経ヶ岳スノトレ(奥越高原青少年自然の家in/out) ※本年16回目

2025年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:43

距離 11.6km 登り 1,334m 下り 1,337m

5:17 奥越高原青少年自然の家
5:58 保月山コース登山口
6:56 7:03 保月山
7:10 7:11 牛岩
7:46 杓子岳
8:00 中岳
8:08 8:09 切窓
8:40 9:10 経ヶ岳
9:33 9:34 切窓
9:47 9:48 中岳
10:02 10:10 杓子岳
10:40 牛岩
10:48 10:49 保月山
11:26 11:28 保月山コース登山口
12:00 奥越高原青少年自然の家

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

前日、都内で終業後、鉄路で福井駅入り。地元ヤマトモにピックアップしてもらい、登山口最寄りの道の駅越前おおの荒島の郷へ乗りつけて車中泊し、当日朝に奥越高原青少年自然の家へ。夏の登山口までの林道は、まだ閉鎖中でした。

コース状況／危険箇所等

夏の登山口付近までのトレイルは完全に夏道。そこ以降は残雪が現れ、往路は保月山山頂でアイゼンに装換するも、その先は冬道、夏道のMixで、夏道は岩や根が多く、アイゼン歩行を続ける場合は爪の引っ掛けによる転倒注意。牛岩は4/26現在、完全に夏道が出ていて、全く危なげない状態。切窓〜経ヶ岳間も完全夏道だが、山頂部だけまだ山頂碑も埋もれているほどの雪原状態。

