記録ID: 817783
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雪山ハイキング
甲信越
棚横手山・甲州 高尾山&源次郎岳(山梨100名山+2=71)
2016年02月25日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:05
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,068m
- 下り
- 1,081m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 8:08
距離 17.1km
登り 1,071m
下り 1,098m
12:18
12:28
0分
大滝不動尊宮
12:28
13:30
0分
源次郎岳登山口に車で移動
17:18
ゴール地点
休憩には車移動の1時間が含まれてます。
源次郎岳は嵯峨塩鉱泉から下日川峠分岐までガーミンやスマホの地図(地理院地形図)に登山道表記が無いので、どれだけ夏道の上を歩けていたか分かりません。最初の林道交差まで、マーキングがやたら多く、信頼できないっぽいのもあったりしたので、1350mから林道交差(1430m)までは歩きやすいところを適当に歩いてます。
源次郎岳は嵯峨塩鉱泉から下日川峠分岐までガーミンやスマホの地図(地理院地形図)に登山道表記が無いので、どれだけ夏道の上を歩けていたか分かりません。最初の林道交差まで、マーキングがやたら多く、信頼できないっぽいのもあったりしたので、1350mから林道交差(1430m)までは歩きやすいところを適当に歩いてます。
天候 | 晴れ 無風 朝、大滝不動尊宮(900m)−5度 夕方、嵯峨塩鉱泉(1200m)−3度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ぶどう畑の急坂、最後の方は傾斜がキツく(積雪のため)スタッドレスの2WDでホイールスピンさせながらなんとか登る。 大滝不動尊宮までの林道、積雪が深かったり(林道なので基本除雪はしないと思う)、アイスバーンだとスタッドレスでも2WDでは厳しいと思う。法面からの落石注意。落ちている落石に乗り上げないように注意。 大滝不動尊宮20m手前(路肩の広いところ)に駐車。大滝不動尊宮のトイレは冬期閉鎖中。 【源次郎岳】 R218は、よほどのドカ雪直後でない限りすずらん荘まで入れると思います。 嵯峨塩鉱泉50m手前(路肩の広いところ)に駐車。付近に公衆トイレなし、最悪は嵯峨塩鉱泉のを使用させていただくことになると思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【棚横手山】 迷いやすい所、危険箇所は特にありませんでした。 積雪は早朝降った雪だけ、それ以前の雪は皆無でした。新雪は0から5センチ。概ね3センチ。トレースなし。滑り止めは使用せず。 【源次郎岳】 最初の林道交差まで、ところどころ落ち葉の堆積、積雪、ノートレースで少々分かりにくかったです。ピンクと黄色テープのマーキングが結構あります。適当に歩いても藪もないし、すぐに上の林道に出ます。危険箇所は特にありませんでした。 積雪は早朝降った雪だけ、それ以前の雪はほぼ皆無でした。新雪は0から7センチ。概ね3〜5センチ。トレースなし。鹿の目撃及び鹿のトレース多し。 滑り止めは使用せず。なお、1535mピーク〜源次郎岳は軽アイゼン等着けたほうがいいかと思います。 |
写真
2月11日の志賀山でスノーシューでラッセルしていたら、後半、脚の付け根(股関節外側)が痛くなり、腿上げトレーニング不足を痛感した。先日イオンにNHKの語学テキストを買いに行ったついでに購入。1個1kg、これを足首につけて腿上げトレーニングだ!
今度の車には、マストアイテムになりつつあるドライブレコーダーなるものをオプションで付ける。ビューアーで再生してみると速度やGPS情報まで分かる。聞かれたらまずい会話や独り言(例えば女性の名前など)まで録音されるので、音声の録音はOFFにしたほうが良さそうだ。
感想
今回はコッソリではありませんよ。流石に1ヶ月に3回もコッソリはできません。なので今日はコソコソせず堂々と山を歩いてきました
今朝起きたら、家の屋根や車に1センチくらい雪が積もっていた。アメダス河口湖が積雪3cmだったので、今日はいい雪景色が見られると思い、ウキウキしながら出発しました。予想どおりの雪景色でしたが、高い山の周りに雲がまとわりつき、富士山や南アルプスの景色は期待していたほど良くはなかったです。「気温が上がらず晴れても寒い」という予報でしたが、風がなく、日向では暖かかったです。山頂は推定で0度位で寒くなかったです。
最後の道路歩き、ヤッパ飽きてきました。山道は天気もよく、それなりに景色もよく、荷も軽く、積雪は少なかったですが2座ともノートレースで歩いていて楽しかったです。景色見ながら2度もランチできて最高でした
どちらの山も、誰にも会わず。
今月は容量いっぱいまで使ってしまいました。途中、容量不足で画像を再度リサイズしてなんとか容量内に収めました
棚横手山 山梨百名山 70/100
源次郎岳 山梨百名山 71/100
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コメント
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あれっ?と思う間に70を突破しましたね、山梨100。
棚横手は、勝沼ぶどう郷駅から林道をエッチラオッチラ歩いていたら、ハイカーを乗せたタクシーがす〜っと通り過ぎて、悔しい思いをしたことを思い出します。
大滝不動尊の滝は見事でしたね。
細めの流れでですが、長くて奥行きがある感じがしました。
この後、笹子峠まで足を伸ばしたら、10分差でkenさんが出発されたところ。
惜しい!ニアミスでしたね。
源次郎岳はまだこれからのピークです。
上日川峠までバスで上がり、尾根筋を下って源次郎岳に至り、恩若峰を経て塩山へ下山・・・なんてどうかな?
山頂の様子からすると、冬枯れの時期に登った方が眺望がよさそうですね。
山梨100だけに専念すれば、年内に100座いっちゃいますね。でも、上信越の山も登りたいし、5月以降は百高山が割り込んでくるので山梨100の完登は来年になりそうです。
ニアミスの件はよく覚えてます。それにしても、よく棚横手山から笹子駅まで歩きましたね。棚横手山下山後、車で走っても長く感じた
上日川峠までバスで行ければ、恩若峰を経て塩山はいいかもしれません。帰りのバスの心配もいらないし。あそこは確かに展望的には冬枯れの時期のほうがベターですね。
コメント有難うございました。
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