日帰り雲取山、弾丸登山だった！

2025年06月14日(土) [日帰り]

• GPS: 10:10
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,657m
• 下り: 1,659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 0:59
• 合計: 10:04

距離 21.8km 登り 1,657m 下り 1,659m

4:54 スタート地点
4:55 丹波山村村営駐車場
4:59 小袖緑道あがり
6:05 茶煮場
6:37 堂所
7:17 7:22 七ッ石小屋下分岐
7:29 7:50 七ツ石小屋
7:52 7:53 七ッ石小屋上分岐
7:57 七ツ石山の水場
8:11 上段と下段の分岐
8:23 ブナ坂
9:00 奥多摩小屋
9:09 ヨモギノ頭
9:36 9:37 小雲取山
9:58 雲取山避難小屋
10:07 雲取山
10:40 10:52 雲取山避難小屋
11:03 11:04 小雲取山
11:22 ヨモギノ頭
11:49 ブナ坂
12:09 12:10 七ツ石山
12:15 12:16 七ツ石神社
12:18 12:19 斧手石
12:25 七ッ石小屋上分岐
12:27 12:28 七ツ石山の水場
12:35 12:50 七ツ石小屋
12:53 12:59 七ッ石小屋下分岐
13:22 堂所
13:54 13:55 茶煮場
14:59 小袖緑道あがり
15:04 丹波山村村営駐車場
15:04 ゴール地点

天候

曇り、午後時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場

コース状況／危険箇所等

小雨もあり、2箇所ぐらいぬかるみあり。

その他周辺情報

登山後、奥多摩温泉 もえぎの湯に立ち寄ろうとしたが、混んでいそうなので、奥多摩周遊道路を桧原方面に行った檜原温泉センター「数馬の湯」に立ち寄った！こじんまりしていて、ジャグジー風呂が主流で、丸太に切った檜もお風呂に浮かんでいた。

写真

6/14 4:57

小袖登山口より、出発！

6/14 4:59

面白そうな旗が立っていた！

6/14 5:00

🪧小袖登山口。雲取山頂まで、10.8km。

6/14 6:08

「平将門迷走ルート　茶煮場」。🪧茶煮場。平将門一行が朝廷から追われ、こんな所にまで逃げていたのか？

6/14 6:18

「平将門迷走ルート　風呂岩」。探したが、何処にその風呂岩があるのか、分からなかった。

6/14 6:32

古そうな石碑があった。

6/14 6:37

「平将門迷走ルート　堂所」。🪧堂所。

6/14 6:37

将門の胴を置いた所らしい。

6/14 6:51

🪧富士見ターン。

6/14 7:04

🪧マムシ岩。ゾーとした！

6/14 7:04

大きな石がたくさんあった。

6/14 7:18

🪧小屋下分岐。

6/14 7:29

紅一点！

6/14 7:29

鮮やかなピンク、サツキ。

6/14 7:30

🪧七ツ石小屋。

6/14 7:30

七ツ石小屋。素泊まりも出来るんだ！

6/14 7:49

エゾノハクサンラン。小屋横に可愛く咲いていた.

6/14 7:49

七ツ石小屋入口・売店。小屋70周年記念紫Tシャツを購入。看板の所の提灯が小屋の雰囲気を醸し出していた！

6/14 7:59

ニオイスミレ。

6/14 8:04

ガスってきた。

6/14 8:11

🪧猫の又。意味不明な地名。

6/14 8:24

右側、日原からも来られるんだ！（あの日原鍾乳洞のある）

6/14 8:24

「平将門迷走ルート 大血川の悲劇・エピローグ」🪧ブナ坂。

6/14 8:24

「大血川（おおちがわ）の悲劇」

6/14 8:25

「エピローグ」大血川を後にし、日原に下り、峰畑地内へ、さらに日原川沿い、多摩川沿いに東へ下り、柳沢地区、梅郷から養沢鍾乳洞を通り抜けて青梅の金剛寺に立ち寄った、〜と。

