ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8130503
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

陣馬山〜高尾山

2025年05月05日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:37
距離
21.7km
登り
1,215m
下り
1,371m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
2:08
合計
7:38
距離 21.7km 登り 1,215m 下り 1,371m
8:59
9
10:00
10:14
7
10:21
10:22
4
10:26
7
10:33
5
10:38
4
10:42
10
10:52
8
11:05
11:06
19
11:48
12:30
5
12:41
13
12:54
12:55
3
12:58
15
13:13
13:46
2
13:48
10
13:58
5
14:17
6
14:23
14:27
18
14:45
4
14:49
14:52
5
14:57
14:58
13
15:11
3
15:14
15:15
7
15:29
15:30
4
15:34
15:59
2
16:01
4
16:05
4
16:22
16:23
5
16:28
高尾駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
ホテル06:05→石橋06:15
○神奈中バス
石橋06:25→上溝駅06:33
◯JR相模線
上溝駅06:40→橋本駅06:47
○JR横浜線
橋本駅06:55→八王子駅07:06
○JR中央線
八王子駅07:14→高尾駅07:21
○西東京バス
高尾駅北口07:30→陣馬高原下08:07
※実際は乗客多数のため、臨時便に乗車することとなり、30分ほど遅れました。
コース状況/
危険箇所等
○コース概況
1)陣馬高原下バス停〜陣馬山
序盤は舗装路歩きです。
しばらく進むと、左手の沢沿いに登山道が伸びていますのでそこへ進みます。
陣馬山の山頂まで登り基調の道で、概ね急登ですが足場は悪くありません。
コンクリートの舗装部分が現れると、もう一息で山頂です。
2)陣馬山〜景信山
よく整備された縦走路です。
道標も豊富にあり、距離の表示もあるので所要時間などの目安が付けやすいです。
道中のピークは特に展望に優れるわけでもないので、足慣らしでも無ければスルーして問題ないと思います。
仮にピークを経由しても所要時間にそんなに大きく影響はないと思います。
主だったピークには巻き道が付いており、それを利用すれば特に急登もありません。
明王峠にはトイレあります。
景信山が近付くと階段が増えます。
3)景信山〜小仏城山
陣馬山〜景信山以上に整備され、人も増えるルートです。
概ね歩きやすいですが、坂の続くところもあります。
4)小仏城山〜高尾山
こちらも良く整備されて人も多いルートです。
主な登りには階段が整備されてありますが、かえってきつい・・・。
高尾山の手前には、「もみじ台 細田屋」なる売店のみの山小屋があり、軽食がとれます。
5)高尾山〜高尾山口駅
高尾山から下るルートは多数あります。
ただ、5/5現在は稲荷山コースは通行止めのようです。
今回は、4号路と琵琶滝へ下りるコースを使いました。
4号路は下り基調ですが起伏の少ないルートなので、観光客も歩くルートです。
リフト駅近くの霞台園地から琵琶滝へと下る道は、斜面をジグザグに下りますが急登です。
ただ、登山道として見れば至って普通の急登でした。
ケーブルカーの駅の脇を通って高尾山口駅に着きます。
ケーブルカーの駅周辺にはお土産屋が軒を連ねており、蕎麦が食べられる飲食店も複数あります。

○トイレ
陣馬高原下バス停・陣馬山・明王峠・景信山・小仏城山・一丁平・もみじ台・高尾山・高尾山口駅
その他周辺情報 ○ルート情報
1)高尾山マガジン
https://mttakaomagazine.com/
2)高尾ビジターセンター
https://www.ces-net.jp/takaovc/
○日帰り温泉
京王高尾山温泉 極楽湯
https://www.takaosan-onsen.jp/
