神ノ川 地蔵尾根ー蛭ヶ岳ー源蔵尾根で周回

2025年05月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 18.3km
• 登り: 2,032m
• 下り: 2,025m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:26

距離 18.3km 登り 2,032m 下り 2,025m

5:57 スタート地点
5:59 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
6:05 矢駄尾根登山口
6:10 孫右衛門谷ゲート(仮)
6:36 6:37 広河原入口
6:52 7:05 岩水沢出合
7:24 馬酔木平
8:06 8:07 地蔵尾根
8:31 地蔵岳
8:37 地蔵平
8:58 ポッチノ頭
9:13 小御岳
9:21 9:24 蛭ヶ岳
9:53 ミカゲ沢ノ頭
10:25 10:31 神ノ川乗越
10:48 10:49 金山谷乗越
10:57 10:58 源蔵尾根下降点
11:24 11:25 源蔵尾根
11:47 広河原入口
12:10 孫右衛門谷ゲート(仮)
12:15 矢駄尾根登山口
12:22 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
12:23 ゴール地点

写真

5/11 5:57

日陰沢の駐車場からスタート。進入禁止の先にも（ゲート前）何台も車がある。

5/11 6:33

檜皮橋

5/11 6:36

ここを左に入ります

5/11 6:38

沢を渡って奥の堰堤を降ります。

5/11 6:47

神ノ川を金山谷方面へ。左の岩をトラバースしてすぐの沢を渡れば取付き。

5/11 6:52

この沢（岩水沢）を渡れば取付き。渡渉のためのサンダルを持ってきたが使うことはなかった。

5/11 6:52

ここから登ります。最初の岩登りから少しの間は悪いです。トラロープは使わないほうがいいです。というか使わないと登れないならやめたほうが無難です。

5/11 6:57

5/11 7:51

イワカガミ

5/11 7:56

シロヤシオ？

5/11 7:58

おそらくトラロープで下るのかなと思うけれど使わず岩をトラバースする。

5/11 7:59

なかなか悪いところもあります。

5/11 8:13

おなか減ってぼーっとしていたら有名な剣が刺さっている部分をスルーしてしまった。

5/11 8:39

調子悪く何も食べずに登り続け一般道へ。目が回ってちょっときつかった。ここでおにぎり。念のため持ってきた短バイルやヘルメット・チェーンアイゼン・渡渉用サンダルは重しでしかなかった。

5/11 9:06

檜洞丸と大室山かな？後ろに南アルプス。

5/11 9:13

富士山

5/11 9:22

蛭ヶ岳頂上の山桜

5/11 9:25

頂上

5/11 9:31

上級者向の檜洞方面

5/11 9:35

コイワザクラ。

5/11 9:58

蛭。この先登山道が崩壊している

5/11 10:11

これです。

5/11 10:51

源蔵尾根を下ります。

5/11 11:02

道の下が崩壊していたりもするので注意。分岐がいくつかあるので地図はよく確認。

5/11 11:43

沢に降りてきました。

5/11 11:46

入山口のすぐ上

5/11 12:23

戻ってきました。

撮影機器：

SO-52A Sony

感想

スズテル

久しぶりの単独行。スタートから調子が悪くご飯を食べていなくてお腹減った。目が回りながら登り一般道まで上がってからようやくおにぎり休憩。しんどかった。剣のあるピークもスルーしてしまった。

最近アップされることのある地蔵尾根。感覚としてはそこまで危険は感じませんでしたが岩登りや沢登りなどで悪場を何度も経験しているのでそう感じるだけで一般の登山者には明らかに難しいかもです。特に出だしは慣れていないと悪く感じるかもしれませんし下りでの使用するならかなり危険です。チェーンアイゼンが欲しいです。
蛭までは心拍数が上がりすぎて相当きつい。先週の南アルプス深南部のダメージが全然抜けていないくて足もつらい。年には勝てないのか・・・
地蔵尾根の下りは悪いところはなくルーファイ注意って所。特に尾根が広くなったり支尾根があったら地図を確認していました。途中で釣り師が変な方向から登ってきたので話を聞いたら金山谷を登って源蔵尾根下山していたが違うところを降りてしまい登り返してきたとのこと。金山谷は自分も遡行したことはあるのですが釣り師も入るんだ（魚いるの？）と思いました。

今年も北海道のペテガリ（何度も敗退・・取付にも行けていない）チャレンジなので体力アップしなくては。来週は恵那山・南木曽岳なのでのんびりです。車移動が遠いですが。