ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8069827
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

至仏山&尾瀬ヶ原【GW限定で入山可能な至仏山へ ♪ 残雪期の尾瀬ハイク】

2025年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
11.8km
登り
821m
下り
821m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
0:39
合計
5:22
距離 11.8km 登り 821m 下り 821m
6:16
57
7:13
7:14
21
7:35
7:36
3
7:39
18
7:57
32
8:29
8:31
12
8:43
53
9:36
9:37
25
10:02
10:03
8
10:11
1
10:12
10:45
53
ビジターセンター
11:38
天候 ☀️快晴
朝のうち稜線上は風が強かった
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾瀬戸倉第一駐車(280台)
1000円/24時間

【2025年】
鳩待峠へは通年マイカー規制より
鳩待峠駐車場まで入れません
尾瀬戸倉駐車場に車を駐車して
乗合バス・乗合タクシーで鳩待峠まで移動

乗合バス・タクシー料金
共通片道券 1300円

※駐車場にあるバス・タクシーの
乗車券の券売機は一台のみで時間がかかり
長蛇の列ができていました
(推定100m以上)
乗車券を買うのに30分以上並んだ


マイカー規制など詳しくは
https://oze-fnd.or.jp/
コース状況/
危険箇所等
◆鳩待峠〜至仏山
全面雪道 ピンテあり
小至仏山手前から続く
長いトラバース部の滑落に注意
 
スタートはツボ足の方
アイゼン・チェーンスパイク・スノーシュー・BCスキーと様々な装備で歩いていました
私は登山口入口からアイゼン装着しました

◆至仏山〜山ノ鼻
この区間は夏道では登り専用となりますが
この時期限定で下りで使用できます
途中、木階段付近は一部だけ雪がない部分が
ありましたがアイゼンを外したくないので
雪上部を歩きました