※混雑を覚悟し今回は利用しませんでした。
○TAKAO 599 MUSEUM
https://www.takao599museum.jp/
陣馬高原下バス停からスタートする。
高尾駅07:30発のバスに乗るつもりが、陣馬高原下へ向かう長蛇の列により、約40分遅れてのスタートになった。
臨時のバス2台が動いてもそうなので、凄まじかったに違いない。
こんなときは、高尾山起点のほうが良いのかも。
GWであることに加え、明日は天気が良くないことが影響しているのだろう。
まぁ、仕方のないことだ。
2025年05月05日 08:50撮影 by  SOG14, Sony
5/5 8:50
陣馬高原下バス停からスタートする。
高尾駅07:30発のバスに乗るつもりが、陣馬高原下へ向かう長蛇の列により、約40分遅れてのスタートになった。
臨時のバス2台が動いてもそうなので、凄まじかったに違いない。
こんなときは、高尾山起点のほうが良いのかも。
GWであることに加え、明日は天気が良くないことが影響しているのだろう。
まぁ、仕方のないことだ。
まずは陣馬山へ。
2025年05月05日 08:50撮影 by  SOG14, Sony
5/5 8:50
まずは陣馬山へ。
新ハイキングコースの入り口。
陣馬高原下で下車した、結構な数の人が吸い込まれる。
無論、私もその一人。
2025年05月05日 09:08撮影 by  SOG14, Sony
5/5 9:08
新ハイキングコースの入り口。
陣馬高原下で下車した、結構な数の人が吸い込まれる。
無論、私もその一人。
陣馬山へは、まぁまぁの急登が続く。
急登過ぎはしないが、緩やかでもない、そんな勾配だ。
前を行く人が、ポツポツと休憩で脇に逸れていく。
そして、後ろからは人・・・。
いつしかペースが上がり気味になってしまう。
どこかで落とさなければ。
2025年05月05日 09:30撮影 by  SOG14, Sony
5/5 9:30
陣馬山へは、まぁまぁの急登が続く。
急登過ぎはしないが、緩やかでもない、そんな勾配だ。
前を行く人が、ポツポツと休憩で脇に逸れていく。
そして、後ろからは人・・・。
いつしかペースが上がり気味になってしまう。
どこかで落とさなければ。
登山道がトラバース気味になれば、陣馬山はもう少しだ。
2025年05月05日 09:47撮影 by  SOG14, Sony
5/5 9:47
登山道がトラバース気味になれば、陣馬山はもう少しだ。
ニリンソウだろうか。
ゴールデンカムイに影響されてしまうと、何か特別なものを感じてしまう。
2025年05月05日 09:49撮影 by  SOG14, Sony
2
5/5 9:49
ニリンソウだろうか。
ゴールデンカムイに影響されてしまうと、何か特別なものを感じてしまう。
分岐。
陣馬山へ向かうため左手に向かう。
2025年05月05日 09:49撮影 by  SOG14, Sony
5/5 9:49
分岐。
陣馬山へ向かうため左手に向かう。
陣馬山の山頂だ。
2025年05月05日 09:59撮影 by  SOG14, Sony
5/5 9:59
陣馬山の山頂だ。
陣馬山トイレ。
2025年05月05日 09:59撮影 by  SOG14, Sony
5/5 9:59
陣馬山トイレ。
鯉のぼりとは5月らしい。
季節が違うと違う様相を見られるのは楽しい。
2025年05月05日 10:09撮影 by  SOG14, Sony
1
5/5 10:09
鯉のぼりとは5月らしい。
季節が違うと違う様相を見られるのは楽しい。
陣馬山の山頂では茶屋が営業している。
こちらは信玄茶屋。
柚子シャーベットが気になる。
2025年05月05日 10:09撮影 by  SOG14, Sony
5/5 10:09
陣馬山の山頂では茶屋が営業している。
こちらは信玄茶屋。
柚子シャーベットが気になる。
清水茶屋。
陣馬山でもなめこ汁が味わえたと思ったが、こちらにもあるだろうか。
2025年05月05日 10:10撮影 by  SOG14, Sony
5/5 10:10
清水茶屋。
陣馬山でもなめこ汁が味わえたと思ったが、こちらにもあるだろうか。
陣馬山のシンボル、白馬像。
前に来たときは、冬の2月だったのを思い出す。
2025年05月05日 10:11撮影 by  SOG14, Sony
2
5/5 10:11
陣馬山のシンボル、白馬像。
