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Yamareco

記録ID: 8132861
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

3年ぶりの登山 ~都県境尾根から雲取山へ~

2025年04月28日(月) 〜 2025年04月29日(火)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
28:01
距離
44.3km
登り
4,233m
下り
3,509m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:32
休憩
1:29
合計
9:01
距離 23.5km 登り 2,789m 下り 1,462m
7:37
5
7:42
19
8:01
8:02
69
9:13
9:28
1
9:29
6
9:35
4
9:39
9:40
9
9:49
16
10:11
8
10:36
10:37
3
10:40
10:51
1
10:52
10:58
2
11:00
4
11:07
11:08
6
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6
11:20
16
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8
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11:50
1
12:02
18
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12:24
6
12:30
4
12:34
12:35
14
12:49
12:50
17
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11
13:18
14
13:32
13:41
9
13:56
5
14:01
20
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14:22
3
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14:28
2
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14:31
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14:49
15
15:04
15:11
0
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15:13
3
15:16
15:17
54
16:11
16:19
4
16:23
16:25
13
16:38
2日目
山行
6:20
休憩
0:55
合計
7:15
距離 20.7km 登り 1,444m 下り 2,042m
4:23
14
4:37
4:38
43
5:21
4
5:32
5:33
8
5:41
5:43
19
6:18
6:25
16
7:27
19
8:11
15
8:26
8:40
10
8:50
11
9:01
10
9:42
9:43
13
9:56
15
10:11
7
10:18
20
10:38
10:44
9
10:53
10:54
5
10:59
11:00
11
11:11
15
11:26
10
11:38
ゴール地点
天候 1日目:曇りのち雨
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
都県境尾根は多少の崩壊箇所がある以外は特段危険箇所なし。ただし、奥多摩にしてはかなり人が少ない印象。
新緑が目に眩しい
2025年04月28日 08:20撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 8:20
新緑が目に眩しい
一つ目のピーク(ここの登りが全行程通じて一番キツい)
2025年04月28日 09:17撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 9:17
一つ目のピーク(ここの登りが全行程通じて一番キツい)
可愛い山頂標識も
2025年04月28日 09:19撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 9:19
可愛い山頂標識も
遠目に見ると花のようです
2025年04月28日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 9:45
遠目に見ると花のようです
この周辺が最も人が多かった
2025年04月28日 10:43撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 10:43
この周辺が最も人が多かった
開けた気持ちの良い登り
2025年04月28日 11:26撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 11:26
開けた気持ちの良い登り
なぜかここにだけ群生していました
2025年04月28日 11:27撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 11:27
なぜかここにだけ群生していました
もやがかかっていますが見えて嬉しい
2025年04月28日 11:42撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 11:42
もやがかかっていますが見えて嬉しい
印象的な木
2025年04月28日 11:51撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 11:51
印象的な木
マイナーピークを次々に辿ります
2025年04月28日 12:15撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 12:15
マイナーピークを次々に辿ります
トラバースも多い
2025年04月28日 14:06撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 14:06
トラバースも多い
跳ねたのは一回だけです
2025年04月28日 14:26撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 14:26
跳ねたのは一回だけです
幽玄の雰囲気になってきました
2025年04月28日 15:00撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 15:00
幽玄の雰囲気になってきました
わりとすぐに沢形が現れますが、なかなか水が出ません。。
2025年04月28日 15:24撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 15:24
わりとすぐに沢形が現れますが、なかなか水が出ません。。
ちょうど標高差300m下ったところで顕著な水流が現れました。
2025年04月28日 15:35撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 15:35
ちょうど標高差300m下ったところで顕著な水流が現れました。
往時を偲ばせます
2025年04月28日 15:47撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 15:47
往時を偲ばせます
雨の中避難小屋を後にする
2025年04月28日 16:23撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 16:23
雨の中避難小屋を後にする
久しぶりの山メシ
2025年04月28日 17:50撮影 by  iPhone 8, Apple
4/28 17:50
久しぶりの山メシ
黎明の高揚感を久々に味わう
2025年04月29日 04:22撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 4:22
黎明の高揚感を久々に味わう
とても歩きやすい道
2025年04月29日 04:43撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 4:43
とても歩きやすい道
ちょっとした崩壊箇所あり(注意すれば問題なし)
2025年04月29日 04:49撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 4:49
ちょっとした崩壊箇所あり(注意すれば問題なし)
遂に!
2025年04月29日 04:58撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 4:58
遂に!
撮影に興じる
2025年04月29日 05:00撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 5:00
撮影に興じる
全てのものが輝く時間
2025年04月29日 05:04撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 5:04
全てのものが輝く時間
赤く染まります
2025年04月29日 05:05撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 5:05
赤く染まります
ヘリポートより
2025年04月29日 05:25撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 5:25
ヘリポートより
長沢山周辺からは特に雰囲気が良くなります
2025年04月29日 05:38撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 5:38
長沢山周辺からは特に雰囲気が良くなります
オルソ画像風
2025年04月29日 05:56撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 5:56
オルソ画像風
何の松ぼっくりだろう??
2025年04月29日 05:58撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 5:58
何の松ぼっくりだろう??
この辺はとにかく苔が見事でした
2025年04月29日 05:59撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 5:59
この辺はとにかく苔が見事でした
苔ばかり撮ってます💦
2025年04月29日 06:00撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 6:00
苔ばかり撮ってます💦
急に山頂標識が立派に!
2025年04月29日 06:18撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 6:18
急に山頂標識が立派に!
かなり大きいです
2025年04月29日 06:32撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 6:32
かなり大きいです
即席のサブザックで雲取をピストンします
2025年04月29日 07:54撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 7:54
即席のサブザックで雲取をピストンします
山頂並みの標識…(都県境尾根の山たちがちょっと可哀想になる)
2025年04月29日 07:57撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 7:57
山頂並みの標識…(都県境尾根の山たちがちょっと可哀想になる)
長閑な尾根
2025年04月29日 08:05撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 8:05
長閑な尾根
懐かしい山頂
2025年04月29日 08:28撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 8:28
懐かしい山頂
あくまで「肩」ですよね。。。(都県境尾根の(以下同文))
2025年04月29日 10:18撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 10:18
あくまで「肩」ですよね。。。(都県境尾根の(以下同文))
ちょっと気になったがスルー
2025年04月29日 10:54撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 10:54
ちょっと気になったがスルー
ぬおっ!
2025年04月29日 10:55撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 10:55
ぬおっ!
そのような経緯があったとは!
2025年04月29日 10:56撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 10:56
そのような経緯があったとは!
三峰神社に近づくと再び新緑が出迎えてくれます
2025年04月29日 11:20撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 11:20
三峰神社に近づくと再び新緑が出迎えてくれます
春爛漫といったところ
2025年04月29日 11:38撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 11:38
春爛漫といったところ
味噌田楽で〆(寝不足でちゃんとした食事を摂る気にならず…)
2025年04月29日 12:22撮影 by  iPhone 8, Apple
4/29 12:22
味噌田楽で〆(寝不足でちゃんとした食事を摂る気にならず…)
撮影機器:

装備

備考 水場情報を事前にしっかり調べていなかったため、想定外の水汲みが発生。

感想

◾️概要
育児ですっかり山から足が遠のいてしまっていましたが、今回のGWに(家庭&仕事の両面で)2日間だけ山に行ける機会が得られたため、久々に山を歩いてきました。
「登山」と呼べる活動としては約3年ぶりです❗️

ブランクがありすぎるので、とりあえず雪のないところと思い、勝手知ったる奥多摩を選びました⛰️
石尾根なども良いのですが、過去に何度も歩いているので、今回は都県境尾根(途中からは長沢背稜という名前になる)を経由して三峰のほうに降りるルートを選択。
軽い山行のつもりでしたが、雨やら想定外の水汲みやら寝不足やらで、それなりにハードな山行になってしまいました💦

山どころか日々のトレーニングもほぼ出来ていない中でしたが、あまり体力が落ちていなかったのは嬉しい想定外でした。
子供を抱っこして歩き回っている効果なのかもしれません👶


◾️行動詳細
4/28(月)
始発電車で奥多摩駅へ。
休日に挟まれているとはいえ平日なので、登山者はそれほど多くない。

しばらく林道を歩き、よくこんなところにあるなと思うような民家の脇から登山道に入る。山の香り、野鳥の声、沢の音、全てが久しぶりで新鮮に感じる。そして新緑が目に映える。

本仁田山への登りに利用する大休場尾根は奥多摩三大急登に数えられるらしく、そこまでの距離は無いもののたしかに急な登りで、ウォーミングアップには十分すぎる。

本仁田山山頂はスペースも山頂標識も景色も控えめ。結構な数の虫が飛んでいたので、あんまりゆっくりしようという感じにならない。

岩っぽい尾根を経て、川苔山への登路にある舟井戸で500mlほど水を汲む。あとは、今日の目的地の酉谷山直下にある避難小屋で水を汲んで夜以降の水を確保すればいいやと思っていた。この時は。

川苔山周辺ではそこそこ人がいたが、ここを過ぎるほとんど人に合わなくなる。(1日目はたしかこれ以降5人くらいしか会っていない)
平日とはいえ奥多摩でこの人の少なさは少々びっくり。