◆尾瀬ヶ原
今年は残雪が多く木道はまだ露出していません
河川や池塘近くの極一部だけ木道が露出していますが崩落や踏み外しに注意が必要です

◆山ノ鼻〜鳩待峠
残雪が多く木道はまだ露出していません
トラバース部分が多いのでアイゼンなどの
滑り止めが必要

※当日の天候、気温等により状況は変わります
その他周辺情報 【花咲の湯】

営業時間 10:00〜20:00
岩盤浴 10:00〜閉館の1時間前まで  
休館日 毎週金曜日
祝日及び行楽シーズンは営業
入館料金

大人  900円〜1000円
岩盤浴 1000円

https://oze-katashina.info/hanasakunoyu/
本日は群馬県はゴールデンウィーク限定で入山可能な至仏山で残雪を楽しんできます
戸倉の尾瀬第一駐車場は
日の出前で駐車場は9割
2
本日は群馬県はゴールデンウィーク限定で入山可能な至仏山で残雪を楽しんできます
戸倉の尾瀬第一駐車場は
日の出前で駐車場は9割
5時前ですが
シャトルバスの乗車券を買うのに30分ほど並ぶ
5時前ですが
シャトルバスの乗車券を買うのに30分ほど並ぶ
ようやくバスに乗れ鳩待峠に移動
今年は残雪が多く、途中の道も雪景色
ようやくバスに乗れ鳩待峠に移動
今年は残雪が多く、途中の道も雪景色
駐車場に到着。周りは雪がいっぱい
駐車場に到着。周りは雪がいっぱい
今朝は冷え込みが強く氷も張っている
今朝は冷え込みが強く氷も張っている
雪解けした部分には、ふきのとうが顔を出している
4
雪解けした部分には、ふきのとうが顔を出している
1年ぶりの鳩待峠
尾瀬の看板は雪に埋もれています
1
尾瀬の看板は雪に埋もれています
残雪たっぷりなので最初からアイゼンにつけてスタート
残雪たっぷりなので最初からアイゼンにつけてスタート
ブナやダケカンバの広葉樹林帯を進む
ブナやダケカンバの広葉樹林帯を進む
燧ヶ岳が観える
燧ヶ岳の奥は会津駒ヶ岳
燧ヶ岳の奥は会津駒ヶ岳
尾瀬ヶ原も観えてきた
2
尾瀬ヶ原も観えてきた
トラバースしながら小至仏方面へ
3
トラバースしながら小至仏方面へ
尾瀬ヶ原が良く見える
1
尾瀬ヶ原が良く見える
小至仏山はパスして巻道を進む
1
小至仏山はパスして巻道を進む
振り返って小至仏と武尊山
2
振り返って小至仏と武尊山
至仏山 2228m
山頂はかなりの人でにぎわっている
360度の大展望
2
至仏山 2228m
山頂はかなりの人でにぎわっている
360度の大展望
谷川方面
平ヶ岳方面
東北の山々
日光白根山
奥のかっこいいのは越後駒ヶ岳かな
1
奥のかっこいいのは越後駒ヶ岳かな
今年の尾瀬ヶ原は残雪がいっぱい木道が見えていない
3
今年の尾瀬ヶ原は残雪がいっぱい木道が見えていない
尾瀬ヶ原 山ノ鼻方面に降りる
1
尾瀬ヶ原 山ノ鼻方面に降りる
途中レジャーシートで
シリセードを楽しむ
途中レジャーシートで
シリセードを楽しむ
樹林帯に入る
平坦な尾瀬ヶ原の入口
至仏山登山口まできた
平坦な尾瀬ヶ原の入口
至仏山登山口まできた
燧ヶ岳方面に進む
1
燧ヶ岳方面に進む
山ノ鼻のテント場
山ノ鼻のテント場
もう少し燧ヶ岳方面に進んでみる
もう少し燧ヶ岳方面に進んでみる
沢?池塘付近の融雪した部分
1
沢?池塘付近の融雪した部分
僅かに顔を出した木道
僅かに顔を出した木道
木道上にあった雪が崩れ落ちた部分
1
木道上にあった雪が崩れ落ちた部分
この部分もまもなく左右に崩れ落ちるか真ん中が割れてきそう
2
この部分もまもなく左右に崩れ落ちるか真ん中が割れてきそう
障害物がなくなり燧ヶ岳に続く雪原
1
障害物がなくなり燧ヶ岳に続く雪原
この景色が見れたので
ここで引き返しします
(牛首手前まで)
1
この景色が見れたので
ここで引き返しします
(牛首手前まで)
先ほど歩いてきた至仏山
1
先ほど歩いてきた至仏山
水芭蕉はまだ蕾
尾瀬ヶ原の残雪は多いところでは1メートルぐらいある感じでしょうか
尾瀬ヶ原の残雪は多いところでは1メートルぐらいある感じでしょうか
山ノ鼻に戻って来ました
山ノ鼻に戻って来ました
山ノ鼻ではテントを張って楽しんでる人も
1
山ノ鼻ではテントを張って楽しんでる人も
山ノ鼻ビジターセンターはまだ空いていません。ゴールデンウィークが明けてからの開館だそうです
開館の準備をしているお姉さんに聞きましたが、今年は残雪も多いけど雪解けもすごいスピードで進んでいるらしいです
山ノ鼻ビジターセンターはまだ空いていません。ゴールデンウィークが明けてからの開館だそうです
開館の準備をしているお姉さんに聞きましたが、今年は残雪も多いけど雪解けもすごいスピードで進んでいるらしいです
ここで一休み
ランチタイムとします
3
ここで一休み
ランチタイムとします
青空カフェ
本日のスイーツは
大好物のよもぎ大福
1
青空カフェ
本日のスイーツは
大好物のよもぎ大福
鳩待峠に戻ります
鳩待峠に戻ります
山ノ鼻〜鳩待峠間もまだほとんど木道は雪の下です
山ノ鼻〜鳩待峠間もまだほとんど木道は雪の下です
無事に鳩待峠に到着
残雪期尾瀬ハイク
満喫しました
無事に鳩待峠に到着
残雪期尾瀬ハイク
満喫しました
片品村は桜が満開です
片品村は桜が満開です
尾瀬ヶ原では水芭蕉を観られなかったので寄り道して水芭蕉の森へ
1
尾瀬ヶ原では水芭蕉を観られなかったので寄り道して水芭蕉の森へ
募金箱に100円入れる
募金箱に100円入れる
水芭蕉が咲いています
1
水芭蕉が咲いています
べっぴんさん
ショウジョウバカマ
3
ショウジョウバカマ
あともう1カ所寄り道して
針山の天王桜を観ます
1
あともう1カ所寄り道して
針山の天王桜を観ます
天王桜はヤマザクラです
花咲の湯のちょっと先くらいにあります
天王桜はヤマザクラです
花咲の湯のちょっと先くらいにあります
ちょうど満開を迎えたころでした
3
ちょうど満開を迎えたころでした
上の雲が怪獣に見えた
2
上の雲が怪獣に見えた
樹齢300年を超え
幹周りは6mを超えです
樹齢300年を超え
幹周りは6mを超えです
花もパンパン
バッチリのタイミングで良いものが見られました
2
バッチリのタイミングで良いものが見られました

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

今回はGWのお楽しみ
残雪期限定で入山できる
至仏山と尾瀬ヶ原ハイクへ
今年も歩いてきました

夜中2時過ぎに駐車場に着いたが
すでに7割は埋まっていた
乗り合いバス・タクシーの
乗車券を買うのに30分以上
並んだが6時前に鳩待峠に着けた

快晴の青空の下
素晴らしい尾瀬ブルーに出逢えた
今年は残雪が多いので尾瀬の
水芭蕉の季節はしばらく後に
なりそうです

今回も怪我なく楽しく
山歩きできました
山の神さまお天道さまに感謝

最後までご覧いただき
ありがとうございます
m(..)m

GT-Ryo

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:152人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 尾瀬・奥利根 [日帰り]
蛇紋岩の滑る山 至仏山 反時計回りで。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら