唐松岳

2013年11月12日(火) 〜 2013年11月13日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,333m
• 下り: 1,334m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:50

9:00 リフト乗り場
9:30 10:10 八方池山荘
11:00 11:10 八方池
11:10 11:10 扇雪渓
12:00 12:00 丸山
12:50 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:00

7:00 唐松岳頂上山荘
7:15 7:25 唐松岳
7:40 8:30 唐松岳頂上山荘
9:30 9:30 丸山
10:00 10:00 扇雪渓
10:30 10:55 八方池
11:35 11:40 八方池山荘
12:00 ロープウェイの降り口

天候

10/12:下界は晴れなのに山は雨　10/13:晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【行】自宅の側のコンビニを4:40に出発。7:10千曲川さかきPAでトイレ休憩　7:30長野ICを出る　8:45:八方のリフト乗り場近くの駐車場を探して駐車
【帰】13:30:温泉を出て岐路に発ち、16:20:春日部駅に到着。電車に乗って自宅に17:40に帰宅

コース状況／危険箇所等

ルートは間違う場所は無い。唐松山荘手前に少し足元が不安な場所があるが注意をして進めば問題なし。とても安定したルートです。

その他周辺情報

みみずくの湯という温泉に行く

写真

10/12 8:51

駐車場から臨みます。上空は雲に覆われていますが、青空なので期待しています。(処が…。)

10/12 9:13

ロープウェイに乗り込みます。上空に何だか嫌な雲が漂い始めます。この後、ロープウェイに乗っている最中にポツリポツリと落ちてきます。何でぇ~。泣

10/12 10:23

何とあんなに下界は青空だったのに雨です。暫く待機しましたが回復の望みが無さそうなのでカッパを来て登ります。足元が滑ってますが、こうして木道が確りとついています。一般客の登ってきます。

