県民の森から鍋割山、塔ノ岳でうどんも富士もシロヤシオも堪能

2025年05月20日(火) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,414m
• 下り: 1,421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:48
• 合計: 8:24

距離 17.3km 登り 1,414m 下り 1,421m

8:22 県民の森入口バス停
9:03 9:15 表丹沢県民の森駐車場
9:16 上秦野林道ゲート(仮)
9:26 9:32 尾関広氏の銅像
9:35 9:36 二俣
9:54 9:55 本沢渡渉点
9:59 10:00 ミズヒ沢渡渉点
10:27 10:29 後沢乗越
10:53 1,000m地点
11:35 12:16 鍋割山
12:17 12:18 鍋割山荘
12:37 12:38 鍋割山稜
12:44 小丸
12:53 小丸尾根分岐
13:06 大丸
13:18 金冷シ
13:39 13:49 塔ノ岳
13:49 13:51 尊仏山荘
13:53 14:08 塔ノ岳
14:08 尊仏山荘
14:12 14:13 塔ノ岳
14:27 金冷シ
14:32 花立ノ頭
14:42 花立山荘
15:03 天神尾根分岐
15:18 15:27 堀山の家
15:34 15:35 堀山
15:41 15:42 駒止茶屋
15:55 一本松
16:09 見晴茶屋
16:12 16:13 雑事場ノ平
16:24 観音茶屋
16:30 16:31 丹沢ベース
16:42 16:43 大倉山の家
16:46 ゴール地点

天候

晴れ、霞あり
登山道は涼しい風が吹きそれほど暑くなかった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き)6:02最寄り駅発、7:27渋沢着、7:55渋沢駅秦野市乗合自動車かみちゃん号八沢柳川経由、8:30県民の森入口着
帰り)16:45大倉発、17:00渋沢駅着、17:14渋沢発、18:45最寄り駅着

コース状況／危険箇所等

1.渋沢駅から鍋割山
　渋沢駅では大倉行バスの行列を横目に、かみちゃん号のワゴン車に小学生達と乗車。平日限定の上地区の乗合自動車だが登山者の乗車も歓迎。県民の森入口で下車し、舗装路を30分程歩くと県民の森駐車場、トイレあり。10分程歩き四十八瀬川を渡ると西山林道に銅像の手前で合流する。
ミズヒ沢渡渉地点では、水の流れが速く躊躇している人と連れ立って渡る。後沢乗越までの急登で身体が暑くなったが、尾根に出ると冷たい風が吹き、快適に頂上まで登れた。ヒル下がりのジョニーが効いたのか山ヒルは検知できず。

2.鍋割山から塔ノ岳
　11:30に到着して直ぐに山荘で鍋焼きうどんを注文。列はなく1番目にゲット。濃い目の汁が身体にしみた。富士もうっすらと見えた。塔ノ岳までは、ミツバツツジをみながらゆるい登りくだりを繰り返し、金冷やしからの最後の登りで塔ノ岳に到着。頂上から丹沢山への登山道を少し下りたところにシロヤシオが咲いており写真をゲット。

3.塔ノ岳から大倉
　金冷やしの先で橋を渡る地点では、ミツバツツジが満開。大倉尾根は人が少なく、木道や階段をテンポよく下りられました。

その他周辺情報

鍋割山荘　鍋焼きうどん2000円

写真

5/20 8:21

秦野市の上地区の乗合自動車かみちゃん号に乗車

5/20 8:21

県民の森入り口で下車

5/20 9:27

県民の森から四十八瀬川を渡れば、西山林道

5/20 10:01

これから食べるうどんのつゆになるけれど、1本が重いのでは断念

5/20 11:18

後沢乗越の先でミツバツツジの歓迎

5/20 11:45

本日の目的　鍋焼きうどん

5/20 11:46

霞んでいるが、雲の上にうっすらと雪を被った富士

5/20 12:17

鍋割山は、5、6人程度

5/20 13:43

塔ノ岳到着

5/20 14:00

丹沢山への道を下ると、シロヤシオ

5/20 14:00

まだつぼみが多いが

5/20 14:03

日当たりがよいところは結構咲いていた

5/20 14:04

ここも

5/20 14:35

花立山荘手前の登山道わきのオキナグサ

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ハイドレーションシステム Tシャツ ウインドブレーカ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ ポット 着替え タオル シート 虫よけスプレー ハッカオイル リップクリーム

共同装備

ヒル下がりのジョニー

感想

ubird

地元の仲間が鍋割山の鍋焼きうどんを食べたいとのリクエストから山行を計画。平日ならば並ばず確実に食べれるはずなので、お互い年休を取ることとし、大倉からの西山林道の退屈な歩きを少しでも回避すべく、県民の森入り口からのコースとしました。歩く距離は大倉からとほとんど変わらないですが、周りの景色は変わるので飽きずに歩けました。
彼は初めての鍋割山・塔ノ岳で、事前のトレーニングを積んで準備したこともあり、時間より早く到着。うどんを食べ富士が見れ、計画外の塔ノ岳のシロヤシオまで見ることができ、満足度の高い山行でした。