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Yamareco

記録ID: 8130434
全員に公開
ハイキング
近畿

高島トレイル/武奈ヶ嶽・三重嶽@こちらの武奈は静かなものです

2025年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
エイチび〜 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
18.0km
登り
1,241m
下り
1,244m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:08
合計
8:00
距離 18.0km 登り 1,241m 下り 1,244m
9:46
10:03
131
12:14
12:53
108
14:41
14:52
67
15:59
16:00
7
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登った尾根は明瞭で危険箇所はないが、分水嶺直前まで植林帯なので展望なく単調。
下った尾根は一部不明瞭、少し藪あり。ルートは標高590m付近で尾根を外れるが、この下降地点を見過ごさないように。ここからのトラバースルートは道が細く傾いた箇所もあるので注意。
石田川ダムはロックフィル式
奥に比良の武奈ヶ岳が顔を出している
2025年05月05日 07:49撮影 by  iPhone 16e, Apple
8
5/5 7:49
石田川ダムはロックフィル式
奥に比良の武奈ヶ岳が顔を出している
洪水被害の軽減と既得かんがい用水の補給のためダムで
現在は水が蓄えられていない
このダムサイトに駐車して出発
私たちの車以外に駐車車両はなし
2025年05月05日 07:49撮影 by  iPhone 16e, Apple
7
5/5 7:49
洪水被害の軽減と既得かんがい用水の補給のためダムで
現在は水が蓄えられていない
このダムサイトに駐車して出発
私たちの車以外に駐車車両はなし
車道脇にイチリンソウがたくさん咲いている
2025年05月05日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 8:13
車道脇にイチリンソウがたくさん咲いている
もう終わりかけのミヤマキケマンも
2025年05月05日 08:14撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 8:14
もう終わりかけのミヤマキケマンも
登山口より続く廃林道の終点には連続した砂防ダムがある
この谷はワサ谷というらしい
2025年05月05日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 8:29
登山口より続く廃林道の終点には連続した砂防ダムがある
この谷はワサ谷というらしい
足元には小さな小さなニョイスミレが
2025年05月05日 08:30撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 8:30
足元には小さな小さなニョイスミレが
しばらくはジグザグに緩やかに登っていくルート
杉の植林の中に特徴的なシデの木が1本
2025年05月05日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 8:39
しばらくはジグザグに緩やかに登っていくルート
杉の植林の中に特徴的なシデの木が1本
ユズリハが多い道
花を咲かせているのはわずか
2025年05月05日 08:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 8:44
ユズリハが多い道
花を咲かせているのはわずか
標高750mを超えてようやく植林帯から抜け出す
そこはトクワカソウの群生地で、まだまだ咲き残りが見られる
2025年05月05日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 9:17
標高750mを超えてようやく植林帯から抜け出す
そこはトクワカソウの群生地で、まだまだ咲き残りが見られる
タムシバもまだ咲いている
2025年05月05日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 9:22
タムシバもまだ咲いている
まだ傷んでなく純白です
2025年05月05日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 9:23
まだ傷んでなく純白です
高島トレイルの通る分水嶺にはブナの変形樹が多い
2025年05月05日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 9:35
高島トレイルの通る分水嶺にはブナの変形樹が多い
武奈ヶ嶽までの間には両側に展望が開ける箇所がある
こちらは西方面、小浜の街と小浜湾が見える
2025年05月05日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 9:44
武奈ヶ嶽までの間には両側に展望が開ける箇所がある
こちらは西方面、小浜の街と小浜湾が見える
武奈ヶ嶽到着、誰もいないどころか、ここまで誰にも出会っていない
振り返ってこの後登る三重嶽を望んだところ
2025年05月05日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 9:47
武奈ヶ嶽到着、誰もいないどころか、ここまで誰にも出会っていない
振り返ってこの後登る三重嶽を望んだところ
武奈ヶ嶽山頂
2025年05月05日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 9:53
武奈ヶ嶽山頂
シデの花だろうか
2025年05月05日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 9:57
シデの花だろうか
どこにでもあるタチツボスミレだが、眩しく光り輝いていたのでパシャリ
2025年05月05日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 10:01
どこにでもあるタチツボスミレだが、眩しく光り輝いていたのでパシャリ
武奈ヶ嶽で折り返して三重嶽へと向かう
オオカメノキを見上げて
2025年05月05日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 10:08
武奈ヶ嶽で折り返して三重嶽へと向かう
オオカメノキを見上げて
イワナシはわずかな咲き残りがあるのみ
2025年05月05日 10:16撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 10:16
イワナシはわずかな咲き残りがあるのみ
イワガラミがブナの幹を這い上がる
2025年05月05日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 10:28
イワガラミがブナの幹を這い上がる
ブナが美しい広い尾根を下る
2025年05月05日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 10:28
ブナが美しい広い尾根を下る
ブナの新緑に癒される
2025年05月05日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 10:30
ブナの新緑に癒される
枝振りのいいブナの木
2025年05月05日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 10:39
枝振りのいいブナの木
三重嶽は近くに見えるものの、ここからが結構長く、思っているより時間がかかる
2025年05月05日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 10:43
