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Yamareco

記録ID: 8156963
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

1D/Tr(48.9) 蕎麦粒山、有馬山、名栗金比羅山(川乗橋↑さわらびの湯↓)

2025年05月11日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:49
距離
21.7km
登り
1,861m
下り
2,031m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
0:30
合計
8:54
距離 21.7km 登り 1,861m 下り 2,031m
7:47
2
スタート地点
7:49
3
9:33
4
9:37
9:47
12
9:59
10:00
3
10:03
29
10:32
18
10:59
11:13
16
11:29
11
11:40
10
12:12
12:13
16
12:29
20
12:49
2
12:51
23
13:14
14
13:41
9
13:56
18
14:14
14:15
10
14:25
11
14:36
2
14:38
6
14:44
18
15:02
15:03
26
15:29
13
15:42
8
15:50
13
16:03
10
16:13
25
16:38
16:39
2
16:41
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
鳥屋戸尾根は、急登続き。
山道慣れていない人にはしんどいです。
川乗橋からスタート
川乗橋からスタート
ここは、いつ来てもきれい。
ここは、いつ来てもきれい。
二回目の鳥屋戸尾根
のっけから笙ノ岩山までは、急登が続く
1
二回目の鳥屋戸尾根
のっけから笙ノ岩山までは、急登が続く
910mあたりで、一旦休憩
1
910mあたりで、一旦休憩
ようやく、笙ノ岩山
10分ほど、カロリー補給。
やはり、登りが弱い。800mちょい登るのに、1:50弱。1.5hで登りきらないと。
1
ようやく、笙ノ岩山
10分ほど、カロリー補給。
やはり、登りが弱い。800mちょい登るのに、1:50弱。1.5hで登りきらないと。
しかし、この尾根は、新緑がきれい。
しかし、この尾根は、新緑がきれい。
なんとか山頂までもう一息
なんとか山頂までもう一息
蕎麦粒山山頂到着
蕎麦粒山山頂到着
あまり天気は良くないですが、これから進む稜線が見えます。
あまり天気は良くないですが、これから進む稜線が見えます。
ここから棒ノ折見えるんですね。左側の奥のちょっとしたピークが棒ノ折
ここから棒ノ折見えるんですね。左側の奥のちょっとしたピークが棒ノ折
桂谷の峰
後ろを振り返れば、蕎麦粒山。
後ろを振り返れば、蕎麦粒山。
ここは、いつ来ても、いい道。公園かなにかみたい。
ここは、いつ来ても、いい道。公園かなにかみたい。
オハヤシの頭
有馬山に向けて長沢背稜から降り始めます。
有馬山に向けて長沢背稜から降り始めます。
途中の送電線の鉄塔の位置からいい眺めが。
大持山と武甲山
途中の送電線の鉄塔の位置からいい眺めが。
大持山と武甲山
名栗湖が見えます。
あそこの先にゴールのさわらびの湯があります。
名栗湖が見えます。
あそこの先にゴールのさわらびの湯があります。
広葉樹林の中を歩いていけば
広葉樹林の中を歩いていけば
タタラノ頭 有馬山です。
タタラノ頭 有馬山です。
三角点も
アカヤシオ?
それともミツバツツジ?
アカヤシオ?
それともミツバツツジ?
シロヤシオ
ここはまだつぼみでした。
シロヤシオ
ここはまだつぼみでした。
蕎麦粒山と仙元峠
蕎麦粒山と仙元峠
七跳山からの尾根と、奥に見えるのが、矢岳から更に秩父さくら湖につながる尾根。
七跳山からの尾根と、奥に見えるのが、矢岳から更に秩父さくら湖につながる尾根。
なんでこんなところに、こんなものが?
なんでこんなところに、こんなものが?
滝入ノ頭
三角点もあります。
三角点もあります。
今日はここまでですが、左に見えるのが、大持山。いずれはあそこまで赤線つなぎたいですね。
今日はここまでですが、左に見えるのが、大持山。いずれはあそこまで赤線つなぎたいですね。
戻ります。真ん中左側のくびれの先のはじめのピークまで行って、下山です。
戻ります。真ん中左側のくびれの先のはじめのピークまで行って、下山です。
行きには気づかなかったしょうじくぼの頭
行きには気づかなかったしょうじくぼの頭
長沢背稜をこちら側からじっくり見る機会がないので、なかなかやはり立派な山稜ですね。
長沢背稜をこちら側からじっくり見る機会がないので、なかなかやはり立派な山稜ですね。
奥には両神山も見えます。
奥には両神山も見えます。
シロヤシオ
ヤシンタイノ頭
行きには気づかなかった。
ヤシンタイノ頭
行きには気づかなかった。
有馬山山頂とありますが、ここじゃないはずなんだが.....
有馬山山頂とありますが、ここじゃないはずなんだが.....
ここから下りです。
ここから下りです。
しばらく降りると、開けた場所に出ます。
しばらく降りると、開けた場所に出ます。
更に先に進むと蕨山
更に先に進むと蕨山
で、更に先にもわらび山の山頂標
でも、こちらは、展望台の山頂標
でもって、展望台というにも関わらず、展望なかったです。
で、更に先にもわらび山の山頂標
でも、こちらは、展望台の山頂標
でもって、展望台というにも関わらず、展望なかったです。
棒ノ折が見えます。
棒ノ折が見えます。
大ヨケの頭
途中で林道にぶつかります。地図には記載のない道。
途中で林道にぶつかります。地図には記載のない道。
名栗金比羅山山頂
名栗金比羅山山頂
金比羅山神社奥の院
きっと火事で焼けてしまったんでしょうね。
金比羅山神社奥の院
きっと火事で焼けてしまったんでしょうね。
ようやくゴール。この階段を登ると、早蕨の湯は眼の前
ようやくゴール。この階段を登ると、早蕨の湯は眼の前
サワラビの湯です。
サワラビの湯です。
バスは、もうちょっと待つか。
お疲れさまでした。
バスは、もうちょっと待つか。
お疲れさまでした。