その他周辺情報

下山後は、あっ宝んどで日帰り入浴！

写真

4/25 18:47

前夜、都内で終業後、北陸新幹線で福井まで。ちなみに前週は、同じ時刻の新幹線で金沢まで行きました♪

4/25 21:20

開通間もない福井駅で下車！福井駅は公私通じてお初！

4/25 21:22

駅から外に出ると。。。

4/25 21:24

やはりいました、恐竜が！

4/25 21:27

そして、北陸在住の友が能登半島で終業後、迎えに来てくれました〜！

4/25 22:37

登山口にほど近い、道の駅越前おおの荒島の郷で車中泊することに♪

4/25 22:39

前夜上空には北斗七星！明日天気になーれ♪

4/25 22:55

23時前、私ははや就寝。友はこれから夜食。長距離ドライブ、ありがとうございます。

4/26 4:06

飲料2L＋アイゼン(540g×2)を含め、6.6kgの荷を背負い、ハイカットシューズ(スポルティバ_エクイリビウム ST GTX｜630g×2)でアタック！

4/26 4:34

夜明け前、これから登る経ヶ岳(左奥)の稜線！

4/26 4:34

中央V字の右が経ヶ岳、左が杓子岳！

4/26 4:42

こちらは地域の代表峰、百名山の荒島岳！今日はさぞかし登山者で賑わうことでしょう♪

4/26 4:59

期待してませんでしたが、やはり夏の登山口へ続く林道はまだ冬季通行止め。実際に登山口付近はまだまだ車が入れないほどの残雪ありました。

4/26 5:14

元々予定していた青少年自然の家から登山開始！

4/26 5:17

朝5時過ぎ、いってきま〜す！

4/26 5:17

振り返ると荒島岳はモルゲンロート中♪

4/26 5:18

薄っすらとピンクに染まる荒島岳！

4/26 5:28

このケッタイな建屋に気を取られ、左の登山口をスルーしてしまい、ヤマレコアプリの予定ルート外れトーキで気付き、戻ってきました！

4/26 5:29

入山すると、まずは(タチツボ？)スミレがチラホラと！

4/26 5:37

いきなりガチ急登です。いつものごとくハイペースで進んでいくと、気づくと友が後ろに見えなくなるので、所々で休憩入れながら進みます！

4/26 5:40

ショウジョウバカマ！春の訪れを感じます！

4/26 5:56

林道と交差。奥が夏の登山口(駐車場)。少雪の去年はGW前に開通したようですが、今年はGW中には開通しないのでは⁉

4/26 5:57

夏の登山口と反対側！友の奥には越前甲なる山！

4/26 6:03

林道交差した上部では、突然の残雪が出現！まだまだツボ足でいけます！

4/26 6:12

朝6時過ぎ、まだまだ雪が固く、キックステップも不可なため、ツボ足で慎重に進みます！

4/26 6:18

冬道、夏道のMix状態が続く！

4/26 6:35

今年初見となるイワウチワ！群落してました！

4/26 6:49

太陽が初めて見えた！ウィペット上部をピックへ装換しますが、まだツボ足で進みます！

4/26 6:54

登山口ロストの5分ほどを含め、スタートから1時間35分ほどで保月山へ登頂！

4/26 6:55

白い杓子岳越しに、この日初めての経ヶ岳が見えました！

4/26 7:00

私は保月山の山頂でアイゼンを装着！友は保月山の少し下でチェーンスパイクを装着！

4/26 7:01

左は荒島岳、右奥は能郷白山！

4/26 7:02

左が銀杏峰、右が部子山！2月に冠山から見た時と左右が逆ですね♪

4/26 7:02

中央手前に越前甲！

4/26 7:06

ここからは雪稜が続くと信じてアイゼンを装着！

4/26 7:07

アイゼンが活かせる期待通りの雪稜！

4/26 7:17

振り返ると、いつの間にか夏道で知らぬ間に通過していた牛岩(中央)。雪の付き具合によっては撤退も視野に入れていた難所でしたが。。。

4/26 7:19

保月山〜経ヶ岳間は、冬道：夏道が6：4といった感じか。岩々した区間のアイゼン通過は堪えます。

4/26 7:24

友人はチェンスパなので、こういう場所は余裕！

4/26 7:25

私はアイゼンなので、一歩一歩慎重に歩行！

4/26 7:27

まだまだ遠い経ヶ岳！

4/26 7:27

望遠すると近くに見えるのは錯覚！

4/26 7:29

経ヶ岳本峰の前に、杓子岳(右)と中岳(左)を踏破しないと！

4/26 7:34

杓子岳へのビクトリーロード！

4/26 7:34

気合い入れて登ります！

4/26 7:37

気持ちのよい幅広尾根！

4/26 7:42

下界からも見えてた杓子岳を通過！

4/26 7:42

杓子岳まで保月山から40分！

4/26 7:44

振り返ると、荒島岳＆大野盆地、ほか北陸の名峰たち！

4/26 7:44

左の中岳を経由して、経ヶ岳を目指します！

4/26 7:46

威風堂々、経ヶ岳ドーン！

4/26 7:47

快晴下の雪山登山、サイコ〜！

4/26 7:58

杓子岳から10数分で中岳を通過！

4/26 7:59

さぁ、いよいよ経ヶ岳本峰へ！

4/26 8:04

鞍部(切窓)が見えてきました！と同時に、全くトレイルに雪がないこともわかります。。。

4/26 8:15

切窓以降は想定通り雪なし。アイゼンを外さず、進み続けます！

4/26 8:24

眼下には雪崩れた後も！

4/26 8:38

山頂碑のある場所を通過！

4/26 8:39

ポータブル山頂碑を拝借して、リアル山頂へ！

4/26 8:40

山頂部は山頂碑が埋まって見えないほどの雪原でしたー！

4/26 8:41

中岳から40分、保月山から1時間半、スタートから3時間5分、冬道＆夏道Mixの経ヶ岳へ登頂！牛岩に手こずることなく、予定より1時間以上早く、イージーな登頂となりました！