三重嶽は近くに見えるものの、ここからが結構長く、思っているより時間がかかる
左手に目をやると三十三間山
2025年05月05日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 10:49
左手に目をやると三十三間山
シハイスミレ
2025年05月05日 10:51撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 10:51
シハイスミレ
イワカガミはまだまだ蕾が多い
2025年05月05日 11:06撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 11:06
イワカガミはまだまだ蕾が多い
カエデの若葉
これはイロハモミジでいいのでしょうか
2025年05月05日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 11:10
カエデの若葉
これはイロハモミジでいいのでしょうか
まだまだカタクリもたくさん咲いている
2025年05月05日 11:19撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 11:19
まだまだカタクリもたくさん咲いている
急坂を登り切ると下草茂る広い尾根に
2025年05月05日 11:30撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 11:30
急坂を登り切ると下草茂る広い尾根に
いくつか池があるがこれは最大のもの
2025年05月05日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 11:34
いくつか池があるがこれは最大のもの
水鏡が美しい
2025年05月05日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 11:35
水鏡が美しい
あっ、ゲートが壊れている
中央にある2本の木が太い枝で繋がっていて、その下を登山道が潜っていたのだが、その枝が朽ち落ちていた
2025年05月05日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 11:37
あっ、ゲートが壊れている
中央にある2本の木が太い枝で繋がっていて、その下を登山道が潜っていたのだが、その枝が朽ち落ちていた
下草に隠れて見つけにくいが、ミヤマカタバミがたくさん咲いている
2025年05月05日 11:39撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 11:39
下草に隠れて見つけにくいが、ミヤマカタバミがたくさん咲いている
もう一つ大きめの池
左奥に比良山の武奈ヶ岳が見える
2025年05月05日 11:44撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 11:44
もう一つ大きめの池
左奥に比良山の武奈ヶ岳が見える
このビューポイントからはダブル武奈が一眼で見られる
正面手前が先ほどまでいた武奈ヶ嶽、その左奥は比良の武奈ヶ岳
2025年05月05日 11:50撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 11:50
このビューポイントからはダブル武奈が一眼で見られる
正面手前が先ほどまでいた武奈ヶ嶽、その左奥は比良の武奈ヶ岳
ニョロ
2025年05月05日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 11:56
ニョロ
どっしりしたブナ
2025年05月05日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 12:06
どっしりしたブナ
残雪がまだある
2025年05月05日 12:07撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 12:07
残雪がまだある
イワガラミの囚われの身になったブナ
2025年05月05日 12:11撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 12:11
イワガラミの囚われの身になったブナ
三重嶽山頂手前より見た南側の風景
琵琶湖と近江八幡の津田山、右端には武奈ヶ岳
2025年05月05日 12:38撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 12:38
三重嶽山頂手前より見た南側の風景
琵琶湖と近江八幡の津田山、右端には武奈ヶ岳
この辺りも変形樹が多いところ
2025年05月05日 12:41撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 12:41
この辺りも変形樹が多いところ
新緑を裏から逆光で
2025年05月05日 12:43撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 12:43
新緑を裏から逆光で
若葉が柔らかい
2025年05月05日 12:43撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 12:43
若葉が柔らかい
まだ開かぬ若葉
2025年05月05日 12:45撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 12:45
まだ開かぬ若葉
山頂北にあるシンボリックな木
2025年05月05日 12:47撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 12:47
山頂北にあるシンボリックな木
三重嶽山頂
武奈ヶ嶽もそうだが山名標識類が少ない
2025年05月05日 12:50撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 12:50
三重嶽山頂
武奈ヶ嶽もそうだが山名標識類が少ない
山頂より少し下って琵琶湖を遠望
ポッカリ浮かぶ竹生島の奥は鈴鹿山脈最北端
2025年05月05日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 12:52
山頂より少し下って琵琶湖を遠望
ポッカリ浮かぶ竹生島の奥は鈴鹿山脈最北端
北東方向に微かに白山が望める
その手前には一部雪が積もった部子山や荒島岳
2025年05月05日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 12:56
北東方向に微かに白山が望める
その手前には一部雪が積もった部子山や荒島岳
まだ雪の残った伊吹山地の山々
2025年05月05日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 12:56
まだ雪の残った伊吹山地の山々
こちらの正面は伊吹山
2025年05月05日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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こちらの正面は伊吹山
下りる尾根を間違える
引き返し予定のルートにトラバース途中から大御影山を望む
2025年05月05日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 13:19
下りる尾根を間違える
引き返し予定のルートにトラバース途中から大御影山を望む
トクワカソウ
2025年05月05日 13:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 13:31
トクワカソウ
タムシバ
2025年05月05日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 13:37
タムシバ
シャクナゲが多くはないが群生していた
2025年05月05日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 13:38
シャクナゲが多くはないが群生していた
見頃はもう少し後か
2025年05月05日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 13:39
見頃はもう少し後か
やはり今年はシャクナゲのアタリ年のよう
2025年05月05日 13:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 13:39
やはり今年はシャクナゲのアタリ年のよう
登ってきた尾根とは違って、低い標高まで自然林が続く
2025年05月05日 13:50撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 13:50
登ってきた尾根とは違って、低い標高まで自然林が続く
若葉を逆光で見る
2025年05月05日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 13:55
若葉を逆光で見る
新緑のブナを見上げて
2025年05月05日 13:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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5/5 13:57
新緑のブナを見上げて
光線の具合で緑に見えたり黄緑に見えたり
2025年05月05日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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光線の具合で緑に見えたり黄緑に見えたり
標高700mほどまで下ってくると植林地に変わる
広い尾根でルートは不明瞭
2025年05月05日 14:25撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 14:25
標高700mほどまで下ってくると植林地に変わる
広い尾根でルートは不明瞭
さらに標高590mほどにまで下るとルートは尾根から外れてトラバース道となる
このポイントを見落とさないように
トラバース道は細く、落ち葉も堆積していて滑りやすい
2025年05月05日 14:31撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 14:31
さらに標高590mほどにまで下るとルートは尾根から外れてトラバース道となる
このポイントを見落とさないように
トラバース道は細く、落ち葉も堆積していて滑りやすい
これは葉の裏が紫色ではないのでナガバノスミレサイシンだろうか
2025年05月05日 14:42撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 14:42
これは葉の裏が紫色ではないのでナガバノスミレサイシンだろうか
車道に着地
ここ三重嶽登山口にはイカリソウが咲いていた
2025年05月05日 14:52撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 14:52
車道に着地
ここ三重嶽登山口にはイカリソウが咲いていた
石田川沿いの車道をダムまで戻ります
2025年05月05日 15:01撮影 by  iPhone 16e, Apple
6
5/5 15:01
石田川沿いの車道をダムまで戻ります
石田川上流を望んで
2025年05月05日 15:01撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 15:01
石田川上流を望んで
のんびりと花を探しながら長い車道歩き
釣りもする同行のSさんは川を覗き込んでばかり
2025年05月05日 15:11撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 15:11
のんびりと花を探しながら長い車道歩き
釣りもする同行のSさんは川を覗き込んでばかり
支流が気になるので少し入ってみる
2025年05月05日 15:12撮影 by  iPhone 16e, Apple
6
5/5 15:12
支流が気になるので少し入ってみる
小滝が連続していていい渓相です
この谷は合田谷と言ってゴルジュもあり最大で落差15mの滝があるらしい
2025年05月05日 15:14撮影 by  iPhone 16e, Apple
5
5/5 15:14
小滝が連続していていい渓相です
この谷は合田谷と言ってゴルジュもあり最大で落差15mの滝があるらしい
イチリンソウ
2025年05月05日 15:16撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 15:16
イチリンソウ
ミヤマハコベ
2025年05月05日 15:18撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 15:18
ミヤマハコベ
イロハモミジかな
2025年05月05日 15:19撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 15:19
イロハモミジかな
この水が滴る壁にはイワタバコやギボウシがいっぱい生えていた
2025年05月05日 15:25撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 15:25
この水が滴る壁にはイワタバコやギボウシがいっぱい生えていた
サルトリイバラの花
2025年05月05日 15:30撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 15:30
サルトリイバラの花
ヤマルリソウ
2025年05月05日 15:39撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 15:39
ヤマルリソウ
アケビ
2025年05月05日 15:42撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 15:42
アケビ
エンレイソウ
2025年05月05日 15:44撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 15:44
エンレイソウ
ミツバツツジ
写真に撮ると蛍光色のように鮮やか
2025年05月05日 15:51撮影 by  iPhone 16e, Apple
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ミツバツツジ
写真に撮ると蛍光色のように鮮やか
ムラサキケマン
2025年05月05日 15:54撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 15:54
ムラサキケマン
これは葉が大きく葉脈が凹んでいる
ということでオオタチツボスミレだと思うのですが
2025年05月05日 15:55撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 15:55
これは葉が大きく葉脈が凹んでいる
ということでオオタチツボスミレだと思うのですが
ウワミズザクラ
2025年05月05日 15:57撮影 by  iPhone 16e, Apple
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5/5 15:57
ウワミズザクラ
再びアケビ
2025年05月05日 15:58撮影 by  iPhone 16e, Apple
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再びアケビ
ハハコグサ

