記録ID: 8278680
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
甲武信ヶ岳 雁坂小屋泊 丹波山下山
2025年06月09日(月) 〜
2025年06月10日(火)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 16:05
- 距離
- 42.2km
- 登り
- 3,591m
- 下り
- 4,092m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:04
距離 15.2km
登り 1,939m
下り 1,087m
16:17
2日目
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 9:47
距離 27.0km
登り 1,652m
下り 3,005m
10:53
ゴール地点
天候 | 1日目 曇り 甲武信ヶ岳で15℃くらい、雁坂小屋で夜には10℃程。 2日目 雨時々曇り 行動開始からしばらくは10℃ほど。日が昇ると15℃近辺で推移。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下山はたばやま温泉から西東京バスで奥多摩駅、そこからJR 青梅線。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木賊山は甲武信ヶ岳、破風山方面どちらも道のザレが強く、スリップしやすく非常に疲れる。 笠取山展望地から笠取山本峰に向かう道に有る大きな岩に、下の斜面を巻くように見える明瞭な踏み跡がある。しかしそちらは間違いで、岩に有る赤ペンキを信じて岩を登っていく。他の岩場も結構際どく、雨で濡れていると恐かった。 笠取山の下、牛水から黒槐のコル辺りまで笹藪がうるさい。今はかろうじて道がわかるが、これから季節が進み笹が伸びると、もっと藪藪すると思う。 笹が濡れてると靴も濡れる。 サオラ峠から丹波山へのトラバースの道は、際どい箇所が多い。 注意と言うほどの事でも無いが、雁坂小屋のテント場はペグが刺さらないところが多いため、利用する際は岩のみで張ることも想定しておいたほうがよい。 奥秩父主脈縦走路(甲武信ヶ岳以外)はコースタイムがキツいと思う。 |
その他周辺情報 | たばやま温泉のめこい湯 |
写真
撮影機器:
感想
テント泊装備の軽量化のためにツェルトを導入した。お店で張らしてもらった時はレクチャーの後に簡単にパリッと張れたが、雁坂小屋のテン場はペグが刺さらず苦労した。過去に利用した際はGWでパンパンで隅の隅に張ったが、そこはペグはバチ効きであったため油断した。
雨が降るため水捌けの良さそうな場所に、岩だけで張った我がツェルト1。6時間経過後には、良くそれで倒れないな、と感心するほどたるんで斜めになっていた。
そして、久しぶりに雨の中長時間行動したが、足元に気を遣うしカッパの中は汗でだんだん濡れてくるしですごく疲れた。
W9
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:86人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する