4/26 8:43

経ヶ岳で三百名山294座目(百名山100座＆二百名山100座含む：残7座)！GW最初の新規三百名山となりました！

4/26 8:45

経ヶ岳からの360度パノラマビュー！遮るもの、なし！

4/26 8:47

左は白山、右は別山！

4/26 8:47

右が白山最高峰の御前峰、中央は第二峰の大汝峰！

4/26 8:47

こちらは未踏の別山！今夏、福井最高峰の越前一ノ峰とセットで登頂予定！

4/26 8:47

そして眼前には荒島岳！

4/26 8:48

中央は能郷白山！

4/26 8:48

そして、左に銀杏峰、右に部子山、いつか積雪期に訪れたい北陸の名峰！

4/26 8:49

広い山頂台地の端に立つヤマトモ！

4/26 8:50

風速3〜4m、気温5〜6℃、ポカポカ暖かい春の気候！

4/26 8:51

山頂台地もクラック多数、GW後半までには雪崩れているかもしれません！

4/26 8:52

白山バックに、山頂スイーツタイム♪

4/26 9:07

山頂部はおよそ2mの積雪高。見える範囲に山頂碑なく、まだ埋まってますね。

4/26 9:10

滞在30分、山頂を後にUターン！

4/26 9:12

山頂直下より望む来し方、そして荒島岳！

4/26 9:12

ちょうど見えてる切窓〜中岳〜杓子岳間は雪がたっぷり！

4/26 9:25

切窓までは、アイゼンのまま草付きのトレイルを下ります！

4/26 9:27

フキノトウ！春ですね♪

4/26 9:32

切窓を境に夏道/冬道が切り替わります！こっからしばらくはたっぷりの雪♪

4/26 9:36

さぁ、中岳まで登り返すぜ！

4/26 9:38

中岳を見上げる！

4/26 9:38

そん時に撮った写真！

4/26 9:39

これくらいの急傾斜なんです！

4/26 9:44

振り返ると経ヶ岳本峰の絶景！

4/26 9:47

急登の先に中岳！

4/26 9:50

続けて、杓子岳までの雪稜歩き！
2週間前に踏破した、谷川連峰の笠ヶ岳〜白毛門の雪稜を思い出します！

4/26 9:52

杓子岳が目と鼻の先！絶景ウォーク！

4/26 10:03

眼下には勝山市街地！

4/26 10:05

杓子岳より、誤って南尾根へ進んでしまい、知らずに下っている時！この後、ヤマレコアプリのルート外れトーキで我に返る！

4/26 10:10

再び杓子岳へ登り返し、本来戻るべき西尾根を俯瞰！中央に雪を削ぎ落とした牛岩！

4/26 10:13

今度こそ、牛岩方面へ向けて西尾根を進む！

4/26 10:26

往路、知らないうちに通り過ぎてしまった冬季の難敵、牛岩とご対面！

4/26 10:27

東側から見た牛岩の全貌！雪に覆われた厳冬期は巻くのも危険で、直上を通過し、今見えてる面を足元見えないままクライムダウンを強いられるという。左右どちらかに転落したら助からないクリティカルポイント。私の技量では冬季は越えられそうもありません。

