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Yamareco

記録ID: 8268013
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

二岐山(男岳・女岳)山開き

2025年06月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:29
距離
11.0km
登り
865m
下り
873m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:08
合計
3:29
距離 11.0km 登り 865m 下り 873m
7:31
8
7:39
5
8:20
8:21
31
8:52
38
9:30
9:37
7
9:44
8
11:00
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山開きの受付は旧ぶな山荘前でしたが、そちらの駐車場は既に埋まっており、10分程歩いたところにある第三駐車場に車を停めました。
そこから受付までバスで送っていただき、下山後も旧ぶな山荘から第三駐車場まで車で送っていただきました。
コース状況/
危険箇所等
とにかく登りも下りも急です。
その他周辺情報 山開きの特典で、300円で近隣の温泉に入れる券を頂けます。私は湯小屋旅館に入りました。露天風呂はちょうどいい温度で、内湯はかなり熱かったですが、登山後だったので気持ちよかったです。
ここが私が停めた駐車場です。
2025年06月08日 07:38撮影 by  SO-52D, Sony
6/8 7:38
ここが私が停めた駐車場です。
しばらくは舗装道路と林道を歩きます。これは二俣橋です。なぜか「岐」ではなく「俣」の字でした。
2025年06月08日 07:42撮影 by  SO-52D, Sony
6/8 7:42
しばらくは舗装道路と林道を歩きます。これは二俣橋です。なぜか「岐」ではなく「俣」の字でした。
林道の途中に小白森山・大白森山への登山道があります。
2025年06月08日 07:44撮影 by  SO-52D, Sony
6/8 7:44
林道の途中に小白森山・大白森山への登山道があります。
巨大な岩の絶壁から水が滴っていました。
2025年06月08日 07:55撮影 by  SO-52D, Sony
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巨大な岩の絶壁から水が滴っていました。
古びた鳥居がありました。御鍋神社だと思います。
2025年06月08日 08:16撮影 by  SO-52D, Sony
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古びた鳥居がありました。御鍋神社だと思います。
御鍋神社登山口です。ここで林道から本格的な登山道へ入ります。
2025年06月08日 08:21撮影 by  SO-52D, Sony
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御鍋神社登山口です。ここで林道から本格的な登山道へ入ります。
いきなりの急登で「八丁坂」というらしいです。
2025年06月08日 08:29撮影 by  SO-52D, Sony
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いきなりの急登で「八丁坂」というらしいです。
急登が続きます。次は「あすなろ坂」だそうです。
2025年06月08日 08:36撮影 by  SO-52D, Sony
6/8 8:36
急登が続きます。次は「あすなろ坂」だそうです。
ようやく平らな場所が出てきました。名前の通り、ブナが多く茂っています。
2025年06月08日 08:52撮影 by  SO-52D, Sony
6/8 8:52
ようやく平らな場所が出てきました。名前の通り、ブナが多く茂っています。
また急登の「男岳坂」です。
2025年06月08日 09:09撮影 by  SO-52D, Sony
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また急登の「男岳坂」です。
ひたすら坂を登って二岐山山頂に着きました。3月に登頂したときは、標識にびっしり付いていたエビのしっぽを手で払った覚えがあります。
2025年06月08日 09:30撮影 by  SO-52D, Sony
2
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ひたすら坂を登って二岐山山頂に着きました。3月に登頂したときは、標識にびっしり付いていたエビのしっぽを手で払った覚えがあります。
二岐山の三角点です。
2025年06月08日 09:31撮影 by  SO-52D, Sony
1
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二岐山の三角点です。
方角的には那須の方のはずですが、山座同定はできませんでした。
2025年06月08日 09:31撮影 by  SO-52D, Sony
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方角的には那須の方のはずですが、山座同定はできませんでした。
霞んでいますが、下は天栄村です。
2025年06月08日 09:31撮影 by  SO-52D, Sony
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霞んでいますが、下は天栄村です。
すぐ近くのこんもりしたのが女岳です。
2025年06月08日 09:35撮影 by  SO-52D, Sony
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すぐ近くのこんもりしたのが女岳です。
北の方角ですが、とにかく山が連なっています。
2025年06月08日 09:36撮影 by  SO-52D, Sony
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北の方角ですが、とにかく山が連なっています。
