記録ID: 8137562
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雪山ハイキング
十勝連峰
十勝連峰 上富良野岳 1893m
2025年05月06日(火) [日帰り]
北海道
okahana
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:45
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 662m
- 下り
- 652m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
実施結果1/10000地図
水平距離5.6km、沿面距離5.8km
所要時間4時間45分（うち休憩時間1時間）
水平距離5.6km、沿面距離5.8km
所要時間4時間45分（うち休憩時間1時間）
十勝岳温泉凌雲閣露天風呂側にある展望テラス横から
アイゼンでヌッカクシ富良野川に降り
対岸に上がり温泉スロープを行く
アイゼンでヌッカクシ富良野川に降り
対岸に上がり温泉スロープを行く
上富良野岳直登尾根
ここで先行者のアイゼンステップ途切れ引き返していた
左断崖絶壁
右急斜面
この先危険すぎて断念リタイア
ここで先行者のアイゼンステップ途切れ引き返していた
左断崖絶壁
右急斜面
この先危険すぎて断念リタイア
先行者が引き返した左の直登トレースを辿ったのが間違い後から来た3人パーティは私と同じ方向に行ったら大変と思って見ていたが
さすが右斜面をトラバースして右の岩峰の左に出て山頂に向かう
一旦下がっているように見えるがトラバースしながら上がっていく
左の私が間違った直登尾根も一旦下がっていくように見えるがますます急登になってる
三人は無事登頂
標高差100m時間も15〜20分再度アタックしようとも考えたが
ランチ＆コーヒータイムでまったりしたので気力が萎えてアイゼンでそのまま下山した
次回機会があったら再挑戦！かな
4
5/6 11:47
先行者が引き返した左の直登トレースを辿ったのが間違い
後から来た3人パーティは私と同じ方向に行ったら大変と思って見ていたが
さすが右斜面をトラバースして右の岩峰の左に出て山頂に向かう
一旦下がっているように見えるがトラバースしながら上がっていく
左の私が間違った直登尾根も一旦下がっていくように見えるがますます急登になってる
三人は無事登頂
標高差100m時間も15〜20分再度アタックしようとも考えたが
ランチ＆コーヒータイムでまったりしたので気力が萎えてアイゼンでそのまま下山した
次回機会があったら再挑戦！かな
後から来た3人パーティは私と同じ方向に行ったら大変と思って見ていたが
さすが右斜面をトラバースして右の岩峰の左に出て山頂に向かう
一旦下がっているように見えるがトラバースしながら上がっていく
左の私が間違った直登尾根も一旦下がっていくように見えるがますます急登になってる
三人は無事登頂
標高差100m時間も15〜20分再度アタックしようとも考えたが
ランチ＆コーヒータイムでまったりしたので気力が萎えてアイゼンでそのまま下山した
次回機会があったら再挑戦！かな
安政火口からの登山道は左からの→斜面だが尾根鞍部のD尾根には雪渓が充分繋がっているので↖トレース跡のように上がって行けるただし私はアイゼンだったのでどこからでも下山可なので
あえて画面右外から下降したが
2
5/6 12:40
安政火口からの登山道は左からの→斜面だが尾根鞍部のD尾根には雪渓が充分繋がっているので↖トレース跡のように上がって行ける
ただし私はアイゼンだったのでどこからでも下山可なので
あえて画面右外から下降したが
ただし私はアイゼンだったのでどこからでも下山可なので
あえて画面右外から下降したが
砂防ダム上部にて凌雲閣
安政火口からここまで下山に使うと未だ未だ楽しめる（ヌッカクシ富良野川）
安政火口からここまで下山に使うと未だ未だ楽しめる（ヌッカクシ富良野川）
積雪が少なく硬化し地面も出て来たので
このルートはもう限界！です
このルートはもう限界！です
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
スノーシュー
アイゼン十二本爪ほか
|
|---|
感想
上りは最短コースを利用したくて凌雲閣からアイゼン装着し、ヌッカクシ富良野川に降り温泉スロープ経由で行った。下山はD尾根から安政火口の夏コースを使わず最短距離で下山した。温泉スロープ途中で急斜面になったところでスノーシューに履き替え、その後温泉スロープ上部でアイゼンで下山してきた二人組に会いお聴きしたら、上ホロまで行く予定だったが強風だったので上富良野岳で引き返したとのこと。でも上富良野岳まで行けたのでトレースを使えるので楽勝と内心安堵した。ところが上富良野岳直下でスノーシューをデポし、アイゼンに履き替え二人のトレースを意気揚々と辿った。急斜面に入ると昨朝までの降雪で20〜30�僂凌契磴世�トレースのお陰で楽勝、ところがますます急斜面になり、吹きさらしの痩せ尾根で堅雪かつ突風。アイゼンでも厳しい、突然ステップが消え良く見ると引き返している。でも少し進んだが下山を考えると危険極まりないので私も引返し、直下のスノーシューデポ地点でランチとコーヒータイム。改めて振り返ると直登コースだったことに気付き、今まではかなり手前から右の斜面をトラバースしていたことに気づいたので、再度アタックするかとも考えたが、一旦休んでしまったので気力が湧かずそのままアイゼンで下山した
登山開始4℃、上富良野岳1800地点リタイア3℃max7m/s、下山8℃。終日快晴のお陰で楽しめた
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