などの花を見てダムサイトに戻りました
2025年05月05日 15:59撮影 by  iPhone 16e, Apple
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ハハコグサ

などの花を見てダムサイトに戻りました
タイトルバック用
16
タイトルバック用

感想

ゴールデンウイーク天気がいい最後の日は、どの山も人が多そう。武奈ヶ岳もそうだろう。なので人の少ない方の武奈ヶ嶽にSさんを誘って行くことに。

石田川ダムサイトには1台も車が止まっていない。赤岩山経由のルートは倒木があって通行止めらしい。その先のもう一つのルートから登り始めるが、登っても登ってもスギの植林地。それは高島トレイルに合流する直前まで続く。
まずは武奈ヶ嶽へ。東に琵琶湖から伊吹山、西に三十三間山や小浜の街を望みながら、まだまだトクワカソウが咲き残る道を緩やかに登ると到着。比良の武奈ヶ岳にはこの時間なら、すでに数十人の登山者で賑わっているだろうが、こちらには私たちのみ。

少し戻って三重嶽へと向かう。美しいブナ林を下り、カタクリ咲き誇る道を進み、池の点在する広い尾根を快適に歩き三重嶽へ。武奈ヶ嶽から三重嶽までは大好きなルート。この間3組のパーティーとソロお一人に会っただけ。ソロの方はきょう初めて山で人と会ったとおっしゃる。高島トレイルの尾根を北上しているのは私たちだけのようである。

三重嶽でランチ。その後下り始めるが15分ほど下ったところで、予定より一つ北の尾根を間違って下っている事に気づく。高島トレイルの黄色いテープが続いているので騙されてしまった。でも考えるとトレイルルートではないこの尾根にどうして黄色いテープが巻かれているのだろうか。
このまま下ってもよかったが、車道に着地してからダムサイトまで、かなり時間を要しそうなので戻る事に。途中トラバースして予定していたルートに復帰。

このルートは1時間もあれは石田川に着地するかと思いきや、途中の美しいブナ林や咲き誇るシャクナゲ群生地で立ち止まっていたこともあり、さらにイバラや蜘蛛の巣に囚われの身になったり、細いトラバースルートでは慎重になったりすることもあって、ルートロストにかかった時間も含めて2時間近くもかかってしまった。

車道に着地してからは、釣り好きのSさんは川の様子が気になって仕方なく、何度も道の左側の川を覗き込む。わたしはSさんとは逆の道の右側斜面に咲く花が気になって写真を撮る。2人の気が合ったのは面白そうな支流の様子を見に入った時のみ。
そんなことをしているのでダムに戻るまで随分と時間を要した。

ゆっくりと静かな春の山旅をすることができたが、帰りはどこも車が渋滞。

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