雲取山⬆️富田新道🛖雲取山荘➡️奥多摩最奥の長沢背稜（長沢山→酉谷山→天目山）周回
埼玉県
東京都
山梨県
akiponym
体力度について
- GPS
- 15:02
- 距離
- 35.8km
- 登り
- 2,760m
- 下り
- 2,774m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:11
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 9:30
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況は、安全に関わるので、絵文字少なく、硬い文面に、なります。 ⬆️富田新道（日原→雲取山） ピンクテープは、かなり多数。踏み跡も明瞭で、登りでは、迷う箇所、ほぼないです。 下山利用は、小雲取山に掲示ありますが、幅広な尾根の、ロストコースは危険です。一度登り利用してみる等、慎重な利用を。 登山道は、吊橋から激坂。野陣尾根も、かなりの急坂ですが、サワラノ平からは、斜度緩やかになります。 別名、野陣尾根コースで、尾根稜線道なので、途中に水場が、全くありません。 近隣の、唐松谷林道コースは通行止です。大ダワ林道コースは廃道で、滑落死亡事故あり、絶対に通行不可です。 ➡️長沢背稜（雲取山→酉谷山→天目山） 道は、とても良く踏まれてますが、奥多摩最奥部です。周到な準備を。 雲取山荘から大ダワに下り、芋の木ドッケへは、標高差200m。樹林帯を、大きく登り返します。 芋の木ドッケから長沢山は、小さな登り返しを繰り返す、両神山より高い、標高1800m超えの稜線道。 南北、海から浅間山まで吹き抜けなので、風の影響を、強く受けます。防寒注意です。 長沢山から天目山は、ピーク巻いていく、トラバース道。 天目山に近づく程、道が良くなります。 水場弱く、雲取山荘以外は、酉谷山、一杯水ともに、枯れている前提の計画を。 途中、エスケープ下山ルートの一般登山道は、天祖山ルート（天祖山の登り返しがある、激坂下りのルート。登山口での滑落死亡事故も複数回、発生）だけで、埼玉秩父側は、道迷い遭難で著名な、熊倉山、矢岳方面と、熟達者の山域。 特に熊倉山は、今現在、熊出没情報あり。 登山者も少なく、滑落、転倒、道迷い等の、イレギュラー発生すると、対応が非常に厳しいエリアです。 普通の登山の方は、しっかり水や食料、スマホサブバッテリー等を準備して、安全を担保しましょう。 もし、スマホ落としたら‥コンパス、地図必要。 持参物の重さが、自分の身を守る、山域です。 酉谷山から、大血川コース、酉谷沢コースは、廃道です。 七跳山から小川谷林道へのコースは、通行止ですが、崩落箇所を、自己責任で通過の方います。 しかし、曲がりくねった林道から、東日原までだと、ヨコスズ尾根の方が早いです。 ⬇️ヨコスズ尾根（天目山→日原） 長沢背稜、都県境（天目）背稜への、1番のメインアクセスルート。 トラバース箇所は、幅狭で滑落注意ですが、滝入ノ峰を巻くため、登り返しがほぼ無く、良く整備された快適道です。 最後は、標高差350メートルを、ジグザグに一気に下ります。 天目山のみならず、酉谷山や蕎麦粒山からも、大半の方は、距離が延びても、ヨコスズ尾根が1番早く、安全にアクセスできます。 |
写真
ここから先の一般登山道は、富田新道以外、全て通行止🙅
オープンした五十人平野営場⛺️に向かうルートは、通行止🙅
富田新道の下山利用は、道迷い注意⚠️です
順調に早く着いたので、時間調整。１時間程、滞在しました😀
東京都最高峰！！
東京都第2位標高の山、芋の木ドッケと、東京都最北端の山、酉谷山は、明日登頂😤
ログの拍手、とても多く頂き、ありがとうございます🙇
事前に、山荘へ電話で、宿泊予約しました☎️
それまで、中に入れません。屋外のベンチ待機です🪑
大勢、待っていらっしゃいました。
受付は、台帳記入して、食事弁当代含めて、支払い💵→部屋番号やトイレ、水場、食事消灯時間等の、宿泊説明を、受けます。靴は、ビニール渡され部屋へ持参🥾
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こたつ二つ、暖かい☺️
電波、弱めながらありました📶
晩御飯、１８時からでした。ご飯は、おかわりできます🍚お湯🫖提供が、夜は無く、翌朝の朝食後です。