感想

東京周辺の山350(2010年)に掲載されている名栗湖周辺の山を一通り取ってしまおうと、計画したものです。累積標高も、1800m超え。スタートが若干遅めですが、そこはなんとか頑張ります。
鳥屋戸尾根は、2回目ですが、やはり急登です。ヒーコラ言いながら必死に登って、笙ノ岩山に2回目の登頂。さらに、蕎麦粒山を目指しますが、ここからは、上り下りはありますが、急登というほどではないので、前半と比べれば楽。この日の鳥屋戸尾根は、自分を含めて4人が登った感じでした。なかなか人がいましたね。途中では下りのお二人とすれ違いました。
蕎麦粒山山頂では、サワラビの湯から登ってきたというお二人にお会いしました。5時間で蕎麦粒山まで、速いです。これからサワラビの湯に戻るのだととか、すごいな。そうそう、蕎麦粒山の山頂からは、棒ノ折が見えるんですね。今回始めて気づきました。
防火帯の伐採された稜線を歩いて、有馬山への分岐まで歩きます。この防火帯歩きはいつ歩いても、気持ちが良いです。公園を歩いているみたい。
有馬山への分岐から先は、初めてのゾーン。それなりに歩かれている道で、危険箇所は特になしです。途中で送電線の鉄塔があるのですが、そこからの眺めはかなり良いです。鉄塔から先は、東電の方で、整備してくれているようで、階段もあり、歩きやすくなっていました。有馬山ですが、あまり印象に残らない山ですね。それよりも、更に先のヤシンタイの頭、しょうじくぼの頭、滝入ノ頭は、かなり印象に残ります。ここから見る長沢背稜が見事です。また、両神山も見ることができ、これもまた壮大。更に先に続く大持山も、縦走したら最高だろうなと、期待を抱かせるには十分で、次回は、武甲山まで足を延ばしたいなと思える道でした。
ちょいと戻って、橋小屋ノ頭からさわらびの湯まで尾根道を下ります。ここの尾根は幅広で、山頂も大きく、これはこれで印象に残りましたが、特筆すべきことはないかな?
最後に下膳したら温泉に入ろうと思ってたんですが、サクッと温泉を見つけられず、めんどくな咲くなくなって、そのまま帰ってきてしまいました。次行ったら、温泉は入りたいね。

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