大山（丹沢）・ネクタイ尾根

2016年01月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 10.8km
• 登り: 726m
• 下り: 1,340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:11

9:36 阿夫利神社下社
11:22 12:32 大山
13:38 13:38 ネクタイ尾根（通称）
14:24 14:29 唐沢峠
15:23 15:23 不動尻
15:59 16:00 山の神沢広場
16:06 16:06 二の足林道ゲート
16:24 16:25 大沢川 トイレ
16:30 16:30 広沢寺温泉駐車場
16:35 16:35 河鹿ノ沢
16:47 広沢寺温泉入口BS

歩行Data(GPS+10mメッシュ標高)
距離　　累積標高(+ -)
10.8km, +747m, -1,363m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

（往路）小田急・伊勢原駅からバス（神奈中バス）で大山ケーブル駅、徒歩15分、大山ケーブル-阿夫利神社
(復路）広沢寺温泉口-伊勢原駅

コース状況／危険箇所等

特に危険を感じる場面はないが、先週の雪や一部注意を要する箇所あり↓に列記する。
・先週の雪がかなり残っており、大山までの下1/4ほどからアイゼン。ここをノーアイゼンで下るのは相当注意要な感じ。何度か大山に来てるメンバも積り具合に驚いていた模様。
・大山の北尾根はトレース2人分くらいあるけど、表面が凍っていて沈む時と沈まない時があり若干歩きづらい。
・ネクタイ尾根はいわゆるバリの類だが、基本的に尾根歩きで迷う箇所は少ない。途中、細尾根・急降下な場面もあるが慎重に行けば問題無し。沢筋に下りきる手前で右手にトラバース、沢筋で左に戻る感じ。
・唐沢峠までは左から右へ登る感じ。雪でルート見づらい。2人分くらい踏み跡あり。

写真

1/23 8:33

バス停から、こま参道をケーブル駅へ（i）
お初メンバー4人でのコラボ(?)楽しみです！(S)

1/23 8:36

お二人とは初対面、よろしくお願いしま〜す（i）
初対面とはいえ山好き同志、すぐ打ち解けてましたね(S)
お会いした事なかったのにバス停で何故かすぐにわかりましたよ〜（c）

1/23 8:46

ミツマタの蕾、かな？
ケーブル駅までの徒歩15分道中で。（S）
先日、見晴台付近のものはもっと黄色くなってました（i）
綺麗でしたね。（c）

1/23 8:57

大山ケーブルは昨秋に更新され緑色になってます。
初便万席で10名立乗り。（S）
新型に初めて乗ります（i）

1/23 9:00

大きくて見やすい窓（i）
天窓もあり明るかったです(S)

1/23 9:07

ケーブル上駅から江の島方面。三浦半島の向こうに房総半島も見えています。（S）
幻想的な空の色でしたね。曇っているのに遠くまで見えました。（c）
曇ってても相模湾は光ってますね（i）

1/23 9:28

阿夫利神社の境内（S）
近くに住んでいるのに実は初めて来ました。（c）
茅の輪はもうなくなってるなぁ（i）

1/23 9:29

阿夫利神社
(2016-01-27夜追加）

1/23 9:29

能書き。（S）
「あぶり」と思っていました。「あふり」なんですね。（c）
自分も...(^^;（i）
上に同じ(笑)(S)
私は」知ってましたよ（＾u＾）小学校の校歌で♪あふり〜ねはるか〜って歌ってたもん（k）
ほほぉ。（c）

1/23 9:29

境内は大にぎわいです。（S）

1/23 9:30

何回も来てるけど、ここに入ったのは片手くらい（i）
ここに名水があるの知ってたら怪しい水源で仕込まなくて済んだにぃ・・・（S)

1/23 9:30

社殿地下の御神水。（S）
とても美味しいお水でした。（c）

1/23 9:31

さざれ石。君が代が頭の中で流れました。（S）
団結、協力しあうことの象徴なんですね（i）

1/23 9:32

お神酒を授かりました（i）
kinu-ciaoさんの巫女さんブリが板についてましたね(S)
我がモノ顔でふるまってましたね。（k）
ごちそうさまでした。（笑）（c）

