おはようございます登山者Dです。
ここは那須岳の西側、沼原湿原駐車場です。
本日はここから那須岳を歩きにやってきました。
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5/27 9:20
おはようございます登山者Dです。
ここは那須岳の西側、沼原湿原駐車場です。
本日はここから那須岳を歩きにやってきました。
友人と待ち合わせしているのですが少し遅れているようなので周辺を散策。
駐車場に隣接する沼池は完全な人造池の雰囲気であまり風情は無い。
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5/27 9:19
友人と待ち合わせしているのですが少し遅れているようなので周辺を散策。
駐車場に隣接する沼池は完全な人造池の雰囲気であまり風情は無い。
ヤマツツジかな?
綺麗に咲いていました
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5/27 9:19
ヤマツツジかな?
綺麗に咲いていました
少し待って友人が合流したので出発です。
それでは出発しましょう!
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5/27 10:02
少し待って友人が合流したので出発です。
それでは出発しましょう!
駐車場から最短コースはこの道標の無い分岐を右側に入っていきます。
踏み跡を手掛かりに侵入する感じですが、入ってしまえば道は明瞭でした。
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5/27 10:03
駐車場から最短コースはこの道標の無い分岐を右側に入っていきます。
踏み跡を手掛かりに侵入する感じですが、入ってしまえば道は明瞭でした。
笹藪に覆われたような場所も多少ありますが迷うほどではありません。
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5/27 10:06
笹藪に覆われたような場所も多少ありますが迷うほどではありません。
少し歩くと駐車場から湿原を通過してくる正規ルートと合流。
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5/27 10:21
少し歩くと駐車場から湿原を通過してくる正規ルートと合流。
ここには分岐の案内があります。
入り口にもつけておいてほしい。
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5/27 10:21
ここには分岐の案内があります。
入り口にもつけておいてほしい。
まずは三斗小屋温泉までまっすぐ行きます。
途中には那須岳方面へ登る分岐が複数回出てきます。
ここは日の出平へ向かう分岐です。
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5/27 10:29
まずは三斗小屋温泉までまっすぐ行きます。
途中には那須岳方面へ登る分岐が複数回出てきます。
ここは日の出平へ向かう分岐です。
基本的にほぼ横移動のまま非常に緩やかに高度を上げていく感じですが、多少のアップダウンはあります。
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5/27 10:31
基本的にほぼ横移動のまま非常に緩やかに高度を上げていく感じですが、多少のアップダウンはあります。
姥ヶ平下分岐。
ここが一番複雑な形をしています。
階段を登って奥へ行くと姥ヶ平へ、三斗小屋温泉へは左へ進み一旦降ります。
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5/27 11:21
姥ヶ平下分岐。
ここが一番複雑な形をしています。
階段を登って奥へ行くと姥ヶ平へ、三斗小屋温泉へは左へ進み一旦降ります。
丈夫な木橋を越えます。
がっしりしていますがそれ以上に崩壊が強烈に来そうで心配になる。
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5/27 11:44
丈夫な木橋を越えます。
がっしりしていますがそれ以上に崩壊が強烈に来そうで心配になる。
峰の茶屋への分岐。
ここまでくれば三斗小屋温泉までは僅かです。
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5/27 12:03
峰の茶屋への分岐。
ここまでくれば三斗小屋温泉までは僅かです。
ヒメイチゲかなー?
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5/27 12:11
ヒメイチゲかなー?
もともと那須岳で採掘された硫黄を運ぶための牛馬道との事で、ほぼ林道と言えるレベルの非常に歩きやすい道で三斗小屋温泉に到着。
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5/27 12:21
もともと那須岳で採掘された硫黄を運ぶための牛馬道との事で、ほぼ林道と言えるレベルの非常に歩きやすい道で三斗小屋温泉に到着。
三斗小屋温泉には大黒屋と煙草屋旅館という二つの山小屋(というか旅館)があります。
今回利用するのは大黒屋のテント場なので左へ。
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5/27 12:22
三斗小屋温泉には大黒屋と煙草屋旅館という二つの山小屋(というか旅館)があります。
今回利用するのは大黒屋のテント場なので左へ。
こちらが大黒屋。
テント場の受付をします。
料金は2500円でこれには入浴料も含まれています。
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5/27 13:28
こちらが大黒屋。
テント場の受付をします。
料金は2500円でこれには入浴料も含まれています。
大黒屋のテント場は小屋から少し登った所にあります。
フラットな芝生のテント場で非常に良くペグが刺さります。
1日目は曇りでしたが展望も良いですね。
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5/27 12:26
大黒屋のテント場は小屋から少し登った所にあります。
フラットな芝生のテント場で非常に良くペグが刺さります。
1日目は曇りでしたが展望も良いですね。
それでは引き続き1日目の行程を進めます。
本日は朝日岳にアタックして戻ってくる予定。
隠居倉方面へ。
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5/27 13:31
それでは引き続き1日目の行程を進めます。
本日は朝日岳にアタックして戻ってくる予定。
隠居倉方面へ。
これは…ミヤマキスミレかなぁ?