6/14 8:34

ミヤマニガイチゴ。

6/14 8:35

七ツ石山から雲取山へ向かう稜線上にある、踊っているように見える木、「ダンシング ツリー」と言い、有名らしい！確かに。

6/14 8:39

フウリンツツジ。木にたくさん花が咲いていた。

6/14 8:45

ワラビ。

6/14 8:53

雲取山ヘリポート。

6/14 8:55

五十人平野営場テント場案内。

6/14 8:56

ここを５分下った所に水場があるらしい。5分は結構長い！

6/14 8:59

最近、五十人平野営場がオープンしたらしい。五十人がテントを張れるのか？

6/14 8:59

テント場トイレ。

6/14 9:09

コモギノ頭。1813m。

6/14 9:09

なんか、石柱があった。味わい深い！

6/14 9:36

小雲取山（１９３７m）多摩百山に立ち寄った！

6/14 9:39

右が、雲取山頂には行かないで雲取山荘への、まきみち。

6/14 9:43

山梨県の山々？

6/14 9:43

ちょこっと見える山は？

権現山（１３１２m）？

6/14 9:57

山梨県側の雲取山、到着。

6/14 9:58

雲取山避難小屋。ここは東京都らしい。

6/14 9:59

何故か高山植物に見える、タンポポ！

6/14 10:00

山頂風景。

6/14 10:01

東京都最高峰 雲取山（2,017.1m）に到着。出発してから5時間、そんなに長くは感じられなかった、が・・・？

6/14 10:02

三角点。

6/14 10:03

まだあと二つ、三角点があった。

6/14 10:03

埼玉県側の雲取山頂上の標柱を見つけた！三峰まで10.7Kと表示されていた。いつか、三峰神社の登山口の方から挑んでみたい！

6/14 10:04

雲取山標柱と日本百名山のツーショット！

6/14 10:05

３６０度山地図、

6/14 10:05

この奥の道を行くと、雲取山荘へ。

6/14 10:06

どの方面の山だろう？

南アルプスの山々だ。夏に予定している光岳も！

6/14 10:07

ツルヘビイチゴ。この辺りヘビが出るんだ！

6/14 10:08

「三条の湯」方面からも登山口があるんだ。

6/14 10:09

藪スミレ。

6/14 10:38

避難小屋で早い昼食を取って、小屋の外に出たら、富士山の中腹が見えた！

6/14 10:40

まさに、あ〜たまを雲の上〜にだ〜しの富士山だ.
もう雪は被っていないように見えた。

6/14 10:40

三峰方面への道？

6/14 10:51

コロラドトウヒ。これから下山！張り切っていた！

6/14 11:09

シカが２頭いる、右側のシカは顔見している！

6/14 11:10

オスっぽい気がする。顔が凛々しくてカワイイ！

6/14 11:10

木の両側にシカ。人間に慣れている。

6/14 11:28

行きに霧で見えなかった、ヘリポート！ｶｯｺｲｲ。

6/14 11:46

オランダツツジ。

6/14 11:49

緑の木道をすすむと→

6/14 12:07

七ツ石山（1757 3m）。多摩百名山。名前の由来は、山頂付近にある7つの石灰岩の岩塊からきていて、その岩塊は平将門の家臣が石と化したものという伝説があるらしい！何故？

6/14 12:08

三角点。

6/14 12:08

左へ行くと鷹ノ巣山へ行くらしい。

6/14 12:12

七ツ石神社。鳥小屋から小鳥が出てきた！

6/14 12:13

顔が黒白で可愛かった！

6/14 12:27

左の道に。帰りも七ツ石小屋に寄った。

6/14 12:47

七ツ石小屋からの山岳展望図。1枚200円拝見させて頂いた！これを買って頂上から見るといいかも.

6/14 12:49

バスで来た方には、大事なバス時刻表。

6/14 14:26

七ツ石小屋から下山して約4時間。休憩で上を見上げたらこんな感じだった！疲れて上を向いたら、目が回りそうだった！

6/14 14:47

ヤマゴボウ。

6/14 14:59

登山道からやっと下りてきて、公道へ。本当にホッとした。

6/14 15:03

右は、お祭り登山口へ。

6/14 15:10

やっと鴨沢登山口の駐車場に辿り着いた！雲取山からの下山時間、4時間半。行きは５時間。超、下山が地獄だった！荷物の中に２Lの飲み物を入れてきたので肩も痛く、なんと言っても足（左膝）が痛み、やはり、雲取山の日帰りは弾丸登山だ！！
同行者曰く、日帰り富士登山よりもハードだと。

6/14 15:10

早朝にもかかわらず、いっぱいだった駐車場も、ガラガラになっていた。登山後、奥多摩温泉 もえぎの湯に立ち寄ろうとしたが、混んでいそうなので、奥多摩周遊道路を桧原方面に行った檜原温泉センター「数馬の湯」に立ち寄った！こじんまりしていて、ジャグジー風呂が主流で、丸太に切った檜もお風呂に浮かんでいた。

撮影機器：

Pixel 6a Google

装備

共同装備

数馬の湯

感想

はる

頂上は、まさしく雲を取って現れた富士山のお目見えだった！ラッキーの一言。登りの疲れが一気に消えた。が、甘かった。
下山は地獄だった！これでもか〜これでもか〜、と一本調子だった登りの反対で、ずーと下りが一本調子に続いた。左膝と、リュックの重さで肩も痛くなり、駐車場に着いた時にはヘトヘト状態。

私は、８年前2017mの高さにちなんだセレモニーがあった年にも日帰りで登っている。まだ百名山を目指していなかった時。その時の思い出は、頂上前の急登がキツかった、という記憶が強く、あとは頂上から雲取山荘までの日陰道、30分位に雪が腰ぐらいまであり、山荘で美味しいコーヒーを飲んだ記憶。当時７時半に同じ駐車場を出発し、到着は夕方の６時頃、薄暗くなっていて、駐車場が一杯で停める所が無く、ど真ん中に停めていたが、数代しが残っていなかった！皆、帰りが速い.

当時、職場の人から、「雲取山を日帰りで登れれば、アルプスにも行けるよ！」の言葉を貰い、今の私に至っている。

コメント

seitou-udoku

すごい早いペースで雲取山の長丁場を歩き通しましたね💦💦お疲れさまでした。これで南アルプス南部の長い縦走路も自信がついたのじゃないですかー　お互いに頑張りましょう‼️

はる

コメント、いつも有難うございます😊　
登りのペースは、私は遅いので先頭を歩いていて、ゆっくりでした。下山は普通のペースだったと思います。決して速いペースではなかったですが、ただ、一緒に登った仲間が言うには、ベースが遅くても休憩をあまり取らなかったから速い時間で着いたんじゃないかと！

MAC_FUN

お疲れ様でした！！！
いゃ〜、、、疲れました…

また今度100名山のどこかに連れてって下さいね♪

はる

MAC_FUNさん
今回は下山の長さ、本当にシンドかったですね〜。MACさんは、余裕に見えましたが！
私よりお若く、トレランを本格的にやっていらっしゃるので、私より体力があり、連れて行ってもらうのは私の方かもしれません！！

白馬登山、写真見せてもらいました。素晴らしい景色・天の川まで見え、最高でしたね！