早立ちの方は、お湯が頂けないので、湯沸バーナー持参、必要です🔥
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お湯🫖提供が、夜は無く、翌朝の朝食後です。
早立ちの方は、お湯が頂けないので、湯沸バーナー持参、必要です🔥
同室の九州の方に、見送って頂きました😭
ありがとうございます、お世話になりました。
ここから、芋の木ドッケへ、今日1番の登り返し😠
今日は、秩父側呼称は三ッドッケの、天目山まで、いきますよ😤
稜線道は、幅狭で、小さな登り降り😠風が吹き抜けます🌪️
長沢山⛰️山荘から２時間半、奥多摩最奥山❣️は、酉谷山でなく、長沢山だと、自分は思ってます。
立派な山頂柱、抱きついちゃいました🥰
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山荘から２時間半、奥多摩最奥山❣️は、酉谷山でなく、長沢山だと、自分は思ってます。
立派な山頂柱、抱きついちゃいました🥰
玉子焼、中がトロットロで美味‼️
雲取山荘同室の皆々様も、見事な富士山が、見えたことでしょう、良かったです🎶
長沢背稜は、埼玉側も好展望🤩
両神山⛰️に雲かかってます。
鷹ノ巣山の石尾根が、はっきり一望です😀
雲取山、長沢山、酉谷山‥今までの山中を振り返ります、感動🥹
下山ではやる気持ちを、自制します☹️
感想
奥多摩最奥部、雲取山から長沢背稜、日原から周回しました🌀
⬆️富田新道➡️雲取山荘泊→長沢背稜⬇️ヨコスズ尾根
☀️5/14日原🅿️スタート
日原林道歩きは、ペースメイクして、体力温存🚶
⬆️富田新道は、出だしの吊橋から、サワラノ平まで、激坂💥尾根急登💥と、格闘😤
少し緩やかな森林の尾根道が笹になると、小雲取山山頂に飛び出しました😀
⛰️雲取山、なかなかの賑わい。
早く着きすぎて、山頂で1時間、山荘前で1時間、時間潰しましたが、虫🐝多く、少し閉口です😕
🛖雲取山荘は、かなり賑わってました。
夕食は、九州、上越の方と同席🍽️
富士山見晴らし🗻や、秋の火打山の素晴らしさ🍂談義と、楽しいひととき😃
食後に、相模原の方と高尾山談義も、早目の就寝🛌
☀️5/15朝4時には、雲取山頂御来光の方が出発、私も4時30分に早立ち出発😤
➡️大ダワから、今日1番の、大きい登り返し
⛰️芋の木ドッケは、東京都第2位の標高も、展望無し
三峰神社⛩️の道わけて、長沢背稜へ進行😤
➡️長沢山へは、木の根、岩がゴツゴツした、稜線歩き。小さな登り返し、繰り返します😠
🌪️風が吹き、体感温度下がり寒いです。ソフトシェル着装😨
⛰️長沢山は、立派な山頂柱。奥多摩最奥の、達成感あります😄
ここで朝食、雲取山荘の弁当🍱、頂きました❣️
➡️長沢山からは、稜線下のトラバース道がメインに。
ピークどんどん巻き、快調、快調💨
⛰️水松山は、山頂踏みましたが、道が、少し不明瞭です。
⛰️酉谷山は、東京都最北の山‼️
富士山～奥多摩一望、目の保養😍
➡️酉谷山からは、トラバース道、さらに良くなり、木橋整備もあり、快速、快速💨
⛰️水跳山、山頂ピストンは、バリ道🙁
ピンテ全く無く、薄い踏み跡登ると、展望無い山頂に。
⛰️天目山（三ッドッケ）が、ラストピーク‼️
富士山🗻も、石尾根も、今日歩き通した、長沢背稜も、全て一望🤩
ゴールの達成感、感動的です🥹
🛖一杯水避難小屋で、昼食、大休憩🍙
⬇️ヨコスズ尾根、ガンガン下りますが、急速に蒸し暑く☀️なりました。
水の消費激しく、最後の急坂は、バテバテに。
水💧ほぼ飲み切り、日原🅿️に、下山です🥵
♨️下山後、奥多摩よもぎの湯で、汗を、流しました。
２日間の道中、
⛰️雲取山と⛰️天目山では、沢山の登山者いらっしゃるも、
⬆️富田新道では1人、➡️長沢背稜では登山道2人、酉谷山避難小屋で2人、しかお会いしませんでした。寂しい山域です😔
奥多摩最奥の、長沢背稜縦走で、多摩百山制覇が、ぐっと近づきました👌
ＰＳ
水💧雲取山荘で２.5リットル補給も、トータル2.3リットル消費。
残り1リットル弱で、ヨコスズ尾根を下山しましたが、まさかの０.7リットルも、飲んでしまいました🥵
確実な水場は、雲取山荘だけなので、長沢背稜に挑むならば、しっかりとした持参準備が必要です😠
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