4/26 10:28

雪解けした今時期は、南側のハシゴを使って、安全に登下山可能で、そこに牛岩があること自体気づかない位の存在感。（実際に、往路では気づかないうちに通過）

4/26 10:33

本当はアイゼンを外したいけど、保月山直下の残雪を終えるまで外さずに進む！岩場は細心の注意を払って通過！

4/26 10:35

アイゼン泣かせの岩場区間。。。

4/26 10:41

難なく越えてきた牛岩を振り返って！

4/26 10:44

さぁ、保月山へのビクトリー雪稜！

4/26 10:47

保月山より、その名からして気になる端正な三角錐の越前甲を望遠！その奥に重なる山は大日山というらしい。

4/26 10:48

杓子岳からの道誤り時間を含め、経ヶ岳から1時間35分、保月山を通過！

4/26 10:53

朝はカチコチだった雪もだいぶ緩んできたので、アイゼンを外そう！

4/26 10:58

やっと軽い足取りに戻りました〜！

4/26 10:58

夏道に夏靴、快適に下っていきます！

4/26 11:04

イワウチワの群落地あり！

4/26 11:21

夏の登山口至近、朝はカチコチでツボ足で慎重に登った残雪路も、11時を超えて歩きやすく！

4/26 11:22

友も無難に最後の残雪歩きを楽しむ！

4/26 11:27

夏の登山口のある林道交差ポイントまで下りてきました！

4/26 11:28

越前甲がドーンと存在感！

4/26 11:37

トレイルに咲き誇るヤマザクラ！癒やされます！

4/26 11:38

残雪の山をバックにヤマザクラ！

4/26 11:40

マンサク(でしょうか⁉)は咲いている個体とそうでない個体が混在！

4/26 11:46

ツバキも！

4/26 11:49

急斜面なので下りは速い！

4/26 11:52

朝、通り過ぎてしまった登山口まで下山完了！

4/26 11:57

青少年自然の家(登山者駐車場)までの林道沿いもヤマザクラが数多！

4/26 12:00

経ヶ岳から2時間40分、トータル5時間45分で経ヶ岳からピストン下山！
牛岩の雪具合によっては撤退も視野に臨んだ山行でしたが、大成功でした！

4/26 12:05

側道溝を流れる流水でアイゼンをじゃぶじゃぶ洗っている間抜けな姿を撮られてました〜(笑)。

4/26 12:36

麓まで車で下りてくると、経ヶ岳群がキレイに見えるポイントが！

4/26 12:35

右手前より踏破順に、保月山→杓子岳→中岳→経ヶ岳と全部見えてます！

4/26 12:37

そしてこちらは荒島岳！

4/26 12:43

あっ宝んどで日帰り入浴＆。。。

4/26 13:33

天ざるそば！食後は、一路富山へ！

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

Canon PowerShot SX740 HS Canon

Pixel 9 Pro Fold Google

A401SH SHARP

感想

happygo

（北陸Day1）
4/26(土)よりGWスタート！今年は4/30だけ仕事で、前は4連休、後は6連休！4/30の仕事用PCはワーケーション拠点の兵庫県某所に事前宅配し、まずは4/25(金)に都内で終業後、雪山装備を持って北陸新幹線で福井駅入り！前週は同じ時刻の北陸新幹線で金沢駅入りしており、このスタイルが板についた感じ(笑)。

福井駅で毎週北陸の雪山登山に付き添ってくれる同級生ヤマトモにピックアップしてもらい、道の駅越前おおの荒島の郷へ向かって車中泊。少雪だった去年は、夏の登山口へ続く林道がこの時期にすでに開通していましたが、今年はネットに情報がなく、現地へ行ってみるもやはりまだ冬季通行止めで、いつから開通するのか現地にさえ情報なし。登山時間が往復1時間位延びますが、最初から青少年自然の家発着を想定して登山計画を立てているので問題なし！

5時15分頃にスタートして振り返ると、ちょうど荒島岳のモルゲンロートタイムでオトクな気分を味わえました。そのせいか(笑)、登山口を素通りしてしまい、ヤマレコアプリのルート外れトーキで気付かされました。今日はこの後もう1回、このトーキに助けられました、情けないことに。。。

夏の登山口までは急傾斜なトレイルを登っていきます。登ること35分位で夏の登山口付近に達しますが、その辺の林道はまだ残雪多く、林道が開通しないことに納得しました(笑)。そこから入山後、程なく残雪が現れ、朝早いのでカチコチですが、ウィペットのピックも使いつつ、保月山まではツボ足で登りました。

保月山の山頂で満を持してアイゼンを装着しますが、この後も夏道が頻繁に現れ、しかも岩々した区間も多く、アイゼンに適さないトレイルも多いのですが、斜度のある雪面、痩せ尾根も多いので、アイゼンを付けたまま歩き続けました！そして牛岩へ。

