本沢温泉から東天狗岳往復

2025年05月31日(土) 〜 2025年06月01日(日)

• GPS: 11:47
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,285m
• 下り: 1,291m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:00

距離 5.9km 登り 607m 下り 99m

10:51 ミドリ池入口
11:47 11:57 こまどり沢看板
12:26 12:36 しらびそ小屋
12:43 中山峠・本沢温泉分岐
12:50 シラビソ平
13:43 本沢温泉・みどり池分岐
13:51 本沢温泉

2日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 2:06
• 合計: 7:59

距離 10.0km 登り 678m 下り 1,192m

5:48 本沢温泉
6:42 6:48 白砂の台地
7:25 7:33 白砂新道入口
7:53 8:13 東天狗岳
8:29 8:32 白砂新道入口
9:04 白砂の台地
9:42 9:46 本沢温泉
9:53 11:09 本沢温泉キャンプ場
11:17 本沢温泉・みどり池分岐
12:17 12:18 シラビソ平
12:25 中山峠・本沢温泉分岐
12:32 12:35 しらびそ小屋
12:57 13:02 こまどり沢看板
13:47 ミドリ池入口

天候

初日雨2日目曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨だったのでみどり池入口の駐車場は我々の他1台しか停まっていませんでした。

コース状況／危険箇所等

みどり池、本沢温泉ー白砂新道は倒木が結構あります。

写真

5/31 10:42

先着は1台だけ

5/31 13:00

5/31 15:06

雨の中露天風呂に入る

5/31 15:43

露天風呂からは稜線まで見える

6/1 5:46

白砂新道登山口

6/1 7:23

6/1 7:58

ブロッケンを期待する人たち

6/1 8:04

西天狗が一瞬

6/1 8:05

青空見えるが視界はない

6/1 9:47

本沢温泉売店

6/1 9:47

6/1 11:42

これが行きに足を引っかけた倒木

6/1 12:04

6/1 12:05

休憩ポイント

6/1 12:05

苔がきれい

6/1 12:32

みどり池

6/1 12:33

しらびそ小屋

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

iPhone 15 Apple

感想

puff-magic

小海から上がってくると雨が強くなり、唐沢橋の駐車場は先着1台のみ。橋渡るとすぐ登山道に入る。雨がたまにやむことはある。最初の休憩をこまどり沢まで頑張る。軌道跡に入ると小屋まで2分の表示あるが4-5分はかかる。みどり池は水量少な目。トイレは\200。中山峠の分岐を過ぎ、橋、木道があって苔のきれいな平に出る。この先倒木がかなりあり、乗り越しに時間をとられる。途中の倒木を乗り越すと枝の出張りに靴ひもがひっかり前向き転倒、幸い頭の着地点が柔らかく無傷だったがアキレス腱を伸ばしてしまいしばらく痛みをこらえながら歩いたら次第に痛くなくなってきて、行動に支障なかったのが幸い。本沢温泉キャンプ場は水浸しでテント張る平らなとこが水たまりになっている。スコップで排水溝作ってなんとか対処したが水の上に張った感は否めず。温泉は雨の中で行って入った。着替えは超寒く、お湯は熱い。テントに戻ってようやく雨がやみ、夕食は外で作って食べられた。しかし衣類もテントも濡れて干しても全く乾かずフリースやダウンを着込んだがそれでも寝ていて寒かった。途中トイレに行くのも小屋の向こう側に外トイレまで登り6分、下り4分はつらい。もうちょっと近くにトイレを作れないものか。
翌朝天候回復してきて白砂新道で天狗岳を目指す。白砂新道も倒木多く、避けたり乗り越えたりで時間食われコースタイムオーバー。稜線に出ると天狗岳までは最初の登りでめげるが時間はかからない。東天狗岳は風が当たり寒い。西天狗岳が時折見える程度で展望なく、あきらめて下る。昼食後テントを撤収しみどり池へと向かう標高差70mの登りが15kgの荷物では堪える。以降下るとどんどん暑く天気が良くなってくる。以降問題なくみどり池入口Pへ。車は30台ほどに増え余地はあまりなかった。八峰の湯、八千穂高原道の駅経由で帰宅。