前に来たときは、冬の2月だったのを思い出す。
眺めは良好だ。
2025年05月05日 10:11撮影 by  SOG14, Sony
2
5/5 10:11
眺めは良好だ。
2025年05月05日 10:12撮影 by  SOG14, Sony
5/5 10:12
2025年05月05日 10:12撮影 by  SOG14, Sony
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5/5 10:12
陣馬山の山頂一帯。
2025年05月05日 10:12撮影 by  SOG14, Sony
1
5/5 10:12
陣馬山の山頂一帯。
では、景信山へ。
関東を代表する、メジャーな縦走コースへと入る。
高尾山方面へは既に一度歩いているが、久しぶりなので楽しみだ。
2025年05月05日 10:14撮影 by  SOG14, Sony
5/5 10:14
では、景信山へ。
関東を代表する、メジャーな縦走コースへと入る。
高尾山方面へは既に一度歩いているが、久しぶりなので楽しみだ。
歩きやすい道を進む。
アップダウンは少ないし、あるとしても巻き道がある。
体力に応じたコース選択ができるのが強みだ。
2025年05月05日 10:14撮影 by  SOG14, Sony
5/5 10:14
歩きやすい道を進む。
アップダウンは少ないし、あるとしても巻き道がある。
体力に応じたコース選択ができるのが強みだ。
人は多いが、なんとか自分のペースは作れなくもない。
2025年05月05日 10:25撮影 by  SOG14, Sony
5/5 10:25
人は多いが、なんとか自分のペースは作れなくもない。
明王峠。
茶屋の跡だ。
トイレが近くにある。
2025年05月05日 10:45撮影 by  SOG14, Sony
5/5 10:45
明王峠。
茶屋の跡だ。
トイレが近くにある。
伐採地。
前に来たときと変わってはいない。
2025年05月05日 10:54撮影 by  SOG14, Sony
5/5 10:54
伐採地。
前に来たときと変わってはいない。
景信山が近くなると登りが増え始める。
階段が多い。
2025年05月05日 11:42撮影 by  SOG14, Sony
5/5 11:42
景信山が近くなると登りが増え始める。
階段が多い。
景信山に到着。
2025年05月05日 11:49撮影 by  SOG14, Sony
5/5 11:49
景信山に到着。
景信山からの眺め。
小仏城山や高尾山より見通しは利く。
2025年05月05日 11:49撮影 by  SOG14, Sony
2
5/5 11:49
景信山からの眺め。
小仏城山や高尾山より見通しは利く。
景信山からの眺め。
2025年05月05日 12:31撮影 by  SOG14, Sony
1
5/5 12:31
景信山からの眺め。
お昼にしよう。
山小屋グルメが期待できるので、いつもの山メシはやらない。
2025年05月05日 11:48撮影 by  SOG14, Sony
1
5/5 11:48
お昼にしよう。
山小屋グルメが期待できるので、いつもの山メシはやらない。
今なら山菜の天ぷらなどが味わえるようだ。
2025年05月05日 11:49撮影 by  SOG14, Sony
1
5/5 11:49
今なら山菜の天ぷらなどが味わえるようだ。
山頂は大賑わい。
ここのベンチはかなりの数だが、それでも多くは埋まっていた。
2025年05月05日 11:49撮影 by  SOG14, Sony
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5/5 11:49
山頂は大賑わい。
ここのベンチはかなりの数だが、それでも多くは埋まっていた。
なめこうどん。
男には量は軽めなので、別におにぎりなどあってもいいかもしれない。
2025年05月05日 11:58撮影 by  SOG14, Sony
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5/5 11:58
なめこうどん。
男には量は軽めなので、別におにぎりなどあってもいいかもしれない。
食後のコーヒータイム。
半袖を着てきてはいるが暑すぎないので、まだまだコーヒーが美味い。
