記録ID: 8248856
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
群馬県境トレイル 平標山、仙ノ倉山
2025年06月05日(木) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:00
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,321m
- 下り
- 1,321m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 8:01
距離 14.6km
登り 1,321m
下り 1,321m
6:12
1分
スタート地点
14:13
ゴール地点
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道全体について 登山口から仙ノ倉山まで尾根と稜線歩き 全線に渡ってよく手入れされておりとても歩きやすい 危険個所は特にないが、平標山〜仙ノ倉山間は遮蔽物が無く強風時には覚悟が必要 平標山登山口〜平標山 全区間に渡って幅の広い丸尾根歩き 登山口から四合目までは階段の多い連続急登で一気に標高を稼ぐ 四合目から一旦連続勾配は落ち着き六合目の松手山へ 松手山付近で樹林帯を越える 松手山から七合目までは緩勾配となるが、七合目から九合目手前の一ノ肩まで階段で一気に標高を稼ぐ 一ノ肩から先は穏やかな稜線歩き 天気の良い日は富士山も見える 平標山〜仙ノ倉山 群馬県県境トレイル 森林限界を越えた穏やかな幅広い稜線歩き 平標山から平仙鞍部まで木道の階段で標高差約100メートルの高度を一気にさげ、木道で前仙ノ倉2021mに上り返した後、一旦40m下ったのち階段で仙ノ倉山へ至る 全区間に亘って美しい大展望が広がる この季節は高山植物のお花が咲き誇る 平標山〜平標山乃家 群馬県県境トレイル 森林限界を越えたトレイルなので眺望がよい 大源太山との鞍部に平標山乃家がある 平標山からは平標山乃家へ向け約330メートル標高を一気に落とす この季節一部雪渓歩きがある 急登部分の多くは木道の階段があるが、今冬の豪雪のためだろうか?一部木道が崩落・撤去されている箇所があり、泥炭質の滑りやすい土壌がむき出しになっている箇所がある 平標山乃家は「仙手(せんぺい)清水」が有名 平標山乃家〜平元新道・登山口〜平標登山口バス停 平元新道は稜線から直角に分岐し、いきなりブナ・ミズナラの樹林帯に突入。前半は急坂で一気に高度を落とす 樹林帯歩きなので見通しは良くない 高度を落とすにつれ勾配は緩くなり、平元新道登山口へ 平元新道登山口からは林道歩き 途中、強固にロックされた岩魚沢林道ゲートがあり、このゲート脇に水場がある 岩魚沢林道ゲートから下部は林道の幅も広くなり最後は別荘地の舗装路となってバス停へたどり着く |
写真
東京電力南新潟幹線鉄塔
四合目の鉄塔が見えてきた
ultra-high voltage transmission lines(UHV)100万V設計送電線の鉄塔だが50万V運用中
電磁波による健康被害を懸念する反対運動で100万Vの送電は実現していないそうだ
四合目の鉄塔が見えてきた
ultra-high voltage transmission lines(UHV)100万V設計送電線の鉄塔だが50万V運用中
電磁波による健康被害を懸念する反対運動で100万Vの送電は実現していないそうだ
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
インナーシーツ(シェラフカバー)
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
洗面具
|
---|
感想
昨日に引き続き群馬県境トレイルを歩く
昨日のトレイルと違い多くの人々が登る登山道、道床も固くしっかりした箇所が多く歩きやすい
直射日光が照り付け、かなり日焼けしたものの、稜線上では風がキツく時折ジャケット着て行動しなければならない状態でした…
風は少しあるが眺望は素晴らしく良く気持ちよい登山でした
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