徳沢から蝶ヶ岳、蝶槍へ

2025年04月30日(水) 〜 2025年05月01日(木)

• GPS: 12:01
• 距離: 26.7km
• 登り: 1,350m
• 下り: 1,346m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:40

距離 6.5km 登り 95m 下り 36m

12:30 上高地バスターミナル
12:34 河童橋
12:45 小梨平
13:20 明神館
13:25 徳本口
14:05 徳沢公衆トイレ
14:10 徳澤園

2日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:55
• 合計: 10:17

距離 20.3km 登り 1,255m 下り 1,309m

4:51 徳澤園
6:04 6:05 チューダイ広場
7:35 長塀山
7:40 カモシカの池
8:01 妖精の池
8:18 8:45 蝶ヶ岳
8:49 蝶ヶ池
8:52 8:53 瞑想の丘
9:17 9:18 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
9:27 9:28 蝶ヶ岳三角点
9:43 9:44 蝶槍
9:51 9:53 蝶ヶ岳三角点
9:59 10:00 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
10:44 10:51 槍見休憩地
11:09 11:20 槍見台
11:35 横尾山荘
11:38 11:39 横尾
12:20 12:21 新村橋
12:32 13:25 徳澤園
13:27 13:30 徳沢公衆トイレ
14:09 徳本口
14:15 14:19 明神館
14:53 小梨平
15:00 河童橋
15:08 上高地バスターミナル

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

アカンダナ駐車場から上高地入り　
往復2800円、駐車場600円/日

コース状況／危険箇所等

皆さんの踏み跡、ピンテ頼りにコース取りする
長塀尾根、横尾の尾根も傾斜がキツイ部分あり、雪が硬いのでスリップ注意

その他周辺情報

ひらゆの森　700円

写真

4/30 9:43

ひるがのから大日ヶ岳

4/30 9:43

白山もくっきり

4/30 11:36

あかんだなから

4/30 12:35

穂高の稜線もくっきり
平日なので人は少ない

4/30 12:36

焼岳

4/30 13:13

明神かっこいい

4/30 13:16

猿が沢山

4/30 13:20

快晴

4/30 13:58

ギザギザになってきた

4/30 15:00

徳沢園にテント張って

4/30 15:06

カンパ〜イ

4/30 18:37

夕暮れ

4/30 18:39

朝は冷え込んで霜が降りた

4/30 18:43

テントもまばら

5/1 4:52

ここからスタート

5/1 6:04

ずっと樹林の中

5/1 7:35

初めて展望が開けたら中央アルプス

5/1 8:19

到着！奥は乗鞍

5/1 8:19

槍穂高の展望台

5/1 8:19

御嶽、乗鞍

5/1 8:19

槍から北穂

5/1 8:19

アップ

5/1 8:20

小屋の奥に常念

5/1 8:47

安曇野の街

5/1 8:47

妙高方面

5/1 9:37

しかし素晴らしい景色

5/1 9:37

寒くもないので長居したい

5/1 9:37

常念への稜線は夏道が出てる

5/1 9:37

蝶槍見えてきた

5/1 9:41

到着

5/1 9:48

さらばじゃ

5/1 10:43

下山のスリップ注意
滑って尻餅ついたら木にぶつかるまで止まらない

5/1 11:09

槍見台から

5/1 11:14

かんばん

5/1 11:38

横尾山荘

5/1 11:39

屏風の頭

5/1 11:46

すごいスケール感

5/1 13:35

明神の正面に戻ってきた

5/1 14:15

今日も平日

5/1 15:00

いや〜楽しかった

撮影機器：

iPhone 16 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

koyosaryo

ゴールデンウィークは天気の良い日と悪い日が交互にやってきて、悪い日は一気に冬の寒さなので良い2日を狙って徳沢から蝶ヶ岳に向かう。
初日は昼に上高地入り、平日なので人が少なく快適。いつもは通過点の徳沢でテント泊なので重い荷物でも気分が楽でした。今回の楽しみの一つ徳沢で酒盛りして早めに寝ましたが、暖かくてぐっすりでした。
長塀尾根（ながかべ）はずっと高い樹に囲まれ視界がなく黙々と登る。雪が締まって硬いけど登りはチェンスパで問題なし。稜線に上がる少し前で森林限界を超え視界が開けたけど稜線まで景色を温存して、稜線で振り返るとバーンという感じで槍穂高の壁が現れ頂上付近でゆっくり楽しみました。
稜線を楽しみながら蝶槍まで足を運んだ後、横尾に下りました。下りもチェンスパで通しましたが、締まって硬い部分は踵が蹴りこめないのでちょっと不安。早めにアイゼンに履き替えた方が良いと思います(反省）。
徳沢でもう一泊したかったけど翌日は雨予報なので後ろ髪惹かれながら帰還しました。