2025年05月05日 12:18撮影 by  SOG14, Sony
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5/5 12:18
食後のコーヒータイム。
半袖を着てきてはいるが暑すぎないので、まだまだコーヒーが美味い。
景信山からの眺め。
見納めにするように眺め、再び歩き出す。
2025年05月05日 12:32撮影 by  SOG14, Sony
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5/5 12:32
景信山からの眺め。
見納めにするように眺め、再び歩き出す。
小仏峠に着いた。
2025年05月05日 12:53撮影 by  SOG14, Sony
5/5 12:53
小仏峠に着いた。
小仏峠といえばこれだろう。
由来は知らないが。
2025年05月05日 12:54撮影 by  SOG14, Sony
1
5/5 12:54
小仏峠といえばこれだろう。
由来は知らないが。
小仏峠。
高尾山界隈の地図が売られていた。
この近くに住んでいるなら、買ったかもしれない。
2025年05月05日 12:54撮影 by  SOG14, Sony
5/5 12:54
小仏峠。
高尾山界隈の地図が売られていた。
この近くに住んでいるなら、買ったかもしれない。
峠からの登り返しを経て小仏城山。
2025年05月05日 13:11撮影 by  SOG14, Sony
5/5 13:11
峠からの登り返しを経て小仏城山。
高尾山以上、景信山以下の標高だ。
2025年05月05日 13:46撮影 by  SOG14, Sony
5/5 13:46
高尾山以上、景信山以下の標高だ。
小仏城山からの眺め。
景信山と似たようなものだ。
ただ、灌木の生垣がある分、眺めは景信山に軍配が上がるかもしれない。
2025年05月05日 13:47撮影 by  SOG14, Sony
5/5 13:47
小仏城山からの眺め。
景信山と似たようなものだ。
ただ、灌木の生垣がある分、眺めは景信山に軍配が上がるかもしれない。
小仏城山も売店がある。
2025年05月05日 13:12撮影 by  SOG14, Sony
5/5 13:12
小仏城山も売店がある。
かき氷があったので食べてみる。
ちなみに、これで「小」のサイズ。
大人の頭部くらいはあろうかという量だ。
「大」はというと・・・それは自分の目で確かめたほうがいいかもしれない。
冗談だろ!?という量であるのは間違いない。
「小」だからレディースサイズを期待していた自分が浅はかだった。
かき氷に関しては「メガ盛り」を謳っているのだった。
メガ盛りで食えるのはフライドポテトくらい・・・かも。
2025年05月05日 13:21撮影 by  SOG14, Sony
4
5/5 13:21
かき氷があったので食べてみる。
ちなみに、これで「小」のサイズ。
大人の頭部くらいはあろうかという量だ。
「大」はというと・・・それは自分の目で確かめたほうがいいかもしれない。
冗談だろ!?という量であるのは間違いない。
「小」だからレディースサイズを期待していた自分が浅はかだった。
かき氷に関しては「メガ盛り」を謳っているのだった。
メガ盛りで食えるのはフライドポテトくらい・・・かも。
予想外の量のかき氷に、身体を寒くしながら後を発つ。
またいつの日か、ここへ来たいと思う。
2025年05月05日 13:46撮影 by  SOG14, Sony
5/5 13:46
予想外の量のかき氷に、身体を寒くしながら後を発つ。
またいつの日か、ここへ来たいと思う。
小仏城山を過ぎると、道はますます整備されている。
どちらかというと遊歩道だ。
傾斜のあるところには階段が完備されている。
陣馬山〜景信山はほぼ登山客の姿しかないのに対して、こちらは高尾山から足を伸ばしてきたと思しき観光客の姿も混じる。
2025年05月05日 13:51撮影 by  SOG14, Sony
5/5 13:51
小仏城山を過ぎると、道はますます整備されている。
どちらかというと遊歩道だ。
傾斜のあるところには階段が完備されている。
陣馬山〜景信山はほぼ登山客の姿しかないのに対して、こちらは高尾山から足を伸ばしてきたと思しき観光客の姿も混じる。
道が登りになってきた。
小仏城山から下ってきた道が、登りに転じている。