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5/27 13:35
これは…ミヤマキスミレかなぁ?
隠居倉へ向かう途中に三斗小屋温泉神社があります。
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5/27 13:33
隠居倉へ向かう途中に三斗小屋温泉神社があります。
三斗小屋温泉神社。
祭神は大己貴命(おおあなむちのみこと)だそうです。
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5/27 13:36
三斗小屋温泉神社。
祭神は大己貴命(おおあなむちのみこと)だそうです。
隠居倉までの道は粘土質の滑りやすい道であり、斜面が急な所はこのように整備してくれています。
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5/27 13:46
隠居倉までの道は粘土質の滑りやすい道であり、斜面が急な所はこのように整備してくれています。
コイワカガミの群生。
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5/27 13:49
コイワカガミの群生。
おや?
道の先に噴煙がみえますね。
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5/27 13:47
おや?
道の先に噴煙がみえますね。
三斗小屋温泉の源泉かな…?
凄い硫黄臭です。
あまり長いしない方がよさそう。
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5/27 13:49
三斗小屋温泉の源泉かな…?
凄い硫黄臭です。
あまり長いしない方がよさそう。
イワナシと思います。
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5/27 13:54
イワナシと思います。
登りの斜度という点ではこの隠居倉までの区間が一番急登でした。
ただ歩きやすいので苦にはなりませんでした。
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5/27 13:57
登りの斜度という点ではこの隠居倉までの区間が一番急登でした。
ただ歩きやすいので苦にはなりませんでした。
斜面にサクラが咲いている…!
もう6月だというのに!
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5/27 14:04
斜面にサクラが咲いている…!
もう6月だというのに!
ひと登りして振り返ると結構な量のサクラです。
なおこのエリアにはハイマツも存在しており、ハイマツとサクラというなかなか珍しいコラボを楽しむ事ができました。
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5/27 14:16
ひと登りして振り返ると結構な量のサクラです。
なおこのエリアにはハイマツも存在しており、ハイマツとサクラというなかなか珍しいコラボを楽しむ事ができました。
隠居倉(1819m)到着。
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5/27 14:24
隠居倉(1819m)到着。
那須岳と言えば茶臼岳・朝日岳・三本槍岳というイメージですが、隠居倉はこれらのピークを一望する展望台です。
曇りではありますが良い景色!
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5/27 14:24
那須岳と言えば茶臼岳・朝日岳・三本槍岳というイメージですが、隠居倉はこれらのピークを一望する展望台です。
曇りではありますが良い景色!
茶臼岳も格好いいですね!
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5/27 14:24
茶臼岳も格好いいですね!
隠居倉からいったん降ります。
それほど大きくは降りません。
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5/27 14:26
隠居倉からいったん降ります。
それほど大きくは降りません。
これはマメザクラかな?
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5/27 14:29
これはマメザクラかな?
朝日岳に向かう尾根の風景。
とても2000mに満たない山とは思えない高山感。
凄いところですね。
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5/27 14:36
朝日岳に向かう尾根の風景。
とても2000mに満たない山とは思えない高山感。
凄いところですね。
これは…アズマシャクナゲかな?
サクラにシャクナゲにと那須岳の地形と気象がこの混ざり合った季節感になるのでしょうか。
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5/27 14:39
これは…アズマシャクナゲかな?
サクラにシャクナゲにと那須岳の地形と気象がこの混ざり合った季節感になるのでしょうか。
歩いてきた道を振り返り隠居倉方面。
格好いい…!