1/23 9:34

さて、表参道は階段から。でも50m無いくらい。（S）
人間工学完全無視の階段でした。（c）

1/23 9:34

皆さん揃って本坂から山頂を目指します（i）
短いとはいえ のっけから相当な急坂です、ふぅ〜(S)

1/23 9:37

上から見ると急角度なのが分かります。（S）
なんかね、足を斜めにしないと登りにくかったですね。（c）
年月が経って傾いたのかな？（i）

1/23 10:24

途中の石段につららが...（i）
クラゲ氷でしたね(S)

1/23 10:26

江ノ島（相模湾）方面の眺め（i）
天気予報がいい方に外れましたね、房総半島までクッキリ(S)

1/23 10:30

牡丹岩って、今年この看板で初めて知った（i）
丸っこい枕みたいな岩が幾つもありましたね(S)

1/23 10:33

天狗の鼻突き岩。
この辺からアイゼン着用。
凍結してるので特に下りは無いと危ない感じ。（S）
よーく眼を凝らして、凍結してないところを踏まないと危険でした。（c）
天狗が鼻を突いて？　ユニークな発想...（i）

1/23 10:36

十六丁目、追分の碑。（S）

1/23 10:36

ミシュラン効果？な道標、これから増えるのかな？（i）
これは高級品です(S)

1/23 10:39

思い思いのコースで（i）
ジャンプ力すごいな！
と思ったら妙な尾根を歩いてる人が・・・＜私(S)

1/23 10:40

続く隊員も急斜面へ（i)
皆さんエネルギー余ってるから(S)

1/23 10:40

おっと、こんな急斜面にチャレンジの隊員。（S）
ピッケルないと危険ですね。なんてね。（c）

1/23 10:41

ピッケル必要でしたね(^^;（i）
ずり落ち方がカワユイですね(笑）(S)
いやん、クライマー気取りだったのに！（k）

1/23 10:41

滑落しかけの隊員。
ともに脇の斜面で遊んでます（笑）（S）

1/23 10:49

富士見台からは裾野だけ。（S）
心の眼で富士山を見ましょう〜（c）
あ、私も当然見えましたよ〜＜ウソ（S)

1/23 10:51

ヤビツからの二ノ塔、三ノ塔も真っ白。（S）

1/23 11:05

その先はスキー場のように真っ白です。（S）

1/23 11:05

雪山らしくなってきた（i）

1/23 11:05

がんばってる隊員。（S）

1/23 11:07

おっと、リス君か！？
と思ったけど居ませんでした（残念）（S）
リス君発見できませんでしたね。（c）

1/23 11:08

イタツミ尾根と合流（i）

1/23 11:08

久々のアイゼンのザクザク感を楽しむcocoさん。（S）
このあたりはまだ、足取りも軽く〜（c）

山頂に向かう終始漫才コンビのような同級生ふたり（k）
え？やっぱり関西人と言われちゃうのかな？（笑）(S)
すっかり関西弁。（c）
自分も生まれは関西(吹田)です...（i）
え？そうなん？関西弁出てなかったやん(S)
あら、まさかの関西人。（c）

1/23 11:09

kinu-ciaoさんと後方を固めるiNeedさん。（S）
しんがりを務めます（i）

1/23 11:15

山頂間近ですね。（S）
お腹すいた〜（c）

1/23 11:18

その頃、背後から...（i）

1/23 11:18

奥社（山頂）に到着〜！（S）
やっとお昼ごはんにありつける〜！（c）

1/23 11:18

いえぃ！（S）
息切れしてます(^_^;)（k）

1/23 11:18

お疲れサマ！（S）

1/23 11:21

頂上本社は、山頂より5mほど低い（i）

1/23 11:22

山頂標識でパチリ。
予報がいい方に外れてよかったです。（S）
風も強くなく穏やかでよかったですね。（c）

1/23 11:22

coco隊員もしっかり到着。（S）
もうお腹がペコペコです。（そればっかり　笑）（c）

1/23 11:25

全員揃って登頂記念、金剛杖を携えた外国の方にお願いしました（i）
皆さんいい顔してますね〜＜モザイクで見せられないのが残念！（S)

