高妻山（残雪の戸隠連峰最高峰へ）アイゼン・ピッケルは必要

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,448m
• 下り: 1,426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:36

距離 12.7km 登り 1,448m 下り 1,426m

7:05 スタート地点
7:06 7:09 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
7:12 7:13 戸隠キャンプ場
7:18 戸隠牧場入口
7:26 弥勒尾根コース分岐
7:32 ゲート
8:17 8:18 帯岩
8:22 8:23 氷清水
8:39 8:54 一不動避難小屋
8:56 一不動
9:03 二釈迦
9:09 三文殊
9:23 四普賢
9:52 五地蔵
9:53 9:54 五地蔵山
10:00 七薬師
10:21 10:22 八観音
10:29 九勢至
11:35 十阿弥陀
12:11 12:14 高妻山
12:17 12:18 十阿弥陀
13:44 13:54 九勢至
13:59 14:00 八観音
14:17 14:18 七薬師
14:21 六弥勒
14:56 14:57 弥勒尾根1596ｍ点
15:29 15:30 弥勒尾根入口
15:37 弥勒尾根コース分岐
15:50 ゴール地点

天候

🌞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用無料駐車場

コース状況／危険箇所等

山頂直下の雪渓は、アイゼン・ピッケル必須です。
雪が腐っているので特に降りる際は滑落注意。
とにかく虫多い。

その他周辺情報

戸隠神告げ温泉湯行館 700円／人
古風なお風呂屋さんです。

写真

6/7 7:09

駐車場から

6/7 7:11

6/7 7:19

キャンプ場を通過する

6/7 7:21

6/7 7:31

登山口入り口到着

6/7 7:34

沢沿い歩き

6/7 8:05

渡渉箇所が結構あります

6/7 8:09

鎖場もあります

6/7 8:09

6/7 8:12

6/7 8:16

6/7 8:18

岩壁を登る

6/7 8:39

一不動避難小屋

6/7 8:54

6/7 8:55

気持ちの良い眺め
先はまだまだ長い

6/7 9:37

ピークだと思っていたらニセでした

6/7 9:55

六弥勒

6/7 9:58

雪道歩き

6/7 10:14

北アルプス

6/7 10:22

これから歩く稜線

6/7 10:26

2,000m付近
雪が出てきました

6/7 11:13

アイゼン装着し雪渓を登る

6/7 11:31

絶景ですね

6/7 11:34

十阿弥陀

6/7 11:35

ちょっぴりしょんぼり

6/7 11:39

山頂

6/7 11:40

6/7 11:41

北アルプスと俺

6/7 12:41

救助活動中の為、雪渓手前で県警の方と待機

6/7 13:35

1時間程待機して下山再開
山岳救助隊の方の後ろを歩く

6/7 13:36

6/7 15:13

ブナの仙人というそう

6/7 15:22

名前はわからないけど綺麗な花

6/7 15:30

苔で滑って水浸しになる

6/7 15:34

6/7 15:34

6/7 15:35

6/7 15:39

草に夢中の馬

6/7 15:50

牧場アイス絶品

6/7 15:53

電子マネーが使えない自販機に怒っていたが
コーラを飲み満足している

6/7 16:06

6/7 16:36

古風なお風呂屋さん

6/7 17:04

懐かしい

6/7 17:07

伝説のバンドBOOWY

撮影機器：

iPhone 11 Apple

iPhone 16 Pro Apple

感想

yuuki1979

未踏の高妻山へ🏔️

山頂手前の雪渓は危険です。斜度もきついですし雪もシャリシャリですぐ崩れます。特に下りは緊張感あります。絶対にアイゼンとピッケルあった方が良いです。

上りで使った大洞沢は渡渉あり、鎖場あり、雪渓ありと変化に富んだコースで登りがいがありました。下りで使うのはちょっと危ないと感じました。

上りは割りと元気でしたが、下りで使った弥勒尾根は急で落ち葉も沢山ありなかなか気を遣う登山道でした。雪渓での緊張感もあり、下りの方が疲れました😓

myk

別の山を計画していましたが残雪の高妻山へ
鎖を掴んで岩を登ったり細い道をトラバースし
沢沿いを登っていきました。
今日気温が高く無風で早くも30分で汗だくに。

登山口から2,000m近くまでは
全く雪がありませんが、六弥勒分岐を過ぎてから
徐々に雪が現れ始める。
山頂直下では急登な雪渓を登るので
アイゼン装着しピッケルに変更。
付近には長野県警・山岳救助隊の方が
救助活動をしている姿もありました。

話を聞くとこの付近は急登で滑落する方が多く
この時期でもアイゼン・ピッケルは必須との事。
より慎重に登りました。
下りの際はクライムダウンで降りました。

十阿弥陀を通過すると岩場ゾーン。
アイゼンを外し両手で岩を掴み登ったり
気持ちの良い稜線を歩いて山頂へ。

山頂から眺める北アルプスはまだ雪があり
その風景は圧巻の美しさでした。
沢道・トラバース・鎖場・急登など多彩な道で
変化と刺激があり楽しめました。