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5/27 14:41
歩いてきた道を振り返り隠居倉方面。
格好いい…!
そして進行方向。
まるで八ヶ岳のよう。
火山という共通点がなせる業なのでしょうか。
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5/27 14:42
そして進行方向。
まるで八ヶ岳のよう。
火山という共通点がなせる業なのでしょうか。
熊見曽根の分岐に到達。
これにて那須岳の主稜線に乗った感じですね。
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5/27 14:52
熊見曽根の分岐に到達。
これにて那須岳の主稜線に乗った感じですね。
稜線の北側には三本槍岳が。
今回の計画ではあそこには行きません。
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5/27 14:52
稜線の北側には三本槍岳が。
今回の計画ではあそこには行きません。
そして南側の朝日岳。
1日目のお目当てです。
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5/27 14:52
そして南側の朝日岳。
1日目のお目当てです。
朝日の肩を通過。
ここまでくればもう山頂は目前。
風もさほど強くなく快適です。
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5/27 15:01
朝日の肩を通過。
ここまでくればもう山頂は目前。
風もさほど強くなく快適です。
朝日岳(1876m)登頂です!
やったー!
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5/27 15:08
朝日岳(1876m)登頂です!
やったー!
朝日岳から見た茶臼岳。
1日目は天気が微妙なのもあってただモノではない雰囲気が凄い。
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5/27 15:08
朝日岳から見た茶臼岳。
1日目は天気が微妙なのもあってただモノではない雰囲気が凄い。
朝日の肩へ戻ってきました。
ここから峰の茶屋まで縦走し三斗小屋温泉へ戻ります。
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5/27 15:20
朝日の肩へ戻ってきました。
ここから峰の茶屋まで縦走し三斗小屋温泉へ戻ります。
縦走路を歩くのは3回目ですが相変わらずの迫力。
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5/27 15:23
縦走路を歩くのは3回目ですが相変わらずの迫力。
一ヵ所このような崩落個所がありました。
崩落部分は安定しておらず大岩が浮いています。
迂回はできないので慎重に通行です。
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5/27 15:25
一ヵ所このような崩落個所がありました。
崩落部分は安定しておらず大岩が浮いています。
迂回はできないので慎重に通行です。
剣ヶ峰が正面に聳えます。
一応あそこを通過することもできるようですが道がわからないので行きません。
0
5/27 15:35
剣ヶ峰が正面に聳えます。
一応あそこを通過することもできるようですが道がわからないので行きません。
恵比寿大黒と名付けられた奇岩。
確かに恵比須と大黒天に見える気がする。
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5/27 15:37
恵比寿大黒と名付けられた奇岩。
確かに恵比須と大黒天に見える気がする。
峰の茶屋が見えました。
いつもは爆風なのですがこの日は無風。
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5/27 15:43
峰の茶屋が見えました。
いつもは爆風なのですがこの日は無風。
峰の茶屋避難小屋(1714m)
宿泊禁止の避難小屋ですがここに泊まればご来光は思うがまま…!
残念!
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5/27 15:45
峰の茶屋避難小屋(1714m)
宿泊禁止の避難小屋ですがここに泊まればご来光は思うがまま…!
残念!
峰の茶屋の分岐から三斗小屋温泉方面へ降りていきます。
物凄い斜面に見えますが結構歩きやすい。
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5/27 15:46
峰の茶屋の分岐から三斗小屋温泉方面へ降りていきます。
物凄い斜面に見えますが結構歩きやすい。
那須岳避難小屋(1600m)
峰の茶屋避難小屋に次ぐ好立地の避難小屋です。
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5/27 15:58
那須岳避難小屋(1600m)
峰の茶屋避難小屋に次ぐ好立地の避難小屋です。
内部も結構綺麗。
トイレが無い事には注意。
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5/27 15:58
内部も結構綺麗。
トイレが無い事には注意。
那須岳避難小屋を過ぎると勾配は緩やかで歩きやすい道になります。
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5/27 16:02
那須岳避難小屋を過ぎると勾配は緩やかで歩きやすい道になります。
延命水という水場を通過。
雑味の無い美味しい湧き水でした。
ここを過ぎると牛馬道になるので道の歩きやすさはさらに上質なものに。
1
5/27 16:16
延命水という水場を通過。
雑味の無い美味しい湧き水でした。
ここを過ぎると牛馬道になるので道の歩きやすさはさらに上質なものに。
少し歩くと沼原と三斗小屋温泉を結ぶ道に出ます。
後は横移動だけ。
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5/27 16:23
少し歩くと沼原と三斗小屋温泉を結ぶ道に出ます。
後は横移動だけ。
テント場に戻りました。
小屋でお酒を買ってお疲れ様タイム。
この日本酒はものすごく飲みやすかったです。
夕方には三斗小屋温泉のお風呂にも入りました。
芯から温まる素晴らしいお湯でした!!
