竜ヶ岳(宇賀渓キャンプ場発着・〜金山尾根〜竜ヶ岳〜石榑峠〜砂山〜)

2016年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:02

7:07 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:10 7:10 自由テント村
7:22 7:22 遠足尾根登山口
7:27 7:27 白滝 (二筋の滝)
7:33 7:33 金山尾根入口
7:54 7:54 P587 (No.172)
7:57 7:57 蛇谷分岐 (金山尾根)
8:28 8:28 金山尾根展望台(No.160)
8:49 8:50 金山尾根降り口
8:55 8:55 治田峠分岐
8:59 8:59 P1053
9:10 9:27 竜ヶ岳
9:47 9:48 重ね岩
10:23 10:23 石博峠
10:36 10:38 小峠
10:47 10:52 砂山分岐
11:09 11:09 砂山奥展望台
11:21 11:25 砂山山頂
11:30 11:34 砂山尾根道降り口 (No.97)
11:36 11:37 水晶橋降り口(No.199)
11:42 11:42 登竜荘・水晶分岐
11:47 11:48 砂山尾根道入口
11:52 11:52 砂山休憩所２
12:07 12:07 宇賀渓キャンプ場駐車場
12:09 ゴール地点

天候

はれ　くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場駐車場に駐車。料金　500円(入山料200円込み)。トイレあり。
車は、朝7:00の時点でガラガラ。
登山届は、駐車場前の観光案内所にあります。
下山時に、提出した登山届に下山時間を記入すること。

コース状況／危険箇所等

道は分かり易いです。
登山道に、積雪はありませんでした。
竜ヶ岳から石榑峠方面へ5分ほど歩いた所の崩落地帯は地面割れてます。迂回路を使いましょう。

写真

3/13 6:49

朝7:00。閑散とした駐車所。寒い。
この日は、駐車料金を徴収に来てくれました。
登山届は必須です。

3/13 7:14

はじめは、ゆるい勾配の舗装してある道を登っていきます。
ウォーミングアップにちょうどよい。

3/13 7:24

休憩施設は序盤にあります。
まだ疲労してないっす。

3/13 7:25

橋を二つ渡ります。

3/13 7:27

整備されてます。

3/13 7:29

橋を渡り終えると急登になります。

3/13 7:31

ロープも。

3/13 7:34

金山尾根入口。
道標もしっかりしてます。

3/13 7:53

尾根道。

3/13 8:06

迷わないようにロープが張ってあったりします。
金山尾根は、思っていたより泥で汚れなかった。

3/13 8:12

根っこの階段。

3/13 8:21

あああ。急登がつづきます。

3/13 8:31

竜ヶ岳や。

3/13 8:42

隣の尾根も気持ちよさそう。
次回は、あっち(裏道登山道)を歩いてみよう。

3/13 8:49

笹の道。少し泥ですが、展望が開けて気持ちよい。

3/13 8:51

竜ヶ岳。笹の山ですね。
景色がよいので、足元の泥は気になりません。

3/13 8:58

本当に気持ちよく歩ける。

3/13 9:01

前週の愛宕山・竜ヶ岳(京都)とは全然違う。

3/13 9:02

絵画のようだ。

3/13 9:02

向こうの木が、斜面に対して直角に生えてる。
絵画のような風景。

3/13 9:08

振り返って笹道。
遮る樹木なし。

3/13 9:10

山頂。
展望、気候、気温、体調とも良好。

3/13 9:11

山頂は広く、360°の展望です。

3/13 9:11

三角点。

3/13 9:12

あっちの御在所方面の山も全て登ってしまおう。
20年ぐらいあれば、なんとかなるさ。

3/13 9:12

北側もいいね。

3/13 9:15

湾もいい。
ゆっくり眺めていたい。

3/13 9:27

石榑峠へ向かいます。
今回は、山頂までよりも、ここからの方がコースタイムが長いので気が抜けません。

3/13 9:28

気持ちよい稜線は続きます。

3/13 9:33

崩落地帯の尾根。地面に割れ目があります。

3/13 9:33

地割れ。
ここは危険だ。

3/13 9:34

少しづつ崩落していくと思います。
ほとんどタイムロスにならないぐらいの迂回路があるので、そちらを歩かないと危険です。

3/13 9:37

降り道。石榑峠から登るのも急登ですね。

3/13 9:49

重ね岩。
岩に登ってみたけど、自撮りの証拠なし。

3/13 10:05

砂の道の脇を歩きました。

3/13 10:17

ロープの降り道。いいね。

3/13 10:23

石榑峠。

3/13 10:25

ここに数台、車が停めれるようだ。
ここは使える。

3/13 10:38

砂山へ向かいます。
ここからの道も分かり易いですが、心細かったので何度もヤマレコMAPで確認して進みました。一度GPSを使いだすと、必要以上に使ってしまいます。

3/13 10:44

渓谷沿い。

3/13 10:45

渓谷の脇をロープづたいにとか、楽しい。

3/13 10:55

消耗してからの登り直しです。
ヘロヘロや。

3/13 11:02

尾根道。

3/13 11:22

砂山山頂。

3/13 11:22

山頂は展望もよく、腰を下ろせる岩もあります。

3/13 11:37

ちょっと刺激的な道もあります。

3/13 12:06

駐車場近くの砂山登山口に出た。
空腹でフラフラや。

3/13 12:22

提出した登山届に下山時刻を記入して、今日の山行は終了です。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia ZL2 SOL25 au SONY

感想

vega

今週は、前週に登った竜ヶ岳と同名の山に登ってきました。
付近の花の山も候補に考えましたが、少し混雑を避けてみました。
笹タイプの山に登るのは初めてで、見ぬ光景に感動しました。
なんせ、一面笹なので凄い。
花は皆無でも大満足です。
前方に人が歩いていないのも良かったかもしれません。
天候にも恵まれ、心地よい山行になりました。

帰りに立ち寄った道の駅　奥永源渓流の里の近江牛カレー(1600円)は、俺には丁度よい辛さでおいしいカレースープに仕上がってました。