記録ID: 805909
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳《美濃戸口〜赤岳鉱泉》
2016年01月30日(土) 〜
2016年01月31日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 28:34
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,556m
- 下り
- 1,558m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:32
距離 7.6km
登り 776m
下り 55m
2日目
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 8:44
距離 12.2km
登り 774m
下り 1,506m
9:28 八ヶ岳山荘
10:21 やまのこ村
10:22 赤岳山荘
10:31 美濃戸山荘
11:37 堰堤広場
13:20 赤岳鉱泉
6:00 行者小屋
7:43 地蔵の頭
7:52 赤岳天望荘
8:52 赤岳頂上山荘
9:20 赤岳
9:39 真教寺尾根分岐
10:03 文三郎尾根分岐
10:21 やまのこ村
10:22 赤岳山荘
10:31 美濃戸山荘
11:37 堰堤広場
13:20 赤岳鉱泉
6:00 行者小屋
7:43 地蔵の頭
7:52 赤岳天望荘
8:52 赤岳頂上山荘
9:20 赤岳
9:39 真教寺尾根分岐
10:03 文三郎尾根分岐
天候 | 1日目:曇りのち雪 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
約200台 1日500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
南沢ルートは増水により膝下まで浸かる箇所もあったとの情報あり。 北沢ルートは問題ありませんでした。ノーアイゼンで赤岳鉱泉まで上がれました。 堰堤広場までは林道ですので凍った箇所に注意です。登山道に入ってもトレースがしっかりとあるので、多少の積雪があっても迷うことはないでしょう。 地蔵尾根も樹林帯は歩き易く、地蔵の頭までの岩場を巻いて歩く箇所や鎖が出てる箇所を注意すれば大丈夫です。 文三郎尾根は山頂から直ぐの分岐前後。岩場降りは慎重に。一歩間違えれば滑落します。また、どのルートでも雪が緩くなる日中の登降は雪崩やすくなりますので細心の注意をはらって焦らず行動しましょう。 ※初心者の方には緊張と恐怖感は否めないと思います。必ず熟練の方や安全にサポート出来る方と同行してください。 |
写真
撮影機器:
感想
三年越しの念願叶い、厳冬期の赤岳登頂。
好天を祈っての前泊から見事な快晴になり、必ず一緒に踏もうと思った山仲間と無事に山行を終えれて感謝。
これだけの好条件はそうそう無いであろうが、来年も必ずやと思わされる素晴らしい世界でした。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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