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5/27 16:12
テント場に戻りました。
小屋でお酒を買ってお疲れ様タイム。
この日本酒はものすごく飲みやすかったです。
夕方には三斗小屋温泉のお風呂にも入りました。
芯から温まる素晴らしいお湯でした!!
翌朝。
2日目のお目当ては茶臼岳。
テントを撤収し出発です。
今日は良く晴れていますね!!
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5/28 6:02
翌朝。
2日目のお目当ては茶臼岳。
テントを撤収し出発です。
今日は良く晴れていますね!!
昨日峰の茶屋から降りてきた道をそのまま登っていきます。
一度歩いた道なので勝手がわかるのは安心。
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5/28 6:23
昨日峰の茶屋から降りてきた道をそのまま登っていきます。
一度歩いた道なので勝手がわかるのは安心。
那須岳避難小屋を通過。
朝は体が軽いですね!
でも荷物は昨日より重い。
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5/28 6:56
那須岳避難小屋を通過。
朝は体が軽いですね!
でも荷物は昨日より重い。
峰の茶屋へ登り上げる最後の部分は迫力のザレ斜面。
見た目とは違い普通に歩きやすく難しいことはありません。
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5/28 7:06
峰の茶屋へ登り上げる最後の部分は迫力のザレ斜面。
見た目とは違い普通に歩きやすく難しいことはありません。
峰の茶屋。
さぁ茶臼岳に行きますぞ!
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5/28 7:15
峰の茶屋。
さぁ茶臼岳に行きますぞ!
太平洋側はちょっと曇っていますがこの後晴れる予報。
昨日よりは全然良い!
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5/28 7:16
太平洋側はちょっと曇っていますがこの後晴れる予報。
昨日よりは全然良い!
無風で非常に気持ちよく歩けます。
お手軽大迫力こそ那須岳の素晴らしい所。
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5/28 7:17
無風で非常に気持ちよく歩けます。
お手軽大迫力こそ那須岳の素晴らしい所。
活火山ならでわの荒々しい世界。
ここへ来るのは初めてではありませんが何度来ても凄い所だ。
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5/28 7:29
活火山ならでわの荒々しい世界。
ここへ来るのは初めてではありませんが何度来ても凄い所だ。
ゴツゴツしていますが道はしっかりとつけられており非常に歩きやすい。
比較的すぐに火口縁に上がれます。
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5/28 7:36
ゴツゴツしていますが道はしっかりとつけられており非常に歩きやすい。
比較的すぐに火口縁に上がれます。
火口縁に登り上げました。
お鉢巡りをしながら山頂を目指します。
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5/28 7:45
火口縁に登り上げました。
お鉢巡りをしながら山頂を目指します。
ルートは右回りで行きます。
以前来たときはガスの中だったので晴れているのが嬉しい。
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5/28 7:46
ルートは右回りで行きます。
以前来たときはガスの中だったので晴れているのが嬉しい。
火口縁から見下ろす峰の茶屋。
先日歩いた隠居倉から朝日岳までの道もはっきりと。
凄い景色だ…!
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5/28 7:51
火口縁から見下ろす峰の茶屋。
先日歩いた隠居倉から朝日岳までの道もはっきりと。
凄い景色だ…!
茶臼岳(1907m)登頂です!
キター!
1
5/28 7:59
茶臼岳(1907m)登頂です!
キター!
那須岳神社も青空に映えている!!
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5/28 8:00
那須岳神社も青空に映えている!!
山頂から火口を見下ろしています。
上から見るとのっぺりとしていますね。
0
5/28 8:01
山頂から火口を見下ろしています。
上から見るとのっぺりとしていますね。
鳥居越しに関東平野。
広大だ…!