少し長めの階段もあって、身体には少々応える。
2025年05月05日 14:11撮影 by  SOG14, Sony
5/5 14:11
道が登りになってきた。
小仏城山から下ってきた道が、登りに転じている。
少し長めの階段もあって、身体には少々応える。
石の階段が現れた。
高尾山への最後の登りだ。
2025年05月05日 14:19撮影 by  SOG14, Sony
5/5 14:19
石の階段が現れた。
高尾山への最後の登りだ。
石段を登ると、一気に賑やかになる。
2025年05月05日 14:22撮影 by  SOG14, Sony
5/5 14:22
石段を登ると、一気に賑やかになる。
高尾山に到着だ。
山頂の碑は記念撮影の行列ができていたので写真はパスした。
2025年05月05日 14:24撮影 by  SOG14, Sony
1
5/5 14:24
高尾山に到着だ。
山頂の碑は記念撮影の行列ができていたので写真はパスした。
高尾山からの眺め。
雲がなければ富士山も見えるところだ。
2025年05月05日 14:24撮影 by  SOG14, Sony
1
5/5 14:24
高尾山からの眺め。
雲がなければ富士山も見えるところだ。
4号路へ進む。
前回に来たときは通ることができなかった。
2025年05月05日 14:27撮影 by  SOG14, Sony
5/5 14:27
4号路へ進む。
前回に来たときは通ることができなかった。
4号路の特徴でもある吊橋。
前後の道は登山道然とした道だが、階段などの整備もある。
緩やかなので観光客の姿も多い。
2025年05月05日 14:44撮影 by  SOG14, Sony
5/5 14:44
4号路の特徴でもある吊橋。
前後の道は登山道然とした道だが、階段などの整備もある。
緩やかなので観光客の姿も多い。
さる園。
2025年05月05日 14:56撮影 by  SOG14, Sony
5/5 14:56
さる園。
霞台園地からの眺め。
2025年05月05日 14:58撮影 by  SOG14, Sony
5/5 14:58
霞台園地からの眺め。
霞台園地から琵琶滝へ下りていく。
高尾山口駅へ向かうなら最短経路になる道だ。
2025年05月05日 14:58撮影 by  SOG14, Sony
5/5 14:58
霞台園地から琵琶滝へ下りていく。
高尾山口駅へ向かうなら最短経路になる道だ。
琵琶滝。
ここまで来れば急な下りは終わる。
2025年05月05日 15:14撮影 by  SOG14, Sony
5/5 15:14
琵琶滝。
ここまで来れば急な下りは終わる。
沢沿いを下る。
2025年05月05日 15:16撮影 by  SOG14, Sony
5/5 15:16
沢沿いを下る。
舗装路に出れば麓は近い。
2025年05月05日 15:25撮影 by  SOG14, Sony
5/5 15:25
舗装路に出れば麓は近い。
ケーブルカー乗り場。
2025年05月05日 15:30撮影 by  SOG14, Sony
5/5 15:30
ケーブルカー乗り場。
駅前には土産物店や蕎麦店が並ぶ。
2025年05月05日 15:32撮影 by  SOG14, Sony
5/5 15:32
駅前には土産物店や蕎麦店が並ぶ。
TAKAO 599 MUSEUM。
中でスイーツが食べられるようなので寄ってみる。
小仏城山でかき氷を食べたところだが、こっちも気になる。
マンゴーサンデーをいただいた。
2025年05月05日 15:33撮影 by  SOG14, Sony
1
5/5 15:33
TAKAO 599 MUSEUM。
中でスイーツが食べられるようなので寄ってみる。
小仏城山でかき氷を食べたところだが、こっちも気になる。
マンゴーサンデーをいただいた。
靴洗い場もある。
高尾山口駅前の靴洗い場は混むのでこっちもありだ。
2025年05月05日 15:35撮影 by  SOG14, Sony
1
5/5 15:35
靴洗い場もある。
高尾山口駅前の靴洗い場は混むのでこっちもありだ。
周りの芝生で寛ぐ人もいて、和やかなところだった。
まだ日は高いが、寄りたいところがあるので再び歩を進めていく。
2025年05月05日 15:58撮影 by  SOG14, Sony
5/5 15:58
周りの芝生で寛ぐ人もいて、和やかなところだった。
