丹沢主脈（蛭ヶ岳・丹沢山・塔ノ岳）

2025年04月19日(土) 〜 2025年04月20日(日)

• GPS: 12:26
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,608m
• 下り: 1,990m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:16

距離 8.2km 登り 1,170m 下り 206m

8:49 黍殻山登山口駐車場
9:01 9:04 八丁坂ルート入口
10:59 11:04 青根分岐
11:08 11:10 黍殻避難小屋
11:13 11:28 青根分岐
11:49 11:51 八丁坂ノ分岐
12:10 東海自然歩道 最高標高地点
12:13 12:41 姫次
12:54 原小屋平
13:03 地蔵平道標
13:12 地蔵平
13:51 ポッチノ頭
14:15 14:25 小御岳
14:47 15:04 蛭ヶ岳
15:05 蛭ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 2:23
• 合計: 6:56

距離 13.2km 登り 438m 下り 1,784m

6:43 蛭ヶ岳山荘
6:43 6:47 蛭ヶ岳
6:49 6:50 蛭ヶ岳山荘
7:00 中ノ沢乗越
7:06 7:07 鬼ヶ岩
7:11 鬼ヶ岩ノ頭
7:23 棚沢ノ頭
7:34 7:52 不動ノ峰休憩所
7:55 箒杉沢ノ頭
8:02 早戸川乗越
8:22 8:26 丹沢山
8:26 8:31 みやま山荘
8:31 8:43 丹沢山
9:02 9:03 竜ヶ馬場休憩所
9:14 日高
9:41 9:57 塔ノ岳
10:08 10:09 金冷シ
10:14 花立ノ頭
10:21 10:28 花立山荘
10:43 天神尾根分岐
11:01 11:50 堀山の家
11:57 堀山
12:04 駒止茶屋
12:18 12:19 一本松
12:26 12:45 見晴茶屋
12:48 雑事場ノ平
12:53 12:54 大倉高原テントサイト
13:08 13:09 観音茶屋
13:17 丹沢ベース
13:32 大倉山の家
13:37 13:39 大倉バス停
13:39 ゴール地点

天候

1日目：晴れ　2日目：曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

JR藤野駅8：05　予約したタクシーで、青根先の黍殻登山口ゲートまで￥6600

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし

その他周辺情報

蛭ヶ岳山荘　一泊二食8000円

写真

黍殻山登山口ゲート
タクシーでここまで

山道に入る

ちぐさローラックスは乗り物？

4/19 9:33

ここから本格的な急坂

なぜここにピンクの傘が？

4/19 11:03

青根分岐
ちょっと下った避難小屋におらず、戻って来てここでおにぎり休憩

4/19 11:04

4/19 12:10

1都2府8県で総延長1697.2mもある東海自然歩道で、最も標高高い場所らしい

姫次で合流
昼食休憩

4/19 12:32

姫次から見上げる目標地の蛭ヶ岳山頂を望む

階段が続く

4/19 14:06

4/19 14:07

4/19 14:45

山頂到着！
神奈川最高峰！

4/19 14:56

裏側は英語、後ろはこの日に泊まる山小屋

4/19 15:04

八王子方面を眺めながらビール

夕食前の山頂

夕食前の山頂2

4/19 18:21

昔ながらの山小屋

4/20 5:17

4/20 5:18

1672.7m

4/19 17:47

夕食のカレー
米は食べ放題！

4/20 6:42

4/20 5:42

朝食

下山開始

気持ちの良いルート

不動ノ峰休憩所
2023年8月完成で、とても綺麗でした

4/20 8:30

丹沢で富士山

4/20 8:31

丹沢山

4/20 8:32

富士山

富士山

4/20 8:34

主要ルート

4/20 8:44

丹沢山から蛭ヶ岳を望む

4/20 10:28

アセビ

堀山の家で昼食

4/20 10:43

山桜

4/20 13:15

ルリソウ　？

4/20 13:20

ヤマブキ

4/20 13:20

キケマン？

4/20 13:20

カジイチゴ

4/20 13:21

マムシソウ

4/20 13:28

シャガ

撮影機器：

SO-51C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 予備電池・ケーブル ガイド地図 常備薬 携帯 時計 タオル ストック ヘッドランプ マッチ・ライター カップ スプーン類 アウター 帽子 着替え サングラス 尻マット 単眼鏡 アーミーナイフ

共同装備

コッフェル ガスコンロ ガスカートリッジ

感想

powerful

丹沢主脈を縦走する登山。

初日：
比較的に短い青根からのルート。タクシーで黍殻山登山口ゲートまで連れて行ってもらう。￥6600　さらにルート短縮できてラッキー！
4月なのに7月中旬の真夏並の暑さで疲れる。特に青根分岐までの急登はとてもきつい。
蛭ヶ岳への後半登りはずっと階段。ただし、テンポ良く歩けてすごく登り易かった。
蛭ヶ岳山荘は昔ながらの山小屋、夕食はカレーとサラダ。北海道の米食べ放題はラッキー！（ただしカレーのルーは初回のみ）

二日目：
曇りだが富士山はよく見える。蛭ヶ岳から丹沢山と塔ノ岳までの稜線ルートはとても気持ち良く楽しく歩けた。塔ノ岳から大倉まではいつもどおり楽しく下山。

久々の神奈川最高峰蛭ヶ岳、百名山の丹沢山、花々、小鳥さえずり、風の音、富士山など自然をたっぷり感じた縦走山旅でした。