1/23 11:31

裏手から横浜市街が一望できます。（S）

1/23 11:31

山頂の深雪にはしゃぐ隊長（i）
表面が凍ってて時差で踏み抜きに参ってました(S)
踏み抜きするかしないか、微妙な感じが歩きにくかったですね〜（c）

1/23 11:34

いつもは座れる電波塔の下が埋もれてる（i）
この左裏にシート敷いてランチタイム！(S)

1/23 11:58

カップ麺と、kinu-ciaoさんからいただいた香の物。生ハムで塩味よかったです(^^（i）
さすが生ハム、女子力高いですね〜ありがとうございました(S)
寒かったのに冷たいもんでごめんね。（k）
美味しかったです、ごちそうさまでした。（c）

鍋でコーヒーを啜るcocoさん、なんか妙に似合ってて笑える（k）
その辺もサバイバーcocoさん（？）の味なのかな（爆)(S)
コップを忘れてお借りしたんですけどね、空気に触れる面積が大きくてすぐに冷めちゃうのがちょっぴり残念。（c）
自然体ですね(^^;（i）

1/23 12:33

電波塔の先を下って（i）

1/23 12:34

ランチのあと北尾根・ネクタイ尾根に向かいます。
まずはよく見るこれ。（S）
アイゼンの歯が脚立にこすれて寒い音が〜！（悲鳴）（c）

1/23 12:34

次々と通過して（i）

1/23 12:34

確かに悪いことしてる感が少しあります（！？）（S）
ちょっとアドベンチャーな感じが楽しいです（？）（c）

1/23 12:35

しんがりはShuMaeさん（i）
北尾根はノッケからWildでした(S)
走り回って遊んでいた小学生の頃をなぜだか思い出しました。（c）

1/23 12:35

北尾根から先は、踏み抜き歩きです（i）
今年初の雪歩きは楽しいんですが表面の凍結具合によっては時差踏抜きで歩きづらかったですね(S)

1/23 12:38

踏み跡はあるけど、更に踏み抜きながら（i）
私はこのとき4人目で楽させてもらってました(S)
1人めは大変そうでしたね。（c）

1/23 12:41

深雪を楽しみながら（i）
ツボ足の足跡の歩幅が大きいよー（汗）（c）

1/23 12:42

丹沢表尾根、塔ノ岳方面は雲の中（i）

1/23 12:42

滑落注意！な斜面（i）
よく歩かれているとはいえバリルートなので要注意です(S)
一旦滑ったら帰ってこれなさそう（恐怖）（c）

1/23 12:42

雪の尾根を楽しく下る（i）

1/23 12:43

北尾根は踏み跡2，3人あるけど、表面が凍ってて踏み抜くので歩きづらい。無雪期の2，3倍時間がかかります。（S）

1/23 12:54

でも、がんばる隊員たち。（S）

1/23 12:58

丹沢三峰がハッキリとわかりやすい（i）

1/23 13:02

モノレールの分岐点が、ネクタイ尾根分岐点（i）

1/23 13:03

ネクタイが出てきたら右へ下ります。（モノレールの軌道に沿って）（S）

1/23 13:04

振り返るとキラキラ。（S）

1/23 13:05

光が射し込んで、雪面が光る（i）
冬らしくていいですね〜(S)

1/23 13:06

ネクタイ尾根の気持ちいい下り（i）

1/23 13:09

ザクザクと気持ちよく（i）
ネクタイ尾根の下りはホント気持ちよかったです(S)

ネクタイ尾根から宮ヶ瀬湖、くねった枝が龍に見えませんか？（k）
Wow、そう見ると恐竜のような、確かに!!(S)
本当だ、、そういうの発見するの得意ですねkinuさん。（c）
色もそれっぽい（i）

