
残念ながら、まだ気温が低めのせいか、ほとんど花は開いておらず、ペリカン状態。
その後に期待する事にして、すぐにポンポン山山頂に到着。
好天に恵まれ、まずまずの賑わいです。
引き続き、お話しをしながらで、いつもとは違う道中です。
毎週のように入山されているようで、年齢を感じさせない、軽快な足取りで歩かれていて、自分も同じ年齢になった頃にこれぐらい歩いていられればと思ってしまう。
いつもよりも気分的に早く森の案内所に到着、同行者さんとは、ここでお別れです。
ありがとうございました。
この後に備え、ここで昼食後、許可の申請を済ませ、竈ヶ谷へ。
期待していた程ではなかったのだけど、色々と花は咲いていて、まずまず楽しませてもらい、東尾根へ。
森の案内所に戻り、次は小塩山へ向かうべく、南の谷へ。
花を探しながら歩き、こちらでも楽しませてもらいましたが、今後に向けては、少し不安な点もあったような気がします。
十方山山頂を踏み、カタクリの保護エリアへ向かうべく、まずは御陵の谷へ。
ほぼ見頃かなという感じで、たくさん咲いていて、今年もここに来る事ができて良かった。
次はNの谷で、会費と寄付金の納付を済ませ、保護エリア内へ。
今年も白花が咲いていて、テンションが上がってしまう。
全般的には、例年よりも低調だったような気がしなくもない?
最後は炭の谷で、こちらでもカタクリを堪能。
ミヤマカタバミもたくさん咲いていました。
カエデの群生地を通るルートで下山し、時間を気にしつつ、王城の滝と大原野神社により、この時間帯には南春日町バス停からのバス便はないので、灰方バス停まで歩き、ゴールです。
しかし、善峯寺方面から来たバスは満員で乗車できず、仕方がないので、東向日駅まで歩く事にして、久しぶりの山行でしんどい体には厳しい行程となってしまいました。

ポンポン山と小塩山のカタクリを観察すべく、今年も歩いて来ました。
冬場が低めの気温で推移したのを考慮し、遅めの訪問としましたが、他の花なども含め、ほぼ想定通りの状態で、今年も楽しませてもらいました。
保護に尽力されている方々へ、深く感謝したいです。
他では、途中で同行させていただいた事が印象深く、楽しく歩かせてもらいました。
改めて、ありがとうございました。

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