剣山〜三嶺


- GPS
- 11:09
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,369m
- 下り
- 2,179m
コースタイム
- 山行
- 0:31
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 0:32
- 山行
- 9:06
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 10:34
天候 | 1日目:晴れ/2日目:晴れ(風強し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
カヤハゲ〜三嶺間の三嶺山頂直下に鎖場多数あり。 |
その他周辺情報 | つるぎの湯 岩戸で日帰り入浴。ボディソープのみ備え付けでシャンプーは無い。 |
写真
感想
かねてから行きたいと思っていた、剣山から三嶺の縦走。満を持して行ってきた。
昭和の日の夜、名頃駐車場は8割くらい埋まっていたが、なんとか停められたので車中にて仮眠。次の日の始発のバス(と言っても10時45分とかなのだが)で見ノ越の剣山リフトへ向かう。バスはほぼ満席だったが、リフトの方はガラガラで、ヒュッテも昼食を食べている客はほとんどおらず。まあ飛び石連休の平日だからなのだろうが。宿泊受付を済ませ、寝床に荷物をデポして山頂へ向かう。のんびり景色を楽しんだ後、ヒュッテへ戻る。ディナーのカップ麺を食べていたらヒュッテの方が「今日はいい夕焼けが見れそうですよ」と声をかけてきたので、食べるのもそこそこに山頂へ向かう。山で夕焼けを見るのは何年ぶりだろう?テント場の西側が開けていなかったり、テントを張ってぐったりしていたり、そもそも天気が良くなかったりで全然見れていなかった気がする。
翌朝はアラームの不調でぎりぎりになったが、なんとか日の出を見れたので、ささっと支度を済ませて出発。予定よりペースが遅かったので早めに出た分、下山時間がだいたい予定通りになったので結果オーライ。
ある程度分かってはいたが、アップダウンがけっこうあるコースで、半分くらい来た辺りからしんどくなってきてペースが上がらず。それでもなんとか進んでいたが、三嶺山頂直下で突如鎖場が出現、これはリサーチ不足だった。とはいえ、そこまで難易度の高い鎖場では無かったのでなんとか通過し、最終チェックポイントの三嶺に到着。が、あまりの風の強さに山頂ランチは断念し、三嶺ヒュッテの前まで移動。食事を済ませ下山開始するも、樹林帯に入ると一気に登山道が不明瞭に。ただ、ピンクテープがこれでもかと着けてあったので、ルートを見失うことは全くなかった。
なお、カヤハゲから三嶺の区間で2回ほど登山道に蛇がいて、出合頭にお互いびっくりして避けるという事があった。前日の讃岐竜王山(の駐車場)でも蛇を見たが、巳年だからってそんなに出てこなくてもいいのになぁ。
コメント
この記録に関連する登山ルート

いいねした人