1/23 13:16

この辺りはけっこう深い（i）
微妙にいやらしい斜面も少しありましたね(S)

1/23 13:23

深雪も楽しみながら（i）
ここの斜度が一番きつかったですね、雪と一緒に落ちる、みたいな(S)

1/23 13:37

基本は尾根筋を下ります。一部急斜面や細尾根もあるけど慎重に行けば問題ないです。（S）

1/23 13:41

終盤は斜度も緩みます。（S）
昔のレコで見たよりもだいぶネクタイが少なかったですねぇ。（c）

1/23 13:44

この雪に慣れてきて軽快な感じ（i）
でもないですけど、楽しい下りでした(S)

1/23 13:48

細尾根の不思議な景観。落ちたらアウトですけど・・・。（S）
結構な滑落危険ポイントがありましたね。（c）

1/23 13:51

皆さんネクタイ尾根の下りを楽しんでます(S)
(2016-01-27夜追加）

1/23 13:52

こういう細尾根も根っこしっかり掴んで下れば大丈夫です。（S）
根っこにアイゼンの歯をひっかけないように気をつけて・・・・。（c）

1/23 13:57

バリに慣れない女性陣も下りはサクサク!(S)
(2016-01-27夜追加）

1/23 14:00

ここを右手前に、戻るようにトラバース（i）
ここは単独で来ると分かりづらいですね(S)
私にとっては道なき道。（c）

1/23 14:03

沢沿いに下っていく（i）
ここも知らないと、こんなとこ歩くとは思いません(S)

1/23 14:06

ここでも深雪にはしゃぐ隊長（i）
あは、バレてた！？（S)

1/23 14:11

cocoさんが居ない！
と思ったら写真を撮ってたみたいです。
心配そうに振り返るkunu-chaoさん。
新投入のハードシェル、いいですね〜！（S）
このとき、ちょっぴり動画を撮影。（c）

1/23 14:11

砂防ダムに出たら唐沢峠（鞍部）まで50m強登り返します。（S）

1/23 14:11

ネクタイ尾根は何度も歩いてるiNeedさんに先導頂きました。
ありがとうございました。（S）
iNeedさん、ありがとうございました！（c）
雪のネクタイ尾根下り、楽しかったです（i）

1/23 14:12

砂防ダムの上から。（S）

1/23 14:13

砂防ダムの雪原も気持ちよかったです(S)

1/23 14:13

直登は無理なので、一旦左に振ってから右へトラバース。（S）

先行してラッセルしてくれたiNeedさん、ShuMaeさんありがとうございます！（k）
いえいえ、ネクタイ尾根の達人=iNeedさんあってのことですよ、でも楽しんでいただけたら幸いです(S)
下りだからザクザク楽しめましたよ〜（i）
ありがとうございました！（c）

オホホ・・・おかげさまでこんな余裕が…？（k）
おっと、こういう写真も撮ってたのね。ジャンプ力すごいな！とよく見るとストックが接地してるやん（笑)(S)
アイゼン重くて〜　これで精一杯っす〜（c）
いつの間に...（i）

1/23 14:17

つづら折りにトラバースしながら...（i）

1/23 14:21

整然と隊列を組んで登り返し（i）
女性2人がバランス崩さないよう祈る場面もありました(S)
付いて行くのに必死(汗）（k）
写真で見ると結構な危険箇所（汗）（c）

1/23 14:26

唐沢峠の東屋で少し休憩〜！(S)
(2016-01-27夜追加）

1/23 14:45

唐沢峠から不動尻へは、更にピークまで登ります（i）
この登りは完全に忘れてました(S)
疲れていたけど黙々と頑張って登りました。（c）

1/23 14:47

唐沢峠北の丘に到着（S）
道標が出てきましたね。（c）

1/23 14:47

実線ルートで不動尻へ下ります。
大山三峰のギザギザが目の前です。（S）
ここから「実線」ルート！（c）

1/23 14:48

不動尻への下り（i）
下りは皆さん速い速い！私はこの辺から股関節痛で遅れてました(S)
股関節通だったんですね。（c）

1/23 15:23

不動尻。（振り返って）（S）

1/23 15:23

まだまだゴールじゃないですよ（i）
え！？とりあえず車道に出た、ってことで(笑)(S)

1/23 15:26

林道まで下ってアイゼンを外します（i）
ここにトイレありました〜（c）

1/23 15:36

まだこの辺りは残雪あるので慎重に（i）
車道歩きは滑りそうなとこもありましたね(S)

1/23 15:38

かなりデフォルメされている住民たち（i）
セラピーロードとか書いてましたね(S)
ポケモンロードでなくて？（k）

1/23 15:43

沢も少し雪化粧（i）

1/23 15:57

山神隧道は短いようで長い（i）
ここを一人で歩いたときはチョット気持ち悪かったです(S)
真っ暗なトンネル。。。。1人はムリ。（c）

1/23 16:42

広沢寺温泉入口BSまで車道歩き約一時間です。
終盤のここは人気のラーメン屋みたいです。
天気は下山まで何とか持ちました。
皆さん、お疲れサマでした。（S）
ありがとうございました！（c）
お疲れ様でした〜　次の機会には温泉とラーメンもいいですよ（i）
温泉とラーメン、都合によりカットになってしまい申し訳ありませんでした。次回は是非！（c）

感想

ShuMae

先週頭の雪が少し心配でしたが、ネクタイ尾根を何度も歩いたことのあるiNeedさんに参加いただき、cocoさん（同級生）と山友のkinu-ciaoさんと4人で大山へ遅い初詣登山に行きました。

大山山頂は多数が休憩中。
子供たちの嬌声も響いてます。
お湯を沸かしてカップラーメンの間にも手足がカジカンデきたのでやはり寒波は来ていた感じです。

北尾根とネクタイ尾根は雪の状態みながらでしたが踏み抜いても膝下くらい。
踏み跡は2，3人。スノーシューも一人居たようです。
表面が凍ってるので踏み抜かない場所もあり、時差でドスンと落ちる踏み抜きが続き、結構時間がかかり消耗する歩きではありました。

とはいえ、静かでちょっとワイルドな北尾根・ネクタイ尾根を無事下れたのは、
界隈を歩きなれたiNeedさん同行のおかげです。

kinu-ciaoさん、ご参加ありがとうございました。
昨年の三頭山が少しでもリベンジできたかな？
cocoさん、今日は筋肉痛大丈夫かな？

終盤の車道歩きが長く、いつもの股関節痛が出たので遅い歩きになりましたが、皆さん楽しめて、いい歩きができてよかったです。
天気予報がいい方に外れてくれたのも幸いでしたね。

御三方、お疲れサマでした。
よかったらまた機会をみていきましょう。

いく

いろいろな偶然が重なって、急遽実現したコラボ山行♪
先日の大雪でたっぷりの雪山に変貌し、皆さんと楽しく雪山歩きが出来ました(^^)/

大山ケーブルの新型車両は初めて。旧型は赤と緑だったけど緑一色になってる...
山歩きは下社からスタート。先日の大雪で、登拝門の上から早くも雪化粧。少し登ってアイゼンを装着したら、その少し先は土色に...　よくあることだ(>_<)　後半はしっかりとした積雪で、雪山らしいアイゼン歩きを楽しめた。
北尾根・ネクタイ尾根は、踏み抜くと膝下くらいまで埋まる深雪だったが、下りなので軽快に♪　初めての雪のネクタイ尾根下り、やっぱり気持ちよくて、ここがまた好きになった。唐沢峠から先も、前半はたっぷりの積雪で、下るにつれ少なくなったが、林道まで雪道で快適だった。

cocoさん、kinu-ciaoさんとは初対面でしたが、和やか賑やかにお話しできて楽しかったです。ShuMaeさん、計画ありがとうございました。当初の趣旨とは変わったおかげで偶然集ったメンバーですが、とても楽しかったです。是非またご一緒させてください(^^)

coco0216

今回は奇跡の（？）コラボ！

ということで　私の山の師匠であるShuMaeさんと、そのヤマレコ友のiNeedさん、私の友人のkinuさんの4人での山行きとなりました。

破線ルートの案内をiNeedさん、ありがとうございました。
ShuMaeさんは、気配りといろいろと計画ありがとうございました。
Kinuさん、私たちだけでは行けないルートなので　この機会にご一緒できて良かったです。

