1D/Tr(48.9) 蕎麦粒山、有馬山、名栗金比羅山(川乗橋↑さわらびの湯↓)


- GPS
- 08:49
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,861m
- 下り
- 2,031m
コースタイム
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:54
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳥屋戸尾根は、急登続き。 山道慣れていない人にはしんどいです。 |
写真
感想
東京周辺の山350(2010年)に掲載されている名栗湖周辺の山を一通り取ってしまおうと、計画したものです。累積標高も、1800m超え。スタートが若干遅めですが、そこはなんとか頑張ります。
鳥屋戸尾根は、2回目ですが、やはり急登です。ヒーコラ言いながら必死に登って、笙ノ岩山に2回目の登頂。さらに、蕎麦粒山を目指しますが、ここからは、上り下りはありますが、急登というほどではないので、前半と比べれば楽。この日の鳥屋戸尾根は、自分を含めて4人が登った感じでした。なかなか人がいましたね。途中では下りのお二人とすれ違いました。
蕎麦粒山山頂では、サワラビの湯から登ってきたというお二人にお会いしました。5時間で蕎麦粒山まで、速いです。これからサワラビの湯に戻るのだととか、すごいな。そうそう、蕎麦粒山の山頂からは、棒ノ折が見えるんですね。今回始めて気づきました。
防火帯の伐採された稜線を歩いて、有馬山への分岐まで歩きます。この防火帯歩きはいつ歩いても、気持ちが良いです。公園を歩いているみたい。
有馬山への分岐から先は、初めてのゾーン。それなりに歩かれている道で、危険箇所は特になしです。途中で送電線の鉄塔があるのですが、そこからの眺めはかなり良いです。鉄塔から先は、東電の方で、整備してくれているようで、階段もあり、歩きやすくなっていました。有馬山ですが、あまり印象に残らない山ですね。それよりも、更に先のヤシンタイの頭、しょうじくぼの頭、滝入ノ頭は、かなり印象に残ります。ここから見る長沢背稜が見事です。また、両神山も見ることができ、これもまた壮大。更に先に続く大持山も、縦走したら最高だろうなと、期待を抱かせるには十分で、次回は、武甲山まで足を延ばしたいなと思える道でした。
ちょいと戻って、橋小屋ノ頭からさわらびの湯まで尾根道を下ります。ここの尾根は幅広で、山頂も大きく、これはこれで印象に残りましたが、特筆すべきことはないかな?
最後に下膳したら温泉に入ろうと思ってたんですが、サクッと温泉を見つけられず、めんどくな咲くなくなって、そのまま帰ってきてしまいました。次行ったら、温泉は入りたいね。
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