戸倉三山

2025年04月29日(火) [日帰り]

• GPS: 09:47
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,813m
• 下り: 1,813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 1:42
• 合計: 9:47

距離 21.7km 登り 1,813m 下り 1,813m

6:15 廣徳寺駐車場
6:29 小和田峠
6:38 6:43 金剛の滝（下）
6:43 金剛の滝
6:44 6:57 金剛の滝（下）
6:57 7:00 金剛の滝
7:21 7:30 今熊山
7:39 独標523m
7:54 舟子尾根ノ頭
8:03 8:04 豆佐嵐山
8:30 8:45 刈寄山
8:58 入山峠
9:06 9:07 新多摩線83号鉄塔
9:10 9:11 津地尾山
9:20 9:23 峰見通り
9:23 9:24 森久保沢ノ頭
9:31 弾左衛門ノ峰
9:35 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
10:02 栗ノ木沢ノ頭
10:09 鳥屋戸
10:27 727ｍ点
10:45 一歩地山
10:50 10:59 市道山
11:01 笹平分岐
11:40 石津窪山
12:13 12:23 臼杵山
12:28 荷田子分岐
13:04 茱萸ノ木山
13:09 茱萸御前
13:28 13:29 荷田子峠
13:52 山ノ神
13:56 14:07 盆堀山
14:16 十里木分岐
14:30 14:36 城山
14:56 14:58 光厳寺
15:02 15:05 戸倉しろやまテラス
15:08 15:10 沢戸橋バス停
15:13 沢戸橋
15:31 15:37 日向峰
15:53 小和田峠
16:02 廣徳寺駐車場

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

廣徳寺駐車場を利用、無料
4時ごろ都内から出発、一般道で6時前に廣徳寺駐車場着き、すでに車一台駐車済

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はない

廣徳寺駐車場→鳥切場：
登山道幅広い、両側の山斜面も緩やか、歩きやすい、緩やかなアップダウンが連続

鳥切場→市道山：
登山道はより狭い、急登もいくつ

市道山→荷田子峠：
登山道幅狭い、両側に急斜面が多い、岩場の急登が何度も、よりワイルド

その他周辺情報

下山後「秋川渓谷 瀬音の湯」を利用、JAF割引で900円
キレイ、広い、サウナと水風呂あり
受付は珍しく男女別、カミさんの下駄箱鍵を纏めて渡したら、どれか男性の鍵かどれか女性の鍵が聞かれる
レストラン料理の種類は少ない、値段は高め、見送ってファミマのお世話に

写真

4/29 6:16

朝のお世話になる廣徳寺
立派な寺院

4/29 6:21

藤は見頃
後ろ武蔵五日市の市街が広がる

4/29 6:38

金剛の滝、下の段
右側の手堀トンネルを通って後ろにある上の段に辿り着ける

4/29 6:40

金剛の滝、上の段

4/29 6:42

トンネルないはこんな感じ

4/29 7:22

今熊神社
広い山頂にある

4/29 7:23

今熊山標識

4/29 8:04

豆佐嵐山
珍しい山名
どういう由来だろう

4/29 8:17

ビューポイント
ここまでほぼ全部茂る森中の山行、ちょっと貴重な眺望点
奥の鉄塔のピークは弾左衛門ノ峰
その横ばい尾根はこれからの山行ルート
後ろ奥の高い山は多分丹沢

4/29 8:17

市道山はまだ遠い
右から2番目のピーク
伐採された尾根に繋ぐピーク

4/29 8:19

夕美山
なんと名前があるポイント
ヤマレコ上登録されてない

4/29 8:30

刈寄山をゲット

4/29 8:44

刈寄山から東北方向への眺望
手前は武蔵五日市市街
奥は青梅、瑞穂市街

4/29 8:59

一旦林道に入って再び階段で登山道へ

4/29 9:16

伐採現場
伐採された木材は滑車に繋がったロープで林道に運ばれ

4/29 9:30

弾左衛門ノ峰に到着

4/29 9:37

急登が始まる

4/29 10:02

栗ノ木沢ノ頭

4/29 10:50

市道山もゲット
可愛い小さい獅子ペアが供えてる

4/29 12:13

臼杵山もゲット

4/29 12:46

これから登る尾根
奥に送電タワーあるところは城山
まだまだ遠い

4/29 12:59

熊の糞？
クマハギはなかったけど

4/29 13:04

茱萸ノ木山の近くより西北方向への展望
奥の二つピーク、左は御前山、右は大岳山
手前馬頭刈山、高明山

4/29 13:58

盆堀山

4/29 14:35

城山、昔い戸倉城があった、観光スポット
若い女性2人はしばらく標識の後ろでスマホ弄りながら相談
しようがなく一部姿入り収録
かなり観光軽装
そのあと我が家に続いて岩場の急斜面をくだる
その服装で大丈夫なのと思いながら後にした

4/29 14:33

城山山頂より
右側の里山は日向峰、このあと尋ねた

4/29 14:56

光厳寺

4/29 14:58

この時期に珍しい紅葉

4/29 15:08

藤が見頃
ある一軒家の庭より

4/29 15:37

日向峰

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

Tony

戸倉三山をクリア＋夏の前に低山巡り体力トレーニングのため、カミさんと戸倉三山縦走ルートを選定。

金剛の滝はデカイ滝ではないが、下段と上段に別れて、特別な構造。小さいトンネールを通って上段に行ける。さらに上に行く階段があるが、途中で通行止めになってる。上にさらに行くとまた滝があるかな。

刈寄山まで林間の広い登山道で、朝涼しい風の中で気持ちよく登ることができる。特に始まるところは茂る林間である静かで鳥の鳴き声を聞きながらとっても気持ちよかった。

鳥切場の先、岩場の急登が続々出始め、市道山を越えるとさらにワイルドになる。滑落したらヤバイ箇所も。臼杵山を過ぎると一旦落ち着く。城山まで小さいアップダウンが続く。

日向峰に直登する道は不明瞭。どうやら巻道に入った。反対側の合流分岐点で日向峰に逆登った。が、急いでスマホを見ずにおりって、方向を歪んで違うところに行っちゃた。気づいた時もかなり本来の登山道から外れた。スマホを見ながら方向を修正して、無理やり密林の中を通過。杉の密林にどの方向を見ても同じ景色。ヤマレコのナビがないとほんまに道を迷うちゃう。山で道迷いの怖さを実感。

今回の山行はハードだった。距離も上り高さも。100名山の皇海山に向けてもっとこのぐらいのトレーニングをしないと厳しいだね。