記録ID: 80314
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無雪期ピークハント/縦走
屋久島
[屋久島]白谷雲水峡〜太鼓岩〜縄文杉〜宮之浦岳〜栗生岳〜淀川登山口〜紀元杉
2010年09月25日(土) 〜
2010年09月27日(月)


- GPS
- 47:20
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,776m
- 下り
- 1,147m
コースタイム
行動予定
白谷雲水峡〜白谷山荘〜太鼓岩〜縄文杉〜新高塚小屋〜宮之浦岳〜栗生岳〜淀川登山口〜紀元杉
※コースタイムは、写真撮影をしながらマイペースで歩いたものです。
●9月25日(土)
■往路
飛行機:JAL1867 [羽田空港 10:35 ー 鹿児島空港 12:25]
飛行機:JAC3747 [鹿児島空港 12:55 ー 屋久島 13:30]
バス(屋久島交通): [空港 14:51 ー 宮之浦港 15:16]
バス(屋久島交通): [宮之浦港 15:30 ー 白谷雲水峡 16:05]
白谷雲水峡16:20〜18:40白谷山荘(水)(WC)[泊]
●9月26日(日) [予定していた太鼓岩はキャンセルした]
[泊]白谷山荘(水)(WC)8:40〜9:25辻峠〜10:25楠川分〜(水)10:40三代杉〜12:05大株歩道入口(WC)[昼]12:35〜13:00翁杉〜13:20ウィルソン株13:35〜14:40大王杉〜15:15夫婦杉〜15:45縄文杉(水)16:30〜16:55高塚小屋(水)(WC)〜18:30新高塚小屋(水)(WC)[泊]
●9月27日(月)
[泊]新高塚小屋(水)(WC)6:50〜7:10第1展望台〜7:40第2展望台〜8:35平石岩屋(水)〜9:25焼野三叉路〜10:05宮之浦岳10:10〜10:35栗生岳〜10:50翁岳分岐〜11:10蘚苔の沢(水)〜12:10投石岩屋[昼]12:15〜13:00黒味岳分岐(水)〜13:25花之江河(水)〜13:35小花之江河(水)〜14:55淀川小屋(水)(WC)〜15:55淀川登山口〜16:05川上杉〜16:15紀元杉(バス停)
バス(まつばんだ交通): [紀元杉 16:21 ー 仲医院前 17:16]
民宿 御宿鶴屋[泊]
●9月28日(火)
[泊]民宿 御宿鶴屋
■復路
バス(屋久島交通): [安房 9:25 ー 宮之浦港 10:06][昼]
フェリー:屋久島丸 [宮之浦港 12:00 ー 鹿児島本港 16:10]
タクシー [鹿児島本港 ー 天文館(バス停)] ※ワンメーター程度
バス(鹿児島空港リムジン): [天文館 16:50 ー 鹿児島空港 17:45]※1,200円
飛行機:JAL1878 [鹿児島空港 19:40 ー 羽田空港 21:25]
白谷雲水峡〜白谷山荘〜太鼓岩〜縄文杉〜新高塚小屋〜宮之浦岳〜栗生岳〜淀川登山口〜紀元杉
※コースタイムは、写真撮影をしながらマイペースで歩いたものです。
●9月25日(土)
■往路
飛行機:JAL1867 [羽田空港 10:35 ー 鹿児島空港 12:25]
飛行機:JAC3747 [鹿児島空港 12:55 ー 屋久島 13:30]
バス(屋久島交通): [空港 14:51 ー 宮之浦港 15:16]
バス(屋久島交通): [宮之浦港 15:30 ー 白谷雲水峡 16:05]
白谷雲水峡16:20〜18:40白谷山荘(水)(WC)[泊]
●9月26日(日) [予定していた太鼓岩はキャンセルした]
[泊]白谷山荘(水)(WC)8:40〜9:25辻峠〜10:25楠川分〜(水)10:40三代杉〜12:05大株歩道入口(WC)[昼]12:35〜13:00翁杉〜13:20ウィルソン株13:35〜14:40大王杉〜15:15夫婦杉〜15:45縄文杉(水)16:30〜16:55高塚小屋(水)(WC)〜18:30新高塚小屋(水)(WC)[泊]
●9月27日(月)
[泊]新高塚小屋(水)(WC)6:50〜7:10第1展望台〜7:40第2展望台〜8:35平石岩屋(水)〜9:25焼野三叉路〜10:05宮之浦岳10:10〜10:35栗生岳〜10:50翁岳分岐〜11:10蘚苔の沢(水)〜12:10投石岩屋[昼]12:15〜13:00黒味岳分岐(水)〜13:25花之江河(水)〜13:35小花之江河(水)〜14:55淀川小屋(水)(WC)〜15:55淀川登山口〜16:05川上杉〜16:15紀元杉(バス停)
バス(まつばんだ交通): [紀元杉 16:21 ー 仲医院前 17:16]
民宿 御宿鶴屋[泊]
●9月28日(火)
[泊]民宿 御宿鶴屋
■復路
バス(屋久島交通): [安房 9:25 ー 宮之浦港 10:06][昼]
フェリー:屋久島丸 [宮之浦港 12:00 ー 鹿児島本港 16:10]
タクシー [鹿児島本港 ー 天文館(バス停)] ※ワンメーター程度
バス(鹿児島空港リムジン): [天文館 16:50 ー 鹿児島空港 17:45]※1,200円
飛行機:JAL1878 [鹿児島空港 19:40 ー 羽田空港 21:25]
天候 | 9月25日(土)曇り 26日(日)小雨 27日(月)晴れ[下山] 28日(火)晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
飛行機
時刻表(まつばんだ交通) http://yakushima.co.jp/bus_route.php 時刻表(種子島・屋久島交通) http://www.realwave-corp.com/04transportation/01/01.htm ■バス停のない鹿児島本港から空港までの移動 タクシー :[鹿児島本港(フェリー、トッピーなど) ー 天文館(バス停)] → 鹿児島空港リムジン:[天文館 ー 鹿児島空港] 時刻表 http://www.kotsu-navi-kagoshima.jp/web/jikoku/search.asp |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届けは、白谷雲水峡入口の「登山届ボックス」に提出。 下山の連絡は、屋久島警察 09974-6-2231に電話。 ★観光に便利な様々な資料(PDF形式) 屋久島観光協会 http://www1.ocn.ne.jp/~yakukan/download.htm |
写真
「白谷小屋(白谷山荘)」の朝。
小屋(収容人員40名)の中に宿泊者は誰もいませんでしたが、シェルトを設営して一泊しました。
早朝に、エコツアーの人たちが立ち寄り、小屋の前のテーブルで朝食をとっています。
小屋(収容人員40名)の中に宿泊者は誰もいませんでしたが、シェルトを設営して一泊しました。
早朝に、エコツアーの人たちが立ち寄り、小屋の前のテーブルで朝食をとっています。
「もののけ姫の森」と言われた辺り。
前回来た時には、『もののけ姫の森』の看板がありました。
その看板によって観光客の記念撮影が増え、ずいぶん踏み荒らされた様です。
今、看板が撤去されて、よかったと思います。
前回来た時には、『もののけ姫の森』の看板がありました。
その看板によって観光客の記念撮影が増え、ずいぶん踏み荒らされた様です。
今、看板が撤去されて、よかったと思います。
しばらく進むと、右手に最近出来たトイレがあります。
テントのような物は、携帯トイレブースです。
屋久島では、携帯トイレブースが増えていますので、携帯トイレを持参する事をお勧めします。
テントのような物は、携帯トイレブースです。
屋久島では、携帯トイレブースが増えていますので、携帯トイレを持参する事をお勧めします。
二週間ほど前、推定樹齢2000年の翁杉が倒れたと言うニュースを聞きました。
前回来た時には、威風堂々とした姿を見せてくれていたのに・・・
幹が空洞化していたんですね。お疲れ様。
また、新たな植物が着床し生き続けてほしいです。
前回来た時には、威風堂々とした姿を見せてくれていたのに・・・
幹が空洞化していたんですね。お疲れ様。
また、新たな植物が着床し生き続けてほしいです。
展望デッキの階段を上ると、「縄文杉」が現れます。
やっと、縄文爺さんに会えました。
深く味わいのあるお顔です。
その大きさは、包まれる様で癒されます。
この時間(16:30)では、誰もいません。独り占めです。
(木製の展望デッキは、保護のため平成8年に設置された)
やっと、縄文爺さんに会えました。
深く味わいのあるお顔です。
その大きさは、包まれる様で癒されます。
この時間(16:30)では、誰もいません。独り占めです。
(木製の展望デッキは、保護のため平成8年に設置された)
川の中にも、工事資材が置かれています。
前日、紀元杉付近の山中に資材運搬のヘリコプターが墜落したと言う情報をエコツアーのガイドさんから得ていました。
下山コースの心配もしていましたが、予定通り進む事が出来ました。
前日、紀元杉付近の山中に資材運搬のヘリコプターが墜落したと言う情報をエコツアーのガイドさんから得ていました。
下山コースの心配もしていましたが、予定通り進む事が出来ました。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
屋久島縦走お疲れ様でした
屋久島といっても、しっかり登山なんですね。
苦しかったと思います。
でも、その成果が
どれもいい写真です。
縄文杉などは確かにおじいさんの顔に見えます。
花之江河などの湿地帯も興味を持ちました。
本当にお疲れ様でした。
次も期待しています。
メッセージ、ありがとうございます。
念願だった
そして、それを無事にやり遂げました!
体力の限界を超え、気力だけで達成した感じです。
(人間ってスゴい!なんて客観視したくらい)
振り返れば、登山道は本当に険しいものでした。
汗は流れ続き止まらず、息が上がり、予定時間のプレッシャーを受けながら動かない足で一歩一歩進んで行くと言う地獄のような苦しさは、二度と味わいたくないのが素直な感想。
でも、写真を見てみると、九州最高峰で日本百名山のひとつでもある宮之浦岳への登山は、やはりチャレンジしてよかったと心から思えます。
実際に、目にした様々な情景は、行った者だけが得る事の出来る貴重なものでした。
この旅で、人生の大切なものを再認識出来ました!
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