薬師岳

2025年06月17日(火) 〜 2025年06月18日(水)

• GPS: 14:42
• 距離: 29.7km
• 登り: 2,164m
• 下り: 2,201m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:50

距離 14.8km 登り 1,685m 下り 748m

8:26 スタート地点
8:30 十三重之塔
9:14 9:20 太郎坂
9:20 アラレちゃん
9:51 1869m 青淵ベンチ
10:02 積雪深計測ポール
10:33 10:35 ベンチ
11:12 五光岩ベンチ
11:33 太郎兵衛平
12:01 12:48 太郎平小屋
13:03 13:34 薬師峠
14:06 14:08 薬師平
14:56 15:00 薬師岳山荘
15:36 薬師岳避難小屋跡
15:58 16:00 薬師岳
16:11 薬師岳避難小屋跡
16:34 薬師岳山荘
16:57 薬師平
17:16 薬師峠

2日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:01

距離 14.9km 登り 479m 下り 1,454m

4:00 薬師峠
4:33 4:34 太郎平小屋
4:41 太郎山
5:51 神岡新道分岐
6:09 6:10 北ノ俣岳
6:15 神岡新道分岐
7:09 太郎山
7:14 7:47 太郎平小屋
8:04 太郎兵衛平
8:22 五光岩ベンチ
8:39 ベンチ
9:02 9:03 積雪深計測ポール
9:13 三等三角点「青淵」ベンチ
9:13 1869m 青淵ベンチ
9:30 アラレちゃん
10:00 十三重之塔
10:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有峰林道　小型車　2,000円
　　　　　通行可能時間　6:00〜20:00

コース状況／危険箇所等

太郎平まで　残雪箇所わずか
薬師峠から薬師平まで　融雪による水量多い、雪渓踏み抜き危険大
薬師平から薬師岳山荘手前まで登山道上残雪多い、傾斜のある雪渓上を通行するので軽アイゼン等があると歩きやすい
太郎平から北ノ又岳まで雪渓横断箇所あり、アイゼンは無くても歩ける

写真

折立登山口
寝不足、遅い到着
虫が多い

アラレちゃん

1869m 青淵ベンチ

剱岳もくっきり

暑い

石畳前に少量の残雪

慣れているはずの木階段もつらい

有峰湖

薬師岳

五光岩ベンチ

五光岩ベンチ先の残雪

太郎兵衛平前の残雪

太郎平小屋

薬師岳方面

北ノ俣岳方面

黒部五郎岳方面

水晶岳穂方面

薬師峠
ほぼ雪は融けている
融雪の水量多く、音けっこう大きい

薬師平までの登り
ほぼ沢

正規の登山道がわかりづらい

ルート方向にロープが張ってあるがロープの筋が安全なわけではない

融雪が進行していて踏み抜く危険性は高い

薬師平

雪渓上を進む

槍ヶ岳

薬師岳山荘の尾根近くまで雪渓を進める

暑い
完全に水の携帯量を間違えた

薬師岳山荘

日本海側は雲海

避難小屋跡

薬師岳
バテバテ

黒部五郎岳方向

穂高。槍方面

読売新道

北薬師岳。金作谷カール

立山方面

鹿島槍ヶ岳方面

北西側から雲が上がり始める

東南陵。中央カール

下山

チェーンスパイク装着
下山後、疲労困憊で動けず

翌朝、当初2時撤収で黒部五郎岳ピストンの予定だったけど起床したのが3時すぎ
疲労もあるので北ノ俣岳までに

薬師沢への分岐

雪渓はあるけどアイゼンは必要なし

2576m地点

滑らないけど切れ落ちているので稜線そばを進む

神岡新道分岐

北ノ俣岳

槍ヶ岳

笠ヶ岳

黒部五郎岳

鷲羽岳、水晶岳

薬師岳

雲ノ平

乗鞍岳

御嶽山

下ります

下山します

剱岳見納め

下山完了
自販機稼働中

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ

感想

marony

寝不足、遅めの登山口到着になるけどせっかく晴れそうだったので、久しぶりの薬師岳方面へ。暑熱順化は十分と思っていたけど全然ダメでした。軽い熱中症になり、初日の行動終了後は体温が下がらない。食欲もなく、仕方なくカロリーメイトを水で流し込む。うなされながらもなんとか眠りに落ちたが、予定時刻に起きれず黒部五郎岳は断念。課題ばかりの山行でした。