西穂高岳

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 7.7km
• 登り: 910m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:03

9:29 西穂高口(千石平)
9:48 9:48 旧ボッカ道分岐
10:22 10:22 西穂山荘
10:38 10:43 西穂丸山
11:27 11:33 西穂独標
12:02 12:02 ピラミッドピーク
12:16 12:16 チャンピオンピーク４峰
13:00 13:04 西穂高岳
13:30 13:30 チャンピオンピーク４峰
13:43 13:43 ピラミッドピーク
14:02 14:18 西穂独標
14:42 14:43 西穂丸山
14:49 14:49 西穂山荘
15:08 15:08 旧ボッカ道分岐
15:32 西穂高口(千石平)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者駐車場

コース状況／危険箇所等

西穂高口ー西穂山荘：危険、不明瞭個所はありませんでした。
西穂山荘ー独標：独標に上がる斜面が新雪でアイゼンが効きづらい下り注意
独標ーピラミットピーク：ここも新雪でアイゼンが効きづらい斜面と嫌らしい個所の下り注意
ピラミットピークー西穂高岳：西穂手前のトラバースが注意
基本的に独標から上部は危険個所が多いので熟練者以外は安易に入らない方が良いでしょう、特に下りが注意。

その他周辺情報

中崎山荘営業していました。（先週は従業員がインフルで臨時休業だそうです）

写真

3/12 7:02

駐車場から天気が良くて(^O^)／

3/12 9:27

西穂高口も天気が良くて先週とは雲泥の差

3/12 9:29

回廊を通って

3/12 9:38

西穂がバッチリ

3/12 9:46

大マノ岳方向

3/12 10:22

西穂山荘、今日は焼岳も見えます。

3/12 10:38

丸山山頂、笠ヶ岳方向、素晴らしい眺望です。

3/12 10:38

錫杖岳方向

3/12 10:38

焼岳方向

3/12 10:39

霞沢岳

3/12 10:39

独標方向

3/12 11:09

独標方向

3/12 11:09

双六岳方向

3/12 11:09

笠ヶ岳少し雲が出て来ました。

3/12 11:09

霞岳

3/12 11:09

焼岳

3/12 11:23

独標直下（ここまでは略危険個所はありません）

3/12 11:30

独標山頂も絶景です。

3/12 11:30

焼岳方向

3/12 11:31

これから向かうピラミッドピーク方向

3/12 11:31

つり尾根

3/12 11:40

振り返って独標

3/12 11:40

ピラミッドピーク

3/12 11:47

独標〜ピラミッドピークの間

3/12 11:47

ピラミッドピーク

3/12 12:03

ピラミッドピークから西穂高岳

3/12 12:14

雪庇も大分出来ています。

3/12 12:22

振り返って

3/12 12:51

西穂高岳直下（このトラバースが嫌らしい）

3/12 13:01

西穂高岳山頂、少し雲が出て来ました、風は弱いです。

3/12 13:02

穂高方向

3/12 13:02

振り返って（皆さん登ってきています）

3/12 13:02

北西尾根

3/12 13:02

柿谷

3/12 13:45

独標までもう直ぐ

3/12 14:02

振り返って西穂高岳方向

3/12 14:09

独標に戻ってきました。

3/12 14:02

沢山登って来るので待ちです。

3/12 14:30

雪の波紋

3/12 14:29

丸山方向

3/12 14:36

霞岳

3/12 14:42

丸山

3/12 14:46

振り返って

3/12 14:47

笠ヶ岳

3/12 14:47

焼岳

3/12 15:31

回廊に戻ってきました。

3/12 15:36

西穂高口から笠ヶ岳
今日は晴天で午後から少し雲が出て来ましたが風も殆ど無く良い山行でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール コッヘル

感想

melken

先週、ガスで西穂ラーメンを食べて帰って来たので、次は晴れが確実の時に登ろうと思っていたが、こんなに早く来るとは思っていなかった。
午前中が晴れで午後から曇り予報でチョット心配でしたが朝空が真っ青で良かったです。
雪が20〜30cm位降ったみたいで新雪を丸山まで登り、稜線は締まった雪でアイゼンも良く効いて歩きやすい。
風が通らない斜面は新雪でアイゼンが余り効かず下りが注意が必要でした。
独標から西穂高岳までは気を弛めると奈落の底に落ちる箇所の連続です。
西穂高岳の山頂では風が弱いのでノンビリしたかったが、雲が少し掛かり帰りのロープウェイの時間も気になったので、早々に下山する事にしました。
独標までは人も少なかったが独標に登って来る人が多く直下は擦違いも出来ないのでここからロープウェイまでの時間は大体読めるのでノンビリ待っことにしました。
最終1本前のロープウェイに間に合いました。
午後は晴れたり曇ったりで天気も持ちました。
こんなに風が無い日は珍しく気持ち良い山行でした。