0
5/28 8:01
鳥居越しに関東平野。
広大だ…!
遠くには尾瀬あたりの山と思われる白い山塊が。
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5/28 8:01
遠くには尾瀬あたりの山と思われる白い山塊が。
下山はロープウェイ方面へ一旦進みます。
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5/28 8:14
下山はロープウェイ方面へ一旦進みます。
ロープウェイ駅と山頂を結ぶ道は何気に一番緊張感があります。
上部は結構な岩階段、下部はこのようなザレザレの砂斜面。
ロープウェイルートがひょっとして一番歩きにくい道なんじゃ?
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5/28 8:27
ロープウェイ駅と山頂を結ぶ道は何気に一番緊張感があります。
上部は結構な岩階段、下部はこのようなザレザレの砂斜面。
ロープウェイルートがひょっとして一番歩きにくい道なんじゃ?
この分岐から牛ヶ首方面へ。
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5/28 8:33
この分岐から牛ヶ首方面へ。
牛ヶ首に至る道もご褒美ゾーンです。
物凄く美しい。
アルプスに来たと勘違いするような景色。
0
5/28 8:34
牛ヶ首に至る道もご褒美ゾーンです。
物凄く美しい。
アルプスに来たと勘違いするような景色。
あの鞍部が牛ヶ首ですね。
いかにもという形をしていますね。
ちょっとだけ登り返しがあります。
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5/28 8:45
あの鞍部が牛ヶ首ですね。
いかにもという形をしていますね。
ちょっとだけ登り返しがあります。
という事で牛ヶ首(1732m)
ここは風の通り道なのか結構風がある。
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5/28 8:57
という事で牛ヶ首(1732m)
ここは風の通り道なのか結構風がある。
牛ヶ首から見た茶臼岳。
格好良すぎる。
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5/28 8:57
牛ヶ首から見た茶臼岳。
格好良すぎる。
牛ヶ首から姥ヶ平へ向かいますが、分岐は少し降りたところにあります。
画像は牛ヶ首の位置から分岐点を見下ろしています。
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5/28 9:00
牛ヶ首から姥ヶ平へ向かいますが、分岐は少し降りたところにあります。
画像は牛ヶ首の位置から分岐点を見下ろしています。
こちらの分岐から姥ヶ平へ。
さぁ下山ですぞ。
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5/28 9:01
こちらの分岐から姥ヶ平へ。
さぁ下山ですぞ。
降り始めはこんな感じ。
さほど急斜面でもありませんが浮石は多いので注意。
0
5/28 9:02
降り始めはこんな感じ。
さほど急斜面でもありませんが浮石は多いので注意。
少し降りると雰囲気が変わってきます。
高所の庭園風の景色。
北アルプスでいうと八方池とかあの辺の感じ。
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5/28 9:15
少し降りると雰囲気が変わってきます。
高所の庭園風の景色。
北アルプスでいうと八方池とかあの辺の感じ。
姥ヶ平(1589m)
0
5/28 9:21
姥ヶ平(1589m)
姥ヶ平。
ここ凄く良いです。
フラットで景色も良く広さも十分。
ここに小屋があったらいいのに〜。
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5/28 9:20
姥ヶ平。
ここ凄く良いです。
フラットで景色も良く広さも十分。
ここに小屋があったらいいのに〜。
姥ヶ平から見上げる茶臼岳。
ロケーションも文句なし。
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5/28 9:21
姥ヶ平から見上げる茶臼岳。
ロケーションも文句なし。
この辺りもサクラが咲いていました。
品種は何だろう?
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5/28 9:22
この辺りもサクラが咲いていました。
品種は何だろう?