まだ日は高いが、寄りたいところがあるので再び歩を進めていく。
高尾駅まで歩いてきた。
2025年05月05日 16:27撮影 by  SOG14, Sony
5/5 16:27
高尾駅まで歩いてきた。
駅前の蕎麦店で〆だ。
2025年05月05日 16:28撮影 by  SOG14, Sony
5/5 16:28
駅前の蕎麦店で〆だ。
高尾山口駅付近のお店で飲むことも考えたが、こちらのほうが落ち着ける。
やっぱり下山後の一杯は溜まらない。
歩いた甲斐が労われる。
2025年05月05日 16:30撮影 by  SOG14, Sony
6
5/5 16:30
高尾山口駅付近のお店で飲むことも考えたが、こちらのほうが落ち着ける。
やっぱり下山後の一杯は溜まらない。
歩いた甲斐が労われる。
調子に乗って日本酒まで飲む。
蕎麦屋といえば日本酒だ。
石川県の「加賀鳶」。
スッキリして美味い。
2025年05月05日 17:08撮影 by  SOG14, Sony
6
5/5 17:08
調子に乗って日本酒まで飲む。
蕎麦屋といえば日本酒だ。
石川県の「加賀鳶」。
スッキリして美味い。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 折畳傘(1) 1/25000地形図(1) 虫除けスプレー(1) シルバコンパス(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料水 ティッシュ(1) 医薬品類(1) タオル(1) 雨具(1) 携帯電話(1) 計画書(1) ウェットティッシュ(1) 腕時計(1) 食糧 エマージェンシーシート(1) 携帯用簡易トイレ(2) ツェルト(1) サバイバルシュラフ(1) 調理用バーナー(1) バーナー用ガス(1) 行動食 コッヘル チタンカップ(1)

感想

陣馬山から高尾山を縦走してきました。
陣馬高原下バス停からスタートして、高尾山口駅へ向かうのは高尾山縦走の王道コースですね。
展望の開ける山頂や、途中の山小屋でのナメコ汁などお楽しみもあるので、距離は長いながらも何度もチャレンジしてみたくなるコースでもあります。
そして、ここへ来るとき楽しみにしているのは、下山後のビール。
下山後に車で帰るのならばできませんが、GWなので下山後の宿も確保済み。
下山した後に宿があるとなれば、気持ちにも行程にも余裕ができるもので、599ミュージアムでの甘いものもしっかり楽しんできました。

ただ、混み合うのはやはり避けられず、もちろんそれは織り込み済みではあったのですが、高尾駅から陣馬高原下へ向かうバスは見たことのない長蛇の列。
臨時便として2台が増発されているものの、それでも列の全てを乗せ切ることはできず、戻り次第、矢継ぎ早に運行されていました。
3台あっても捌けるかどうか、という客の数であったようです。
そのため、スタートは遅れてしまいましたが、次第に時間を回復し、計画通りに歩いてくることが出来ました。
いつもの山行なら、16時が近くなる頃に下山してくることなんてあり得ないのですが、高尾山はそれができる山。
大抵、ここを歩きに来る冬の時期よりも日が長いですから、余裕があります。
懐かしい高尾駅まで歩いて、お蕎麦屋さんで〆にできたのもそのおかげです。
間もなくGWが終わってしまうけど、こういう締め括りなら悔いはなし。
またいつか、同じように歩きたいですね。

○レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
mont-bell スーパーメリノウールLW
山小屋で買った半袖Tシャツ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール CW-X
【アウターレイヤー】
ワークマンのショートパンツ
■手袋
ホームセンターのもの
■シューズ
caravan GK85
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell ライトシェルパーカ
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell スペリオダウン上下

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