残雪の唐松岳

2025年05月01日(木) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 9.5km
• 登り: 951m
• 下り: 950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:55

距離 9.5km 登り 951m 下り 950m

8:41 八方池山荘
9:05 石神井ケルン
9:16 第二ケルン
9:21 9:23 八方ケルン
9:32 9:33 第三ケルン
9:55 下の樺
10:42 10:48 丸山
11:32 11:39 唐松岳頂上山荘
12:00 12:27 唐松岳
12:45 12:52 唐松岳頂上山荘
13:17 丸山
13:38 13:52 下の樺
14:02 14:03 八方池
14:15 八方ケルン
14:19 第二ケルン
14:24 石神井ケルン
14:36 八方池山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

⚫︎八方ゴンドラ乗り場近く旅館「深雪」の駐車場を利用。500円/日は良心的。
⚫︎ゴンドラ&リフトの往復チケットは4,400円。チケットの有効期間は3日間なので、登山前日にチケット購入出来れば、登山当日はチケット売り場に並ぶことなく、ダイレクトにゴンドラの烈に並ぶことが出来る

その他周辺情報

⚫︎下山後は八方の湯♨️にて入浴。850円でした。掛け流しの露天風呂が気持ち良い

写真

5/1 6:57

八方ゴンドラのチケット売り場に一番乗りで到着

5/1 7:46

往復チケットを購入します

5/1 8:30

ゴンドラとリフト2本を乗り継ぎます

5/1 8:41

ゲレンデトップまでやってきました

5/1 8:39

白馬三山の大展望に見とれます

5/1 8:43

初めのうちはノーアイゼンで。たくさんの人が登っています

5/1 8:52

タテヤマリンドウ発見

5/1 9:01

五龍、鹿島槍が美しい。晴れているので、暑い！

5/1 9:03

石神井ケルン

5/1 9:19

八方ケルン

5/1 9:25

右手に青空と白馬を眺めながら登る

5/1 9:21

後方には、昨日登った飯縄山が見える

5/1 9:30

八方池は雪の下

5/1 9:48

八方池の先でアイゼンを装着します

5/1 10:27

だいぶ雪が出てきました

5/1 10:40

丸山ケルンでライチョウを発見！

5/1 10:40

羽が生え変わる途中のようですね

5/1 10:47

人を怖がらずに近寄ってきました

5/1 10:42

また会いましょう〜

5/1 10:46

左は雄大な鹿島槍、五龍

5/1 10:54

右奥に唐松岳。先は長い

5/1 11:33

稜線にたどり着くと、剱岳が目の前に

5/1 11:33

山頂まであとひと息

5/1 11:38

アイゼンは手持ち。登りで再び装着しました

5/1 12:01

到着！

5/1 12:01

白馬方面の眺め

5/1 12:15

剱立山、薬師、黒部五郎

5/1 12:16

五龍の先に、槍穂も霞んで見えた

5/1 12:16

北信の百名山、妙高、火打、雨飾

5/1 12:18

ちょいアンダー目に撮影

5/1 12:18

薬師岳、奥に黒部五郎岳、水晶岳までみえる

5/1 12:18

うっすら槍ヶ岳

5/1 12:19

五竜岳。登山ルートが見えます

5/1 12:19

剱岳山頂アップ

5/1 12:20

頂上山荘を見下ろす

5/1 12:22

夏に歩きたい、五龍岳への稜線

5/1 12:25

名残惜しいけれど、下山します

5/1 12:42

山頂を振り返って

5/1 12:52

下りは北信の山々を眺めながら

5/1 12:54

岩場はアイゼンを外したくなりますね

5/1 14:00

不帰の嶮

5/1 14:00

丸山を振り返る。シュプールが見える

5/1 14:04

八方池付近

5/1 14:08

大展望をバックに

5/1 14:32

最高の景色でした

5/1 14:37

八方池山荘まで下りてきました。お疲れさまでした。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

NIKON D300S NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ ゲイター 靴 ザック アイゼン 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

hey-uechan7

4/29からの暴風もおさまり、絶好の残雪期の登山でした。夏の八方尾根も素晴らしいですが、雪と岩のコントラストを楽しめるこの時期の八方尾根も素晴らしかったです。ご家庭の事情により、Mくんが急遽帰宅することになってしまいました。また来年にリベンジ出来ればと思います！ご一緒してくださったUさん、ありがとうございました！

U-tatsu

天候の影響で、GW前半は東北遠征から長野方面へ行先を変更。残雪の唐松岳へ登りました。
予報通りの好天、微風のコンディションのため、厚着をすると汗だくになってしまいます。
この時期は衣服調整が難しいです。
登山道は、夏道と雪面が交互に現れる状態です。アイゼンの着脱は必須です。
多少の急斜面はありますが、特に危ない場所はなく、登りやすい山でした。
山頂からの景色は格別で、残雪の立山剱だけでなく、槍穂など北ア南部の山々まで見通せました。
また再訪したいと思います。UEさん、今回もお世話になりました！