姥ヶ平から少し進むとひょうたん池への分岐があります。
すぐ近くなので寄り道をしていきましょう。
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5/28 9:24
姥ヶ平から少し進むとひょうたん池への分岐があります。
すぐ近くなので寄り道をしていきましょう。
ひょうたん池までは木道が設置してありますが、この木道地味に高さがあり、なおかつ木道脇の植物の枝の主張が強いのでちょっと怖い。
0
5/28 9:25
ひょうたん池までは木道が設置してありますが、この木道地味に高さがあり、なおかつ木道脇の植物の枝の主張が強いのでちょっと怖い。
ひょうたん池。
地味な感じでした。
枝が無ければ逆さ茶臼とかきれいに見えるかもしれない。
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5/28 9:29
ひょうたん池。
地味な感じでした。
枝が無ければ逆さ茶臼とかきれいに見えるかもしれない。
元の道に戻って下山継続。
全体的に非常に歩きやすい道が続いていました。
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5/28 9:37
元の道に戻って下山継続。
全体的に非常に歩きやすい道が続いていました。
沼原湿原駐車場方面への道へ合流。
1日目にも通過したちょっと複雑な分岐点です。
0
5/28 9:43
沼原湿原駐車場方面への道へ合流。
1日目にも通過したちょっと複雑な分岐点です。
あとは駐車場に戻るだけなのですが、せっかくなのでもう一つ寄り道をします。
0
5/28 10:11
あとは駐車場に戻るだけなのですが、せっかくなのでもう一つ寄り道をします。
それはこちらの分岐から。
往路では近道をつかってしまいましたが、復路では沼原湿原内を通過する道を使って戻りましょう。
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5/28 10:24
それはこちらの分岐から。
往路では近道をつかってしまいましたが、復路では沼原湿原内を通過する道を使って戻りましょう。
湿原入り口にはおもりを使った半自動ドアになっている鹿避けの柵がありました。
そしてこのすぐ横にクマが食べたと思われるウサギの一部が転がっていました、恐ろしや。
1
5/28 10:38
湿原入り口にはおもりを使った半自動ドアになっている鹿避けの柵がありました。
そしてこのすぐ横にクマが食べたと思われるウサギの一部が転がっていました、恐ろしや。
湿原内は定番の木道。
歩きやすいですが濡れている時は非常に滑るので注意。
0
5/28 10:39
湿原内は定番の木道。
歩きやすいですが濡れている時は非常に滑るので注意。
プチ尾瀬という感じの可愛い湿原です。
クマの食べ残しさえ見ていなければ昼寝でもしてしまいたいほど穏やか。
0
5/28 10:42
プチ尾瀬という感じの可愛い湿原です。
クマの食べ残しさえ見ていなければ昼寝でもしてしまいたいほど穏やか。
ハルリンドウ。
丁度満開の時期ですね!
3
5/28 10:42
ハルリンドウ。
丁度満開の時期ですね!
という事で駐車場に向かいます。
この分岐から駐車場へ。
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5/28 10:46
という事で駐車場に向かいます。
この分岐から駐車場へ。
最後の最後で登りが現れました。
大した事ないのですが気持ち的にはすでに終わっていたので余計にキツく感じます。
0
5/28 10:47
最後の最後で登りが現れました。
大した事ないのですが気持ち的にはすでに終わっていたので余計にキツく感じます。
という事で駐車場に帰還!!
お疲れさまでした!
0
5/28 10:57
という事で駐車場に帰還!!
お疲れさまでした!
下山後の温泉は那須山 令和の湯へ立ち寄りました。
非常に綺麗な設備の気持ちの良いお風呂でしたが、食堂が休業していたのが残念。
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5/28 11:07
下山後の温泉は那須山 令和の湯へ立ち寄りました。
非常に綺麗な設備の気持ちの良いお風呂でしたが、食堂が休業していたのが残念。
昼食は近くの蔵鋤というラーメン屋さんに寄りました。
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5/28 12:00
昼食は近くの蔵鋤というラーメン屋さんに寄りました。
味噌野菜タンメンを頂きました。
美味しかった!!
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5/28 11:47
味噌野菜タンメンを頂きました。
美味しかった!!
大黒屋さんのお風呂、良いですよね〜♪ワタクシは煙草屋さんにも宿泊したことがあるのですが、大黒屋さんがお気に入りで、2回ほどお世話になっております。ワタクシはテン泊はしないのですが、テン場も良さそうですね。
お天気が良くて良かったですね〜
レコを拝見させていただいて、また那須岳、三斗小屋温泉に行きたくなりました〜 ありがとうございました😊
お風呂本当に良かったです!
早くもリピートしたい欲が高まっておりまして、今度行く時は小屋泊にしようと思っています☺️
テント泊でも小屋内のトイレが使えるので、物凄く綺麗な水洗トイレに感動でした!
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