シャクナゲの花を発見。
2025年06月08日 09:38撮影 by  SO-52D, Sony
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シャクナゲの花を発見。
ツツジも咲いていました。
2025年06月08日 09:39撮影 by  SO-52D, Sony
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ツツジも咲いていました。
こちらは白いツツジ。
2025年06月08日 09:40撮影 by  SO-52D, Sony
6/8 9:40
こちらは白いツツジ。
これはオオカメノキの花です。
2025年06月08日 09:41撮影 by  SO-52D, Sony
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これはオオカメノキの花です。
男岳と女岳の鞍部から女岳を撮影。
2025年06月08日 09:43撮影 by  SO-52D, Sony
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男岳と女岳の鞍部から女岳を撮影。
確かに笹が多く生えていました。
2025年06月08日 09:44撮影 by  SO-52D, Sony
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確かに笹が多く生えていました。
地面から顔を覗かせつつあるギンリョウソウ。
2025年06月08日 09:48撮影 by  SO-52D, Sony
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地面から顔を覗かせつつあるギンリョウソウ。
女岳山頂に来ました。展望はないです。
2025年06月08日 09:51撮影 by  SO-52D, Sony
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女岳山頂に来ました。展望はないです。
こんな険しいところで結婚式を挙げるとは、すごいの一言です。
2025年06月08日 09:54撮影 by  SO-52D, Sony
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こんな険しいところで結婚式を挙げるとは、すごいの一言です。
女岳からは相当な急坂を下ります。
2025年06月08日 09:55撮影 by  SO-52D, Sony
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女岳からは相当な急坂を下ります。
ちょっとボケていますが、お腹がオレンジ色したエゾハルゼミです。
2025年06月08日 09:55撮影 by  SO-52D, Sony
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ちょっとボケていますが、お腹がオレンジ色したエゾハルゼミです。
坂の名前は変わっても、急なことは変わりません。
2025年06月08日 10:22撮影 by  SO-52D, Sony
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坂の名前は変わっても、急なことは変わりません。
上の部分が壊れてしまっている鳥居がありました。
2025年06月08日 10:36撮影 by  SO-52D, Sony
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上の部分が壊れてしまっている鳥居がありました。
ここが風力発電登山口です。
2025年06月08日 10:37撮影 by  SO-52D, Sony
6/8 10:37
ここが風力発電登山口です。
旧ぶな山荘前の山開きの受付です。
2025年06月08日 11:00撮影 by  SO-52D, Sony
6/8 11:00
旧ぶな山荘前の山開きの受付です。
山開きで記念に頂いたバッジです。
2025年06月08日 22:32撮影 by  SO-52D, Sony
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6/8 22:32
山開きで記念に頂いたバッジです。
こんなアクセサリーも頂きました。
2025年06月08日 22:32撮影 by  SO-52D, Sony
6/8 22:32
こんなアクセサリーも頂きました。
小さめのカラビナも頂きました。
2025年06月08日 22:32撮影 by  SO-52D, Sony
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6/8 22:32
小さめのカラビナも頂きました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック 携帯トイレ サングラス

感想

3月の雪山のときに男岳には最後にラッセルをして登りましたが、女岳には登っていなかったことと、記念バッジが欲しかったこととで山開きの日に再び二岐山を訪れました。
現地に着くのが少し遅れてしまい、私が駐車場に着いた時は、既に多くの方が出発しておられていたため、バッジが残っているか不安でしたが、まだかなり残っていてゲットできました。
前半の舗装道路と林道は少しずつ標高が上がる感じでウォーミングアップとしては丁度いいのですが、登山道に入ってからがとにかく急な道でした。前の方の登山客がはるか上に見えるような状態でした。ただ、それ程長い距離を歩く訳ではないので、普通に頑張れば山頂には着けます。
曇ってはいましたが、男岳からの眺望はとても良く、冬山とはまた違った良さを感じました。女岳からの下りは男岳への登りよりさらに斜度がきつく、慎重に下りないといけないので気を遣いました。
今日はカンカン照りにはならなかったので、気候的には登りやすかったと思います。
これで今回の東北遠征が無事に終了しました。明日からの仕事、頑張ります。

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