道は、派手さは無いものの歩きやすく、日向沢のノ峰(うら)、蕎麦粒山、天目山などのマイナーピークを打ちながら、どんどん進んでいく。トラバースが多目なのが玉に瑕か。

途中、同じく酉谷山を目指している男性と蕎麦粒山付近でスライドし、この後何度かお会いする。

酉谷山に近づくと、だんだんとガスが出てきて、雨がポツリポツリと降り出す。
思ったより降り出しが早い。

そうこうしているうちに酉谷山避難小屋に。
水場がぱっと分からなかったので、先着の男性にお聞きすると、衝撃の一言。

「水出ていないですよ」

下調べ不足だった。一杯水避難小屋は水が枯れることがあると地図に書かれていたが、酉谷山のほうは特に記載がなく、また、奥多摩ビジターセンターのHPには特に言及が無かったので大丈夫かと思っていたが、ちゃんと最近のレポを見ておくべきだった💦 反省。
(そして、逆に一杯水のほうは水が出ているらしいという情報ももらう)

手持ちの水は800ml。水場に若干水が溜まっており、小屋にいた男性からは浄水器を貸しましょうかと仰っていただいたが、一泊分+翌朝の行動分賄うのは厳しいのもあり、別の策を考える。
一杯水に引き返すのも一つの選択肢だが、いこんせん距離があるので、南側の小川谷源頭部を水が出てくるまで下降することに決める。

この斜面には、もともとは小川谷林道に続く登山道があったはずだが、小川谷林道が土砂災害で通行止めになっているため、長らくこの登山道も封鎖されており、ほぼ完全に消失している。

適当に斜面を下っていくとほどなく沢形が明瞭になるが、なかなか水流が現れない。
クライムダウン出来ない涸滝が出てこないことを祈りつつガンガン下っていき、標高差にして300メートル下ったところで、ようやく太い水流が現れた。ここで水を汲み一安心することができた。

小屋に戻ると、先ほどスライドした男性も到着していた。
雨が降っているので小屋泊まりにしようか迷ったが、せっかくテントを持ってきたので、気を取り直して天場を探しに山頂付近に向かう。

山頂はあまりスペースがなかったため、東側のベロに張ることにした。(なお、ちょうどこの稜線は国立公園の境界となっており、ギリギリ幕営OKと判断)

雨のなか幕営🏕️
もちろんテントも山メシも久しぶりである。

その後も未明まで雨が降り続き、テントを打つ雨の音で夜はほとんど寝ることが出来なかった。


4/29(火)
ほぼ徹夜の状態で朝を迎える。
空には星が出ている。

朝食のラーメンを食べ、いそいそとテントを撤収する。ときおり強い風が吹くなか、東には黎明の空が広がる。
長い間封印していた高揚感が身体から湧き上がるのを感じる。

タワ尾根ノ頭の長いトラバースの途中、向かいの尾根から太陽がふいに顔を出し、澄んだ光が登山道を明るいオレンジに染めた。

しばらく足を止め写真撮影に興じる。

南北とも展望が開けたヘリポートを過ぎ、水松山(あららぎやま)の巻きに入ると、苔が増え出すなど登山道が奥秩父の様相を呈してくる。
また、登山道も変化に富むようになる。良い感じで、自然にカメラの出番も増えてくる。

気持ちの良い尾根道をたどり、芋ノ木ドッケを越えると、三峰に至る道との分岐になる。
かなり眠いのでそのまま三峰に降りることも一瞬頭をよぎったが、やはりせっかくなので雲取は打っておくことにする。雲取までそれほど距離はないため、最低限の荷物だけ持ち、残りの荷物は分岐にデポした。

荷物が軽いので30分ほどで懐かしい山頂に着いた。時間が早いからか、人は少ない。記念に写真を撮ってもらう。
南アや金峰方面がよく見える。金峰はまだ相当雪が付いているようだ。(雲取周辺は沢にわずかな雪渓を見たの以外は雪は無し)

再び分岐に戻り、あとは三峰を目指してどんどん下る。霧藻ヶ峰あたりまでは急斜や登り返しもあるが、霧藻ヶ峰を過ぎると本当に平坦になり最後は走って三峯神社に下りた。
(霧藻ヶ峰の休憩所でコーヒーが売っていて少し気になったが、暑いのとどうせすぐ下山するので結局スルーしてしまった…)

三峰神社はツツジや山桜や石楠花など、ピンクの花々が咲き乱れ、まさに春爛漫といったところ。
軽食をとり(眠いのであんまりしっかり食べる気にならなかった🥱)、少しビジターセンターを見てから、西武秩父行のバスに乗り込む。しかし、対向車線の混み方が凄い。車で来たら大変そう…。

そして、西武秩父駅前に出来ていた温泉施設の誘惑にもかられつつ、翌日の仕事に備えて早く寝るため西武線で帰途に着いた。

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訪問者数:65人

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体力レベル
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