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Yamareco

記録ID: 830042
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20160320-六甲登山-有馬往復

2016年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
25.8km
登り
1,920m
下り
1,881m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:33
合計
6:41
7:22
20
阪急電車芦屋川駅
7:42
7:42
31
高座の滝
8:13
8:13
4
風吹岩
8:17
8:17
13
横池入口
8:30
8:30
17
ゴルフ場下入口
8:47
8:47
4
雨ケ峠
8:51
8:51
7
住吉道合流ポイント
8:58
8:58
4
本庄橋跡
9:02
9:02
30
七曲がり取り付き
9:32
9:32
6
一軒茶屋
9:38
9:38
1
六甲山頂往路
9:39
9:42
48
山頂下東屋
10:30
10:35
71
有馬虫地獄炭酸地獄
11:46
11:46
4
六甲山頂復路
11:50
12:06
25
一軒茶屋
12:31
12:31
5
七曲がり取り付き
12:36
12:39
8
本庄橋下渡河ポイント
12:47
12:47
3
住吉道合流ポイント
12:50
12:50
12
雨ケ峠
13:02
13:02
14
ゴルフ場下入口
13:16
13:16
6
横池入口
13:22
13:22
20
風吹岩
13:42
13:42
4
金鳥山展望休憩所前
13:46
13:46
5
金鳥山下展望休憩所
13:51
13:54
2
保久良梅林
13:56
13:59
4
保久良夢広場
14:03
岡本八幡神社
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急電車芦屋川駅
復路:徒歩
コース状況/
危険箇所等
特に危ないところはありません。
今日は、阪急電車芦屋川駅から登ってみました。駅前にあるハイキングコースの案内板です。保久良山金鳥山ルートにある古い鉄塔(私が鉄塔 10 番目とか旧鉄塔と呼ぶ)が火見櫓と書かれています。
この鉄塔は、本山村史には旗振り場と誤って伝わっているとされていて、正しくは、岡本梅林のための火の見櫓ということです。
2016年03月20日 07:17撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/20 7:17
今日は、阪急電車芦屋川駅から登ってみました。駅前にあるハイキングコースの案内板です。保久良山金鳥山ルートにある古い鉄塔(私が鉄塔 10 番目とか旧鉄塔と呼ぶ)が火見櫓と書かれています。
この鉄塔は、本山村史には旗振り場と誤って伝わっているとされていて、正しくは、岡本梅林のための火の見櫓ということです。
高座の滝は左上へ。右前方は、かつては芦屋川右岸道へ行けたということですが、私有地(マンションの敷地)を通るのでハイカーは通行できなくなりました。
古い石標には左瀧道とあります。写真では「左」しかわかりません。
2016年03月20日 07:28撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/20 7:28
高座の滝は左上へ。右前方は、かつては芦屋川右岸道へ行けたということですが、私有地(マンションの敷地)を通るのでハイカーは通行できなくなりました。
古い石標には左瀧道とあります。写真では「左」しかわかりません。
高座の滝です。
2016年03月20日 07:42撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
3/20 7:42
高座の滝です。
ロックガーデンの脇に、咲き始めていました。
2016年03月20日 07:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
3/20 7:44
ロックガーデンの脇に、咲き始めていました。
ロックガーデンの登り。心臓に堪えますね。
2016年03月20日 07:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5
3/20 7:44
ロックガーデンの登り。心臓に堪えますね。
風吹岩が見えてきました。
2016年03月20日 08:12撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/20 8:12
風吹岩が見えてきました。
往路の風吹岩から眺める大阪湾。
2016年03月20日 08:13撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
3/20 8:13
往路の風吹岩から眺める大阪湾。
左、横池南道の分岐。
2016年03月20日 08:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/20 8:15
左、横池南道の分岐。
左、横池への入口。
2016年03月20日 08:17撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/20 8:17
左、横池への入口。
左、北東からの横池への入口。
2016年03月20日 08:20撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/20 8:20
左、北東からの横池への入口。
左、パノラマ道の分岐。
2016年03月20日 08:21撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/20 8:21
左、パノラマ道の分岐。
ゴルフ場の手前の左、黒五谷からのルートが合流。