「ネクタイ尾根」は、想像していたよりももっと楽しいコースでした。こんな近くに山深い感じを体験できる静かな場所があるのですね。
月曜に積雪してから少し時間が経ってしまっており、少し雪の表面が固くなってしまっていましたが、充分「もっふもふ」を楽しめました。

もも上げで最後の方は脚が疲れてしまいましたが、おかげさまで筋肉痛にもならずにすんだので　少しは成長したかなぁ。

kinu-ciao

今年初の雪山ハイクそして初めて聞いた「ネクタイ尾根」ルート、もちろん経験豊富なiNeedさんShuMaeさんのご同行あっての山行計画ですが、飛び入り参加させていただきありがとうございました。
下社から見る相模湾〜房総半島もステキでしたが、大山の北斜面から見る景色はこんななのか〜！と感動しました。
大山三峰・鐘ヶ嶽などまだまだ知らない山が身近にいっぱいあるんだなぁ。
楽しい山のお話も沢山聞けたし、cocoさんとShuMaeさんの息のあった掛け合いがさりげなく面白かったです！
また機会ありましたら是非ご一緒させてくださいね！

コメント

半袖隊長👕

ShuMaeさん&皆様
昨年秋にネクタイ尾根を登ったので、雪深い尾根筋の下りを興味深く拝見しました。
基本的に尾根筋を外さずトップ目を歩くとは理解しているものの、トレースなし状況のようですから、ラッセルされたお二人は大変でしたね。
それでもサクサクと下られたとのことで、メデタシ・メデタシです。

砂防ダムから唐沢峠までの深雪の登り返しが一番大変だったのかも・・と感じました。

拙者は雪のない房総に逃走しました

　 隊長

ShuMae

Re: ShuMaeさん&皆様

隊長、コメントありがとうございます。

ネクタイ尾根は、実は隊長のレコに触発され、面白そう登りたいな〜、と思っていたのですよ。
で、そこにネクタイ尾根の達人（？）iNeedさんが「コッソリ百名山の会」の山友だったので声をかけ、直前にもかかわらず同行してくれました。この雪量のうえ、一部細尾根やルートみつけづらい箇所もあり（下の方）、彼がいなかったら女性二人をお連れすることは難しかったと思います。それにこの雪では下りの方が登りよりはるかに楽だと思いました。

唐沢峠への登りは、数少ない直登のチャンス
とか話だけ出てましたが、実際はちょっとした壁でトラバース路でも急斜面で細いところがあったので注意して歩きましたよ

あ、隊長は この時期恒例の房総に逃走でしたか
ワイルドな暴走記録を楽しみにしています

いく

Re: ShuMaeさん&皆様
半袖隊長、コメントありがとうございます。

自分はネクタイ尾根の達人(？)
というほどではないのですが、
山の行き先に迷ったり、出遅れたりしたときに、
日向あたりなら近場でお手軽に行けるし、
駐車にも困らないので、昨年から何回か訪れています

深雪踏み抜きでも、下りは楽でした
一番辛かったのは、ランチ休憩の大山山頂が
寒かったこと(笑)　のような...

coco0216

Re: ShuMaeさん&皆様
半袖隊長さん、コメントありがとうございます！
今回は、頼もしい男性お二人の先導で雪山ハイキングを楽しめました。
「ネクタイ尾根」という名前も面白いですね。
いつもは、ガイド本に掲載されているような鉄板ルートしか歩いたことがないので
バリルート、楽しむ機会に恵まれてよかったです。