記録ID: 8263345
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
奥多摩の蕎麦粒山・川苔山・本仁田山
2025年06月07日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:09
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,966m
- 下り
- 2,033m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:09
距離 21.9km
登り 1,966m
下り 2,033m
16:51
天候 | 晴れ時々曇り 最後の最後に小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
西東京バス利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
川乗橋バス停〜離岩尾根登山口 歩行距離7.3キロ 標高差約700mの全線舗装された林道歩き 前半は川乗谷沿いの鬱蒼とした暗い樹林の下歩く 川乗山登山口を過ぎ標高を上げるに従って徐々に樹林が薄くなり直射日光が照り付ける 夏場は日傘が重宝する 離岩尾根登山口〜蕎麦粒山 離岩尾根登山口に道標はない 林道広場(駐車場)の法面の階段から取りつく 最初は尾根を直登するが、徐々に尾根を左に逸れて、尾根をトラバースするように高度を上げる 空中回廊のような木道付近からは完全にトラバース道となる 蕎麦粒山稜線の下部を水平道でトラバースしながら山頂南尾根直前まで進み、最後は急登で一気に蕎麦粒山山頂を目指す 蕎麦粒山〜川苔山 丸尾根の稜線歩き 稜線頂上南側のみ幅10〜20m程度の伐採ベルト帯となっており、多くの区間はこのベルト帯を歩く 蕎麦粒山1472mから桂谷ノ峰・オハヤシの頭・日向沢ノ峰とアップダウンを繰り返しながら徐々にボトムの踊平1176mへ向けて標高を下げてゆく 踊平からはアップダウンを繰り返しながら川苔山へ向けて徐々に標高を上げてゆく 川苔山東ノ肩からはハイカーが一気に増え九十九折り勾配を 川苔山〜鋸尾根〜鋸尾根分岐 ※川苔山から本仁田山へはう回路の登山道を進むコトをお勧めします※ 鋸尾根は難路で手入れもあまりされていない上に、高度感ある脆い崖でのクライムダウンや崖でのトラバースがあり、技術的難易度が高い 迂回路は脚だけ通行できる一般登山道で、遠回りになるが、歩行時間に大差はない 鋸尾根分岐〜本仁田山 樹林帯歩きの一般登山道で眺望は悪い コブタカ山まで標高差約130mを等高線通りの勾配を一気に登る コブタカ山から本仁田山緩勾配で本仁田山へ徐々に標高を上げてゆく 本仁田山〜安寺沢 本仁田山から安寺沢まで標高差約700m大休場尾根を九十九折りの登山道で一気に標高を下げる 標高差は大きいが九十九折りの登山道のため激急登という程ではない 安寺沢〜奥多摩駅 標高差約170m約2キロ全区間アスファルトの舗装路歩き |
写真
装備
個人装備 |
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
ツェルト
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
|
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感想
前日に引き続き奥多摩の山々を登山
取り敢えず登ったことのない◯☓名山系ということで、蕎麦粒山と川苔山をチョイス
8時半過ぎ、奥多摩駅から積み残しの出たバスに乗車、
積み残し出るほど盛況で川乗橋バス停から多くのハイカーと同時出発
登山開始直後は林道歩き
直射日光の当たる場所は日傘をさして歩く
多くの人々が蕎麦粒山へ行くのかな?
と思っていたが、僕以外の皆さんは川乗山登山口までで、そこから川乗山方面へ行ってしまった
林道歩きは川乗山登山口から先が長く、独り黙々と蒸し暑い林道を延々と歩く
離岩尾根登山口で漸く登山口となる
離岩尾根登山口で標高1109mまできており、蕎麦粒山1472mへはサクッと到着
蕎麦粒山から川苔山を経由して本仁田山まではアップダウンの連続する稜線歩き
川苔山付近は多くのハイカーで賑わっていたが、他の区間はひっそりしており殆ど人には合わない
途中、難路の鋸尾根に入ってしまい、崖のアップダウンがや面倒だった
本仁田山からは標高差約700m大休場尾根を九十九折りの登山道で一気に下り奥多摩駅へ
さすが週末の奥多摩駅
駅前は多くの人で賑わっていた
今日は自分の登山 マイペースで気持ちよく歩けた一日でした
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こういうルート以前歩きたいと思っていたのですが実現せず関西に移住していまいました。記事を見て歩いた気になってます。
奥多摩も近年の台風とかで歩けなくなった道もあるようですが、このルートは問題ないのですね。踊平への林道も行けそうな感じですね。
あとは、クマが出ないか心配ですね。
参考になれば幸いです
林道で躍平へ行くのは問題無いと思います
ただ蕎麦粒山付近の巻き道や秩父側へ降りる一部の道は通行止めになっているようです
多くのハイカーは稜線伝いに歩くので問題はないです
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