2016年03月20日 08:30撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/20 8:30
ゴルフ場の手前の左、黒五谷からのルートが合流。
雨ケ峠に咲いていました。
2016年03月20日 08:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/20 8:47
雨ケ峠に咲いていました。
往路、住吉道が左から合流してくるポイントから眺める本庄堰堤。
2016年03月20日 08:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/20 8:51
往路、住吉道が左から合流してくるポイントから眺める本庄堰堤。
本庄橋跡の下の左、西おたふく山の南まで続く森林管理歩道の分岐。
2016年03月20日 08:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/20 8:56
本庄橋跡の下の左、西おたふく山の南まで続く森林管理歩道の分岐。
左は本庄橋跡、右は本庄橋跡を迂回して、小川を渡って登り、この左上の方で合流します。
2016年03月20日 08:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/20 8:56
左は本庄橋跡、右は本庄橋跡を迂回して、小川を渡って登り、この左上の方で合流します。
左、田辺谷東尾根の分岐。
2016年03月20日 08:57撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/20 8:57
左、田辺谷東尾根の分岐。
本庄堰堤と本庄橋跡の案内板。堰堤の上の工事が進んでいます。
2016年03月20日 08:58撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/20 8:58
本庄堰堤と本庄橋跡の案内板。堰堤の上の工事が進んでいます。
本庄堰堤の工事現場の上流側で、右奥が七曲がりの取り付きです。六甲登山のガイドブックにはこの左手の広場が紹介されていたりしますが、現在は工事現場です。
今日は、日曜日ですが、堰堤の基部に打設したコンクリートを養生する作業をしていました。まことにお疲れ様です。
2016年03月20日 09:02撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/20 9:02
本庄堰堤の工事現場の上流側で、右奥が七曲がりの取り付きです。六甲登山のガイドブックにはこの左手の広場が紹介されていたりしますが、現在は工事現場です。
今日は、日曜日ですが、堰堤の基部に打設したコンクリートを養生する作業をしていました。まことにお疲れ様です。
七曲がりに新しく付け替えられた橋。
2016年03月20日 09:27撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
3/20 9:27
七曲がりに新しく付け替えられた橋。
一軒茶屋に到着。
2016年03月20日 09:32撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/20 9:32
一軒茶屋に到着。
往路の六甲山頂です。この時間には、まだ人が少なく、無線を操作している人 2 人だけでした。
2016年03月20日 09:38撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6
3/20 9:38
往路の六甲山頂です。この時間には、まだ人が少なく、無線を操作している人 2 人だけでした。
山頂下の東屋のベンチは、古くなった真ん中のものが取り外され、縁の部分を囲む新しい板に取り替えられていました。先月来たとき(2016 年 2 月 28 日)は、まだ、以前のままでした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-820293.html
2016年03月20日 09:40撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/20 9:40
山頂下の東屋のベンチは、古くなった真ん中のものが取り外され、縁の部分を囲む新しい板に取り替えられていました。先月来たとき(2016 年 2 月 28 日)は、まだ、以前のままでした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-820293.html
往路で山頂下から眺める大阪湾。晴れてきましたが、霞んでいます。
2016年03月20日 09:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/20 9:44
往路で山頂下から眺める大阪湾。晴れてきましたが、霞んでいます。
有馬まで、魚屋道を下りてきました。虫地獄。
2016年03月20日 10:30撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/20 10:30
有馬まで、魚屋道を下りてきました。虫地獄。
虫地獄の左手の炭酸地獄。引き返して復路の六甲登山です。
2016年03月20日 10:31撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/20 10:31
虫地獄の左手の炭酸地獄。引き返して復路の六甲登山です。
復路の六甲山頂。大勢の人で混雑しています。その合間を縫って撮影。
2016年03月20日 11:46撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/20 11:46
復路の六甲山頂。大勢の人で混雑しています。その合間を縫って撮影。
復路の山頂下から眺める大阪湾。やっぱり、霞んでいます。
2016年03月20日 11:49撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/20 11:49
