楽して登る 丹沢【蛭ヶ岳】

2016年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,784m
• 下り: 1,784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:02

距離 19.2km 登り 1,784m 下り 1,793m

6:26 平丸登山口
7:06 7:07 クラボネ
7:35 7:37 平丸分岐
7:53 7:59 黍殻山
8:07 8:09 大平分岐
8:16 8:36 黍殻避難小屋
8:50 八丁坂ノ頭
9:09 姫次
9:18 9:19 原小屋平
9:26 地蔵平道標
9:33 9:34 地蔵平
9:48 ポッチノ頭
10:05 小御岳
10:18 10:56 蛭ヶ岳
11:02 小御岳
11:11 11:12 ポッチノ頭
11:22 地蔵平
11:29 地蔵平道標
11:35 11:36 原小屋平
11:51 12:00 姫次
12:10 八丁坂ノ頭
12:22 黍殻避難小屋
12:27 12:32 大平分岐
12:46 平丸分岐
13:02 13:03 クラボネ
13:28 平丸登山口

天候

濃霧→晴→濃霧→晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【平丸登山口】よりスタート

コース状況／危険箇所等

【地蔵平】先に残雪あり。しかし軽アイゼン使用箇所は皆無（2016.2.21現在）

写真

2/21 6:20

霧が当りを包む

2/21 6:26

ここが【平丸登山口】

2/21 6:43

暗い針葉樹林帯で見所ナシ

2/21 7:34

やっと稜線に

2/21 7:37

下はかなりの雲海になっている

2/21 7:40

稜線に出ると南東側は濃霧に覆われてる

2/21 7:53

まずは『三等三角点』と【黍殻山】標識

2/21 8:10

出たっヒルの文字！

2/21 8:13

木漏れ日の道を進むと・・・

2/21 8:15

広場にポツンと・・・避難小屋が

2/21 8:22

背中に陽を当てながら休憩します

2/21 8:35

おっしゃる通りだと

2/21 8:52

【八丁坂ノ頭】ここが【蛭】への最短ルートでしょうね

2/21 8:53

【蛭】と【不動ノ峰】とか

2/21 9:01

森林整備用のモノレール　見所が増えて来た

2/21 9:10

【姫次】からの景色
【富士】眺望の場所だが残念ながら・・・

2/21 9:30

【地蔵平】を過ぎると急に雪が増えた

2/21 9:37

そして【蛭】への登り　この階段が嫌なんだよなぁ

2/21 9:59

振り返ると癒される　左に【檜洞丸】　右に【大室山】

2/21 10:18

【蛭】到着

2/21 10:28

丹沢主脈は完全に雲で覆われアウト

2/21 10:34

かたや・・・北西方面は
山白くなっているのが【金峰山】　
手前は【大菩薩連嶺】

2/21 10:50

結局、【富士】は姿を見せてくれなかった

2/21 10:56

残念ながらタイムアップ

2/21 11:51

【姫次】で何とか見れました♪

2/21 11:59

そして、さっきまで居た【蛭ヶ岳山荘】がついに灰色の雲に包まれた

2/21 12:30

気になったので・・・

2/21 12:32

おー、結構出てますね

2/21 13:28

無事、下山しました

撮影機器：

Canon PowerShot SX260 HS Canon

感想

zenith

土曜の大雨であまり遠くへ行けそうもありません。
日曜は近場で。
さてどうしようか？
そうだ【丹沢】へ行こう。

今まで歩いたことないルートとして今回は【東丹沢】から。
そう冬以外は絶対に近づけないこのエリア。行くなら今しかありません。

【黍殻山】経由で【蛭ヶ岳】までピストン。

雪は【地蔵平】の先に少しと、【蛭ヶ岳】への登りに少々ある程度。
『軽アイゼン』は特に使用する場所がありません。
天気自体は良かったですが、眺望としては北〜西方面以外はまったく見えませんでした。
この日は気温が高く少々気が張ってましたが、下界温度も14度と気にするほどではありませんでした。
もう少ししたらまた近づけなくなりそうです。