ここ1ヶ月、連日のようにヤマレコ/ヤマップの経ヶ岳直近レポを探し続けるも、一向に上がらず、3月下旬の撤退レポが最後で、ここ1ヶ月の直近状況は全くわかりません。なので、牛岩の雪の付き具合によっては撤退も視野に挑んだ山行でしたが、、、屹立とした牛岩やその周囲には雪が既になく、往路ではどれが牛岩か認識もできないうちに牛岩を通過してました。あっけなかったです。事前に冬Verの予習はしていたので形や全景は覚えており、通過後に振り返ると「あれが牛岩か！」というのはよくわかりましたが。

皆様の冬レポを読むと、牛岩越えた後も、杓子岳の急登もかなり怖いリスキーな斜面のようですが、今回は完全に夏道で、ロープも出てて、一部変な感じについてる残雪を避けるためにヤブ漕ぎを強いられる区間もありつつ、イージーに杓子岳へも登れました。

杓子岳まで来ると、中岳までは完全な雪稜で、2週間前に歩いた谷川連峰の白毛門〜笠ヶ岳を彷彿とさせる雪稜で、眼下には大野市や勝山市の市街地(盆地)が広がり、荒島岳〜能郷白山〜銀杏峰/部子山〜越前甲などの雪壁が見渡せる至極快適なひと時でした！

中岳を過ぎると鞍部(切窓)までは激下りです。とっても快適なんですが、復路の登り返しを思うと憂鬱になります(笑)。そして切窓からは完全に夏道です。この先に雪がないのは中岳から望遠してもわかっていたので、ここにアイゼンをデポしようか悩みましたが、所々に岩区間があるも基本は草付きに見て取れたので、アイゼンを終始つけっぱなしで挑みました。

中岳からの急傾斜を登り終えると、山頂碑がありますが、本当の山頂は少し先のようです。そこにポータブル山頂碑もあったので拝借し、本当の山頂へ！そして保月山から1時間半、スタートから3時間5分、牛岩に手こずることなく、冬道＆夏道Mixの経ヶ岳へ登頂することができました！結果的に予定より1時間以上早く着き、これといった難所もなくイージーな登山となりました！経ヶ岳で三百名山294座目(百名山100座＆二百名山100座含む：残7座)となります。

山頂部だけは一面の雪原で、一部クラックが入って断裂しているものの、未だに山頂碑も雪の下に埋まる豪雪っぷりでした。そして登頂ご褒美として、山頂で初めてドーンとそびえる白山連峰とご対面です♪雲ひとつ無い快晴下、青空の先に見える白山＆別山、そして道中ずっと見えていた荒島岳を始め、北陸の雪壁がドーンと周囲に林立し、圧巻の光景です。もう少し時期が早いと牛岩での撤退可能性もあり、本当によい時期に登れたんだと思います。山の神様に感謝ですね。

復路は己のトレースに沿って戻るだけ！と思いきや、杓子岳から誤って南下してしまい、ヤマレコアプリのルート外れトーキで我に返りました。結構な斜度の雪稜を完全に来し方と誤認し、気持ちよく下っていたのですが。。。そうそう、中岳〜杓子岳間で男性ソロ一人、杓子岳直下で男性ソロ一人、計2人とすれ違いました。入山後もほぼ先人トレースが見当たらず、ヤマレコ/ヤマップのレポも全然上がらない山域につき、本当にこの時期の入山者はいないのかな、と思っていましたが、一定数はチャレンジ者がいるのかな。このレポを見て、牛岩の安全通過可能期が訪れたことを知り、これからの経ヶ岳登山が賑わうのは本望です♪

ピストン登山となりましたが、下山口となる青少年自然の家まで、経ヶ岳から2時間40分、トータル5時間45分と、計画より2時間以上早く下山できました。牛岩の雪具合によっては撤退も視野に臨んだ山行でしたが、大成功でした！

下山後は、温泉を経由して、翌日の鍬崎山登山に向けて、一路富山へ北上開始！

北陸Day2　鍬崎山へ続く！）