復路の山頂下から眺める大阪湾。やっぱり、霞んでいます。
一軒茶屋で、カツ丼のお昼ご飯。温かい甘酒が、疲れて冷えた体にはありがたいです。
2016年03月20日 11:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/20 11:56
一軒茶屋で、カツ丼のお昼ご飯。温かい甘酒が、疲れて冷えた体にはありがたいです。
復路の表六甲側、魚屋道の下山は、登ってくる大勢の人に道を譲って休憩したり写真撮ったりしながら、ゆっくりです。
本庄橋の下の渡河ポイントで上流を撮影。
2016年03月20日 12:39撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/20 12:39
復路の表六甲側、魚屋道の下山は、登ってくる大勢の人に道を譲って休憩したり写真撮ったりしながら、ゆっくりです。
本庄橋の下の渡河ポイントで上流を撮影。
一つ前の写真から少し下ったところの渡河ポイント。
2016年03月20日 12:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/20 12:41
一つ前の写真から少し下ったところの渡河ポイント。
そこで上流を撮影。住吉川の源流の一つです。二つ前の写真から、左岸から右岸に渡って、そしてまた左岸に戻ったことになります。
2016年03月20日 12:42撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/20 12:42
そこで上流を撮影。住吉川の源流の一つです。二つ前の写真から、左岸から右岸に渡って、そしてまた左岸に戻ったことになります。
復路、住吉道が左から合流してくるポイントから眺める本庄堰堤。
2016年03月20日 12:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/20 12:47
復路、住吉道が左から合流してくるポイントから眺める本庄堰堤。
復路の風吹岩から眺める大阪湾。大勢の人で、お弁当を広げたり、賑わっていました。
2016年03月20日 13:22撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/20 13:22
復路の風吹岩から眺める大阪湾。大勢の人で、お弁当を広げたり、賑わっていました。
金鳥山から下る途中の展望休憩所から眺める神戸市東灘区と六甲アイランド。
2016年03月20日 13:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/20 13:47
金鳥山から下る途中の展望休憩所から眺める神戸市東灘区と六甲アイランド。
4 日前(2016 年 3 月 16 日)に、権現谷の北を横断した際、藪で封鎖されていると紹介しました田中新道の西詰めです。2 年前までは、たしか柵だけでしたのが、いつからか、通行禁止の札が付け加わりました。
昨年秋には、まだ踏み跡のルートが見えていましたが、藪が伸び、ルートはわからなくなりました。記録を見る限りですが、美しかったハイキングコースの一つが、忘れられようとしています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-828452.html
2016年03月20日 13:49撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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3/20 13:49
4 日前(2016 年 3 月 16 日)に、権現谷の北を横断した際、藪で封鎖されていると紹介しました田中新道の西詰めです。2 年前までは、たしか柵だけでしたのが、いつからか、通行禁止の札が付け加わりました。
昨年秋には、まだ踏み跡のルートが見えていましたが、藪が伸び、ルートはわからなくなりました。記録を見る限りですが、美しかったハイキングコースの一つが、忘れられようとしています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-828452.html
金鳥山からの下り、右折して保久良神社の上に向かう角から眺める関西空港方面。
2016年03月20日 13:50撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3/20 13:50
金鳥山からの下り、右折して保久良神社の上に向かう角から眺める関西空港方面。
保久良梅林の梅は、だいぶ散っていましたが、紅梅が少し残っていました。
2016年03月20日 13:54撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
3/20 13:54
保久良梅林の梅は、だいぶ散っていましたが、紅梅が少し残っていました。
少し咲き残っている紅梅。
2016年03月20日 13:55撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
3/20 13:55
少し咲き残っている紅梅。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック サブザック 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

昨日の降雨で、あちこちぬかるんでいました。

表六甲の登りでは暑く、有馬側の下りでは、ソフトシェルがなければ寒く、という感じでした。2 月 28 日の時より、水分消費が倍増(500ml → 1000ml)しました。

ストックは、2 本、ザックに入れて持って行って、使わずに済ませました。道に慣れてきて、下りで膝のクッションを効かせて下りる脚力も、多少、付いてきたようです。

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