10/12 10:26

雨の中を向かいます。何だか寒くて手が冷たくなってきました。

10/12 10:45

下界は晴れてるのかな。何だか不思議なお天気です。

10/12 10:51

八方池が見えてきました。やはり雲がかかっていて眺望が効きません。此処から白馬三兄弟を観たかったのになぁ。

10/12 10:58

雲で何も見えません。

10/12 10:59

反対側はこんなに晴れているのにな。残念。

10/12 10:59

少し小降りになって来たようですがカッパを脱ぐまでにはなりません。

10/12 11:14

紅葉は完全に終わっていますが名残があります。紅葉シーズンは素敵なんだろうな。

10/12 11:15

自然な色合いです。

10/12 11:16

彩を深めて秋を感じてみました。

10/12 11:44

扇雪渓には雪が残っています。ナナカマドの赤い実も紅葉の名残で残っています。

10/12 11:45

まだまだ赤と黄色が残っていました。

10/13 5:50

翌日の朝日です。この日は目が覚めたら外は真っ白に初冠雪です。朝日を観に外に出ますが寒くて寒くて長い出来ません。チョ~寒いです。

10/13 5:52

きたぁ~。これが観たかった。朝焼けした空が朱色に染まりました。素晴らしい光景です。

10/13 5:55

剣岳がほのかにモルゲンロートに染まっています。この時あの剣に行こうと決めます。

10/13 5:56

唐松岳も冠雪しました。何というタイミングでしょう。頂上を目指します。

10/13 7:04

唐松岳から唐松山荘を振り返ります。

10/13 7:05

不帰の剣方面です。天気が良くて白馬方面もしっかりと見えています。

10/13 7:10

剣・立山方面です。

10/13 7:10

何だかすごいですね。点の記です。行ってみてぇ〜。

10/13 7:11

バックに。行くぞ、あそこに立つ。

10/13 7:23

険しそうだなぁ。此処もいつか登るぞ。

10/13 7:28

バックに。

10/13 7:36

雷鳥さんが現れました。かなり白くなってます。足が速くてあっという間に通り過ぎてしまいました。

10/13 7:37

松も凍っています。何だかこういう感じが大好きです。

10/13 7:41

唐松頂上山荘も雪化粧です。朝はとてつもなく寒かったなぁ。

10/13 8:42

帰りの一番危険そうな場所もすっかり雪化粧です。でも、アイゼンは必要なし。

10/13 8:51

白馬方面は雲がかかっていて何も見えません。でま、山の岩肌はゴツゴツと険しい山です。

10/13 8:52

帰る方向が見えてきました。遠くに丸山ケルンです。

10/13 8:55

下りの稜線です。雪も大丈夫そうです。

10/13 9:03

振り返ると唐松岳はガスガスのようです。

10/13 9:03

まだガスに覆われているようです。御池で観れるかな。

10/13 9:04

相棒君も風に襲われて大変寒そうです。

10/13 9:12

ケルン迄降りて来ました。此処までくれば雪はもう大丈夫です。少しホッとします。

10/13 9:14

丸山ケルンと白馬方面です。

10/13 9:15

無事に此処まで来れました。丸山ケルンに抱き着いて、ホッとしました。さて、残りを頑張ります。

10/13 9:24

同じ場所で少し彩を替えてみました。ナナカマドの実が緑と白に囲まれて映えています。

10/13 9:25

少し色合いを深めて。

10/13 9:25

今度は鮮やかに。

10/13 9:26

も一つ鮮やかに。白樺迄入れてみました。

10/13 9:29

御釜です。

10/13 9:38

此処でもナナカマドの実が映えて、青空をバックに赤が彩を輝かせてます。

10/13 9:39

バックにしてみました。

10/13 9:40

此処も青空をバックに。

10/13 9:44

少し紅葉の残りで黄色があって、青空の中で主張しています。

10/13 10:11

八方池が見えて行きました。、

10/13 10:13

白樺がかっこよく見えてパチリと。

10/13 10:15

ううっ、白馬三山が雲に覆われています。雪化粧している三山が見えていますが、全容にはちと足りません。

10/13 10:16

でも、素敵な長めです。

10/13 10:16

白樺が葉を落としても枝の白が山を覆い尽くした居るように見えます。紅葉した時は全てが黄色に染めるのかな。

10/13 10:17

白馬三山が気になります。取れてくれないかな。

10/13 10:17

記念に一枚。

10/13 10:18

奥の方は少し取れてきたのかな。期待をします。

10/13 10:29

不帰の剣が見えてます。あそこにもチャレンジです。

10/13 10:29

八方池まで降りて来ました。凄い人のにぎわいです。

10/13 10:34

ううっ、此処からの写真が収めたかったけどガスは取れていません。逆さ三山も取れそうにありません。泣

10/13 10:35

杓子岳は見えてます。三兄弟揃い踏みは残念か。

10/13 10:35

不帰の剣がはっきりと見えてきました。

10/13 10:35

此処の写真がメインだったのに難しそうですが、ついついシャッターを切ってしまいます。

10/13 10:38

白馬岳と杓子岳が見えました。もう少し。

10/13 10:39

やはり厳しそうだな。

10/13 10:39

もう少しだ、頑張れー。

10/13 10:41

白馬鑓も姿を見せました。

10/13 10:41

この瞬間ではこれがベストか。

10/13 10:44

ほぼほぼ見えたか。ラッキー化もしれない。

10/13 10:45

趣向を変えて三山を。

10/13 10:48

此処での記念写真で。

10/13 10:50

八方池をぐるりと回ってきたので、一緒に撮る事出来ない場所に立っています。でも、三山が見えたので満足。よき山旅になりました。

10/13 11:16

五竜岳もガスがかかっています。

10/13 11:24

雪がかかるとまた一段と素敵な山々になります。夏にはあの山々を歩いたんだなぁ。白馬鑓温泉が懐かしくまた行きたい。

10/13 11:24

雲が取れてきました。

10/13 11:27

白馬三山をバックに。

10/13 11:43

リフト乗り場まで降りて来ました。はっきりと見えています。この時間帯だと八方池から見えているんだろうな。

10/13 11:44

見納めです。

10/13 11:44

何か映える一枚です。おつかれさまでした。白馬方面の山々は素敵です。また来ます。

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

感想

sakasaikun

今回は翌日が唐松岳に初冠雪と言うタイミングに当たりました。でも、おかげで雪の唐松を見る事も出来たし、二日目は天気も回復してくれて剣岳がはっきりと見えました。次はあそこに行こうと心に決めます。
帰りには八方池から白馬三山と不帰剣がはっきりと見えました。御池に写る三山を少しは収めることが出来たので目的が達成できました。
次はこの山から左右の山々にまたがる稜線歩きもしたいものです。
帰りにロープウェイを降りた後で食べた食事はボリュームがあってうまかったなぁ。まだやっていてくれるかな。